【2話】マッドティーパーティー 三月うさぎ

June 06 [Mon], 2011, 10:08



こうなるからここは通りたくなかった、とシアルは呟いた。
それは【アリス】への嫌みなのか、ただそう思ってるだけなのかはわからないが、
嫌みだと受け取った【アリス】はシアルを睨み付ける。

「そんなやつは放っておいて、オレの薔薇園でたのしいお茶会をしよう。」

気狂い帽子屋――、ブランシェは【アリス】の手をひきながら楽しそうに笑う。
その様子にシアルは気が食わないようで、さきほどから不機嫌な表情をしている。
が、ブランシュは手を離す気配がなく、【アリス】も手を引かれるままに歩いていた。

「君が男の子なのに、そんな格好をしてる理由もききたいしな。」

くい、っと帽子をかぶりなおして振り返り、ブランシェは意地の悪い笑みを浮かべる。

「あんたのその笑顔、苦手だ。」

出会って間もない人間に、【アリス】は遠慮もせずいい放った。
苦手だ、とは言いつつも目をそらすことはせず。

「ふっ、言ってくれるね。
さあ、オレの薔薇園についたよ。」

そう言って、ブランシェは足を止める。
ようこそ!といいながら自慢げに手を広げるブランシェ。

薔薇でつくられた大きなアーチ。
色とりどりの薔薇。
薔薇の香りが一面に漂う。
大量の薔薇の香り、キツいということはなく心地よい香り。

【アリス】は、薔薇に釘付けになっていた。

「すごいだろ?オレの自慢の薔薇園だ。」

出会いの記念に、とブランシェは真っ赤な薔薇を【アリス】の髪の毛に添えた。
サラサラの金髪にきれいな赤が映え、なんとも美しい様である。

「キザなやつだな。」

「なんとでも言いな。」

ふっ、と鼻で笑うブランシェ。
さあ、行こうか。と【アリス】の手をとりなおし、薔薇のアーチをくぐる。
そのあとを、気がのらないようすのシアルが重い足取りで追いかけた。

薔薇のアーチをくぐってしばらくすると、薔薇とはちがう甘い香りが漂ってきた。
アーチの終わりが見えてくると同時に、甘い香りが強くなる。

アーチをくぐった先には、大きな机にたくさんのお菓子や紅茶が並べられていた。

「ようこそ、マッドティーパーティへ。僕らの【アリス】!」

おいそうなクッキー、きれいなデコレーションのケーキ、種類豊富な紅茶。
そして、あたりにはやはり薔薇の花。
【アリス】はその光景に圧倒されていた。


「おかえり、ブランシェ。そちらは、客人かなあ。」

誰かがちいさく呟いた。
【白兎】と同じような長い耳。
茶色の髪の毛、右目に眼帯をした少年。
【三月うさぎ】を彷彿とさせる容姿。

どうやら机のまわりに並べられている椅子に座っていたようだが、お茶会の光景に圧倒されていた【アリス】の視界には一切入っていなかったようで、【アリス】はすこし驚いた。

