はじめに 

June 07 [Tue], 2005, 14:06
気分を変えて、ここでひとつ幽霊講座(そんな大した物書けないけど・・)
でも書き始めようと思います。
わたしの唯一の特技(?)、霊が視えるでもなく、
浄霊出来るでもなく、ただただ憑かれるというこの体質に基づいて、、。
いえ、厳密に言うと体質では無くて、私の場合ちょっと特殊でなのですが。
ややこしいのでまた後で。
信じる信じないはもう個人の勝手です!ただ、行き過ぎた怖い話はしません!笑。

何せ私も最初はまったく信じてなかった!
でも物心付いた頃にはもう家の中は立派なバケモノ屋敷で。
お盆の時期には階段を昼となく夜となくバタバタと足音が響き、
屋上からもガタガタと植木を揺らし走り回る音。
何なのあれ、と親に聞くと、じいちゃんだよ何言ってんの!と返され。
理解出来なくてマジでビビる日々。
それから本や、浄霊も出来る身内、そしていわゆる「視える」方々を通して、
痛い目あったり色々あってなんとなあく「視えない」世界が見えてきたような。
知っちゃえば、ああ、そんな事なの!全然怖くないじゃん!ってな感じで拍子抜けしてしまった。
でもそういう普通視えない世界の事が分かって、視野もグンと広がって、
現世への恐怖心が薄れてくると
不思議と生きるのが楽になったりする。
一種の悟りみたいな(私はそんな大したアレでもないけど)
「霊なんているワケないじゃないか!」って言うのも自由。
「もちろんいるワ!」ってのも自由。
ま、どっちにしろこの世に絶対なんてモンは無いんだわ。
だったらちょっと試しに幽霊信じてみるのも面白いんじゃないのかね。

ちなみにわたくし無神論者。世の中の霊能者ってのも大体うさんくさいと思ってる。
新興宗教も興味ない。ただ唯一、実際自分で見た聞いた感じたものだけを信じとります。
なのでここには実体験のみ綴ります。

お茶目な霊たち 

June 07 [Tue], 2005, 14:20
私が始めて「霊」を視たのは幼稚園のとき。
近所の友人達が、いつ私の家に行っても、窓からオッサンが見下ろしてるというのだ。
母親の友達も何人も目撃していた。不思議と、家族は誰一人見ていない。
だがしかし、そのオッサンは家族の留守中、毎日毎日窓辺をうろついているという。
泥棒説も浮上したが、アッサリ身内の霊能者の意見で霊と判明。
父は、「まあ、悪い人じゃなさそうだし、放っとこうじゃないか」と言う。
き、、気持ち悪いじゃないか!!!笑
人の家を正体不明のオッサンがうろついているのだ。ビビるなというのが無理だ!
そうだろ?!
しかし本当にソイツは無害だった。
ある時はインターホンに出てみたり、
電話に出たりとナカナカどうしてお茶目な霊だった。
髪をチョイチョイ引っ張ったりドアを突然閉めたりと、
ちょっとイタズラする程度で可愛いモンだ。
ソイツは自然に浄化されて我が家から姿を消したけれど、
その先不条理な世界にどっぷり漬かっていくであろう私の中に、
「良い霊もいるのだなあ」と確信させる、大きな思い出として残ったのだ。

良い霊といえば、昔はよく家の中を小動物の霊(?)がチョロチョロ移動してたな。
時々足をふっと毛がかすめたりして可愛いモンだったんだけど最近無い!寂しい。
どうやら昔死んでしまった白フェレットらしいのだが、、うまく生まれ変われたのかね。
この「生まれ変わり」も面白いんだコレが。いつかこれについて書こう。

かわいそうな霊 

June 07 [Tue], 2005, 14:27
ある日、兄が友人達と面白半分に墓場へ肝試しに行きました(バカめ)
その数日後の夜、兄が血相変えて居間へ飛び込んで来たのです。
「お、、俺の部屋に何かいる!!!」

