太陽と海の教室 第9話

2008年09月15日(月) 22時55分
ハチの死因が良くわからないので、イマイチドラマに入り込めなかったですね。船が沈没か転覆したんでしたっけ?

まぁ、ドラマ的には、同級生を庇って亡くなったというファクターが欲しいだけなんで、死因までは考えてなかったんでしょうけれども。

織田裕二は、(世界陸上繋がりで)オリンピックを意識して、「この夏は織田にやられた」と言わせたいとおっしゃられたみたいですが、「この夏は織田がやられた」となっちゃっいましたね。

そうは言ってもね、個人的にはこのドラマ、結構気に入ってます。織田裕二の新境地というか、新しいスタイルが確立されたように思えるからです。

今までのドラマにおける織田裕二の役は、あくまでも主人公でしかなく(特に織田ドラマでは)、今回のドラマのような、狂言回し的な立ち回りはほぼ初めてじゃないでしょうか。それを今回のドラマで、見事にやってのけたと思います。時には空気になり、時には他の役者を際立たせたり。

その傾向は最初からあったんですが、多分、視聴率の関係で途中に梃入れがあったと予想しますが(梃入れ自体は悪くないですよ)、それから顕著に狂言回しの立ち位置になったように見えます。

教師役ということで、そういう変更がやりやすい役だったというのも幸いだったでしょうし、当初からそういう意図も、勿論今のように極端に変えるということではなかったにしても、考慮に入っていたことも、すんなりと変更出来た要因だったのでしょう。

最初は、もっと織田裕二に焦点を当てて、学校側(理事長側)の問題(履修科目)と織田裕二の激突、それにプラスして生徒達との交流、といういつもの幾つかの要素が進行するけど、集約先は織田裕二(のキャラね)という織田ドラマの流れにしたかったと思うのですが、それをやっていれば、今頃はまたグダグダで、結局何も解決してないやろ、となっていたと思いますので、狂言回しへの変更という決断は良い方向に作用したと思います。

そう言えば、副担任の先生とサソードとの恋愛話も結局なかったことになっちゃってるしね。まぁ、いらないと言えばいらないけど、副担任の先生というキャラもいらないことになっちゃってるしねぇ。サソードはまだ生徒側の一人として避難出来たから良いけど。あ、副担任の先生の役者がいらないという意味ではないですよ。好みのタイプだし。

あ、最終回は来週なのに(15分拡大スペシャルですよ)、何かドラマのまとめに入ってるなぁ。

織田裕二的には良かったのかどうかわかりませんが、これでやりたくないであろう、踊る映画化第三弾に全力投球しなきゃいけない環境になっちゃったことは確実ですね。ラスクリ、冗談じゃない、県庁の星、椿三十郎と連続して大コケしちゃってるみたいな状況で、このドラマもはっきし言ってコケましたし、ここは一発奮起しないとね。ヒットしなくても内容が良ければなんですが、連続して内容もコケちゃってましたからね。

あ、当たってるのって、世界陸上だけ?

太陽と海の教室 第8話

2008年09月08日(月) 22時02分
公式サイト http://wwwz.fujitv.co.jp/sun-ocean/index.html

青春してます。でも、主要人物の死が確定されているので、まるでベルセルクの蝕のような、絶望を味わう為の幸せを見せられたような感じで、ちょっとグサっときています。

というか、これだけ織田裕二を空気にするっていうのは、どんな梃入れなんやろう、とも思いましたね。

あの状況でどうやってハチが死んだのか、彼女の逆襲も含めて、来週が楽しみです。

いつも理事長の言ってることの方が正しいと思ってしまうのは、自分の人生に思い出がないからでしょうか。でも、思い出がないからこそ出来る強さ、っていうのもあるのを忘れてはいけません。思い出に縛られないのも、また人生でしょう。

