「逮捕状なく逮捕」弁護側、裁判員に訴え 大阪地裁(産経新聞)

May 12 [Wed], 2010, 11:51
 知人男性を殺害したとして殺人などの罪に問われた無職、焼田具明被告(45)に対する裁判員裁判の初公判が11日、大阪地裁(樋口裕晃裁判長)で開かれた。焼田被告をめぐっては、大阪府警が逮捕前の参考人聴取の際、監視役の捜査員と一緒にホテルに宿泊させたことが明らかになっており、弁護側は「逮捕状がないのに事実上逮捕した重大な違法捜査」と訴えた。

 焼田被告は起訴内容を「間違いありません」と全面的に認め、謝罪した。

 検察側は冒頭陳述で「大量の服薬をしたとの供述を受け、自殺防止のために同意を得て行った」と宿泊の正当性を訴えたが、弁護側は「被告は薬を飲んで自殺を図ったことはあるが、警察に話したのは後日」と指摘。裁判員に「司法を担う一員として、この件を判決文に記載した上、刑を軽くして、適正な捜査に回帰させてほしい」と要望した。

 起訴状によると、焼田被告は平成20年11月23日、大阪市浪速区戎本町のマンションで、知人男性=当時(33)=をナイフで刺すなどして殺害。その後、男性の現金や預金通帳などを盗み、通帳から現金を詐取したとしている。

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