4月17日(日):クラクフ〜ワルシャワ乗り継ぎ〜成田空港へ帰国

April 26 [Tue], 2016, 23:51
くりちゃんは1週間のポーランド・チェコ周遊旅行を無事に終え、名残惜しみながらもクラクフをあとにしてワルシャワから成田空港へ帰国していく
クラクフ空港の出発は12:00なので、朝は比較的ゆっくり起きることができ、最後の朝食をすませたあとホテルをチェックアウトし、すぐそばのクラクフ中央駅へ向かう(ホテル・オイロペスキーではチェックアウト時の精算はなかった)

クラクフ中央駅からクラクフ空港までは路線バス(208番・292番)も利用できるが、本数は多いものの所要時間が1時間近くかかるので、空港鉄道を利用した
クラクフの空港鉄道はあらかじめ地下1階にある窓口で時間指定切符(8.0zl、カード決済可能)を購入し、空港へ向かう列車は必ず3番ホームから出発する
ちなみに、別のホームにはワルシャワ方面へ向かう高速列車「EIP(Express Intercity Premium)」が停まっていた


クラクフ空港へ向かう列車はヴィエリチカからの直通列車であり、2両編成の列車が長いプラットフォームに停車するが停車時間は5分ほどあるので乗り遅れることはないだろう…
列車が出発するとほどなくして検札があり、クラクフ中央駅から20分ほどでクラクフ空港駅に到着する
クラクフ空港は正式名称を「ヨハネ・パウロ2世国際空港(John Paul II International Airport)」といい、クラクフ近郊出身で元ローマ法王のヨハネ・パウロ2世にちなんで名づけられている
クラクフ空港に到着しエスカレーターで2階に上がるとすぐにセキュリティーチェックがあるのだが、あらかじめオンラインでチェックインしていない場合はエスカレーターで1階へ降り、奥の建物へ行くとチェックインカウンターがある
やはりクラクフでも、戸惑っている乗客を見かけるとスタッフが声をかけてくれたので助かった…

クラクフ空港はそれほど大きくないので、セキュリティーチェック後の待合所は狭くしかも混雑していたが、その分登場まではスムーズに行くことができた
クラクフからワルシャワへの飛行機(LO3908便)はDHC-8という小型プロペラ機で、機内は2-2シートで一番左側の座席だった(海外の空港は撮影禁止の場所が多いので、以下の写真はウィキペディアから抜粋)


また、クラクフ搭乗時でもワルシャワ降機時でもボーディングバスで移動し、飛行機のステップを利用して搭乗・降機する
その際、スーツケースなど大きい手荷物は機内持ち込みできないため、搭乗直前にトランクへ預け降機直後ネームタグと交換で受け取る仕組みとなっている(長距離バスと同じ要領)
この日は日曜ということもあり、クラクフ〜ワルシャワ間の国内線はほぼ満席だった

ワルシャワ空港では乗り継ぎのためあらためてセキュリティーチェックを受け、シェンゲンエリア内待合所の奥に出国ゲートがあるので、ここで出国手続きを済ませシェンゲンエリア外の待合所へ行く
ワルシャワ発成田空港行きのポーランド航空・LO79便は定刻通り15:20(GMT+2)ワルシャワ空港を出発した
帰りの飛行機も行き同様にボーイング787ドリームライナーで、エコノミークラスは3-3-3シートで一番右側の窓側席を利用させてもらった

機内食は出発から2時間後と、到着から2時間前に出され、1回目はカレーライス、2回目はあんかけ焼きそばだったのだが、いずれも微妙な味付けだった…
また、安定飛行中は機内最後部で待機している乗務員に声をかけるとソフトドリンクとお菓子が無料でサービスされる
飛行機はロシア領空を東西に横切る形で通過し、成田空港には定刻より少し早く8:30(GMT+9)無事到着したのである

Dziekuje Polska!
Dekuji Ceska Republika!

おまけ…今回の旅行で利用したサイト

【LOTポーランド航空(日本語)】
http://www.lot.com/jp/ja/

【ワルシャワ国際空港(英語)】
http://www.lotnisko-chopina.pl/en/index.html

【クラクフ国際空港(英語)】
http://www.krakowairport.pl/en/

【ポーランド政府観光局(日本語)】
http://www.poland.travel/ja

【クラクフ観光局(英語)】
http://cracow.travel/

【ヴィエリチカ岩塩坑(英語)】
http://www.wieliczka-saltmine.com/

【クラクフカード(英語)】
http://www.krakowcard.com/

【ホテル・オイロペスキー(英語)】
http://www.he.pl/en/

【Galeriaショッピングセンター(英語)】
http://www.galeriakrakowska.pl/en

【Kantor Exchange(英語)】
http://www.kantor-exchange.pl/en/home.html

【クラクフ市内交通ナビ(英語)】
http://krakow.jakdojade.pl/

【プラハ国際空港(日本語)】
http://www.pragueairport.co.uk/ja/

【チェコ政府観光局(日本語)】
http://www.czechtourism.com/jp/home/

【プラハ観光局(日本語)】
http://www.prague.eu/ja

【プラハカード(英語)】
https://www.praguecard.com/index.php?lang=en

【ショパンホテル・プラハシティ(英語)】
http://www.viennahouse.com/en/easy-chopin-prague/the-hotel/overview.html

