京都は自転車でくるっと一巡りできてしまいます。
ということで今日は、リュックを背負ってイヤホンからの音楽を楽しみながら、サイクリングの半日でした。
嵐山を出発して双ケ岡、四条大宮、鞍馬口、錦市場、堀川下立売、五条西小路、太秦と用事を済ませて帰宅。
こんなふうに休日気分を満喫するのも良いものです。
堀川通りを北上している途中、下立売通り西北角にある
フレスコ。

町家風の創りですが、内部は全く普通のスーパーで、鮮魚と野菜はエスカレーターで上がった2階のフロアにあります。
看板の「Fresco」の文字の横には、小さい文字ですが縦書きで「平成年間創業」と書いてあります。
老舗と呼ばれるその日まで続いていくといいですね。
今日の重要目的のひとつは、錦市場の漬物屋さん
「桝悟」。
父が好きな千枚漬けが今年も出始めたので、実家へのお土産にと買いに行ったのです。
他の漬物屋さんも開拓しないと・・・と思うくらい最近ハマっています。
もうひとつは、堀川下立売にある生麩と湯葉のお店
「麩藤(ふうとう)」 。
数日前、何かの広告ページで生麩や湯葉の時雨煮の記事を見つけて、次回の帰省のお土産はこれにしようと決めたものの、それが何に掲載されていたものだったのかも、お店の名前は何だったのかもわからなくなっていたのです。
おおよその場所だけは見当をつけていたので、行けばわかるだろうと思って出かけました。
しばらくウロウロしてみて、たぶんここだ!と思えるお店に行き当たりました。
それが「麩藤」でした。
石畳がきれいで、落ち着いた雰囲気の六条商店街ですが、自転車同士がすれ違うのも難しいくらい細い路地です。
路地の入り口にテレビ撮影のクルーらしき人達が何人もいてちょっと躊躇しましたが、間をすり抜けてお店の前まで行きました。
ところがお店に入るか入らないかのうちに、「すみません、これから撮影なんです。」と断られてしまいました。
あらまぁ、こちらがメインの撮影だったのねとがっかりして引き返すと、さりげなく背中を向けて頭の後ろで手を組んで伸びをするような格好をしながら、顔を隠そうとしている人がいます。
黒い皮ジャン姿の
高田純次さんでした。
何の番組の収録だったのでしょうか、いつの放映なのでしょうか。気になります。
放映されてからしばらくの間は、番組を見た人が大勢やってくるだろうと思われるので、ちょっとやっかいです。
生麩といえば、数年前に行って地方発送してもらった
「麩太」を思い出しました。
店名が入った送り状に送り主がわかるように自分の名前を書いておいてもいいですよ、と言って頂いたのですが、送付先はネットで知り合った人でしたから、冗談半分でハンドルネームを書きました。
すると、「あんみつ姫!? ちょうど今、『つる姫じゃ〜っ』の話をしてたんですよ!知ってます?」と大ウケ。
そして、お店の奥に向かって「お〜い、あんみつ姫だって言うオバさんがいるよ。」と報告。
オバさんて・・・・・。「つる姫」を知ってると言って同年代話を盛り上げるんじゃなかった。
そしてお店の外まで出て手を振りながら、「あんみつ姫〜、また来てね〜。」と見送ってくださいました。
3年は経ってると思いますが、まだ憶えて頂いているでしょうか。