太陽と海の教室 第7話

2008年09月01日(月) 22時41分
公式サイト http://wwwz.fujitv.co.jp/sun-ocean/index.html

中断にはびっくりしましたが(仕方がないけど)、話の展開にもびっくりしました。

一旦はハチの自殺がなくなったかのような流れになったのに、結局海の上に来週はいるんですね。

ハチ役の人はうまいですねぇ。っていうか、今回の生徒役の人達ってうまいですよねぇ。キリヤンも成長してるし。

最初の頃のつまんなさとは打って変わって、どんどん面白く感じています。いや、ほんとに興奮してます。織田ドラマでこんな気分って久々です。ロケット・ボーイ以来かな。

ボタンのかけ間違えは、どんどんと連鎖して、自分だけではなく他人のボタンまでもなくしてしまうんですよね。

太陽と海の教室 第6話

2008年08月25日(月) 23時02分
公式サイト http://wwwz.fujitv.co.jp/sun-ocean/index.html

お涙頂戴の典型的な、もう作為まっしぐらな内容でしたが、結構面白かったのは内緒ですよ。

うん。今回は良かった。今までで一番良かったと思います。いきなり、今まで最後だった主題歌が流れて来た時には、見てもないのに、見たような気になってたのは、もっと内緒なわけですが。

織田ドラマって、爆発的に面白い(盛り上がる)状態から、爆発的につまんない(盛り下がる)状態へと急下降する様を楽しむという形式(所謂グダグダ)だったわけですが、やっぱりこのドラマは微妙に違います。ズラしてきてます。

ラスクリは織田ドラマとはちょっと違うタイプ(でも織田ドラマに昔のトレンディドラマのエッセンスをまぶして再構築したものだけど)だったけど、そのラスクリの失敗を参考にして、手堅く纏めてきたなっていうのもあると思います。そんでから、踊るって僕は織田ドラマだとは認識してないんですが(踊るは好きですよ)、それにちょっと近いような感じもします。

視聴率も前回はちょっと上がったようですが、今回はその視聴率の悪さから少し梃入れされたのかな、という気もしています。

それはどの部分かと言うと、本当は今回はUFOガールの誕生日話で終わらせて、スパイスをちょっとだけ多めにかけましたという感じで学校の履修科目問題を取り上げるという形だったと思うのですが、そこをバサっと一旦の解決を見せて、生徒側の主要人物であるハチの自殺を(視聴者に)知らせたというものです。

普通、隠すよね。それか匂わす程度で終わらせますよね。でも、モノローグでもあったように、自殺した(する)のは確定ですよね。そーじゃなきゃ、あのモノローグは詐欺ですよ(笑)。

まぁ、それがね、生と死というテーマにうまく結び付いていたと思うし、結果オーライだったと思うんです、今回のドラマの内容としては。

梃入れっていうのは、織田裕二が顔にピンスポ浴びて、胸に手を当てるっていうシーンがなくなったことを指すんですよね、ほんまは(あのシーン、なかったですよね)。

次回はもう中盤というか終盤だと思うのですが(後二回位?)、何かとんでもない方向(←褒め言葉)に進もうとしてないでしょうか。いや〜、楽しみです。

太陽と海の教室 第5話

2008年08月18日(月) 22時18分
もう第5話ですか。早いもんですね。通常の織田ドラマなら、ここら辺りで最初の盛り上がりがあって、それ以降最終回近辺までグダるわけですよ。

しか〜し、今回のこのドラマ、初回が織田ドラマの割にはつまんなかったんですが、その後話を重ねて行くに連れて、何故かだんだんと面白くなって行くという展開です。あ、(初回から)話が面白くなって行くのは、織田ドラマの特徴だった。えええええ?と、言う事は・・・。

今回も面白かったんですが、それが次回には落ち込むんだよなぁという心配をしなくて良い(かどうかはわかんないけどね)んですよね、多分。今までの傾向とは違うのなら。

面白くなって来ている要因として、織田裕二と生徒役の人達との壁がなくなって来たというか、織田裕二が合わせているというか、生徒役の人達が実は結構うまいというか、良い意味での相乗効果が出ていると思うわけですよ。

今回のメインの谷村美月さんは言うまでもなくうまい役者さんであるわけで、安心して劇中に溶け込む事が出来るということも要因の一つであると言えます。

うん。今回の谷村美月さんは可愛かった。

ドラマの大きな流れも動き出しましたが、学校の抱えている秘密の問題が、履修科目の授業時間っていうのも、タイミングを外しているテーマというか、え?そんなことなの?って感じで、ちょっと先行き不安。