【プラハ両替所eXchange(チェコ語のみ)】
http://www.exchange.cz/

【プラハ市内交通ナビ(英語)】
http://mapy.idos.cz/pid/?lng=E

【Leo Express(英語)】
http://www.le.cz/i.php

【ケンタッキー・フライドチキン(ポーランド語・チェコ語)】
http://kfc.pl/
http://kfc.cz/

【マクドナルド(ポーランド語・チェコ語)】
http://mcdonalds.pl/
https://www.mcdonalds.cz/


おわり

くり

4月16日(土):クラクフ市内観光(クラクフ旧市街地区・その2)

April 26 [Tue], 2016, 23:47
旧市街広場には教会がもう1か所あり、聖マリア教会のほど近くに「聖ヴォイチェフ教会(Kościół św. Wojciecha)」がある
こちらは小さい教会でひっそりしているが、中ではやはり熱心な信者が祈りを捧げていた
また、聖ヴォイチェフ教会には地下への階段があるが、4月現在は閉鎖中(〜5月まで)であり、中の展示物は織物会館の地下博物館に展示されているという


聖ヴォイチェフ教会の向かいには旧市庁舎(Wieża Ratuszowa)があり、チケット(クラクフカード提示で8zl→無料)を購入すると塔の頂上にある展望台へ行くことができる
塔の頂上へはひたすら階段を登っていくのだが、足場は悪くすれ違えないほど狭いので慎重に昇り降りしていく


ただ、頂上の展望台へ行くと景色の美しいクラクフの街並みを一望でき、また窓を開けることはできないので風が強いときでもゆっくりながめることができるのでよかった


旧市街広場の中央には有名な織物会館(Sukiennice)があり、1階中央通路はおみやげ店が連ねており、両端はカフェ・ブティックなどが連なっている
2階はテラスとなっており、またいくつかのカフェもある
3階は国立美術館があり、1階のチケットセンターでチケットを購入(クラクフカード提示で14zl→無料)し、2階のクロークで上着と荷物を預けてから入場する
こちらの美術館は19世紀に制作された絵画・彫刻が展示されている


そして、織物会館の地下は2010年にオープンしたばかりという「地下博物館(Podziemia Rynku)」がある(クラクフカード提示で19zl→無料)
この地下博物館は非常に人気があるため、前日17時まで予約した上で、当日は予約した15分前に入口へ行く必要がある(空きがあれば当日券でも購入可能)
地下博物館もやはり、多くの団体客と修学旅行生で混雑しており、内部はクラクフの古代(旧石器時代)から現代までを模型とイラスト・動画・最新テクノロジーを駆使してていねいに説明してくれている
内部は見学するスポットが多岐にわたっており、すべて見学するのに1時間以上かかる

地下博物館から地上出口へ出ると、運の悪いことに通り雨にあい、くりちゃんはしばらく織物会館で雨宿りをするハメに…
ところが、しばらくして雨がやんだので聖マリア教会のほうを見上げると、なんと空に2重の虹がかかっていたのである!!
くりちゃんはプラハでも虹を見たのだが、クラクフでしかも2重の虹を見られるとは…


クラクフでも20時近くまで明るいので、くりちゃんはクラクフ観光の想い出に教会のクラシック・コンサートを鑑賞することにした
あらかじめ木曜にもらっていたチラシを頼りに、旧市街広場とヴァヴェル城の間にある「聖ペテロ聖パウロ教会(Kościół św. Piotra i Pawła)」へ向かう
コンサートは20時から開始で、チケットは60zl(現金のみ)で、中へ入るとすでにかなりの人が入っていた(チラシに書いてある日程をあらかじめ確認するとよい)
クラシック・コンサートはヴァイオリン・ヴィオラなどの生演奏で、1時間ほどクラシックの曲を楽しむことができてとてもよかった


コンサートが終わるとすっかりあたりは暗くなっていたので、くりちゃんはトラムに乗り中央駅へ戻り、フロリアンスカ通りのケンタッキー・フライドチキン(手前にはマクドナルドもあり)へ行き、骨なしチキン5ピースとポテトMサイズ、ドリンクMサイズのセット(19.8zl、カード可)をいただき、クラクフで最後の夜を過ごしたのである

つづく

くり

4月16日(土):クラクフ市内観光(クラクフ旧市街地区・その1)

April 26 [Tue], 2016, 23:41
クラクフ観光は2日目となり、この日は世界遺産である旧市街地区を中心に観光することにした
くりちゃんは朝食後ホテルの目の前にあるクラクフ中央駅前トラム停留所から52番のトラムに乗り、Wawelという停留所で下車し、そこから目の前にある坂をあがりヴァヴェル城の入口にたどり着く


ヴァヴェル城(Zamek Królewski na Wawelu)は中世にクラクフがポーランドの首都だったころ王宮だった場所で、以前紹介したプラハ城同様敷地内は複数の歴史的建造物から構成されている


