小沢氏を3回目の聴取へ 東京地検特捜部(産経新聞)

May 13 [Thu], 2010, 7:41
 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、東京第5検察審査会(検審)が「起訴相当」と議決した小沢氏について、東京地検特捜部が任意で事情聴取する方針を固めことが12日、分かった。

  [イラストで見る]「民の声は天の声」どう判断? 起訴相当議決の流れ

 小沢氏が聴取に応じれば、1月23日、31日に続き、3回目となる。検審が「元秘書らとの共犯関係の成立が強く推認される」と指摘したのを受け、特捜部は、小沢氏の虚偽記載への積極的な関与の有無を再度確認する必要があると判断した。

 特捜部は2月4日、陸山会が平成16年10月に東京都世田谷区の土地を購入した際、土地代金の原資4億円を収入として政治資金収支報告書に記載しなかったなどとして、衆院議員の石川知裕被告(36)ら小沢氏の元秘書3人を規正法違反罪で起訴。小沢氏については「公判で共犯として有罪判決を得るだけの証拠はない」として嫌疑不十分で不起訴処分にした。

 これに対し、市民団体は不起訴処分を不服として検審に審査を申し立てた。

 検審は先月27日の議決で石川被告らが「収支報告書を提出する前に小沢氏に(記載内容を)報告し、了承を得た」と供述したことを重視。「提出前に(収支報告書を)確認することなく、担当者がありのまま記載していると信じて了承している」とした小沢氏の供述に対し、「きわめて不合理、不自然で信用できない」と指摘していた。

 議決を受けて特捜部は再捜査を行っているが、小沢氏を再び不起訴としても、検審が2度目の「起訴議決」をすれば、小沢氏は強制起訴される。

【関連記事】
参院選、先送りも 「政治とカネ」終盤国会にズシリ…
小沢氏、大物かつぎ出し成功も…“人寄せパンダ”と批判の声
沈黙の小沢氏 「小鳩枢軸」で難局押し切る?
小沢氏、起訴逃れで“首相の座”ゲットか?
生方氏苦言「選挙できない」 83.8%「小沢氏辞めろ」

教科書検定プロセスが明らかに 研究センターで資料公開始まる(産経新聞)
<掘り出しニュース>愛知・豊橋市に外国人初の正規職員、日系3世・仲宗根さん「早く一人前に」(毎日新聞)
百万円不正請求で訪問介護事業所指定取り消し―奈良(医療介護CBニュース)
民主、地方議員も与党ボケ? 批判ほぼなし(産経新聞)
<囲碁>羽根の先手番で火ぶた 本因坊戦第1局(毎日新聞)
  • URL:http://yaplog.jp/l3do61wc/archive/53
Comment
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー 絵文字 プレビューON/OFF

不正な自動コメント投稿を防ぐため、チェックボックスにチェックをしてください。

利用規約に同意
 X 
禁止事項とご注意
※本名・メールアドレス・住所・電話番号など、個人が特定できる情報の入力は行わないでください。
「ヤプログ!利用規約 第9条 禁止事項」に該当するコメントは禁止します。
「ヤプログ!利用規約」に同意の上、コメントを送信してください。