「君は…。ああ、【アリス】…かい?」

そう言うと、ふわりと微笑み、椅子から立ち上がった。
それから【アリス】に近づいたと思えば、【アリス】を抱き締めた。

「やっと会えたね、【アリス】。ずっと待ってたんだ。ずっと。」

急な出来事に【アリス】は抵抗することもできず、あわあわとあせるだけで。
その様子を見かねたのか、ブランシェが【三月うさぎ】の頭をたたいた。

「てめー、【アリス】が困ってんだろ、離れな。っつーか気安くさわんな。」

「いたいなあ…。一人ぬけがけして【アリス】に会ったアンタに言われたくないね。」

【三月うさぎ】は叩かれた箇所を手でさすりながら、【アリス】からゆっくりと離れる。
一度、ブランシェを睨み付け、【アリス】に向き直った。

「おれの名前はアルセ。よろしくね、【アリス】。」

ふわり、と微笑みかけられ、それにつられて【アリス】も笑ってしまう。

おい、紅茶いれろ!と、ブランシェはアルセを机の方へと引っ張っていった。
どうやら、【アリス】がアルセに微笑んだのが気にくわなかったみたいだ。

そこで、ふと、シアルがいないことに【アリス】は気づく。
きょろきょろと辺りを見渡すが見当たらない。

その様子に、ブランシェは【アリス】に声をかける。

「あぁ、白兎でも探してんのか?」

そこにいるぜ、とブランシェは薔薇のアーチの方を指差した。
薔薇のアーチのすこし入ったところに、シアルは居た。

「なんでそんなとこにいるの。シアルもこっち来なよ。」

「ここは、苦手なんだよ。会いたくないやつもいる。そっちの話が終わったら声かけてくれるか。」

おれはここに座ってるから、と地べたに座り込んでしまうシアル。
わけわかんねー、と【アリス】は呟き、ブランシェたちのもとへと戻っていく。

「白兎はオレたちが苦手なんだよ。オレたちもあいつは気にくわないしな。」

「そうそう。もっとも、ここにいたくない理由は弟の俺がいるからだね。あ。突っ立ってないでそこの椅子に座りなよ。」

そういうとアルセはずずずー、っと音をたてて紅茶を啜りため息をつく。
【アリス】は座ろうかどうかを悩むが、アルセに催促をされ仕方なく椅子に座った。
はい、どうぞ。とアルセは【アリス】に紅茶の入ったティーカップを差し出す。

「あんたとシアルは兄弟なのか。言われてみればにてるかも。おなじうさぎみたいな耳だし。」

「やだなあ!あんなやつと似てるなんて言わないでよ。」

む、と不機嫌そうな顔をしつつ、アルセはからになった自分のティーカップに紅茶を注ぐ。
ブランシェはその様子を見て、性格の悪そうな笑みを浮かべている。
そんナブランシェの表情をみてしまい、【アリス】はブランシェから目をそらし、机の上に並べられていたクッキーを口にする。


「あ、おいしい。」


その様子に満足げにブランシェは笑った。
さきほどの性格の悪そうな笑みとは違う笑みだった。

「うまいだろ?オレがつくったんだ。」

自慢げにブランシェはいった。



(お菓子作りとか、似合わないな。)

と、【アリス】は心のなかで呟いた。




【あまいお菓子の夢に

つつまれて。

少しずつ世界は

くずれていく。】


【2話】マッドティーパーティー 気狂い帽子屋

June 06 [Mon], 2011, 10:08


どこからこんなことに、と【アリス】は歩きながら考えていた。
【白兎】にみちびかれ、【不思議の国】にたどりつき、【チェシャ猫】に出会った。
そして、今は【ハートの女王】のもとに連れていかれるそうな。

「なあ、あんた。不思議の国ってなんなの。」

前を歩く【白兎】に問いかける。
ちらっと一度後ろを振り向き、前を向きなおすと【白兎】は喋り出す。

「パラレルワールドみたいなもんだ。
君のいた世界の裏側。うーん。なんといえばいいだろうか。」

パラレルワールド、という言葉に【アリス】はちいさくうなずいた。

「パラレルワールドはわかる。だけど、正直なところ夢なんじゃないかって思いたい。」

「まあ、そうだろう。おれだって詳しいことはしらない。
【イモムシ】ならいろいろ知ってるだろうけどな。」

イモムシって?と【アリス】は問いかけるが、答えがかえってくる様子はない。
ただひたすらに【白兎】の後ろをついてゆく。
時おりまわりを見渡すが、パラレルワールドなだけあって【アリス】が見たことのある風景だった。

「なあ、あんた。なんで僕はハートの女王のところにいかなきゃならないんだ?」

「あんたじゃない。おれの名前は、シアルだ。
パラレルワールドは実に不安定な存在なんだよ。
それを保つための存在が、【アリス】なんだ。
ただしくは【アリス】の役目を継いでる者、かな。」