このうち、くりちゃんが訪れたのはヴァヴェル大聖堂(Katedra Wawelska)で、建物の向かいにチケットセンターがあり、有料エリアに入場できるチケットは12zl(クラクフカード対象外)である
入場時間は9:00〜16:45で、この日は週末ということもあり朝から多くの修学旅行生と団体客(日本のトラピックスもいた)で混雑していた


ヴァヴェル大聖堂の有料エリアでは、地下にある歴代の王の安置所と、また階段を登り幸運を呼ぶ鐘に触れることができる
また、頂上からはクラクフの街並みを望むことができる
ヴァヴェル城ではこのほかに旧王宮にも入場できるが、別途チケットが必要(クラクフカード対象外)の上、時間指定のガイドツアーが必要なようだ


ヴァヴェル城をあとにしたくりちゃんは、トラムを乗り継ぎトラム20番Cracoviaすぐそばにある「クラクフ国立博物館本館(Gmach Główny Muzeum Narodowego w Krakowie)」へ行ってきた
入場時地下のクロークへ行き上着と荷物を預けてから入場する(返却式コインロッカー…5zl、チケットはクラクフカード提示で11zl→無料)
こちらのチケットで入場可能なのは1階と3階であり、1階は中世ポーランドに関する備品のほか武器・防具などが展示されており、3階は現代アート美術館であり、絵画・彫刻などが多く展示されている


このあといったんトラム20番でクラクフ中央駅へ戻り、いよいよクラクフ旧市街を観光する
まずは、中央駅正面のフロリアンスカ通りから旧市街入口にある「バルバカン(Barbakan)」と「フロリアンスカ門(Brama Floriańska)」へ行った


ともにクラクフの旧市街を守る要塞であり、バルバカンは円形の砦(現存するのはクラクフとワルシャワのほか、ヨーロッパでも数少ないといわれている)、フロリアンスカ門は東西に広がる城壁である


バルバカンもフロリアンスカ門も現在は内部を見学することができ(共通チケットはクラクフカード提示で8zl→無料)、入口は2か所ありいずれも階段を上がり砲台跡へ行くことができる


バルバカン・フロリアンスカ門からフロリアンスカ通りを歩いて行くと、3〜4分ほどで旧市街広場へたどり着く
クラクフ旧市街広場のシンボルといえば、聖マリア教会(Kościół Najświętszej Panny Mariacki)である
聖マリア教会は旧市街広場で一番高い教会で、高い2本の塔が目印であり、毎時00分になるとチャイムとともに曲が流れる


教会の入口は2か所あり、正面入口は信者専用となっており、観光客用の入口は隣接するチケットセンターの向かいにある(クラクフカード提示で10zl→無料)
別途5zlを払うと撮影可能であるが、熱心な信者が祈りを捧げているのでそのジャマにならないように撮影すること
教会内部はステンドグラスなど綺麗な装飾で彩られており、休憩を兼ねながらゆっくりと見学できてよかった

つづく

くり

4月15日(金):クラクフ郊外観光(カジミエシュ地区)

April 26 [Tue], 2016, 23:37
ヴィエリチカをあとにしたくりちゃんは、午後はクラクフ郊外のユダヤ人街である「カジミエシュ地区(Kazimierz)」へ向かう
ユダヤ人街といえばプラハにもあるのだが時間の都合で観光できなかったので、ここクラクフのカジミエシュ地区で午後半日たっぷり時間を取って観光することにした
カジミエシュ地区へのアクセスはクラクフ中央駅からトラム3番に乗り「Plac Bohaterow Getta(ゲットー広場前)」停留所があるのだが、ヴィエリチカからの304番バスはここを通らないのでくりちゃんは帰りの304番バスで途中、トラムとの乗り換えができる停留所で降り、そこで3番のトラムがあるのを確認できた

ちなみに、カジミエシュ地区はヴィスワ川をはさんで南北にエリアが広がっており、北岸に「スタラ・シナゴーク」などが、南岸に「オスカー・シンドラー工場」などがある
ゲットー広場前のトラム停留所で降りたくりちゃんは、地下道を渡り標識の案内に従い鉄道の高架下をくぐり抜けていくと、徒歩5〜6分ほどでオスカー・シンドラー工場(Fabryka Schindlera)にたどり着く
映画「シンドラーのリスト」で有名になったこの施設は現在、クラクフの歴史博物館となっており、やはり平日にもかかわらず多くの団体客と修学旅行生などで混雑している(クラクフカード提示で21zl→無料)


くりちゃんは施設の中へ入ると、ここは第2次大戦中(1939〜45年)ユダヤ人たちがホーローなどを製造していた跡地ということもあり、その様子を収録した映像と実際に使用されていた道具、部屋の様子などがていねいに展示されている
順路に従い進んでいくと、実際にオスカー・シンドラーが利用していた執務室の中も見学することができ、すべて見学するのに60〜75分ほどかかる


オスカー・シンドラー工場を出ると、出口のすぐそばに「クラクフ現代美術館(Muzeum Sztuki Współczesnej MOCAK)」の入口がある
ここは美術大学へ通う現役大学生たちのアトリエとして利用されているようだが、一部は美術館として一般に開放されている(クラクフカード提示で10zl→無料)
なので、展示スペースは限定されているものの動画を視聴できるコーナーがあり、施設内にはおしゃれなカフェもある


ゲットー広場へ戻ったくりちゃんは、広場の一角にある「イーグル薬局(Apteka Pod Orłem)」にも立ち寄ってきた
イーグル薬局は2階建ての建物で、1階が一般開放されており(クラクフカード提示で10zl→無料)、第2次大戦中にユダヤ人が研究開発していた薬品の実物が展示してある
施設の入口でスタッフが説明してくれるのだが、これらの薬品は実際に手に取ってにおいをかぐこともできる(くれぐれも取扱注意!!)


