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狭心症の症状

【ライフリカバリー】 LR末 ドクター久野
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狭心症は自覚症状がないと良く言われます。初期症状を自分で自覚して病院を受診するケースは少なく、発作があり初めて病院に行くという方が多いです、その為症状が重く狭心症の手術が必要であったり、心筋梗塞一歩手前だったという事も珍しくありません。

大切なのは、日頃から食生活を見直したり、睡眠やストレス対策を行うといった予防的な行動となります。健康維持は、狭心症予防となりますから生活習慣病やメタボ等健康留意が叫ばれる今日この頃ですから、奮起してみては如何でしょうか?

狭心症の初期症状というか自覚症状のひとつに肩こりがあります。肩こりと狭心症の関係?と疑問に思われるかもしれませんが、意外と密接な関係があるようです。
特に左肩の凝りに注意が必要らしいです。肩こりは疲れやストレスが原因の他に、血行不良が原因のケースがあります。血行不良は狭心症の原因で、強い肩こりが危険信号となる事もあるのです。普段から肩こりの方なら難しいかもしれませんが、普段肩こりには無縁の方が、左肩の凝りを自覚したら医師に相談するのが吉でしょう。

狭心症の発作は判りにくく、これまで紹介した症状があっても他の病気と思い込んだりします。胃の病気や胆石の痛みと思い他の科へ受診される方の方が多いのが実際です。初期症状や自覚症状を感じた際に受診する勇気が生死の分かれ道になる事もありますから注意して欲しいです。

狭心症の特徴的な症状を紹介しておきます。発作的に胸部絞扼感などの症状が起こります。胸が絞めつけられるとか、押さえつけられる様な不快感が多く。場所は胸の中央部が多いらしいです。左肩から左腕にまで症状がでます。その際に狭心症発作は突然発生し、数分でおさまるケースが大半です。この時点で疑った行動をして欲しいです。症状が月に1回位〜1日に数回発生する。

狭心症の原因と初期症状

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動脈硬化が要因で狭心症になると、労作性狭心症と言われます。冠動脈が7割程度細くなった状態で症状が出るらしいです。階段や坂道、重い荷物を持った際に心拍数が増加したり、収縮期血圧が上昇し、狭心痛を感じます。労作性狭心症には不安定狭心症という症状もあり、これは不定期に胸に痛みが発症します。

不安定狭心症は歌手の松山千春が入院した事で一時ニュースになりましたが、手術が必要なケースの多い怖い状態です。心筋梗塞の前兆と呼ばれています。狭心症は動脈硬化が大きく影響するので、コレステロールの高い人、中性脂肪の高い人の生活習慣改善、つまり食事を改善する事が狭心症対策には重要だと理解しておきましょう。

動脈硬化の症状は、狭心症になる確率が高く。動脈硬化の症状があると労作性狭心症の症状が悪化して増悪性狭心症になり易く、狭心症の発作が出る毎に症状の悪化がし易く、心筋梗塞になり易いと、全ての原因を担っています。

特にビジネスマンで胸や肩から背中に痛みが走るとか、突然の胸の痛みがあったとか、駅の階段を昇る時息切れするといった事は狭心症の初期症状とも言われます。心当たりがあるなら食事の事を考え、医師に相談して検査等して自分の身体を確認しておく必要があるかもしれません。

狭心症とカテーテル検査

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狭心症は心筋梗塞の一歩手前の状態で、悪化すると死に至る危険な状態であると認識しましょう。狭心症の薬を飲んでいるから、食事を注意しているから大丈夫といえません。
症状が軽くても発作一つで心筋梗塞となったり手術を行う必要がでてくるかもしれません。
狭心症の治療や検査を行い医師の指示に従い安静に生活しましょう。狭心症は緊張やストレス、運動等生活時に注意すべき点が多い病気ですし、安静にしていても発作が起こる可能性もあります。

狭心症の検査では心電図、胸部レントゲン写真、心エコー図などが行われます。更に詳しい検査として心臓カテーテル検査がありますね。カテーテルとは合成樹脂でできた細長い管で、このカテーテルを腕や大腿の動脈から血管を通して心臓まで通します。そして心臓の血圧を測ったり、カテーテルを通して造影剤を心臓の内部に流し込み、心臓の働きや病気の種類・重症度を診断する事が可能です。

カテーテル検査では心臓に器具を入れるという事実から判るように、事故が起こると死亡事故となる可能性があります。実際に1万例に1例程度は死亡事故が発生しています。カテーテル検査は慎重に行うべきでしょう。後カテーテル検査では局所麻酔ですが、カテーテル挿入時に痛みがある場合があります、そんな場合は麻酔を追加してくれるので医師に素直に告げましょう。我慢する必要はありませんね。

狭心症の種類と原因

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狭心症は、温かい場所から寒い場所への移動時が危ないと言われます。狭心症の治療を行っている最中でも、冬の夜にトイレへ行く時に労作性狭心症になったという話は結構あります。狭心症の種類としては、定期的に症状が発症する安定性労作性狭心症や不定期に症状が発症する不安定性狭心症、そして症状が悪化した状態の増悪型労作性狭心症に分類されます。

狭心症の種類は症状の現われ方で分類されるケースが多いですね。

1. 労作性狭心症
  寒い場所への移動時、激しい運動時、階段の上り下りに多いです。

2. 安定性労作性狭心症
  発作が定期的に起こったり、定期的に症状が出る。

3. 不安定性狭心症
  症状が不定期で出る、頻繁に症状が出る。

4. 増悪型労作性狭心症
  症状が悪化した状態。

狭心症の原因としては、コレステロールや脂肪が血管内に溜まるのが問題でしょう。コレステロール値や中性脂肪値の高い人は、他の生活習慣病も含めて危険と言えそうです。
狭心症の原因としては喫煙や興奮、ストレスも注意したいですね。

狭心症と手術

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狭心症の病態は心臓の血管の病気で、心臓の左右どちらかの冠動脈に障害が発生する事で血流障害となり発作や前兆が見られます。冠動脈という言葉がありますが、心筋の栄養補給を行うのが冠動脈です。心臓は血液を体の隅々迄送るポンプの役割をしているのはご存知だと思います。この心臓も勿論血液が必要なのですが、冠動脈が心臓の筋肉に酸素や栄養を送ります。ですから冠動脈が心臓の生命線と言える働きをしています。この冠動脈に脂肪分などがくっついて動脈硬化を起こすと、心筋に十分な酸素が供給できなくなります。これが狭心症です。

狭心症の症状が悪化すると狭心症の治療が始まります。薬の投薬や手術で狭心症を封じ込めます。しかし治療の効果がでず発作等を繰り返すと、心筋梗塞といった病気を引き起こし死に至る場合もある怖い病気と言えましょう。

狭心症の症状を自覚した場合は直ぐに、医師の受診を受け、検査を行います。心電図とか血液検査等がなされるでしょう。安静時は狭心症の症状が出にくいので、安全な生活をおくるよう注意し、イザという時の為にニトロ等の狭心症の薬を保持しておきます。狭心症も種類があり、急な運動時に発症しやすい労作性狭心症というのもありますから注意が必要です。

狭心症の手術は狭くなった冠動脈に別の血管を通すバイパス手術と言われる手術が中心となります。手術では人工心肺を使ったり大掛かりな手術となります。大学病院等で行われますが、やはり怖い手術と言えそうです。