「わけわかんねー…」

きいてはみたものの話がさっぱりだ、と【アリス】は溜め息をついた。
なるようになるか、となかば投げやりに呟く。

【白兎】――シアルは足をとめてきょろきょろとしはじめた。
きょろきょろしなくなったと思えば、時計をにらめっこをしはじめ、【アリス】は首をかしげる。

「どうしたんだよ?」

「いや、ここを右にいけば城への近道なんだが…。しかし、なあ。
いや、でも、急がなければ…。」

時計とにらめっこをしたままぶつぶつと呟き続ける。
そんな姿に【アリス】はいらいらしたのか、シアルの言葉を無視して、別れ道の右へと歩きだした。
シアルは時計と【アリス】を交互に見つめ、はあっと溜め息をつき【アリス】のうしろをついていくことにした。

「近道なんだったら、こっちにすればいいだろ!
さっさとぼくは帰りたいんだよっ」

「いや、その。そっちにいくと【気狂いお茶会】のやつらがいるからあまり通りたくないし、
君がろくなめにあわないかもしれない」

もうろくなめにあってねえよ、と吐き捨てる【アリス】。
そこから二人の会話はなくなり、森のなかには歩く音だけがひびく。

さくさく、と草を踏む音が、じゃりじゃり、と石や砂をふむ音にかわる。
あたりに薔薇の花がたくさん咲いていることに【アリス】は気づき、きょろきょろとしながら歩いていく。
白、赤、黒。いろんな色の薔薇がきれいに咲いている。
【アリス】は薔薇に見惚れていた。

がつ、と音がした。
【アリス】は薔薇に見惚れていたばかりに、石でつまずいたようで。
シアルはそれに気づき【アリス】を支えようとするが、そのままシアルも盛大にこけてしまった。

「【アリス】!怪我はないか?大丈夫か?」

シアルは咄嗟に立ち上がり【アリス】を起き上がらせた。

「うー…、平気…。つか、おまえのほうが怪我してるじゃんか!」

シアルの白いシャツにすこし血がにじんでいた。

「これくらいなんてことはない。君が怪我をしてないなら。」

と、ちいさく笑った。
ずっと仏頂面だったシアルのそんな表情に【アリス】は戸惑ってしまう。



「なんだか、騒がしいんじゃねえの?」

二人のうしろから声がした。
帽子に、黒いスーツの男が紅茶をすすりながら、立っていた。

「なんだ、白兎か。それと…、噂の【アリス】かな?」

「君には会いたくなかったんだけどな、【気狂い帽子屋】。」

ニヤニヤと意地の悪そうな笑顔を浮かべる【気狂い帽子屋】をシアルは睨み付けた。


「こわいこわい、そんなに睨み付けるなよ。」

ふっ、とちいさく笑うと【気狂い帽子屋】はこけて地面に座ったままの【アリス】に手を差し出す。
だが、その手はシアルによって振り払われた。

「おまえみたいなやつが触れていいと、おもうなよ。」

さきほどよりも強く睨み付けると、シアルは【アリス】に手を貸し立ち上がらせる。


「ふふ。まあ、そういうんじゃない。君は怪我をしてるようだし【アリス】もいるんだ。ゆっくりしていきなよ」

「そんな時間はない。」

「女王のお使い中かい?あの人のことだ。命令したことなんて忘れてるさ。」

君も歩き疲れたろう?と【アリス】に【気狂い帽子屋】は微笑んだ。

「申し遅れたね。【気狂い帽子屋】のブランシェだ。よろしく、【アリス】」

地面に膝をたて、ブランシェは【アリス】の手に手を添えると、手の甲にキスをする。
【アリス】は驚き手を振り払おうとしたが、おもいのほかブランシェの力は強く、そのままブランシェに手を引っ張られていく。

