June 23 [Mon], 2008, 2:00
ある夜の事


オレは散歩に出た

オレの家の近くには大きな公園がある

オレは気まぐれでいつもと違う入り口から入る事にした

そこは深い闇で覆われていた

自分の足さえ見えない…

2、3進んだ頃だろう オレは足を止めた

何故?

恐いからだろ

何が?

非日常的なにかが

それは違う

人間

オレは人間が恐いと思っていた

オレはあの林に誰かが潜んでいる可能性が恐いと思った

そいつはオレを殺そうとする

オレは『死』は非日常の1つだと思う

しかしオレは他者に連れて行かれるのは嫌だった

『死』は逃げだと思う

昔、子供の頃は恐いものは人間ではなく非日常的なにかだった

今は逆だ…


どれくらいたっただろう…

…オレは引き返した


帰りガサっと音がしオレは少し驚いた

そいつは大きなカエルだった…
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