ご報告

May 21 [Mon], 2012, 23:55
5月20日(日)に主人の郷里の綾部市で四十九日の法要を

爽やかな5月の風と新緑に包まれる中無事

終えることが出来ました。納骨もこの日に

併せて行いました。


主人が亡くなりましてから哀しみの中にも慌ただしい日々を

過ごしておりましたが皆様から寄せられた温かいお気持ちに

随分心慰められ励まされました。改めて御礼申し上げます。

法要の様子は流石に喪主ともなれば写真を撮るゆとりも

ありませんでしたので、その後の会食での孫のゆうまの様子を

カメラにおさめました。








大勢の方が集まっていたので嬉しくて大はしゃぎのゆうま

でした。広い部屋の中を動き回って皆の背中にタッチして

まわっていました。主人には4歳を迎えたばかりのゆうま

の成長する姿をもっと見て欲しかったです。


「母に感謝のコンサート」 in 大阪城ホール

May 16 [Wed], 2012, 11:00
母の日の5月13日大阪城ホールで

行われた「母に感謝のコンサート」に

初めて行って来ました。






主人が亡くなることなど想像もしていなくて出演者の

顔ぶれを見て日頃余り行けない方達の歌声が聴きたくて

早くにチケットを購入していました。






長女夫婦が自宅の方にまだ様々な法事関係の準備も

あり手伝いに来てくれていました。時間ギリギリまで

用事を済ませ、長女が最寄の駅まで送ってくれ電車で

大阪城公園駅まで向かいました。何だか久しぶりの

大阪城公園です。









久しぶりに降り立った大阪城公園駅を大阪城ホールへと

向かいました。。5月の風が爽やかです。

皆の日常は変わりなく動いているんだなぁ。。。と思いながら。






谷村さんのディナーショー等でも訪れたホテルニューオータニが

右手に見えています。









何度となく渡っている橋の上からの風景です。











大阪城ホールも緑に包まれています。





開場時間も過ぎていたので急いで大阪城ホールに

向かいます。アリスのライブや加山雄三さんのライブでも

訪れたことはありますが。






今年で6年目だそうですが私は今回が初めてです。














入り口を入るとお花が飾られていました。





何時もだとアリーナ席ですが今回はスタンド席なので

顔ははっきり見えないだろうなと思っていました。

でも全体像が見えるからいいかなと思いました。

会場が広くて指定席までにたどり着くのが大変でした。




オープニング最初に登場されたのは秋川雅史さんです。

秋川さんとは谷村さんの帝国ホテルのディナーショーに

毎年来られているのでお話したりツーショットの写真も

撮って頂いたりしています。地元でコンサートがあった時にも

行かせて頂きました。今回のステージもまさにアッキーワールド

そのもので素晴らしい歌声を久しぶりに堪能させて頂きました。

本当にファンを大事にして下さいますしとても優しい気さくな

お人柄の方です。昨年も12月のクリスマスに帝国ホテルで

お逢いしました。


「麻衣」さんのステージは初めてでした。「坂の上の雲」の

挿入歌を歌っていらっしゃる方だとお聞きして、すぐに

あの透き通るような素敵な歌声の方だとわかりました。

音楽家の久石譲さんの娘さんなんですね。


そして元気一杯のステージを見せて下さった

「中村美津子」さん、初めて生の歌声を聴かせて頂きましたが

本当に元気が出てきますね。演歌は余り聴く機会がないので新鮮

でした。


そして今回一番聴きたかったお二人です。

「由紀さおりさんと安田祥子」さん、初めてお二人のステージを

見ることが出来ました。ずっとお二人の童謡コンサートに

行きたかったのです。今回も何時も保育園児と一緒に

歌っていた童謡も聴くことが出来、一緒に口づさんで

しまいました。それに今回特別にお二人の「夜明けのスキャット」を

聴かせて頂く事が出来ました。本当に魅了されるお二人の

歌声ですね。


そしてこの方「南こうせつ」さんです。世界遺産の京都仁和寺での

野外コンサート以来の久しぶりの歌声を聴くことが出来

ました。あの頃とちっとも変わらない素敵な歌声でした。


そしてこのあと突然ステージのスクリーン上に

この方の姿がメッセージだけかと思ったら突然客席に

スポットライトが当たりご本人の「さだまさし」さん

ステージに向かって歩いて行きます。満員の大阪城ホールに

大歓声がおこりました。

ステージ上でこうせつさんとさださんが抱き合っていました。

ヤッターさださんの歌も聴ける

さださんのステージは去年の京都コンサートホールでの

コンサート以来です。今回はシークレットゲストということで

突然のさださんの登場に本当に嬉しかったです。

もうさだトーク炸裂で何時歌が始まるのかと

思いましたが心に響く歌声を堪能させて頂きました。

彼の歌声は本当に心に染み入りました。


そして最後はこの方何度かコンサートに行かせて頂いている

「森山良子」さんです。久しぶりのステージでしたがあの

透き通るような歌声は変わっていませんでした。今回は

ちょっとコミカルな歌も聴かせて頂けて楽しかったです。

あの方(さだまさしさん)が出演されたら長くなるのは

さけられませんね(笑)こんない長時間素敵な歌声を聴かせて頂いて

元気を出して参加してよかったと思いました。

皆さんの母の日はどのようにすごされたのでしょうか?