聞けば、どうやら肝試しに行った日から毎晩枕元に女が立っていて
それでも(怖いから)無視していると、携帯の録音に声が吹き込まれていたという。
・・・声?
とりあえず聞かせてもらう。すると女の声でハッキリと、
「もっとよく見て!!!」と。
さ、さすがに血の気が引きました。急いで身内の霊能者に聞くと
身内は「あっ」と言って兄の背中をバシバシと叩き始めました。暴力沙汰かとビビる。
叩き終わると身内は「面白半分で霊をもて遊ぶな!バカ!写真あるんだろ、出せ!」
兄はキョトンとし、写真なんてねえよ!と反論。
が、しばらくして「あ、そういやあった・・・」
何と兄は偶然撮れた心霊写真を友人達から押し付けられ、気持ち悪がって
戸棚の奥に隠していたのだった!本当の馬鹿である。
「お前この人にもっとよく見てくれって言われたんだろ?
写真に写った自分を隠すな、ちゃんと見て、自分の存在を認めてくれって事だったんだよ。
お前が中途半端に霊を刺激したから、悲しくて辛くて毎晩枕元に立ってたんだぞ」
二度とこういう事するな!と身内は言った。

霊は何もみんながみんな、他人が憎くて現世にいるワケじゃあない。
浄化、成仏出来ないもどかしさ故にたまたま波長の合った人に、
助けて、とついてきちゃう可哀想なヤツだって沢山いる。
死を自覚できない霊や、死を受け入れられない霊は、
それでも自分の存在に気付いてもらえないと「なんでだよ!」と態度で表し始める。
ポルターガイスト、霊障、金縛りその他モロモロ・・・(私は頭痛と肩こり)
意識に同調しちゃうと無意識に泣いてしまう事もしばしば
これが学校に居る時起こると辛いんだマジで。カンベンしてくれ!

そんな事言ったって、私には霊能力なんて無いし何も出来ないよ!って人。
それは違います。その霊が何にせよ、ご縁があってあなたについて来たって事は
何らかの形であなたはその霊のために何か出来るって事らしいのです。
かわいそうなたましいのために、せめて手を合わせて
「今までご苦労様、早く浄化して楽になってね」と祈ってください。
「気付いてもらえた」だけで、もう彼等は救われてるハズ(らしい)

土地がくらい 

June 09 [Thu], 2005, 22:07
昨日たまたま行く機会があり、そこでゾッとしたので書いとこう。
いわゆる「いわくつきの土地」ってのを御存知だろうか?
魔の踏み切りだとか、霊の目撃の多い場所だとか、、まあそんな所だ。
かつて、私の住んでいる区の中でも有数の「いわくつきマンション」に両親は住んでいた。
一つの階すべて離婚、他殺、自殺に一家離散に変死。マジで凄かったらしい。
新聞にも載っていたしテレビにも出てた。マジモンだ。
両親にも、まあ、不幸が起きて、このままじゃ自分らも死ぬと危機を感じ
今の土地に引っ越した。それからは、まあ、平穏(でもないけど)

いわくつきの土地・・・
我が家では「暗い土地」と呼ぶのだが、今まで何でそう呼ぶかはよく分からずに居た。
しかし昨日やっとその理由が分かった。更地にされた土地の前を通りかかって
身内が「ほら、周り明るいのにココだけ何かドンヨリ暗いでしょ?これが暗い土地」
と指差した。た、確かに暗い。昼間なのにドンヨリしている。ゾッとした。
その後、例のマンション(まだあるんだこれが!)を見に行くと、
ああ、ほんとだこっちも気持ち悪いくらい暗い雰囲気!!
何でこうなってしまったのか尋ねると、それはもう長い歴史の中の死霊達やらの
恨み嫉み怨念やらが凝り固まって因縁が因縁を、
霊が霊を呼び、途方もない霊団となっていたり
土地の神様がどうにかなっているとか何とか・・・(よく聞き取れなかった、、)
とにかく、大きすぎて僕にはどうにも出来ないよ、と身内は言う。
どうやら一度ひどいめに合ったらしい。

