バレーその他
May 27 [Sun], 2012, 23:59
女子バレー、五輪出場おめでとう!
まず、「オメデトウ」。
だけど、五輪出場国の中では現時点で一番非力なんじゃないか。ランキングが高かろうが、惜しい試合がどれだけあろうが、「最終予選でギリギリ切符を入手した」、これが現時点でのまごうことなき真実の力なんじゃないか。テレビのリポーターの「オリンピックでの意気込みを!」のマイクに「金メダルを狙います」と答える選手がなんだか滑稽に見えてしまう現時点。
でも、受験でも補欠でも入ればまずは良い。目指していたステージにまず乗らなければ始まらない。
ひとつひとつ段階をクリアしていくことが大事だし、この時期にこれだけ痛い敗戦を喫して出場が危ぶまれる怖い思いをしたことが、本当に幸せだと思う。怖くて、悔しくて、自分の非力さを徹底的に衆目に晒されたこの経験が絶対に五輪に生きると信じているので、更なる飛躍を心より応援したいです。6月から始まる男子予選は、切符が一枚。女子よりも更にずーっと厳しい戦いになるけど、こちらも応援したいと思います!頑張れ、オトコノコ!
その他、コマゴマと。
まず、いいことから。
このところ、大きな国際コンクールで日本人の活躍が目覚しく、今月だけで二人の作曲家が最上位を受賞したニュースがありました。コンクールにも色々種類があって、正直、受賞とは名ばかりで何のステイタスにもならない有象無象のコンクールも多々あるのですが、そういうのではなく、とても有名なコンクールでのことです。私もそろそろ国際コンクールに…と思っていた矢先で興味があり、嬉しさヒトシオです。中でもおひとりは去年のコンクールでご一緒した方で、たいしてしたしくもないのですが、ちょっと知っている方が頑張っていると思うととても嬉しい。そして、何よりも、ノロノロしている自分が恥ずかしい。もっと頑張らなくっちゃ!と、お尻をたたかれた気分です。良い刺激をほんとにありがとう!!
そして、イマイチなこと。
地元で毎年開催されている「ニューアーティストシリーズ」というコンサートのパスポートを今年も購入していて、今年初めての演奏会に先週行ってきました。このコンサートでハズレたの、はじめてだったなあ。ヴァイオリンリサイタルだったのですが、ピアノの荒さが酷くて始終はらはらイライラしてしまいました。ヴァイオリンの子は主役だけあって、海外コンクール歴の目覚しい方だったのですが、豊かな感性と同居して、若さゆえの不安定さと荒さがあって、それを良い伴奏者ならばうまくまとめてくれそうなものを、ピアノの酷さが相乗効果を生んで、コンサート後半には演奏が崩壊して途中止まってやり直す場面も。リサイタルであそこまでこっぴどく崩壊したのははじめて見たなあ。なんというか、お金をとって人に聞かせる芸じゃないというか、プロ意識の認識が私とは違うのか、何よりも、音楽に対する不誠実さにがっかりさせられました。伴奏の方。結構な年の方だっただけに。。このシリーズの音楽会で意気消沈して帰路についたのは初めてです。
それと、委嘱されていた曲の演奏者データが届けられたのですが、これまた意気消沈…。
乱暴な言い方をしてしまうと、「地元で幅を利かせている音楽家」さんで、わたし自身、職場の同僚でもあるその方たちとの音楽での仕事を楽しみにしてたのですが…。なんていうか、届いたデータはほぼ音楽経験のない一般の方の前で自慢げに一見デコラティブに見える荒い音楽を繰り出す芸人という感じ…。歌の方は表現力が乏しく何を歌っても同じようにしか聞こえないし、音程は悪いうえに高音も出ない。ピアノの方はもっと酷かった。演奏の出来ない人は、そりゃあ、「ショパンが弾ける」というそれだけで驚いてもてはやしてくれるよ。でも、問題は「どんなショパンを弾くのか」でしょ?何を勝ち誇っているのか、何に自信があって人前に立つのか、よくわからないことばかりで、音楽そのものの理解が私とは違うのかもしれない。でもなによりも、上記のリサイタルのときにも感じたけど、演奏の巧い下手よりもなによりも、音楽に誠実であるか、音楽を愛しているかどうか、その点においてのみ、きっと私は憤りを感じているんだと思う。別に、アマチュアさんの演奏だっていいの。音楽を愛していて向上心があって誠実ならば。愛も、向上心も、誠実さも人それぞれだけど、それらを持っているか欠落しているかどうか位は私でもさすがに感じられる。
そんなことがあって、ここのところちょっと委嘱していただいた筆が止まっていたのですが、そんなのも私の甘え。私は私の良心に基づいて、微力ながら音楽に対して誠実であれるよう力を尽くすのみだった。良く考えたら、誰が演奏してくれるか、誰が聞いて評価してくれるかなんて関係なく、音楽を書くとはいつもそういうことだし、これからもずっとそうだと思う。良い刺激をもらったり、憤ったり、疑問に感じるということは、きっと私は私なりに音楽が好きだからなんだろうなあ、と思う。私はどうでもいいことはトコトンどうでもいいタイプですぐ忘れてしまうので、時間がたっても鮮明に憤りが思い出せたり、「頑張らなくちゃ!」と良い刺激に胸が熱くなったりするものに出会えたことは、なんて幸せなんだろう。
ほんとに音楽に感謝です!