新緑の綾部市から大阪府河内長野市での「谷村新司 ココロの学校」へ

May 13 [Sun], 2012, 1:49



ゴールデンウイーク最初の4月29日(日)に主人の法事関係の

打ち合わせもあり渋滞を予測して早朝から綾部に向かう。

今回も忙しい中、大阪から長女が京都の自宅まで迎えに

来てくれた。途中早めに出たにも関わらず渋滞に巻き込まれたが

途中からスムーズに走れた。






爽やかな新緑に包まれ天気も快晴

これが連休中の楽しいドライブなら心も弾むのだが。。。

連休はゆったりとした時間の中で自然を楽しもうと

思っていたのに。









何とか予定時刻少し過ぎに綾部の家に到着

主人の両親が亡くなってからは誰も住んでいません。。

こちらに見えているのは自宅前にある昔蚕を飼っていた

養蚕室です。この辺りは養蚕も盛んだったのです。

この奥に自宅があります。






お寺の境内から墓地に向かう途中にあるお地蔵様です。





墓地のある高台から見える風景です。

もうすぐ田植えが始まるのですね。お寺での用事を済ませ

このあと谷村さんのココロの学校のある大阪府の

河内長野市に向かいます。長女の都合がこの日しか

都合がつかなかったので丁度ココロの学校のある日と

重なりました。河内長野は大阪でも和歌山県に近く

連休でもありかなりの距離があり間に合うかどうか

微妙な時間でした。






ナビを頼りに高速や抜け道等を探し長女は

何とか開演時間に間に合うようにと必死で車を走らせて

くれましたが、行きより渋滞もずっと酷く会場に到着したのは

開演時間直前の15分前でした。






何とか間に合わせてくれた長女に感謝です。

会場の「ラブリーホール」前のロビーです。一緒に行く予定

だった松江の友人がギリギリまでロビーで待っていて

くれました。チケットは私が持っていたので気が気では

ありませんでした。間に合ってよかった






ラブリーホール外観です。








久しぶりに逢った松江の友人と話をする暇もなく

大急ぎで席に着きました。今回は左側の石坂君のピアノ側です。

7列目だったのでステージからは近かったです。

前回の枚方の時より少し気持ち的には楽になっていましたが

やはり笑ったり皆と一緒に歌ったりすることは出来ません

でした。でも最後のサライでは少し歌うことが出来ました。

ステージに下りて来られた谷村さんと握手をした時の

ことです。しっかりと握手をしてくれた谷村さんが

わかっているよ、、、と言うようにうなづいてウインク

されたのです。びっくりしました。枚方の時に少し

お話したので気持ちをわかって下さっていたのかも

しれません。松江の友人は隣の席で私の心情を

察してくれて色々な曲で涙されていました。気持ちが

伝わって有り難かったです。






終演後の谷村さんをお見送りして大阪や神戸、松江の

友人と共に駅に向かいました。






人影の少ない商店街を皆で歩きながら駅に

向かいました。温かいファン仲間の思いやりや気持ちが

とても有り難く勇気づけられました。本当に皆さん

有難うございました。


移り行く季節の中で

May 09 [Wed], 2012, 12:45



早いもので主人が遠くに旅立ってから1ヶ月が過ぎ去り

ました。季節も櫻の季節から新緑の季節へと移り変わり

陽の光も初夏の眩しさを感じます。庭の牡丹の花も

大きく花開いたと思ったら二日余りで強い風雨に見舞われ

あっというまに散ってしまいました。まるで突然あの世に

旅立っていった主人の姿と重なりました。儚いです。。。












散る花もあれば「新しい命」を感じさせてくれる

花もあります。純白のクレマチスです。次々と大きな花を

咲かせてくれています。






三重県のみーちゃんから頂いた鈴蘭も今年も可憐な

花を咲かせてくれました。






カラーも咲き始めました。蕾もいっぱい出てきました。





ミニ薔薇も次々咲き始めています。





「アンネの薔薇」は空まで届くかのように勢いよく

咲いています。






同じ「アンネの薔薇」ですがこちらはピンクがかっています。