ゲットー広場をあとにしたくりちゃんは、トラムに乗りヴィスワ川を渡り次の停留所で下車、向かって左側(つまり西側)へ歩き「スタラ・シナゴーク(Synagoga Stara)」のある広場にたどり着く(徒歩2〜3分)
スタラ・シナゴークは別名「オールド・シナゴーク」ともいい、クラクフで最も古いユダヤ教の礼拝堂であり、ユダヤ教に関する展示品がある(クラクフカード提示で10zl→無料)


スタラ・シナゴークの裏通りには、「ガリシア・ユダヤ博物館(Muzeum Żydowskie Galicja)」がある(クラクフカード提示で15zl→無料)
ガリシアとはポーランド南東部およびウクライナ南西部のエリアを指し、ガリシア地方におけるユダヤ人に関するイラスト・写真などが展示されている
また、ユダヤ教に関する本を集めた図書館とカフェを併設している


カジミエシュ地区での観光を終えたくりちゃんは、再び3番トラムに乗りクラクフ中央駅へ戻り、Galeriaショッピングセンターのマクドナルドでフィレオフィッシュとチーズバーガー、ポテトとスプライトのMサイズ(19.7zl、カード可)をいただき、さらに2階(+1フロア)のカルフールで板チョコ(7.15zl、余った小銭を使い切るのにここは便利!!)を買ってからホテルへ戻っていったのである

つづく

くり

4月15日(金):クラクフ郊外観光(ヴィエリチカ岩塩坑)

April 26 [Tue], 2016, 23:33
くりちゃんは金曜と土曜の2日間、クラクフにあるふたつの世界遺産を観光してきた
ひとつはクラクフの旧市街にある「クラクフ歴史地区」、もうひとつはクラクフ郊外にある「ヴィエリチカ岩塩坑」である
ちなみに、「クラクフ歴史地区」と「ヴィエリチカ岩塩坑」は1978年に世界遺産の登録が始められてから最初に登録された12件の中のふたつである
さらに、クラクフから日帰りで行ける範囲には世界的に有名な「アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所」もあるのだが、時間の都合もあり代わりにクラクフ郊外のユダヤ人街である「カジミエシュ地区」を観光することにした

くりちゃんはヴィエリチカ岩塩坑の英語ツアーを10時に予約したので、8:30のヴィエリチカ行き304バスに乗車する
そのため、朝はゆっくりできたのだがホテルの朝食は種類が豊富で、しかもスクランブルエッグはスタッフがオーダーを受けたあと焼いてくれるので、温かくてとても美味しい
ホテルをあとにしたくりちゃんは、前日にあらかじめ確認しておいた304番バス乗り場へ行くと、すでに外国人観光客がならんでいた
304番バスはクラクフ中央駅からヴィエリチカ岩塩坑前まで所要約50分であるが、ヴィエリチカ岩塩坑前は終点ではないので、降りるときは日本の路線バスと同様にブザーで運転手に知らせる必要がある

バスの車窓から「ヴィエリチカ」の看板が見えてきたので、くりちゃんはヴィエリチカの地図を見ながら場所を確認しようとすると、となりに座っているおばさんが「ヴィエリチカ?」と行ったので、くりちゃんはそうですとばかりに首を大きく縦に振ると、おばさんは親指と人差し指を立て「あと2つ先だよ」と教えてくれた
するとバスはおばさんのいうとおり「ヴィエリチカ岩塩坑(Wieliczka Kopalnia Soli)」バス停にたどり着いたので、くりちゃんはおばさんにお礼をいいほかの外国人観光客と一緒にバスを降りる


バス停の目の前にあるなだらかな坂道を上がっていくとヴィエリチカ岩塩坑の入口にたどり着く
ここはポーランドで一番人気のある観光地であり、平日の午前中にもかかわらずチケットセンターでは当日券を求め長い行列ができている
くりちゃんはあらかじめ前日にチケットを手に入れていたので、入口へ行きチケットを見せるとスタッフが開始(10時)の10分前にならんで欲しいとのことだったので、まだ30分ほど時間があったのでくりちゃんはしばらく周囲を散策していた


そして時間になり、くりちゃんは20人ほどの外国人観光客とともに英語ガイドさんの指示にしたがい施設の中へ入っていく
階段を降りる前に英語ガイドさんからいくつか注意点を説明され、まずは入口で手渡されたオーディオガイドのチャンネルを合わせること(これを間違えるとほかの言語ツアーの団体に巻きこまれ迷子になってしまうため)、あらかじめ購入した撮影許可証をガイドさんの見える場所に貼り付けておくことなどである
ガイドさんの説明がひと通り終わると、ガイドさんを先頭にいよいよ岩塩坑内の階段を降りていく


