信金2職員が1億3千万円着服…不明金も2億円(読売新聞) 

June 16 [Wed], 2010, 12:26
 元支店次長が顧客の口座から100万円を引き出したなどとして詐欺容疑で逮捕されるなど、2月に不祥事が相次いで発覚した岡崎信用金庫(本部・愛知県岡崎市)は11日、渉外担当だった男性の元職員(43)と、4月に自殺した刈谷ブロック長兼刈谷支店長の男性(当時54歳)が、客の定期預金を解約するなどして計1億3681万円を着服したと発表した。

 ブロック長の業務に関連して使途不明金が約2億2000万円あることも明らかにした。

 元支店次長逮捕時に、同信金は、着服の疑いで事情を聞こうとした一ツ木支店長も昨年末に自殺したことを明らかにした。不正が発覚した職員は計4人で、うち2人が自殺した。この異常事態に、大林市郎理事長は記者会見で「非常に重く感じる。長期に不正がつかめず、監査の態勢などにも問題があった」と陳謝した。

 同信金の発表によると、元職員は、名古屋市内の3支店に勤務していた2001年4月〜今年3月に、普通預金の不正引き出しなども繰り返して計45件9275万円を着服した。住宅ローン、消費者金融への返済などに充てたと認め、同信金は3日に懲戒解雇処分とした。約3637万円が返済されず、同信金は刑事告訴の手続きを進めている。

 一方、ブロック長は碧南中央支店長などをしていた1999年7月〜2002年12月に、2件4406万円を着服、後に同額を入金した。不明朗な出入金が多数あり、信金が事情を聞こうとした直前に自殺した。

 同信金は全役員を減俸処分にしたほか、全役員は賞与を全額返上するという。

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