日毎に花色が変化して行きます。香りも良いです。






フェンス越しに植えてあったスイトピーも

可愛い花を咲かせ始めました。






そして室内には新しいセントポーリアが一鉢増え

ました。






そしてコロです。

毎朝散歩に連れて行ってくれていた主人がいないのが

不思議そうです。2階に主人の部屋があったので二階から

足音が聞こえるとピット耳を立てますが「ちがった

といった様子です。






フレンドリーなコロは人が大好きです。

色々な弔問客のの方がまだ訪れるので膝の上に甘えて

あがったり大喜びです。皆に可愛がられているコロです。






普段は私と二人?なのでリビングの定位置のカウチに

座ってソファーのアームにアゴをのせ庭を眺めたり行き交う

人の様子をじっと見ていたりします。

目がこちらに来てとても穏やかな目になりました。






毎日の散歩が大好きなコロですが急な坂道も

一気に駆け上がったり下ります。特に猫を見つけた時には

猛ダッシュで追いかけます。散歩コースの一つに竹林が

あるのですがそこではカラスや鳩、雀やヒヨドリ等も

追いかけます。もちろん何時も追いかけても逃げられ

ますが。






そんな毎日を送っている我家に一昨日思いもかけない方から

大きな花束が届きました。福島県のいわき市

でコロがお世話になっていた愛護団体のEさん

からでした。コロはこの方がいなっかったら命は

なかったかもしれませんし、我が家に来ることも

なかったでしょう。コロは私に寄り添う為に

こちらに来る運命だったのかもしれませんね。






早速祭壇横の花瓶に生けてみました。

辺りが明るくなるようです。心のこもった花束に

心から感謝です。






そしてこちらは私の友人とそのお母様から届けられた

お花です。純白の花にこころ癒されました。






そしてこちらも思いもかけず東京の谷村さんのファン仲間

から届けられたお花です。直接お知らせもしていなかったので

本当に驚きました。温かいお心遣いに本当に有り難く

嬉しかったです。Yさん有難うございました。

谷村新司 「ココロの学校」 枚方市市民会館

May 04 [Fri], 2012, 12:48



主人が亡くなってから3週間余りが経っていましたが

日々悲しむ暇も無いほど諸手続きに忙殺される日々が

続いていました。谷村さんのコンサート「ココロの学校」が

気がつくと直前に迫っていました。チケットを申し込むのは

かなり早くから申し込むのでこのような状況になること等

夢にも思っていませんでした。どうしようかと迷った

のですが、心身ともにこの3週間余り疲れ切って

いましたので、すぐ近くの会場でもあり行ける時には

やはり行っておこうと行くことにしました。

席はセンターブロックの前から2列目の良席です。






京阪枚方駅前の陸橋を渡るとすぐの枚方市役所前に

市民会館はあります。






可愛い像のバックに写っているのは市役所です。





こちらがその前にあるこの日の会場の

「枚方市(ひらかたし)市民会館」です。レトロ感いっぱいの

枚方市市民会館です。ここでは以前にも谷村さんの

コンサートが行われ訪れたことがあります。






こちらが正面入り口です。








会場からは近かったのですが出かける前に今までのように

コロの散歩と餌やりは頼めず散歩と夜の餌やりを

済ませ戸締りをしてコロに「留守番しててね」と

言い聞かせて急いで会場に向かったのです。言い聞かせると

ちゃんとわかってあと追いはしません。こちらに来て

一つづつ覚えていきました。






いよいよ開場時間となりました。何時ものように

チケットを持って会場に向かったのですが

やはりココロの中は何時もの状態と全く違いました。

開場した時には行き慣れた場所であるにも関わらず

不安感いっぱいでドキドキして苦しいくらいでした。






大ホールに入る入り口です。何時もなら心弾ませ

ながら席に向かうのですが、自分がどう受け止められるのか

わからず不安感いっぱいで席に着きました。

ココロは沈んだままでした。やがて谷村さんがステージに