階段をさらに降りていくと、坑道が見えるのでガイドさん先導のもとさらに進んでいくと、洞窟の中は岩塩でできた彫刻がいくつもあり、さらに坑道の奥には地底湖も見える


途中何度か休憩をはさみ、階段を降りさらに岩塩坑の奥へ進んでいくと、出発から1時間を過ぎたあたりで神秘的な地下教会が現れたのである!!
ポーランドは東ヨーロッパ諸国の中でもローマ・カトリックの信仰が厚いことで知られているが、それにしても地下100mのところにこんな綺麗な教会があるとは…、ただただ感心させられる


ガイドさんの説明は90分ほどで終わり、近くにはおみやげ店もあり岩塩のおみやげは4zl、スプライトは7zlであった(ちなみに、クラクフの繁華街ではスプライトが4zl程度)
帰りは坑内エレベーターで出口まで上がるが、乗り場には長い行列ができていて、20〜30分ほど待たされる
くりちゃんはヴィエリチカ岩塩坑の出口を出ると、目の前にリゾートホテルが隣接しており、帰りのバスは道路の反対側へ渡り左に曲がって少し歩いたところにある
クラクフ〜ヴィエリチカ間の往復と、ヴィエリチカ岩塩坑内のガイドツアーを合わせて、半日(4〜5時間程度)余裕を見ておくといいだろう


つづく

くり

4月14日(木):クラクフで両替、ヴィエリチカ岩塩坑の予約

April 26 [Tue], 2016, 23:27
クラクフ中央駅(Kraków Główny)の長距離バスターミナルに到着したら、目の前に見えるGaleriaショッピングセンターへ向かい、あとは案内の矢印にしたがい地下道を抜けていくとそこから徒歩10分ほどでクラクフ旧市街広場へ行くことができる


くりちゃんがこの日から3連泊する「ホテル・オイロペスキー(Hotel Europejski)」は、Galeriaショッピングセンター1階(「0」と表示されているフロア)の旧市街側出口を出て、地下道と反対側の歩道を渡り右に曲がってすぐのところにある(徒歩2分)ヨーロピアンタイプのホテルである
くりちゃんはこのホテルではシングルルームを予約していたのだが、チェックインすると3階(200番台)のツインルームにアップグレードされていたのである!!


ツインルームの部屋はシングルサイズのベッドが2台あり、バスタブはないもののエアコンと冷蔵庫、ドライヤーがあり、1泊につき300ml入りのミネラルウォーター(炭酸入り1本、炭酸なし1本)がサービスされる
テレビはポーランド語のほか英語、ドイツ語、ロシア語のチャンネルと視聴でき、無線LANを無料で利用することもできる(チェックイン時にパスワードを渡される)

また、このホテルは開業から150年ほどする歴史あるホテルなのだが、目の前がトラム通りとなっていて、そのため夜遅くまでトラムが通過するとき建物の騒音と振動が激しいのだ…
とはいえ、建物は古いが内部は綺麗に改装されているのでとても快適に過ごすことができてよかった

ホテルでのチェックインを済ませたくりちゃんは、余ったユーロとチェコ・コルナをポーランド・ズウォティに両替するため、両替所へ行ってきた
クラクフにはあらゆるところに両替所があるが、おすすめはGaleriaショッピングセンター2階(「+1」フロア)カルフール近くにある「Kantor Exchange」である
今回は直接日本円からの両替を行わなかったが、参考までにこの日15時過ぎの為替レートは1.00zl=\28.65となっていた
くりちゃんはここで20EUR→85.3zlに、400Kc→62.6zlに両替してもらい、合計で147.9zlを手に入れた


つづいて、次の日から使用する「クラクフカード」を手に入れるためさっそく旧市街広場へ向かう
インフォメーションセンター(9:00〜17:00)は旧市街広場・旧市庁舎(聖マリア教会と反対側)の向かいにオフィスがあり、ここで直接購入することもできるが、くりちゃんはあらかじめオンラインで予約しておいたので、メールで送られてきた予約票を印刷し、クラクフカードと交換してもらいその場で使用開始日を記入してもらった上で自筆署名をする


クラクフカードもまた、プラハなどヨーロッパの主要都市と同様に、クラクフ市内の主要な観光スポット(ヴァヴェル城の各施設は除く)と美術館・博物館などに無料で入場することができる
また、クラクフの市内交通である路線バスとトラム、およびクラクフ空港行きの208番または292番バス、ヴィエリチカ方面の304番バスが乗り放題となっていて、大変便利なカードである(クラクフ空港〜ヴィエリチカ間の鉄道は対象外)
有効期間は2日間または3日間で、料金は2日間有効で100zlである


クラクフカードを入手したら、まず向かいにある地下博物館の予約を取っておく必要がある(前日17時まで、空きがあれば当日分も予約可能)
地下博物館のチケットセンターは、旧市街広場中央にある建物(織物会館)1階の中央通路と交差するトンネルを旧市庁舎側へ抜け、左に2つ目の入口にあり、チケットはクラクフカード提示で19zl→無料である
クラクフカードでは、それぞれのチケットセンターで提示されたカードの番号と有効期限をスタッフが台帳に記入し、その上でチケットが発券される仕組みになっているので、念のため身分証明書としてパスポートまたはクラクフカード購入の際のクレジットカードを持参しておくとよい

