小人の家 へ ようこそ 

April 11 [Fri], 2008, 10:25

水槽の中に泳ぐ

真っ赤な金魚

左に右に揺れて

曖昧な視線

浮かんでは

深く沈み

弱肉強食

また消える

井の中の蛙

水槽の中の金魚

なんか似てる

狭い空間で

悶える人に




久しぶりの投−稿だしい*

やばーす的な感じ*

くそうッ*

学校だぜい*

レポートやってねえ*

なんとしても仕上げなきゃ*

小人の家 へ ようこそ 

March 10 [Mon], 2008, 11:07



三年間もずっと
貴方のことが
忘れられないのは
なんでですか?

何回も何回も
その背中を
見てきたのに

でも今は違う
好きじゃない

貴方のこと
好きじゃないから

あたし もう
一人でも
いいんだから

誰もいなくても
寂しくないから

誰か来るとして
君は言える?

大丈夫
私がいるよ

そう言うんだったら
逢いに来れるの?

いい加減すぎる
逢いに来ない人が
どう傍にいるの?

いいのよ
あたし一人でも

一人でいい

大丈夫

だからもう
一人ぢゃないなんて

言わないで

小人の家 へ ようこそ 

March 08 [Sat], 2008, 20:58

錆付いた公園に

響く傷だらけの音

空高く伸びた

時計の針が

大きく軋みながら

また一つ時を刻む

あと半円廻るまで

貴方を待って

さよならと言われた

虚空の胸に響く不協和音

苦しくないわ

あたしは強いもの

清々するわ

あたしは強いもの

地が遠ざかって

軋むブランコに一人

格好つけて掛けた

サングラスできっと

溢れた涙は見えないはず

なのになんで?

頬に伝って一筋

向かい風に吹かれると

冷たいの

やっぱり苦しいわ

なんでこんなに

悲しくなるの?

ブランコを止めて一人

暗く滲んだ風景の中で

声上げて泣くわ

行かないで

ほしかったのに

あたしは強くない

それでも もう

貴方は戻ってこない

暗く滲む公園で

涙に染まって

一人待つわ

時計が半円

刻むまで

小人の家 へ ようこそ 

March 08 [Sat], 2008, 11:58


髪を切ろうと決めたの

新しい服を買ってみたの

メイクを変えてみたの

ネイルの色は貴方好み

電話越しから聞こえる

貴方の低い声

無口なのが癖?

もう少し笑ってよ

貴方の笑い声が好き

逢いに来てよ

この腐った東京の

端っこにいるあたしに

髪を撫でてくれる?

耳鳴りがするくらい

近い距離で

もう少し笑ってよ

貴方の笑い声が好き

連れに来てよ

この腐りきった東京で

焼ける想いをするあたしを

それで力強く腕を取って

言って欲しいの

好きになっていい?

そう言ってよ

小人の家 へ ようこそ 

March 08 [Sat], 2008, 11:46


髪を切ろうと決めたの

新しい服を買ってみたの

メイクを変えてみたの

ネイルの色は貴方好み

それでも貴方は

私の変化に気づきなんてしない

電話先の低い声に

耳を傾けて聞き入って

無口なのが癖?

もう少し笑ってよ

貴方の笑い声が好き

逢いに来てよ

この腐った東京の

端っこに佇む私に

待ってるわ

貴方がここに来るまで

また電話がくるまで

もう少し笑ってよ

貴方の笑い声が好き

この腐りきった東京で

焼けるような想いをした私を

力一杯に連れ出して?

それで言ってよ

好きなっていい?

そう言ってよ

小人の家 へ ようこそ 

March 05 [Wed], 2008, 11:49

突然の雨に降られて

空を見上げたまま呆然

傘を差す手も上げられず

昔の記憶の悪夢

小さい頃の怯えてるあたし

泣くことの知らない頃

歩いても歩いても

出口の見つからない

薄暗い闇の迷路

それでもあたし

笑い飛ばしてあげる

立ち止まることもいい

座り込むことも

知ってるんだから

強くなれたの

だからこんなの

笑い飛ばしてあげる

ほら 来てくれた

後ろから一生懸命

貴方が走ってくる

ほら 解ったでしょ?

今のあたしには

泣く権利があるんだから


*お返事お返しこーなー*

Ryu
   いつも心配かけてごめんよお!!;
   でも、最近は大丈夫だよんw
   これからもよろしくねw

柊君 
   来てくれてありがとおw
   詩はまだまーだ未熟だけど
   頑張りますww

L君
  キターwww ぇ
  L君はちょもらんまです!
  うちは富士の樹海ですw 何
  だから、これからも詩書いてよねえww
  見るんだからさっ!!
   

小人の家 へ ようこそ 

March 04 [Tue], 2008, 14:19

これから下にある

詩のお話は

一部加工してありますが

本当にあった実話です*

3つ前の過去の詩から

どうぞ新規の詩へとお進み下さい*

貴方もどこかで

本当に大切な

ひとつを見つけられるかも

しれませんよ?

小人の家 へ ようこそ 

March 04 [Tue], 2008, 12:54


声を張り上げて

貴方の代わりに

泣きましょう


声を出して泣くのは
初めてでした
苦しく感じました
貴方はこんな苦しみを
なぜ今も感じでいるのですか?