がんばろう!!
まず、「オメデトウ」。
だけど、五輪出場国の中では現時点で一番非力なんじゃないか。ランキングが高かろうが、惜しい試合がどれだけあろうが、「最終予選でギリギリ切符を入手した」、これが現時点でのまごうことなき真実の力なんじゃないか。テレビのリポーターの「オリンピックでの意気込みを!」のマイクに「金メダルを狙います」と答える選手がなんだか滑稽に見えてしまう現時点。
でも、受験でも補欠でも入ればまずは良い。目指していたステージにまず乗らなければ始まらない。
ひとつひとつ段階をクリアしていくことが大事だし、この時期にこれだけ痛い敗戦を喫して出場が危ぶまれる怖い思いをしたことが、本当に幸せだと思う。怖くて、悔しくて、自分の非力さを徹底的に衆目に晒されたこの経験が絶対に五輪に生きると信じているので、更なる飛躍を心より応援したいです。6月から始まる男子予選は、切符が一枚。女子よりも更にずーっと厳しい戦いになるけど、こちらも応援したいと思います!頑張れ、オトコノコ!
その他、コマゴマと。
まず、いいことから。
このところ、大きな国際コンクールで日本人の活躍が目覚しく、今月だけで二人の作曲家が最上位を受賞したニュースがありました。コンクールにも色々種類があって、正直、受賞とは名ばかりで何のステイタスにもならない有象無象のコンクールも多々あるのですが、そういうのではなく、とても有名なコンクールでのことです。私もそろそろ国際コンクールに…と思っていた矢先で興味があり、嬉しさヒトシオです。中でもおひとりは去年のコンクールでご一緒した方で、たいしてしたしくもないのですが、ちょっと知っている方が頑張っていると思うととても嬉しい。そして、何よりも、ノロノロしている自分が恥ずかしい。もっと頑張らなくっちゃ!と、お尻をたたかれた気分です。良い刺激をほんとにありがとう!!
そして、イマイチなこと。
地元で毎年開催されている「ニューアーティストシリーズ」というコンサートのパスポートを今年も購入していて、今年初めての演奏会に先週行ってきました。このコンサートでハズレたの、はじめてだったなあ。ヴァイオリンリサイタルだったのですが、ピアノの荒さが酷くて始終はらはらイライラしてしまいました。ヴァイオリンの子は主役だけあって、海外コンクール歴の目覚しい方だったのですが、豊かな感性と同居して、若さゆえの不安定さと荒さがあって、それを良い伴奏者ならばうまくまとめてくれそうなものを、ピアノの酷さが相乗効果を生んで、コンサート後半には演奏が崩壊して途中止まってやり直す場面も。リサイタルであそこまでこっぴどく崩壊したのははじめて見たなあ。なんというか、お金をとって人に聞かせる芸じゃないというか、プロ意識の認識が私とは違うのか、何よりも、音楽に対する不誠実さにがっかりさせられました。伴奏の方。結構な年の方だっただけに。。このシリーズの音楽会で意気消沈して帰路についたのは初めてです。
それと、委嘱されていた曲の演奏者データが届けられたのですが、これまた意気消沈…。
乱暴な言い方をしてしまうと、「地元で幅を利かせている音楽家」さんで、わたし自身、職場の同僚でもあるその方たちとの音楽での仕事を楽しみにしてたのですが…。なんていうか、届いたデータはほぼ音楽経験のない一般の方の前で自慢げに一見デコラティブに見える荒い音楽を繰り出す芸人という感じ…。歌の方は表現力が乏しく何を歌っても同じようにしか聞こえないし、音程は悪いうえに高音も出ない。ピアノの方はもっと酷かった。演奏の出来ない人は、そりゃあ、「ショパンが弾ける」というそれだけで驚いてもてはやしてくれるよ。でも、問題は「どんなショパンを弾くのか」でしょ?何を勝ち誇っているのか、何に自信があって人前に立つのか、よくわからないことばかりで、音楽そのものの理解が私とは違うのかもしれない。でもなによりも、上記のリサイタルのときにも感じたけど、演奏の巧い下手よりもなによりも、音楽に誠実であるか、音楽を愛しているかどうか、その点においてのみ、きっと私は憤りを感じているんだと思う。別に、アマチュアさんの演奏だっていいの。音楽を愛していて向上心があって誠実ならば。愛も、向上心も、誠実さも人それぞれだけど、それらを持っているか欠落しているかどうか位は私でもさすがに感じられる。
そんなことがあって、ここのところちょっと委嘱していただいた筆が止まっていたのですが、そんなのも私の甘え。私は私の良心に基づいて、微力ながら音楽に対して誠実であれるよう力を尽くすのみだった。良く考えたら、誰が演奏してくれるか、誰が聞いて評価してくれるかなんて関係なく、音楽を書くとはいつもそういうことだし、これからもずっとそうだと思う。良い刺激をもらったり、憤ったり、疑問に感じるということは、きっと私は私なりに音楽が好きだからなんだろうなあ、と思う。私はどうでもいいことはトコトンどうでもいいタイプですぐ忘れてしまうので、時間がたっても鮮明に憤りが思い出せたり、「頑張らなくちゃ!」と良い刺激に胸が熱くなったりするものに出会えたことは、なんて幸せなんだろう。
ほんとに音楽に感謝です!
がんばろう!!
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