くりちゃんはさらに、次の日に観光を予定しているヴィエリチカ岩塩坑のクラクフ出張オフィスへ行き、無事に朝10時の英語ツアーを予約することができた(チケットは84zl+撮影許可証10zl、いずれもクレジット決済可能)
オフィスの場所は先ほどのインフォメーションセンターから、中央駅と反対方向へ歩いて行き、突き当たりの左側に建物の入口がある(9:00〜17:00)
ここではクラクフ中央駅からヴィエリチカへ向かう304番バスの乗り場をスタッフが親切に教えてくれるので、オンライン予約の場合でもあらかじめこのオフィスに立ち寄ることをおすすめしておく


ちなみに、クラクフ中央駅の304番バス乗り場は少し場所がわかりにくいので(空港へ向かう208番、292番バス乗り場とはプラットフォームの反対側になる!!)、特に飛行機で直接クラクフへきた場合など、前日まであらかじめ304番バス乗り場の位置を確認しておくとよい(向かいにある教会が目印)


これで翌日以降のクラクフ観光の準備を終えたくりちゃんは、Galeriaショッピングセンターへ戻り、ケンタッキー・フライドチキンで骨なしチキン5ピースとポテト(Mサイズ)、ドリンク(Mサイズ)のセットをいただき(15.95zl、カード可)ホテルへ戻っていった

つづく

くり

4月14日(木):プラハを出発、鉄道とバスでポーランド・クラクフへ…

April 26 [Tue], 2016, 23:20
プラハでの観光をすべて終えたくりちゃんは、朝食後すぐにチェックアウトを済ませ、8時過ぎに出発する列車の時間に合わせプラハ中央駅へ向かう
なお、ホテルでのチェックアウト時にペットボトルのほか宿泊税として1泊あたり15Kcを精算した(もちろん、クレジットカードで精算可能)

プラハからポーランドのクラクフまでは530kmほど離れており、前日立ち寄ったFlorencバスターミナルから長距離バス(ポーランド・ヴロツワフ経由、所要約8時間)を利用するか、プラハ中央駅から夜行列車(所要約8時間)、または日中の特急列車と高速バスを乗り継いでいくこともできる
くりちゃんはこのうち、日中の特急列車と高速バスを乗り継いでクラクフへ行くことにした

プラハ〜クラクフ間の鉄道・バスを運行しているのは、チェコで最大手の旅行業者である「Student Agency」と、3年ほど前に新規参入した「Leo Express」があり、このうち最新のスイス製車両を導入したLeo Expressを利用した
ちなみにStudent Agencyはプラハからチェスキー・クルムロフ、ウィーンなどへの長距離格安バスを運行しているので日本人観光客の間でも有名なのだが、「Regio Jet」という名前で鉄道事業にも参入し、オーストリア・ドイツなどから中古客車を購入・改装し、スロバキア方面へ日中だけでなく夜行列車も運行している
一方のLeo Expressは最新型車両でチェコ国内の鉄道のほか、チェスキー・クルムロフ、ドイツのベルリンとドレスデン、ポーランドのクラクフなどへ長距離格安バスも運行している

プラハ中央駅8:11分の出発に合わせ、くりちゃんはプラハ中央駅のLeo Express専用プラットフォーム(1Bホーム)へ向かうと、すでに列車は待機しており乗客がぞろぞろと集まり始める


反対側のプラットフォームにはスロバキアへ向かうRegio Jetの客車も待機している


列車は発車の15分ほど前からチェックインを開始し、くりちゃんはドアの前で乗務員にオンライン予約票を見せ、最後部である1号車の車両に乗車する
列車は5両編成で前の4両はエコノミークラス(2等車、新幹線・特急の普通車に相当)、最後部の1号車はプレミアムクラス(1+と表示、東北・北陸新幹線の「グランクラス」に相当)とビジネスクラス(1等車、新幹線・特急のグリーン車に相当)である
このうちくりちゃんが利用したのはビジネスクラスで、エコノミークラスとは日本円で1,000円ほどの違いだったので、4時間近くの長旅ということもありこちらを利用した


ビジネスクラスは1-2シートとなっており(エコノミークラスは2-2シート)、ペットボトルのミネラルウォーターとホットドリンク、デザートがサービスとなっており、くりちゃんはフルーツティーとチョコレートマフィンをオーダーした
列車は定刻通り8:11にプラハ中央駅を出発し、目的地であるチェコ・ポーランド国境のBohuminへ順調に向かっていく
さすがに最新型車両ということもあり、車内はとても快適に過ごすことができ(無線LANもつながる)、最高時速は160km/h(日本の在来線特急で最速の京成スカイライナーと同じ)であり、また走行中の揺れが少なく加減速時もストレスを感じさせないところがよい

このLeo Express鉄道でオンライン予約する場合、プラハから発車する場合進行方向前向きで右側の座席を選ぶと、途中のOlomoucで世界遺産の街並みを車窓から望むことができるのでおすすめである
なお、列車はOlomoucの次のPrerovという駅で進行方向逆向きになるのだが、この車両は座席の回転とリクライニングがない

