+キッズ・オールライト+

May 24 [Tue], 2011, 8:06


原題:THE KIDS ARE ALL RIGHT (2010 米 ドラマ/コメディ)
監督:リサ・チョロデンコ
出演:アネット・ベニング/ジュリアン・ムーア/ミア・ワシコウスカ/マーク・ラファロ/ジョシュ・ハッチャーソン




レズビアンカップルと二人の子供たち、という風変わりな一家を通して、
家族のあり方を見つめたヒューマンドラマ。


第68回ゴールデン・グローブ賞では、作品賞、ママの一人を演じたアネット・ベニングが主演女優賞を受賞。
アカデミー賞他、数々の賞にノミネートされてましたね!

ママを演じるのは、アネット・ベニングと、ジュリアン・ムーア。
ジュリアンが、アネットを希望したそうですね。確かにお似合い(笑)
演技派の二人だからか、レズビアン設定もすんなり入ってきました。

ママたちは、同じ男性の精子提供を受け、それぞれに子供を出産。
子供たちが遺伝子上のパパとこっそりコンタクトを取ったことから起きる騒動を
コミカルに描いているんだけど、面白かった〜♪

ともすれば、深刻なテーマなんだけど、この映画にそれはなし!
ユーモアあふれる脚本と、登場人物のコミカルな演技で、楽しめました。

日本では、ゲイカップルでさえ、珍しいし、
個人的には、男性のゲイ作品ばかり観てたので、なんか新鮮だったなあ。

私には、こういう人たちの知り合いはいないんだけど、なぜか昔から嫌悪感とかないんです。
むしろ、お知りあいになりたいし、好感すら持ってるかも。
思うに、そういう自分に正直でな生き方に、尊敬するからかもしれません。

さて、お話は色んなとこで、ほお〜と思うところが。
劇中ストレートじゃない彼女らが観るHビデオは、男性のゲイHムービーなんですね。
この家族ならではの、親子間の勘違いも笑った〜(笑)

だいたい、同じ精子提供を受けて、それぞれ子供を作っちゃうってのが、なんか素敵ですよね〜。
一人ずつは、血の繋がらない親子になっちゃうけど、子供同士はちゃんと兄弟。
とっても特殊な環境なんだけど、子供たちは二人とも、思いやりもあるとってもいい子。
作品を観ていると、夫婦愛も親子愛も、普通の家族となんら変わらない愛の形にほっこりです。

遺伝子上のパパは、独身貴族のレストランオーナー。
バイクを乗り回し、セクシーで女性にもモテモテ。なのにとっても気さく。
子供たちも、そんな彼にすぐに好感を持ちます。

彼を演じるマーク・ラファロは、アカデミー賞では助演男優賞にノミネートされてましたが、
こんなに素敵だった?ってくらい良かったです。
脇役では地味だったのに、今回は、存在感ばっちり。
人の良さがにじみ出る魅力たっぷりな男性を演じていて、出すぎず
家族みんなといい関係をきずきはじめるのが、観ててほほえましかったです。
役の彼も、独身ライフを楽しんでいたけど、彼らに出逢って家族というものに憧れる・・という変化も素敵。

・・・でも、そんな矢先事件が起きるんですがね。

事件も当然のように笑わせてくれたけど、私はこの関係が続いて欲しかったので、
頭の隅では、ちょっと残念な気も。
でも、家族愛に溢れたお話で、後味は良かったです。愛があれば子供たちは大丈夫!なんですね。

それから、最後にどうしても気になってしまったことが・・・
ジュリアン・ムーア、本当に美しく、大好きな女優さんなんだけど、
あのそばかすだらけの腕が気になって・・・。しょうがないからあまり言うのも何なんだけど、
あんまりアップでは映して欲しくなかったな。

外国映画ではたまにあるんですけど、美しい映画でも登場人物の爪の先が黒ずんでいたり・・。
日本人ってそういうとこ、気になりませんか?
海外では、全体的な美しさの方が重要なんでしょうね。
・・・・どうでもいい話でした。

 星3.5です!

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