とにかく、予防策としてはそういった土地にうかつに近づかない事と、
今住んでいる土地の神様とか自然霊に日々感謝する事!との事です。
(神様って言葉は腑に落ちないけど他に言い様がないので、、)
ちなみに我が家の土地(元寺院の土地)は白蛇さんがいるらしい。
これはちょっと半信半疑だけどねえ。だって見てないもの。

リヤルタイム 

June 19 [Sun], 2005, 9:46
ここ二、三日起きては寝て学校行っては寝て帰っては寝てと、だるいというか
寝ないと体力が持たない状態が続いておりました。マジで歩けんかった!
低血圧の所業かと思っていると、まあ、見えるんですよ白い小物たちが。
ネズミのようにそこら辺をチョロチョロ歩き回る何か・・・ついに幻覚がと絶望的になる。
だがコイツら人のカバンに出たり入ったりとなかなか可愛い。フフフ。かわいいやつらめ
塩は撒かないでおいちゃろう。

しかし減退する体力。やっぱこいつらの所為なのかと思って母親に聞いてみる。
するとアッサリ「あたしも見たよそいつら!何の力も無い魑魅魍魎らしいよ!」
何・・・?あ、あれがウワサの魑魅魍魎??以外とチンケなんだなあ、、
母は人間大のヤツとすれ違ったりもしたらしい。何て魍魎だ!
しかし母は私と同じであまり気にも止めていなかったのだが、
どうやら今日、友人と会ったら「アンタ小さいのいっぱいつけて来たねえ!」
と言われて魍魎だと気付いたらしい。
ま、結論から言えば、その日母が世界的なヒーラーさんに会いにゆく予定だったので
それについて行きたくて我が家に集まって来たらしい。チミチミモウリョウちゃんが。
その日以来、体力は嘘のように戻ったワケです。

しかしゾッとしたのがその後で、どうやら人間霊もいたらしい、、(チミちゃんは動物とかその他)
体力消耗してたのはソイツの悪意の所為らしく(私に乗っかってたぽい、、)
チミちゃん達はただ「居た」だけであった。
母の行ったヒーラーさんの会は満員御礼で、席を取るのも困難だったのに、
何故か母の隣だけずっと空いてたらしく(5、6人座ったがすぐいなくなったらしい)
そこに、座ってたというのだ、その人間霊が。
いわゆる「見える」母の友人は、その様をアラマアと見ていたらしいが、
最終的に体力も精神力もなさそうな、憑依体質の女性が座り、見事その人間霊を
お持ち帰りしちゃったらしい。アーラマア!!
まあ、何というか、チミモウリョウちゃん可愛かったです!

リヤルタイム2 

June 23 [Thu], 2005, 22:15
再びリヤルタイムな話。
唯一無二の友人が、ジジイ(超暴力・最近やっと痴呆で入院)の幻覚に
母子(父親は亭主関白な最低男)で悩んでると言うて来た。
やっっと暴力地獄から抜け出せたと安心していたら、今度は元凶の幻覚。
入院してるジジイが自室からじっとのぞいているのが見えるらしい。ラップ現象も。
どうしようもねいわ、て。アンタ!そりゃー生霊だよ!チョット!と言うと
あ、やっぱり?とさ。何となくそうじゃないかと思ってたらしい。

あのですねえ、ハッキリ言うと
ロクでもないオッサン・ジジイは死んでから結構帰って来るんですよ。家に。
大分前、母の友人が家のポルターガイストがひどいってんで身内が霊視に向かったら、
そこのワガママなジイさんが「この家は俺のモンだ!俺の土地に入るんじゃねえ!」と
大暴れしていたとか。うわあーロクでもねえ。

でも特に生霊のがタチ悪いんだコレが。
死んでたらやっぱり成仏したい意思があるから説得に応じてくれるけど
生霊は「思念」の塊(うらみそねみとか)でそういった感情が無いから除霊出来ないんだわ。
とりあえず友人には「対処仕様が無いから死ぬまでちょっと我慢してくれ」と
気休めに魔除けの九字を教えといた。本当に気休めだけど。ご苦労さんですわ。