登場、故郷大阪ということもあり会場内は大歓声の

「お帰り〜」のコール。それに応えてにこやかな

笑顔の谷村さんが「ただいま〜」の挨拶。

何時ものココロの学校のように「起立、礼、着席」から始まり

温かいムードいっぱいでココロの学校はスタート

しました。何時もと違っていたのは私のココロの中で

気持ちがココロが固く固まったままでした。

皆と一緒に声を合わせて歌うところでは声を出す

ことが出来ず歌えませんでした。「今日は無理」と

思ってみんなの歌声を聴いていました。そして

MCの中でも笑えませんでした。そんな状況で進行

していた中、谷村さんが「陽はまた昇る」の曲の前の

MCに入った時、まるで私の今のココロの中を見透かした

ような話の内容に一気にココロの扉が開き

涙が溢れ出ました。今まで主人が亡くなってから

泣く事も出来ない日々を送っていました。

あの日から初めて泣きました。そしてMCに続いて

歌われた「陽はまた昇る」の曲では谷村さんの歌声に

涙で顔を上げることが出来ませんでした。そしてCDの

手渡し会と握手会の席で谷村さんに直接今まで

誰にも話せなかったことをお話出来こころの重石が

取れココロが軽くなりました。そして谷村さんからの

言葉に励まされ一歩前に歩み出せた気がしました。

迷ったけど思い切って参加してよかったと心から

思えたコンサートでした。






終演後何時もなら出待ちをするのですが

会場が近くにも関わらず、谷村さんからかけられた

言葉を胸に抱きながらコロの待っている家路へと

向かいました。小雨の煙る夜でした。

巡り来る季節は変わらず 初夏の風の中で「庭の花たち」

April 25 [Wed], 2012, 13:21



主人が亡くなってから3週間が経ちました。

季節はさくらの季節から初夏の風の吹く新緑の季節を

迎えようとしています。あの東日本大震災で生きのび

我家に福島から来ることになった被災犬のコロもすっかり

こちらの生活に溶け込み元気いっぱいです。

でも毎朝散歩に連れて行ってくれていた主人はいなくなり

愛用していた主人の登山靴の匂いを一生懸命嗅いでいる

コロです。何処に行ったのか不思議なのでしょうね。

コロを散歩に連れて行った時道端に咲いていた「スミレ」

の花を見つけました。しっかりと地に根を張って毎年花を

咲かせています。






庭には昨日からの初夏のような陽気で牡丹の花が

一気に蕾を膨らませ始めました。












初夏のような陽気が続けば一気に開花するかも

しれません。明日くらいから雨になるようなのでちょっと心配

です。雨、風には弱いので。






ハーブの仲間「ワイルドストロベリー」です。

紅い実を付けると可愛いです。















香りの良い「フリージア」も満開です。





「ラベンダー」も咲き始めました。








フリージアとラベンダーです。





「ベコニア」も可愛い花を咲かせています。植えっぱなしなのですが

毎年季節を忘れず咲いてくれます。






「紫蘭の花」も蕾が膨らみ始めています。





「八重咲きのジュリアン」もまだまだ咲き続けています。





「ピンクマーガレット」も開花し始めました。





友人から頂いた「鈴蘭」も蕾が膨らんでいます。





「チューリップ」は背丈の高い早咲きは散りましたが

赤色のチューリップはまだ奇麗です。






「クレマチス」も沢山の蕾が付いています。





向かって右側に「スイトピー」、向かって左側は

釣鐘型の花の咲く「クレマチス」です。こちらは開花はまだ

先のようです。






こちらは原種に近いクレマチスの「モンタナ」です。

沢山蕾が付いています。






「スイトピー」と「クレマチス」です。























「ブルーベリー」の可愛い花です。今年は沢山実を付けて

くれるかなぁ。。。






「グリーンアスパラ」は今年はめずらしく不作です。








こちらもハーブですが肉料理の時などに使い

ます。






自然の営みは何一つ変わらないのに

そこに主人だけはいないのです






さくらの季節に