さらに1時間ほど列車に乗り、定刻通り11:48バスとの乗換駅であるBohuminに到着した
くりちゃんたちクラクフへ向かう乗客はBohuminの駅出口を出ると、目の前にクラクフ行きのバスが待機してくれていた


バスはBohumin駅を出発すると高速道路に入り、ほどなくしてチェコとポーランドの国境を通過しポーランドへ入るのだが、チェコもポーランドもシェンゲン協定に加盟しているので、ここでパスポートのチェックが入ることはなかった
バスの中ではペットボトルのドリンクとお菓子のサービスがあり、また鉄道車両と同様に無線LANがつながる
バスの所要時間は約2時間ほどなので、途中でトイレ休憩はないがバスの中央ドアステップ下にトイレがある
この日は渋滞・混雑がなかったこともあり、バスは定刻より10分ほど早く14:00前にクラクフ中央駅に到着した


つづく

くり

4月13日(水):プラハ市内観光(プラハ旧市街地区・その2)

April 26 [Tue], 2016, 23:16
くりちゃんはプラハ新市街での博物館めぐりを終え、地下鉄で旧市街地区へ戻り、あらためて旧市庁舎へ行く
プラハ旧市庁舎ガイドツアーは30分に1回実施され、チェコ語と英語のほかにドイツ語・フランス語などのガイドもある
あらかじめチケットセンターで開始30分前までに予約を入れ(チケットはプラハカード提示で100Kc→無料)、5分前までに入口に集合すること
ガイドツアーでは建物内の会議室、ホール(待合室)、展示室、さらに地下貯蔵庫などもガイドが案内してくれる(所要時間…約45分)


プラハ旧市街広場には「ティーン教会(Matka Boží před Týnem)」「聖ミクラーシュ教会(Chrám sv. Mikuláše)」という2か所の教会がある


ティーン教会はプラハで2番目に大きい教会であり、2本の高い塔がプラハのシンボルとなっており、聖ミクラーシュ教会は比較的大きくなくひっそりとしているが、内部はとても綺麗な建物である
これらの教会は建物保存のため1ユーロ(または25Kc)を目安に寄付をするのが望ましい


旧市街広場をあとにしたくりちゃんは、市民会館(旧市庁舎と反対方向)のほうへ歩いて行き、10分ほどで火薬塔(Prašná brána)の門へたどり着く
火薬塔はその名の通り、かつては武器弾薬が保管されていたようだが、現在は塔の上まで登っていくことができる(チケットはプラハカード提示で90Kc→無料)


よく見てみると、火薬塔と市民会館の建物がつながっているように見えるので、市民会館のチケットセンターへ行き火薬塔の中へ入りたいというと、スタッフは火薬塔の門の付け根に入口があるが、小さいので見落とさないようにと、親切に説明してくれてよかった
火薬塔の入口は旧市街広場から市民会館へ向かっていくと、向かって左側の付け根に見えるのでくれぐれも見落とさないように…
火薬塔ではらせん状の階段をひたすら上へ登っていくのだが、すれ違いが難しいほどせまく、また足場が悪いので慎重に昇り降りしていく

実は、旧市街広場から市民会館へ向かう途中通り雨にあってしまい、運が悪いとガッカリしながら火薬塔の階段を登っていたのだが、途中で雨がやんだのか、火薬塔の頂上へ登り切ると目の前にはなんと虹がかかっていたのである!!
火薬塔は旧市庁舎にある天文時計台の塔、ペトシーン公園の展望台などと違い、ほかに観光客がいなかったので、まさにプラハの空にかかる虹をくりちゃんが独り占めできたのである


火薬塔と市民会館をあとにしたくりちゃんは、地下鉄に乗りヴァーツラフ大通りのマクドナルドでダブルチーズバーガーとスプライトのセット(90Kc、カード可)をいただき、それからホテルへ戻りプラハで最後の夜を過ごしていった

つづく

くり

4月13日(水):プラハ市内観光(ヴィシェフラド地区、新市街地区)

April 26 [Tue], 2016, 23:10
いったんプラハ旧市街をあとにしたくりちゃんはトラム17番に乗り、Vytonという停留所で下車、そこから徒歩で15分ほど坂を登っていくと「ヴィシェフラド(Vyšehrad)」という丘の上の公園にたどり着く
ヴィシェフラドは「高い城」という意味で、かつてはここに山城があったのだが現在は跡地となっており、城壁に囲まれた公園内にはいくつかの歴史的建造物のほか著名人などのお墓がある


公園の入口には「Brick Gate」と呼ばれる城門と「Casemate」と呼ばれる要塞があり、要塞内部は見学することができる
Brick Gateの門下にチケットセンターがあり、ここでプラハカードを提示(60Kc→無料)することで毎時00分のガイド付きツアーに参加することができる
ツアーではまず、プラハの歴史に関するスライド(英語)が20分ほど上映され、その後要塞内部の地下洞窟をガイドが案内してくれる(往復で約30分)
ツアーはくりちゃんのほかにロシアとドイツからの観光客が見えていて、ガイドはチェコ語と英語のほか、ロシア語とドイツ語も話せるようだった


