学校教育のあり方について(続き)

July 30 [Fri], 2010, 8:46
二問目の私の質問に対する答弁、質問にはきちんと答えていませんが、1問目の答弁では、「配慮を欠いた点」、「取り組み」、「振り返り」、「不信感を抱かせる結果となった」等々、問題を矮小化するような言葉が並んでいたのに比べると、「重く受け止め」、「問題点」、「指導」、「反省」、「負担をおかけした」と、議事録にも残る公式の場所で、正式に学校側に非があったことを認めたものだったと思います。

子どもは信頼すべき周りの大人たちの、絶対的な愛情を基盤にして初めて、他者に対する思いやりの気持ちを育み、これからの人生で遭遇するであろう様々な困難にも立ち向かっていく勇気と力を養うことができるのだと思います。

今回のことでひとつ救われたことは、Aくんにはご両親のゆるぎない愛情があり、そのおかげで不当な詰問にも屈せず、嘘の自白に応じなかったこと、そして、強烈な精神的ストレスと先生に対する大きな不信感を抱えたにもかかわらず、卒業式までちゃんと登校してくれたということです。

しかし本当は先生だって、ご両親と同じ立場に立って、子どもに全幅の愛情を注がなければならなかったはずなのです。
そのことを学校も、教育委員会も、しっかりと認識していただきたい。
そしてもう二度とこのようなことが起こらないよう、全力で取り組んでいただきたいと、要望しました。

  • URL:http://yaplog.jp/kurityan/archive/252
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