知りたくなって
私は貴方の額に
私の額を添えます

流れ込んでくる記憶に
貴方は誰かともめています

怒鳴り声をあげて
涙を流して 必死に
何かを云っています

切っちゃだめ
一緒に連れて行く
一緒にいたいから
離れたくない

だめです
あそこには連れて
行けないの
もう十分あの樹は
生きたから 大丈夫

いやだ いやだ
もっと傍にいる
私が大きくなるまで
あの樹と一緒に

嗚呼 そうなのか
人間に化けて 今
初めて解りました

貴方はどこか遠くへ
往ってしまうのですね
ここへは もう
戻らないのですね

貴方がそっと
瞳を開けます
涙で見えないであろう
私の姿を映し

貴方が私を見て
少し驚いたように
顔を傾けます

私は何故だか
怖くなりました
貴方に怯えられたら
どうしようと 思い
初めて怯えました

それでも貴方は
私の大きな身体と
人間に化けた私を
見比べては また
苦しそうに泣きました

掠れている私の身体を
撫でる様に 手を添えて
苦しそうに 泣きました

ごめんね ごめんね
一緒にいきたいよね
離れたくないよね
傍にいたいよね
ごめんね ごめんね

貴方はまた 云いました
それでも私は 否定しません

私は 一緒にいたいです
ずっと貴方を見たいです
傍にいたいのです

貴方は私より 
きっと早く老いて 
死んでしまいます

それまで私は
貴方と一緒に
いたいのです

貴方にこれが
聞こえていますか?
人間に化けて
貴方に逢いに
きました

貴方を愛しているから
私を愛してくれたから
私は貴方に触れたくて
今 ここにいます

そっと伸ばした
私の手に触れた
貴方の手は
私の大きな身体から
見下ろしていたものより

ずっとずっと華奢な手で
今にでも壊れて
しまいそうでした

貴方は掠れている
私の身体に触れて
額と額をくっつけて
泣きじゃくります

私も 負けじと
泣きじゃくります
悲しいのです
苦しいのです

貴方と離れるのが
だから泣いています
今 私は直に

貴方の体温を
感じます
貴方の声が
聞こえます

愛しています
ずっと ずっと
貴方が死ぬまで
愛しています

貴方の声が
聞こえます
吐息さえも
感じます

飛鳥
ごめんね
飛鳥

私は貴方に
名前をつけて
もらいました

貴方にとって
たった一つの
生き物として
名前をつけて
いただきました

愛しています
貴方を
永遠に
愛しています


飛鳥
そう呼んでくれた晩
私は初めて
貴方胸で泣きました


いつか貴方が

死ぬときまで

私は貴方を

愛しています

小人の家 へ ようこそ 

March 04 [Tue], 2008, 12:36

私はここにいます

貴方は何故

泣いているのですか?



その私の声さえ
貴方には聞こえない

貴方は最近
とても忙しそうに
部屋の中を綺麗に
お掃除しています

一ヶ月が経ち
二ヶ月が経ち
今では知らない人が
部屋全てのものを
どこかに持って行きます

がらりと広くなった
空間の中で一人
貴方がまた私を
見ては悲しそうに
下を向きます

悲しそうな顔のまま
貴方は私の足元に
そっと寄り添いました

貴方たち人間は
成長するのが早い
昨日より貴方は
少し背が伸びた

貴方は私に
話しかけました

ごめんね
私たちはここを
離れなくちゃ
いけないいんだ
ごめんね
ごめんね

何故そんなに
謝るのですか?
私はずっと
ここにいます

貴方は戻ってきます
いつものように
夜になるとここに
戻ってきます

私はそれを
待っています
夜になって
遊びつかれた貴方の
寝顔を見るために

それでも貴方は
泣いています
何を 泣いているのですか?
何を 悲しんでいるのですか?

貴方が泣きながら
私の大きくて硬い
身体を抱きしめました

ひんやりとした
貴方の頬から落ちた
涙が私に移り
私も泣きました
何故だか 泣きました

ある晩の夜
私は貴方に
触れたいと願った

掠れた人間に
姿を変えて
貴方に逢いに行きます
健やかに寝息をつく
貴方の寝顔を間近に

それでも貴方の瞳から
また涙があふれます
苦しんでいるのですか?
私はここにいます

貴方が泣くのはもう
見たくないのです
だから今の私が
掠れた人間に化けた
私が 泣きましょう

声を張り上げて

貴方の代わりに

泣きましょう

小人の家 へ ようこそ 

March 04 [Tue], 2008, 12:16

感じていますか?
この風が吹く感覚
見えていますか?
この空が白くなる瞬間

私は ずっと
ここにいるんです
私は きっと
触れてみたいのです

その小さな窓から
私を見つけては
私の曖昧な名前を
呼んでくれる貴方

その部屋の中で
必死に声を殺して
小さく縮こまって
泣いていた貴方

私は知ってるから
どの貴方も 私なら
全部を知っています

貴方が小さい頃に私の
硬い尖った肌に触り
「元気?」と云ってくれた事

その頃の貴方が大人になっても
私を見てはいつだって
「ここにいるから」
そう云ってくれた事

貴方が産声をあげて
貴方が17年の刻を刻んで
私の刻より早く 小さかった
貴方の身体は大人になった

いつまでも一緒に
刻と過ごせると思った

ある日の晩に
貴方は私を見て
悲しそうに
泣きました

私の冷え切った樹皮を
温めるように触れた貴方
私は静かに笑っていました
とても幸せで嬉しかったから

それでも貴方は
悲しそうに 只管
涙を流すばかり

私はここにいます

貴方は何故

泣いているのですか?
P R
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