公園内をさらに進んでいくと、ほぼ中央に位置するのは墓地に隣接している「聖ペテロ・パウロ教会(Bazilika svatého Petra a Pavla)」である
この教会はヴィシェフラドで一番大きい建物で、内部は礼拝堂のほか展示品が少しあり、入場にはチケット(50Kc、プラハカード割引なし)が必要である
また、ヴィシェフラドの歴史に関する英語のガイドブック(10Kc)が置いてあったので、協会への寄付も兼ねて記念に買って帰ることにした


公園内にはさらに、「ヴィシェフラド美術館(Vyšehrad Gallery)」と「地下博物館(Gothic Cellar)」があり、それぞれ聖ペテロ・パウロ教会のすぐそばにありお互い隣接している


美術館はプラハカード提示で20Kc→無料で、絵画が数点展示されており、地下博物館(プラハカード提示で50Kc→無料)はプラハの歴史に関する展示品が置いてある


ヴィシェフラドはプラハの旧市街から少し離れているため外国人観光客は少ないが、地元の人たちがかなり多くいて、気軽に声をかけてくれる人もいたのでやってきてよかった…
ヴィシェフラドからのながめもよく、天候がいいとプラハ城とカレル橋を望むこともできる


ヴィシェフラドをあとにしたくりちゃんは、旧市庁舎ツアーまでまだかなり時間があったので、新市街地区にある博物館へ寄っていくことにした
ヴィシェフラドからトラムと地下鉄を乗り継ぎ、地下鉄C線Florenc駅前にある「プラハ市立博物館(Muzeum hlavního města Prahy)」へ行ってきた(プラハカード提示で120Kc→無料)
市立博物館ではプラハの古代から現代にいたる歴史に関する展示品が数多くあり、また毎時00分にはプラハ旧市街とプラハ城のパノラマ3D動画を上映している


また、Florenc駅前にはオーストリアのウィーン、ドイツのベルリン、ハンガリーのブダペストなどへ向かう長距離バスのターミナルがある


つづいて、地下鉄C線Museum駅前にある「チェコ国立博物館・新館(Nová budova Národního muzea)」へ行ってきた(プラハカード提示で110Kc→無料)
こちらの建物では、入場時に上着と荷物をクロークに預けてから、エレベーターで4階まで移動する(一般に開放されているのは4階のみ)
国立博物館では動物の進化に関する展示があり、地元の子供たちが社会見学にきていた


また、地下鉄のMuseum駅からMustek駅にかけてはヴァーツラフ大通りとなっており、通りの中央は歩行者が行き交うことができる
通りの南端には中世の国王だったヴァーツラフの像があり、その背後に現在改装中である国立博物館の本館がそびえ立つ


つづく

くり

4月13日(水):プラハ市内観光(プラハ旧市街地区・その1)

April 26 [Tue], 2016, 23:08
プラハ観光は2日目となり、まずはプラハ中央駅から地下鉄を利用して旧市街へ向かう
プラハの地下鉄は3路線(A線・B線・C線)あり、プラハ中央駅を通っているのはC線なのでこの路線はよく利用する

プラハなどヨーロッパ主要都市では地下鉄が地下かなり深いところを通っており、多くの駅ではプラットフォームが線路の内側にある(島式)のだが、一部の駅(プラハ中央駅など)はプラットフォームが線路の外側にある(相対式)ため、間違って反対方向へのプラットフォームにたどり着いた場合、いったん地上出口までエスカレーターで上がり、あらためて目的方向への入口からエスカレーターでプラットフォームへ降りていく必要があり、5分ほど余計に時間を見ておかないといけない…

プラハの地下鉄では車内に改札機がなく、日本の地下鉄と同様に切符売り場からプラットフォームへ降りていくエスカレーターの間に改札機があり、そこで切符を改札機に通し有効化する仕組みになっている(時間有効券なので、降りたあとは切符を回収する必要がない)
トラム・バスを利用する場合にはあらかじめ切符を購入しておき、車内の改札機で切符を有効化すればよい

さて、地下鉄を乗り換え旧市街広場にたどり着いたくりちゃんは、旧市庁舎にある天文時計の上へ登っていくことにした
この天文時計は毎時00分になるとチャイムが鳴り、1分ほどの間仕掛けが発動する仕組みになっていて、その時間に合わせて観光客が旧市庁舎の前に押し寄せるのだ
また、天文時計の塔は階段またはエレベーターで頂上まで登っていくことができ、チケットはプラハカードを提示すると120Kc→無料である


この日は朝から天気がよく、天文時計の頂上からは前日行ってきたプラハ城とペトシーン公園、さらにはこれから行く予定であるヴィシェフラド地区も望むことができてよかった
なお、天文時計の塔はプラハ旧市街で一番人気のあるスポットなので、混雑を避けるためできるだけ早い時間に行くことをおすすめする


天文時計の塔を降りると、同じ建物の中にあるプラハ旧市庁舎の内部を見学することができるのだが、ガイド付きツアーが必要なため、時間を確認すると午後からとなっており、くりちゃんはこの日の午後観光する予定だった「ヴィシェフラド」観光を午前中に前倒しし、あらためて旧市街地区の観光をする予定に変更したのである

つづく

くり
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