April 16 [Mon], 2012, 2:48
今年の桜の開花を楽しみにしていました。

例年に無く何時までも寒い日が続き開花が遅れ、今年ほど

満開のさくらの咲く春を待ちわびたことはありませんでした。

ちょうどさくらが咲き始める直前に思いもかけぬ

突然の別れがやって来ました。









その日から約2週間近く経ちました。








さくらが満開になりました。今年のさくらの花は

哀しみの色でした。






今年のさくらの開花を見ることなく4月3日に

主人は遠くに旅立って行きました。せめて今年の満開の桜を

見せてあげたかったです。

余りにも突然の永遠の別れでした。



谷村新司 「ココロの学校」 岩手県奥州市「胆沢文化創造センター」

April 01 [Sun], 2012, 12:06



やっと水沢江刺駅に到着しました。

今までこの駅を通過したことはありましたが駅前に降り立った

のは初めてです。






駅前のモニュメントです。岩手と言えばやはり

コレですね。









こちらにもこんなモニュメントが

長閑な静かな街のようです。時間もないので取り合えず

タクシーでホテルへ向かいました。

地図ではすぐ近くに思えたのに意外に遠いところに

ありました。






ホテルの部屋から見える水沢の風景です。

一休みする間も無くすぐに又タクシーでコンサート会場の

「胆沢(いざわ)創造文化センター」に向かいました。

これが又とっても遠かったのです。






この日の再会をずっと心待ちにしていた

盛岡と仙台の友人達が一足先に到着していて会場の中で

待っていてくれます。心弾ませながら会館の中に向かい

ます。何と胆沢創造文化センターの周りは雪景色でした。









会館の前にはこの看板が








会館の前で待ちに待った友人との再会です。

笑顔いっぱいのお二人が出迎えてくれました。何年ぶりに

お逢い出来たかな

お一人は同じ岩手県の盛岡から、もうお一人は宮城県の

仙台から駆けつけてくれました。お二人とも今回の

東日本大震災で大きな被害を受けられた被災地県に

お住まいの方達です。この一年間は本当に大変な一年を

過ごされていたことと思います。長いこと生の谷村さんの

ステージは見ていないというお二人はこの日は笑顔が

溢れていました。久しぶりの再会に3人とも感激でした。

元気で逢えて良かったね

開場時間まで談笑し会場に入るとグッズ売り場がありました。






会場内にもこのポスターが貼ってありました。

この会場でのチケットは早くから完売状態でした。






この日のココロの学校のチケットです。

お二人はセンターブロックのナント最前列

めったにコンサートに足を運べないお二人が本当に

良い席で私まで嬉しくなってしまいました。

もちろんお二人は至近距離の谷村さんに舞い上がって

いました。お二人には笑顔が溢れ時には

涙が溢れ本当に素敵な時間を彼女達と共有出来て

嬉しかったです。私の席もセンターブロックの3列目の

通路側で歌いながらステージから下りて来られた谷村さんと

固い握手を交わすことが出来ました。もちろん最前列の

彼女達もしっかりと握手出来ましたよ

岩手県の胆沢で聴いた谷村さんの歌は又今までの会場で

聴く歌声とは違った響きがありました。震災遺児の支援の

為に石井竜也さんとお二人で作られた「風の子守歌」は

前日、そしてこの当日会場に向かうまでに見て来た大船渡や

陸前高田、気仙沼の光景が目の前に浮かんで来て

心に深く響きました。この歌が子ども達に支援の力と

なりますように






ココロの学校終了後谷村さんからCD購入の人に

直接手渡しと握手会があり私も今年の春のココロの学校

初参加だったので「風の子守歌」のCDを購入し谷村さんから

手渡して頂き握手もしっかり出来ました。

このあと友人達はそれぞれ盛岡と仙台に日帰りなので

余り時間もないので取り合えず私の宿泊するホテルまで

ご一緒にタクシーで向かいました。

彼女達が会場に向かう時に利用したタクシーを予約

していました。その運転手さんが大船渡のご出身で