ちなみに生霊に成り易いのは、一番はやはり源氏物語にも登場するように、浮気によるモンです。
身内によると朝のラッシュとかでサラリーマンの背中にベッタリ女が張り付いてたりして、
あ、あの人生霊が・・・報われない浮気をしているのな。とか思うそうで。
そして生霊は霊障が凄い。やっぱり生きてるからエネルギーが強いのかねえ。
身内が「あの人は凄まじい生霊に憑かれてるから5年以内に亡くなるね」と言ってた知人が
本当にガン発見で大騒ぎになったりしました(つい最近)
生霊の一番怖いのは生霊を作ってる本人に自覚が無いこと・・・分からないからね。

・あまり一つの事に固執、人を怨まない事
・あまり女泣かせな行動はしない事、恨みを買う行動はしない事
心がけてくださいな。

どざえもん 

July 30 [Sat], 2005, 13:58
また魑魅魍魎が見えた。
心無しか幻聴も。いやだなあ精神かなあと思っていたら
霊だった!よかった!ドタマはまだ大丈夫!

私が怪現象に苦しんでいた頃、母兄はもっと恐怖していた。
居間で真夜中に話し込んでいたら、犬が廊下に向かって吠え出して
突然父の携帯が
「ギャーー!!!」と叫んでガタガタと震えたそうだ。
んなアホなとと思ったがマジだったらしい。
ちなみにうちの父は着メロにそんなイカした細工はしない。てか音出さない。
何だろうと思っていたら、身内が明るく
「廊下に水死した男がいたけど何?あげちゃうけどいい?」
いいよ!いいよ!早く上にあげてよ!!って事で昇天。でもなぜどざえもんが。
家の周りには水場なぞない。
身内によると相当心根のアホな奴だったらしく、ビショビショの状態で
「俺のせいじゃねえー!!!」
と叫びまわっていたらしい。
・・・アレー?!それってもしかしてうちの兄の口癖ですかー?!★
ということで兄を問い詰めると、


「あ、そういえば昨日の夜中に上野の不忍池つっきって来たわ」


おめえじゃねえか。
ロクでもない人にはやっぱり似たようなヤツがついて来ますね。
誠実に生きましょう。

ドッペルゲンガー 

July 30 [Sat], 2005, 13:58
事の発端は私の白昼夢から。
異常なまでの極彩色の血と臓物の前でボウゼンとしていると
うしろから兄が。うわっと思い家にかけこむとソコにも兄が。
あ、ドッペルゲンガー、と思うと目が覚める。
気色悪いなあと思い何の気無しに身内に話す。
(夢ってのは時々物凄いメッセージ性があるので
我が家では時々互いに報告して検討する。笑)

すると「実は僕も昨日の夜中、僕のドッペルゲンガーを見たよ。
鏡かと思ったら違った。カーテンの前でこっちを見てたよ。夢では無かった。
もしかすると僕はもうすぐ死ぬかもしれないから、まあ、後は頼んだよ」
随分と明るく言うモンですよ。君は昔から死を望んでたから死んで本望だろうけど
このバケモノ屋敷に残されたアタイらはどーなる!!兄貴なんか一発で殺されんじゃん!
とワーワー騒いで、まあいっか。死んだら死んだ時に考えよう。て事で寝る。

翌日、祖母が「コレ読みなよ、コレ」と渡してきた村上春樹の本を読んでビックリ。
ドッペルゲンガーについての内容だった。
母とボーゼンとする。このような偶然は我が家ではよくあり、
シンクロニシティと呼んでいる。偶然ではなくて、何者かの意図で起こる必然の一致。
これが起こるのはすなわち、霊界か守護霊か何かからののメッセージなのである。
でも、ドッペルゲンガーって・・・何の?どうしろと?誰への?わからん。皆目見当もつかん。
うーんうーんと考えてもちっとも心当たりはない。

そしてその足でビデオ屋に行き、ふと一本のビデオを手にしたとたん、
隣に並んでいたビデオが落ちた。
題名は、そう

ドッペルゲンガーであった。


さすがにゾッとした!コレはまだ原因不明なので判明次第書き足しますわー。
シンクロニシティについては、機会があれば詳しく書きます。
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