「美味しい紅茶、美味しいお菓子。オレのお茶会に招待してあげよう。」

【アリス】は戸惑うが、握られた手を振り払うこともできない。
そんな二人に、溜め息をつきながらシアルも後をついてゆく。



「そういえば、今回の【アリス】は男だときいたんだが?」

どういうことかな?とブランシェは振り向きながらといかけた。



(ぜってーこいつとは気が合わない。)

ブランシェの意地の悪そうな笑みに【アリス】はそう確信した。



【甘い甘い匂い

真っ赤に咲いた薔薇の色。

気の狂った帽子屋は

不敵に笑う。】



ウェヒヒ

June 05 [Sun], 2011, 9:47


次のうpまで時間かかりそー…

アリスのなかで気狂いお茶会がだいすきなのです。
自分の作品の中でもお茶会メンバーが大好きなのです。
だから気合いれてかいてるんだぜ。
ていうか、ここをちゃんと書かないとお話すすまないからね!

がんばるんるん。

じゃ!

本日は

June 03 [Fri], 2011, 22:39


小説うpしませぬ。


今日は、キャラデザとか設定とか練り練りしてました。

プロットとかたてるの苦手で行きあたりばったりで書いてます。
おおまかなストーリーは考えてます。
今のままだと展開はやくなりそうなので、どういうストーリーを組み込んでいこうかなあ、と。

とりあえず、アリスの中では、気狂いお茶会が大好きなんです。

童話モチーフで創作するのが好きなのですけど、
少年アリス(仮)は裏サイドの話もあったりします。
話のなかにパラレルワールドとありましたよね。
パラレルワールドはいっぱいあるんです、ぬふふ。
そんな感じで裏サイドの話も書きたいです。
でも、私の趣味全開でBL、GL、NLなどごちゃまぜなうえにエログロなので…。ここに書こうか迷ってます。

どっかにパス付きで公開しよかな。


とりあえず、今は、少年アリス(仮)を進めます。
明日、明後日くらいに、キャラの絵をうpできたらなって思います。

ウェヒヒ。

あ。たまに番外編とかも書きます。
あ、読んでくれてる方で小説書きの方とかはうちのキャラで好き勝手に小説書いてくれてもいいんだからねっチラチラッ
絵を描く人もうちのキャラを描いてくれてもいいんだからねっ
書いたり描いたりしてもらえるとすっげえ嬉しいです。

