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芋棒(いもぼう) / 2007年01月01日(月)


 京都のお節料理に欠かせない芋棒です。
我が家でも毎年必ず作ります。

 「棒鱈」といって釘が打てるほど固く乾燥させた鱈を、1週間〜10日ほどかけて柔らかく戻して、「海老芋」と一緒にコトコトと煮含めます。

 山でとれるのが山芋で、里でとれるのが里芋ですが、海老芋は里芋の最高級品と言われているそうです。
普通の里芋よりも甘味があって、素揚げにしてもとてもおいしいです。

 煮込んでも形が崩れず味がよくしみこむので煮物には最適で、京料理には欠かすことのできない食材のひとつです。

 海老のように縞模様があり反りがあっているので、海老芋という名前がついたそうです。
京都で初めて栽培したのは平野権太夫という、祇園丸山公園にある「いもぼう平野屋本家」のご先祖にあたる人ですが、現在では8割以上が静岡県産になっているとのことです。


 ☆詳しい解説→http://www.digistyle-kyoto.com/hyakumikai/hyakumi_22.htm

 
Posted at 20:06 / 食べ歩き / この記事のURL
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