お兄様は大船渡で現在もお住まいであの私の泊まった

ホテルのお近くに住まわれていたそうです。地震当日

あの巨大な津波が襲いお兄様は山のある高台の方に

逃げる時間が無く無理だと判断し、とっさにあの

大船渡プラザホテルの前にある商業施設「マイア」の屋上に

駆け上がり津波が建物を襲う中九死に一生を得たそうです。

その時の屋上にいる人達の様子はニュースの映像で

流れていたそうです。そんなお兄さんが水沢に住んでいる

その弟さんに助かったあと「大丈夫だったか?」と電話が

あったそうです。その運転手さんはそんな状況の中で

自分のことをすぐに心配してくれたお兄さんの言葉に

返す言葉も見つからなかったようです。家族の絆の

強さを思います。その運転手さんは高校生時代あの大船渡の

駅から毎日通学されていたそうです。

そんな思い出の駅舎も消えてしまい故郷の思い出や

風景を失った悲しみを口にされていました。

思いがけず水沢の地で大船渡ご出身の方と出会ったのも

又不思議なご縁でした。

ホテルに到着後30分余りでしたが二人の友人達と

感動を思い起こしながら話も弾みました。

又の再会の日が早く訪れることを祈りながら水沢江刺駅

に向かうお二人を見送りました。

東北への旅 5 大船渡から奥州市へ

March 29 [Thu], 2012, 21:49



大船渡に滞在した16日は私の誕生日でした。

たった一人で迎えた誕生日は今までで一番長く感じた一日

でした。誰にも故郷があり故郷はかけがえのない心の拠りどころ

です。想像もつかないような自然の脅威に襲われても

やっぱり故郷は一番愛すべき場所なんですね。

心が痛くなるような風景も現実のことでした。それを受け止めて

前に進もうとされている方達の復興への熱い想いを感じ

ました。でもその被害は余りにも甚大でこれからも

皆が心を寄せ微力でも継続的に支援していくことが

何よりも大切だと思いました。宿泊のホテルが取れなかった

ので大船渡での滞在は一日でしたが、大変だったけど

やっぱり訪れて良かったと思いました。ホテルの部屋から

見えるこの風景を、一日の出来事を心に刻んでいました。






翌朝ホテル近くの高速バス乗り場から仙台経由で

同じ岩手県にある奥州市に向かいました。

一関への路線バスも現在は出ているのですが朝5時過ぎの

出発だったのでちょっと無理があり高速バスで仙台まで

出てそこから新幹線で水沢江刺に向かうことにしました。












三陸沿岸のこの美しい風景に再び多くの観光客が

戻って来る日が早く訪れて欲しいと思う。












再び陸前高田付近を通過する。来る時は夜行バスで

丁度陸前高田を通る時は未明でカーテンも閉められて

いたので全体の風景が見えない部分もあったが帰りは

昼間だったので全体が見えた。本当に心が痛くなる風景が

続く。先ずは瓦礫の処理がはかどらなければなかなか

復興も進まないと感じた。遠くに水門が見えている。






ポツンと取り残されたような建物が残っていた。











あちこちで地盤が沈下している。大船渡でも同様だったが

満潮になると海水が溜まってしまう。












人影の見えない街に何時になったらここに住んでいた

人達が戻って来れるのだろう。。。と考えていたら

胸を締め付けられるようでカメラを向けた手が

止まってしまった。






再びあの「奇跡の一本松」のところに差し掛かった。





この街に緑が戻り再びここに住んでいた人達が住める街が

復興して欲しいと祈りにも似た気持ちだった。

この風景を忘れることはないだろう。






陸前高田を過ぎて気仙沼に入ったのだろうか。

漁港が見えて来た。この地も大きな被害を受けている。

余りにも広大な地域で津波の被害を受けていることを

実感させられる。









途中に雪景色も見えたがだんだん天気が崩れ

仙台に近づくにつれ雨模様になった。おまけに酷い渋滞に

なり仙台到着はかなり遅れる見込み。






高速バスは30分以上遅れてやっと雨の仙台駅前に

到着。ここから新幹線で水沢江刺に向かう。時間的に

余裕を持って計画を立てていてよかった。新幹線には充分

