where am i going? 

November 23 [Wed], 2011, 21:12
さとうさくらさんの「スイッチ」読み終わりました。


あたしの中で本って一気にばーって読めちゃう本と、何度も何度も同じ行を読んではやっと次のページをめくるなかなか読めない本って分類されるんだけど、「スイッチ」は前者の方ですぐに読み切った。


色々考えさせられたなあ。


本当の自分ってどこだ?どれだ?って。


気を遣いたくないのに気を遣ってしまう。やりたくないのに断れなくてOKしてしまう。これがあたし。


でも主人公の苫子は自分の感情思うままに生きててなんか強いなって思った。

それゆえ人付き合いが苦手で友だちも彼氏もいなくて孤立してしまうんだけど。

自分の感情をストレートに表現して言いたいこと言ってて、それでも彼女を好きになる人はいて。




あたしは自分の感情に嘘ついて辛いときに辛い、嫌なときに嫌、とか言えない。




最近こういう自分どうなの?ってすごく思う。

気を遣って生きるのは疲れる。





この本読んでたら、「本当の自分」をさらけ出せてる人は自分の周りには誰一人いないんじゃないかって思えてきてしまった。

親にも友だちにも。



自分の中にある何かすごくダークなもの、これさらけ出せないからいけないんだよね。

隠しちゃうの。




あかんなあ。










バイト減って一人の時間が増えると哲学的なことばっかり考えちゃって頭おかしくなりそう。

ブログ作ってよかった、やっぱり。

















心を打ったフレーズ書いておこう。




「若さとは容姿の美醜にかかわらず輝くもので、その輝きのうちにやるべきことは、勉強でも読書でも就職活動でも執筆でもなかった。苫子は、そのころを通り過ぎてやっと、そのことに気づいたのだ。」


「世間のそれとは別のところに、君の本当があるんだよ、きっと」


「満たされないからこそ、生きる意味があるんだ」


「上がってんのか落ちてんのか、わかんないときはぁ、上がってることにしとけばいいんですよぉ」



「求めてるのは相手じゃなくてぇ、自分のためのぬくもりでぇ、寂しいだけなんですよぉ」


「世の中は、自分が思うよりずっと広い。境界線は、自分が引いてるだけなんだ」



「大丈夫。悩んでいれば、そのうちわかる」


「「ありがとう」や「好き」の賞味期限は、歳を重ねるだけ短くなる。誰に会っても、出会った瞬間から、終わりへのカウントダウンが始まっているのだ。」


「自分を正当化できるものを見つけて、それを信じることで、他のことにもぶつからずにすむようになるよ、きっと」


「君自身の気づかないところで、君は君なりに、成就してるんだよ」


「ドンマイ」



















もう少し時間が経ったらもう一回読み返してみよう。



プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:Kyoko
読者になる
2011年11月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる