チョコとワインの美味しい関係
2008.03.25 [Tue] 00:24

今日は自分にとっては、とても緊張を強いられる大変な日。それはワインマガジンとして皆さんもご存知だと思いますが、「ワイナート」の発行元である美術出版社からの依頼による「チョコとワインの美味しい関係」と題したワインセミナーの講師をお願いされていたからです。

何度やっても人前での話は大変ですね、なかなか慣れるものではありません、特にラ・ヴィネ主催の場合はレストランで食事会がベーシックなスタイルですから、このようなお勉強中心のスタイルは特に大変です。



中身の方はといいますと、フランスの三大クーベルチュールのひとつとして知る人ぞ知る「BONNAT」とのコラボレーションです。日本ではあまり馴染みがありませんが、これから注目されるであろう老舗のショコラです。近々銀座にお店をオープン予定ですが、今のところ実店舗がありません。

ちなみに、今年の伊勢丹の有名な「サロン・ド・ショコラ」にも出展したそうですが、ものすごい人気だったようです。



この後セミナー会場は満席でスタートです。そしてワインはセミナーの前にいろいろと実際にチョコレートと合わせてみて最終的に決まった4種です。



セミナーではさすがにチョコレートに対する皆さんの熱心さが伺えるものでした、またチョコレートでダイエットなど面白い話もあり、なかなか皆さんには楽しんでもらえたようです。

ワインはオーソドックスなデザートワインだけではなく、辛口の白ワインや赤ワイン、そしてシャンパンも合わせてみました。ちなみにシャンパンに合わせたのは、BONNAT秘蔵の、KRUGの為に造られたというオレンジピールのチョコレート「オランジェット」で、「KRUGETTE」という100年前のレシピで仕込まれたものです。これには皆さんも喜ばれていましたね。

<本日のマリアージュ>
COTES DU ROUSSILLON -LES MAGDALENIENS- 2004 DOMAINE DES CHENES(辛口白)
→シュプレーム・シトロン

CAHORS -ELEVE EN FUT DE CHENE- 2003 DOMAINE DU PRINCE(渋めの赤)
→シュプレーム・ローマ

MAYDIE TANNAT VINTAGE VIN DE LIQUEUR 2006 CHATEAU D'AYDIE(赤デザート)
→シュプレーム・フリュイ・ルージュ
→チュアオ(ベネゼイラ シングル・ヴィンヤードもの)

CHAMPAGNE GUY MICHEL -BRUT TRADITION MILLESIME- 1989(熟成シャンパン)
→クルジェット(クリュッグ用のオランジェット)

なかなか興味深いセミナーでした。


ちなみに、次回は当方の荻原が講師を務める、「春のパーティ!パーティー!」というセミナーを開催予定です。まだ若干の席があるようなので、是非とも皆さん参加してみてください、結構楽しいと思いますよ。

日時:3月28日(金)19:00〜20:30
場所:新宿区市谷本村町2-19 美術出版アカデミー(JR四ッ谷駅から徒歩5分)
料金:¥5,000
問合せ:03-3235-5133(美術出版アカデミー)
http://www.bss-academy.jp/seminar/2008/03/_wine_seminar_12.html
もう少し詳しい情報がこちらからご覧いただけます。