うちのキャラ使って小説書く場合、こっちのストーリーとか無視しても大丈夫ですよ。
絵を描いてくれる人も服装とか好き勝手に変えてくれても大丈夫です。

いや、あの、ほんと書いてくれたり描いてくれたりしたらまじで喜びます。ふおおおおおおおお。
ウェヒヒwとか ティヒヒw って感じで喜びます。


気持ち悪いですかそうですか

今日はこの辺でノシ


【1話】白兎の憂鬱 後編

June 01 [Wed], 2011, 13:40




【アリス】は穴のなかを落ちながら、思考する。

なにがなんなのか。
いつも通りの毎日のはずだったのだ、今日も。
何が、どこで、違ってしまったのか。
そんなことを考えていると、すこしまわりが明るくなる。

それと同時に、落ちているというより、ふわふわと浮いているという感覚に変わった。

傘、瓶、皿、おかし。
自分達と一緒に色々なものが落ちていることに【アリス】は気づいた。

「おい、あんた。これはどういうことなんだ。」

時計を見ながら、ブツブツと呟いている【白兎】に問いかける。

「いま、そんなことを話してる時間はないんだよ。わかるかい、【アリス】?」

わかんねーよ、とちいさく呟いたが相手には聞こえているかどうかわからない。
これが夢であってくれたら、と【アリス】が目を瞑った瞬間。


大きな音をたてて、【アリス】は地上に落下した。
そんな【アリス】に反し、【白兎】はふわり、と地面に足をつける。

「大丈夫か?派手に落ちたようだけど。」

気の毒そうに見つめられ、【アリス】は睨み付けた。
誰のせいだと思ってんだよ、と口に出すことなく心のなかで悪態をつく。

【アリス】は立ち上がり、きょろきょろとあたりを見渡す。


リンゴの木。
あたりに、リンゴの木がたくさん生えている。
見覚えのある風景だった。

「僕の家の、庭…?」

だって僕はここに落ちてきて…。と【アリス】が呟くと、【白兎】は答える。

「ここは君の知っている庭であって、君の知らない庭なんだよ。
ここは、ハートの女王が統べる【不思議の国】なんだ。」

わけがわからない。
こいつは何を言っているんだ、と【アリス】は心の底から思った。
しかし、そんな【アリス】の様子を気にかけることもなく。
ああ、こんなことをしている場合じゃない。と【白兎】はソワソワしはじめる。

「女王に君をつれてこいと命令されたんだ。この時間じゃあ、すでに遅刻だけど」

「あんた、さっきからなに言ってんのかさっぱりわかんねえよ
何でぼくのこと知ってるの、女王って誰?不思議の国ってなんだよ?」

「いまはそんなことに答えてる暇はないんだよ」

時計から目をはなし、【アリス】へと向き直る。
そして、【アリス】の腕をつかみあるきだそうとした

はなせよ、と【アリス】は大きく叫び手を振り払った。
手を振り払った反動で、【アリス】は大きくバランスを崩す。

「あっ…ちょっ!」

もちなおそうとするが、【アリス】の体は後ろへと倒れようとする。
もうすぐ感じるであろう衝撃に、ぎゅっと目をつぶり身構えた。

が。

「大丈夫かい?お嬢さん?」

後ろから、男の声が聞こえた。
ぽふ、っという音とともに【アリス】の体が支えられる。

「うさぎちゃん、暴力的なのはいただけないねえ。」

くつくつと喉で笑う。
ねえ、【アリス】?と後ろから顔を覗かれ、【アリス】は男から離れた。
そこにいたのは

薄紫から紫へのグラデーションした髪の毛、猫のような耳をした、長身の男。
おとぎ話できいた、【チェシャ猫】のような意地悪そうな表情をしていた。

「あ、ありが、とう…」

知らない男ではあるが、倒れそうなところを助けてもらったのだからと律儀に礼をする。
【チェシャ猫】はくつくつと喉で笑っている。
すると、その様子を見ていた【白兎】が、【チェシャ猫】を睨み付けた。

「おい、猫。おれたちは急いでいるんだ。どっかへ散れ。」

「僕はなにもしていないよ。お嬢さんを助けただけだよ。ひどいねえ、実にひどい。」

そうは思わないかい?と問いかけながら【アリス】に近づいてゆく。

「【アリス】に近づくんじゃない。お前なんかが近づいていい存在じゃないんだ。」

そう言いながら、【白兎】は【アリス】の前にたち、牽制した。
わけのわからないこと、わけのわからない話の連続で【アリス】は唖然とするばかり。

その様子に、【チェシャ猫】は声を出して笑った。

「ふふはっ…。面白いね、面白い。だけれど、今日はここで退散するよ
ぼくは、女王やそこのうさぎのように焦ったりしないからね。」

【アリス】、またね?、というとさきほどまでの表情とは違う、柔らかい笑みを浮かべ歩いていってしまった。

その姿が見えなくなったところで、【白兎】は大きく息をはいた。

「こんなとこであいつに会うなんて…。」

憂鬱だ、と【白兎】はつぶやいた。

さっきもいってたよな、こいつ。と【アリス】は思ったが、わけのわからないことの連続でどうでもよくなってきたようだった。



(どうしてぼくは、こんなところに)

【アリス】は空を見上げ、つぶいやいた。

「憂鬱だ。」



【不思議の国。

アリスを導く白兎

意地悪なチェシャ猫。

さあ、次の役者は誰? 】



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空は
くるくると くるくると

かわっていく。


きれいな空も、

ほんとは、歪んでるんでしょ。



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