こんなんなら、理事長が実は吸血鬼だったとか、やっぱり織田裕二はアフリカでやらかしてたとか、そんなファンタジーの方が良いような気がしてきましたよ。

着地点として、実は織田裕二の授業は履修科目の内容であって、問題なしとなった。でも、生徒にとっては、受験勉強には関係ないかもしれないけど、人生にとっては有意義な授業だった、っていうものだと思うんです。でもね、そんなしょーもない展開はやめてよ。折角さ、織田裕二を使ってるんやから。

太陽と海の教室 第4話

2008年08月11日(月) 22時00分
順調に視聴率を落としているらしいですが、大丈夫なんでしょうか。

今回は、キリヤがメインですが、何か演技が以前に比べてうまくなってきてるように思えました。これも、ヒビキさんに鍛えられた成果でしょうか(←なまじ違うとは言えなかったり)。

このドラマ、織田裕二という異質(=現代的解釈の登場人物)の狂言廻しを中心としつつ、内実は前時代的な学園ドラマを構築しようとしているように思えて来ました。

というか、この学校、もしかして夏休みってないの?

サソード、ちゃんと松葉杖してる。ちゃんと前回からの流れというか、なかったことにしてないところに妙に感動してしまいました。当たり前のことなのに。

ショパンはパンじゃないよ、だとぉ〜。チャイコフスキー、僕大好きーって言っちゃうぞ、この野郎!

いたのかよ、がちょっとツボりました。ほんとに神出鬼没ですね、織田裕二。つか、今気付きましたが、織田裕二の役に生活感がないのは、意図的なのか、それとも……。

図書館の場面、怖い雰囲気だよ〜。この二人でしょーもない方向へ展開させるのはやめてね。と思ったけど、次回の予告編を見る限りでは、そんなことにはならないっぽい感じですね。てか、宇宙人ガールと絡ませるのかぁ〜。

今回は、題材的にも演出的にも使い古されたパターンだったわけですが、だからなのか、これまでで一番安定していたと思いますね。これまでは、取り敢えず織田裕二を前面で、無意味でもええから絡ませとけって感じがしてたんで。今回は、前面よりもちょっとだけ引いて、方向性を持たせた絡ませ方のように思えました。

まぁ、面白かったとは思うけど、まだ織田裕二を使う、織田裕二が出る意味っていうのがわからないというかないというか。こういう熱血タイプで押すのなら、もっと適役がいるように思えるし。何か、織田裕二を使うということは、得体の知れない何かを期待してしまうんですよねぇ。

太陽と海の教室 第3話

2008年08月05日(火) 1時37分
副担任の人、良いよねぇ〜。キレカワイイって感じでぇ〜。

つまんない。最初からこんなにつまんない織田ドラマって、今まであったやろかっていうくらい。

良い役者さんばっかりなのに。このつまらなさは何?って感じです。

初回に比べて、織田裕二の空回り振りは目立たなくなったけど。うーん。わざわざ織田裕二を出す必要性を感じないというか。

今回、織田裕二が何故教師になったのかという理由が少し説明されましたが、その紹介が本当に説明してるだけっていう形で、ドラマの中の流れに入れられてなかったのが原因なのか、ちょっと織田裕二の役の神秘性というのがなくなってしまって、結局ただの教師に成り下がっちゃったのが残念ですね。