間に合う時間だった。久しぶりの仙台駅は沢山の人で

賑わっていた。









前回仙台を訪れた時谷村さんのコンサートの翌朝

ちょうどこの場所でバンドメンバーの林君にバッタリ

会って立ち話していたことを思い出した。









新幹線「やまびこ」で水沢江刺に向かう。

既に盛岡と仙台の友人が水沢江刺から「ココロの学校」の

行われる奥州市の「胆沢文化創造センター」で待ってくれている。

本当に久しぶりの再会です。









水沢江刺にやっと到着しました。








コンサート会場の開場時間まで余り余裕がないので

とりあえずホテルにチエックインする為タクシーに

乗りました。岩手は広いことを忘れていました。(-_-)

タクシーですぐだと思ったのに遠くて会場までは

更に遠かったのです。取り合えず無事到着出来

ホットしました。

東北への旅 4 東日本大震災1年後の大船渡の街を歩く 「出逢い、絆、復興」 おおふなと夢商店街

March 27 [Tue], 2012, 3:28






大船渡駅のあった線路の向こうに仮設の店舗がオープン

しています。そちらに行ってみることにしました。









皆の熱い想いがこもった「おおふなと夢商店街」です。





案内板です。色々な業種のお店が入っているようですが

まだ早かったので開店しているお店は訪れた時には

少なかったです。ピンクの商店街の看板が気持ちを明るく

してくれました。






滞在一日で私の出来るささやかな支援はこの地で

買物をしてお金を地元に落とすことくらいしか出来ません。

海産物を買いたかったので魚屋さんがあるかどうかを

探してみました。






朝市もやっているようですね。曜日によるのでしょうか。





通路の真ん中にベンチが置かれているのはいいですね。





一番端に魚屋さんがあるのを見つけました。





人が少しづつ増えてきました。





商店街をぐるっと廻って又魚屋さんの店舗のあるところに

行きました。






まだ準備中のようでしたがお声かけしたら中に入って

いいということでお店の中に入らせて頂きました。






まだこれから入荷している魚を並べて開店準備を

されるのですがお忙しい時間帯にも関わらず「そこで待っていて」と

店内にある小さな椅子を指差してくれました。

私は店内の様子や入荷している魚に関西では見かけない

魚もいるので興味深くてキョロキョロ店内を見回して

いました。準備をしながらご主人が再び店内に戻って来て

くれたと思ったら「これも何かのご縁だから」と

買って来て下さった缶コーヒーを私に手渡して下さったのです。

準備をしながらのご主人とまだそんなに話していないのに

その温かい心遣いに本当に嬉しかったです。

そのうち奥様も準備に来られ、ご主人が私を紹介して

大船渡に私が訪れた理由を説明されていました。

とても気さくな奥様で今度は奥様がコーヒーをたてるからと

コーヒーを入れて下さり「今頂いたばかりだから」とお断り

しようとしたのですが「こっちの方が美味しいから」と

カップに熱いコーヒーを入れて下さり又感激でした。




これはめかぶを刻んだものですがこれもあとで

送って頂いたのですがとっても美味しかったです。






ご主人や奥様と震災の時の様子やその後のこと等

色々お話を聞かせて頂いていました。店内のポスター等に

目をやっていたらビックリすることがありました。






私が何時も見ているNHKのテレビ番組「鶴瓶の家族に乾杯」

先日高橋尚子さんと二人が訪れたお店だったのです。






こちらはお孫さんが作ってくれたお店のポスターです。

これの下の部分にお二人がサインされていました。






こちらのサインが高橋尚子さん





こちらのサインが「鶴瓶さん」です。





お二人の色紙へのサインもありました。

お二人からきっと元気を一杯頂かれたことでしょうね。









色々な魚や海産物がいっぱいでどれを購入しようかと

迷いました。この籠に入っている魚も入荷したばかりの新鮮な

魚です。このコワ〜イ顔をした魚は何だかわかりますか?

そうなんです。鱈(タラ)です。これも買いました。

この他生きている毛蟹も沢山買いました。元気が良すぎて

逃げ出していました。海藻類や干物、筋子など沢山買うことが

出来ました。だんだんお客さんが押し寄せ店内はいっぱいの

人で活気付いていて嬉しくなりました。












こちらは色々な品を見せて頂いていた時に見たことのない

海草だったので奥様に食べ方をお聞きしていたらわざわざ

その場でゆがいて下さりポン酢で頂きました。歯ざわりがよく

とても美味しかったです。




こちらは購入したさんまのみりん干しです。柔らかくて

味も甘すぎずとてもおいしかったです。






「うえの商店」のご主人です。最後に登場して頂き

ました。本当に気遣いをいっぱいして下さり素敵な方

でした。実はお店で買物をしている間に奥様の知人が

買物に来られて話をしていたら何と2月の下旬に大船渡の

リアスホールで行われた谷村さんと石井竜也さんの

ココロの学校の無料での招待のイベントに参加された方

でした。ご自分は落選したけど急に行けなくなった友達が

ハガキを譲って下さったそうです。石井竜也さんがあんな

優しい方だとは思わなかったと言われていました。

谷村さんとの歌も素敵ですっかり元気をもらいあの

コンサート後は三日間くらい興奮してねられなかったと

言われていました。本当に支援して下さった皆さんの

お陰と感謝されていました。私が帰る時には名残を

惜しんで店の外まで見送って下さいました。

店主のうえのさんや奥様のお話では地震が起き

津波到達まで30分もあったのに誰もがあのような

巨大な津波が押し寄せるとは思わずすぐに逃げなかった

ことが悔やまれると言われていました。

又孫たちと一緒に暮らしていたのが仮設は同じところに

入れずバラバラなのが残念だと言われていました。

私が「仮設は寒くないですか?」とお聞きしたら奥様が

全国の皆のおかげで色んなものも準備されている仮設に

入れてそれだけでも有り難い感謝していると言われて

いました。皆さんの復興に対する熱い想いを肌で感じました。

うえのさんご親切にして頂き本当に有難うございました。

見知らぬ地でのご親切は本当に嬉しいです。






うえのさんを後にして仮設の店舗の中を歩いていたら

何やら賑やかな子ども達の声が。






陽射しが暖かくなって来たのでベンチに腰掛けて

休んでいたら女の子達が私の目の前に来て「後飛び出来るよ♪」と

元気よく飛び始めました。つい子どもたちと一緒に「1、2、3.。。」

と数え始めました。お名前は?何歳?等と話しかけたり

お喋りしていました。だんだん子ども達が寄って来て

私は久しぶりに保育している感じでした。(笑)









先生にお聞きしたら「今日はお別れ遠足なんです。」と

言われていました。そうだ毎年3月には子どもたちと

お別れ遠足に行っていたなぁ。。。と思い出して

いました。元気一杯の子どもたちと「さようなら」と

別れを惜しみました。









帰り道高台の避難場所になっている付近からの

今の大船渡の街の様子です。















この大船渡の街が少しでも早く復興出来ますように

心から願っています。そしてうえのさん、送って頂いた

毛蟹とっても美味しくて皆から大好評でした。

他のものも全部美味しかったです。
プロフィール
  • ニックネーム:akoako
  • 性別:女性
  • 趣味:
    ・ガーデニング-小さな庭で花作りを楽しんでいます。四季折々花が絶えないようにしています。野に咲く花はもっと好き♪
    ・旅行-旅行と言うより「旅」が好きです。海の見える風景は特に好きです。
    ・音楽-クラシックからポップス、ジャズ、童謡ジャンルを問わず心に響く音楽は好きです。言葉を大事にする谷村新司さんの歌は大好きです。
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