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夏ボで後悔しない、7.7万円のデジ一眼選び / 2010年06月22日(火)
 電通総研の行ったアンケートによれば、2010年の夏ボーナス支給予定金額は63.1万円(世帯平均)で、そのうち、7.7万円が「買い物やレジャー」(生活費の補てん除く)に使われるそうだ(リンク先PDF)。

【拡大画像やNEX-3によるハイビジョン動画】

 そして、その7万7000円の予算があれば、エントリークラスのデジタル一眼レフが購入できる。人気のミラーレス一眼も価格帯的には合致するため、購入を検討している人にとっては、どのモデルを選ぶか楽しくも悩ましいところ。7万7000円前後で買える、デジタル一眼の選び方を考えてみよう。

●予算7万7000円、何が買える?

 まず7万7000円という目安の価格を挙げたが、その価格で購入可能な製品にはどのようなモノがあるかを確認してみよう。レンズキット、ダブルレンズキット、ボディのみと販売形態もさまざまなので、レンズキットおよびダブルレンズキットに焦点を当て、目安の予算に該当する製品をピックアップした(価格はAmazon.co.jpにて調査、6月21日現在)。価格については日々変化するほか、カラーリングによっても異なるが、参考として欲しい。
 →http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1006/21/news050.html

 このように、各社から販売されている、いわゆる売れ筋製品の多くが予算内に収まることが分かる(くどいようだが、価格は参考までに)。買いたい製品がすでに決まっているならば問題ないが、そうではない場合、どのような選び方をすればよいだろうか。

 まず検討すべきは、主にどのような使い方になるかを想像することだ。可能な限り持ち歩きたいなら重量とサイズ、後のレンズ交換を楽しみたいならば社外品を含めたレンズバリエーションの豊富さ、動画撮影までもまかないたいならば動画機能が、子どもの運動会やペットなど動きのある被写体を撮りたいならば連写性能のチェックも欠かせない。

●とにかく小さく・軽く

 毎日持ち歩いて写真を撮りたいというならばサイズと重さは無視できない。軽快さを重視するならばソニー「NEX-3/5」、オリンパス「E-PL1」、パナソニック「DMC-GF1」が候補になる。コンパクトデジカメなみのフットワークの軽さを味わえるはずだ。

 いずれもミラーレス構造を採用することで本体の小型軽量化を進めており、NEX-5ならば110.8(幅)×58.8(高さ)×38.2(奥行き)/約229グラム(本体のみ)とコンパクトデジカメなみの小型化を実現している。この軽快さをより一層際だたせてくれるのが薄型の単焦点レンズ(いわゆるパンケーキレンズ)。重量的に軽いことはもちろん、装着時でもレンズがあまり飛び出さないため、カバンの中で場所をとらないものメリットだ。前述のモデルではNEX-3/5、DMC-GF1がパンケーキレンズセットを用意している。

 ただ、これらパンケーキレンズはズーム機構を持っていないため、装着時には光学ズームが利用できない。レンズ1本でとりあえずどこでもというには不向きとも言えるので、サイズを許容できるのであればズームレンズキットが用意されているE-PL1のほうがいいかもしれない。

●レンズ交換を楽しみたい

 交換レンズによってさまざまな撮影を楽しめるのは、コンパクトデジカメにはないデジタル一眼のメリット。まずはレンズ1本でスタートしても、のちにレンズバリエーションを増やしていきたいというならばキヤノンとニコン製品が双へきだ。マウントアタプターを利用する、社外品レンズを利用するという方法もあるが、それでもキヤノン/ニコン対応レンズの数は他と比べて多い。

 この観点からすれば候補はキヤノン「EOS Kiss X4」「EOS Kiss X3」、ニコン「D5000」「D3000」となる。EOS Kiss X4/X3とD5000/D3000はそれぞれ兄弟機といえる存在で、予算が許すならば上位機種の方がスペックは充実しているのでおすすめだ。使い勝手の面から言っても、EOS Kiss X4は背面液晶がX3の3型/約92万画素から、EOS Kiss X4では3型ワイド/約104万画素へと高精細化しているほか、D5000はバリアングル液晶を搭載しておりロー/ハイアングルの撮影が容易になっている。

●ハイビジョン動画も撮りたい

 いわゆるデジタル一眼でもハイビジョン動画撮影は一般的なものとなった。今回挙げた機種でも多くがハイビジョン撮影機能を搭載しているが、その仕様はそれぞれで異なる。フルハイビジョン(1920×1080ピクセル)対応するのは、EOS Kiss X3/X4、DMC-GH1、NEX-5で、そのほかの機種は1280×720ピクセルまでとなっているものが多い。また、撮影される動画の形式はキヤノン製品が映像コーデックにH.264を採用した.MOV、パナソニック製品がAVCHD Lite/AVCHDおよびMotionJPEG、オリンパス製品がMotionJPEGとまちまちだ。
 →http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1006/21/news050_3.html

 デジタル一眼で「ハイビジョン動画を撮りたい」という用途がある場合、チェックしたいポイントは3つある。ひとつは「フルハイビジョンが必要かどうか」「AVCHDは必要か」「オートフォーカスをどれだけ使うか」だ。詳細は上記記事を参考にして欲しいが、ここでは使い勝手に大きく大影響するオートフォーカスに注目したい。

 デジタル一眼はそのルーツとなる一眼カメラ自体が元来、動画撮影の道具ではないため動画撮影時のオートフォーカスについては機種によってかなりそのスピードが異なる。一般的にミラーレスタイプのほうが動画撮影時のオートフォーカスは高速であり、動き回る子どもやペットをフルハイビジョン動画で収めたいというならば、ソニー「NEX-5」やパナソニック「DMC-GH1」などが適している。

 フルハイビジョン記録でなくとも構わないというならば、ボディサイズの小さなソニー「NEX-3」やパナソニック「DMC-GF1」、オリンパス「E-PL1」、または液晶画面に触れると対象へピントを合わせることのできるパナソニック「DMC-G2」を候補に入れたいところだ。

 EOS Kiss X4はオートフォーカス速度は前述の機種に及ばないいものの、1920×1080ピクセル/29.97fpsのフルハイビジョン撮影時にもマニュアル露出が可能で、絞りやシャッタースピード、ISO感度の手動設定が行える。スナップ感覚でどんどんフルハイビジョン映像を撮りたいならばソニー「NEX-5」やパナソニック「DMC-GH1」、作品づくりにもチャレンジしたいならば「EOS Kiss X4」といった選び方になるだろう。

 このクラスは激戦区であるためか、他機種にはない特徴的な機能を備えた製品も多い。そのひとつがオリンパス「E-P1」「E-PL1」が備える「アートフィルター」だ。これは画一的なフィルター処理ではなく、「ジェントルセピア」や「ジオラマ」などの言葉から連想されるイメージに近づくよう画像解析と処理を行うもので、非常に特徴的な写真が気軽に撮影できる。

 液晶画面を見ながら撮影するライブビュー撮影は多くの機種が対応するが、ユニークな機構を持つのが「α330」「α380」「α550」。これらはミラーボックスを搭載するデジタル一眼レフながら、オートフォーカス用センサーを別途搭載する「クイックAFライブビュー」という機構を搭載することで、背面液晶を見ながら高速な位相差オートフォーカスを利用できる。

 今回紹介している製品はコンパクトデジカメからのステップアップ層も対象とするため、オート撮影の高機能化を含め、操作性に配慮した機種も多くみられる。写真用語が分からなくても液晶画面を見ながら「色の鮮やかさを変える」などの項目でさまざまなパラメータを調整できる「ライブガイド」を搭載したオリンパス「E-PL1」や、ダイヤルを回すだけでこちらも液晶画面を見ながら背景のボケを調整できる「NEX-3/5」がその代表例としてあげられるだろう。

 ここまでは主に機能面からの選び方を考えてみたが、デジタル一眼の魅力はモノとしての存在感、充実感に起因する部分も大きい。クラシックカメラ的な存在感に魅力を感じるならばオリンパスの「E-P1」、正反対にデジタルアイテムとしての近未来的な質感で言えばソニーの「NEX-5」が選択の上位に位置することになるだろう。

 また、カラーバリエーションでいえば、パナソニック「DMC-GF1」やオリンパス「E-PL1」などが多色展開を行っているが、その極めつけはペンタックスの「K-x」で、オーダーカラーシステムを利用すればなんと100色のバリエーションから好みのカラーリングを選択できる(本体20色×グリップ5色)。

 画質面について言えば、各社が激しくしのぎを削るクラスの製品と言うこともあり、各製品とも高感度撮影時のノイズ対策などハイレベルであり、大きな難点は存在しない。各社それぞれの傾向は確かに存在するが、それは個性というものだ。まずは店頭やメーカーショールームに足を運び、手にした感覚を含め“自分にシックリくるか”を大切に、製品選びをして欲しい。

(デジカメプラス)

【6月21日16時45分配信 +D LifeStyle
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100621-00000035-zdn_lp-sci
 
   
Posted at 14:18/ この記事のURL
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