もうちょっと演出の仕方があったやろう、とは思います。

サソードは、あんなに大変なら爺やに頼めば良かったのに(←何か別の番組と混乱している模様です)。

何かこれからどうなっていくのか、ドラマの中身の興味ではなくて、もっと下衆な意味での興味があるので、最後まで付き合おうと思ってます。見ないと文句も言えないしね。

太陽と海の教室 第2話

2008年07月28日(月) 21時58分
ぐしゃぐしゃになったはずの紙が復元してるよぉ〜。

無茶言うな。最低。ここの掛け合いは面白かったですねぇ〜。相手の女の子が織田裕二に負けてない(引いてない)のが良かったですね。

あ、キリヤが。キリヤがいるよ。サソードも。ヒビキさんとの修行はどうなったんだろう。また逃げ出したのか、それとも卒業したのか(←脱線してます)。

何か、いきなり初回に比べて織田裕二がノリノリなんは気のせいなんだろうか。

見返りを求めないのは素晴らしいと美化するのは、何か本質から目を逸らそうとしてるだけにしか思えないんですよね。

う〜ん、こういうステレオタイプな話を採用するのは、はっきし言って才能がない証拠なんじゃないかなぁ。今時こんなんに食いつく視聴者がいるんやろか。

理事長の考え方が正しいと思ってしまうのは、世の中に絶望している証拠なんでしょうね。でも、胸を張って理事長が正しいと言える。生きるという意味だけでは、ね。

胸に手を当てたら変身ポーズなんだね。だから、仮面ライダー出演陣が大勢出てるのね(←違うぞ)。

つかさ、警察呼ぼーよ、とっとと。

やっぱし、谷村美月は劣化してると思います。それでもかわいいけどさ。

てか、うわぁ〜、最後にこういう変化球を持って来るかぁ〜。まぁ、良くある変化球やけど。すっかり、そういう存在を忘れてしまってると、ついそういう球が来ると振ってしまうよね。

生徒達が役者として織田裕二と互角にやり合ってるのは凄いなぁと思います。日本の若手でも、やれば出来るというか、出来る人がいてくれたんやなぁ〜って思うと、ドラマは面白くないんですが、まだ救われるというか、不満はあんまし出ないというか。

今回のドラマ自体は今のところ食い付けないというか、面白くも何ともないんですが、織田裕二のやってる役というかキャラクターだけは妙に好感が持てるというか、期待しちゃってるところがあります。何か織田ドラマじゃいな感触ですね。そういう意味では、ラスクリの最初に似ているとも言えます。あ、ということはやっぱ最後はグダグダ?

来週は、いよいよ織田裕二の素性も少しずつわかってくるみたいで、ちょっとドラマの大筋の部分が動くのかな。

太陽と海の教室 第1話

2008年07月21日(月) 22時43分
まさか、織田裕二があの曲を歌うとは。ちょっと歌詞の発音がおかしくね?

テレビドラマでの教師役って10年振りくらいですかね。前は、職業が教師っていうだけで、今回のように教師と生徒や周りとの関係を前面に出したものではなかっただけに、こういう教師っぽい教師役っていうのは初めてではないでしょうか。

織田ドラマとしては珍しく、第1話が面白くなかったというか。

織田ドラマのパターンとして、初回はごっつ面白く、それが中盤前まで続いて、一旦そこで収束して、途中はゆるーく展開し、最後にちょっとだけイベントが発生して最後になる、っていうのが多いんですけどね。まぁ、途中急激に失速するというか、グダグダになるというか。まぁ、所謂織田ドラマの黄金パターンとなるのかどうか。そうじゃないパターンとなってくれれば面白いんですが。今までのパターンでも個人的には面白いんですけどね。ドラマを楽しむ面白さってわけじゃないですけど。

初っ端からブルーな始まり方で、織田裕二の熱さが空回りしてるのを見て、物凄く不安が襲ってきましたが、この不安要素を楽しむのも織田ドラマの醍醐味の一つなんで、仕方がないですよね。

と言いつつも、今回も途中からちょっとだけ面白かったんで、次回も見ようと思います。

織田裕二がチェーンソーを持ち出した時、キタァ〜、こういう方向性かよ〜って、ごっつ期待したんですが、何てことはない、看板を時間を掛けて切断しただけでした。ちょっぴり残念。その前の演出って、わざとそういう方向に持って行こうとしてましたよね。まんまと引っ掛かりました。

夏に、クソ暑い夏に、織田裕二の熱さを見せようとするフジテレビのチャレンジ精神は評価しないといけないかもですね。

谷村美月さんって、物凄く劣化してませんか?ちょっと別人かなって思いましたよ。

副担任の人って、外見は好みです、はい。サソードの中の人と主に絡んでいくんでしょうか。