ホットスポット、放射線、柏市
April 22 [Fri], 2011, 12:31
当方柏市に住んでいるのですが、
福島第一原発事故以降、特に3/21以降、
放射線の線量が上昇しました。
これは柏市に限ったことではないので周知の通りですが、
近隣の地域と比較した場合の数値が高いのです。
福島第一原発から柏市まではおよそ195km、
にもかかわらず30km圏内の地域の一部を上回る数値。
事実なのでなにも驚かないが、
せめて何かできないかと思い、
市の環境保全課、市長、市議会議員に要望を送った。
以下、その全文
---------------------------------------------------------------
秋山浩保 市長
いつもご苦労様です。柏市●●在住の●●●●と申します。
柏市の放射線線量ですが、東京大学柏の葉とがんセンターのモニタリングポストからは3/22以降、放射線線量が非常に高く、現在も0.4μシーベルトを上回っており、福島第一原発から30キロ圏内の田村市、いわき市、川内村を概ね1.5〜2倍上回る線量を記録しております。
その線量の影響からか「母乳調査・母子支援ネットワーク」の調査によると柏市在住の産後8ヶ月の女性から1キロ当たり36.3ベクレルの放射性ヨウ素131が検出されました。水道水を摂取していないのにこの結果です。4/21のニュースで取り上げられましたし枝野官房長官もこの件に関してコメントをされておりましたので市長もご存知かと存じます。
このような客観的データが出ているにもかかわらず柏市から出されるデータは県の水質・線量のデータしかなく、多くの住民、特にお子さんがいらっしゃる主婦を中心に市の対応に対し疑問の眼差しが向けられつつあります。特に放射線線量のデータは市原市のデータであり、柏から45Kmも離れています。安全だと言われてもこの距離だとなんの根拠もありません。
放射性物質はチェルノブイリの例を元に調べたところ、線量の高い場所は事故現場から円心状に拡がるのではなく風の影響で拡散し、遠方で線量の高い地区が現れるいわゆる「ホットスポット」というのが存在します。放射線・原子力教育関係者有志によるモニタリング数値を読むと残念ながら現在柏市はそのエリアになってしまったと判断するしかありません。
■放射線・原子力教育関係者有志によるモニタリング数値
http://www.geocities.jp/environmental_radiation/index.htm
幸い累計線量はまだ幼児が甲状腺がんを発症する数値ではないかと思います。
柏市には、ぜひ公共の機関の責務としてこれらの周知と対応にあたっていただきたいと存じます。民間の有志がこれだけ柏市の子供を守るために活動をしているのに市はあぐらをかいていてはいけません。
では具体的にどのような対応を望んでいるかと申しますと、
・各学校や公園のグランドの放射線量を公表
・可能であればそれらの土の入れ替え
・放射能対策の公式アナウンス
・学校のグランド清掃(父兄ボランティア参加)
これらを市に期待しております。子供の保護者は放射能を非常に心配をしておりボランティアで学校や公園の清掃をしたいのですが勝手にやるのは抵抗があります。そのきっかけを示していただきたい。
なお放射線量が高い地域は柏市だけではなく流山市、金町、守谷市と東葛エリアという特徴があります。
放射線・原子力教育関係者有志によるモニタリング数値を元に群馬大学の早川由起夫教授がハザードマップを作成してくれました。http://tinyurl.com/3h3fjvz
公園の砂場やグランドの土壌は早く手を打てばボランティアのごみ拾い程度の活動で表層の放射性物質を簡単に取り除くことができます。時間がたてばセシウムは土と固着してしまいますので早いほうが効果的です。
長くなりましたが今対策を打たないと子供、特に乳幼児に健康被害が及ぶと思います。一市民として子供には明るい未来を与えたいので市長のお力をぜひ示していただけると幸いでございます。
以上
福島第一原発事故以降、特に3/21以降、
放射線の線量が上昇しました。
これは柏市に限ったことではないので周知の通りですが、
近隣の地域と比較した場合の数値が高いのです。
福島第一原発から柏市まではおよそ195km、
にもかかわらず30km圏内の地域の一部を上回る数値。
事実なのでなにも驚かないが、
せめて何かできないかと思い、
市の環境保全課、市長、市議会議員に要望を送った。
以下、その全文
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秋山浩保 市長
いつもご苦労様です。柏市●●在住の●●●●と申します。
柏市の放射線線量ですが、東京大学柏の葉とがんセンターのモニタリングポストからは3/22以降、放射線線量が非常に高く、現在も0.4μシーベルトを上回っており、福島第一原発から30キロ圏内の田村市、いわき市、川内村を概ね1.5〜2倍上回る線量を記録しております。
その線量の影響からか「母乳調査・母子支援ネットワーク」の調査によると柏市在住の産後8ヶ月の女性から1キロ当たり36.3ベクレルの放射性ヨウ素131が検出されました。水道水を摂取していないのにこの結果です。4/21のニュースで取り上げられましたし枝野官房長官もこの件に関してコメントをされておりましたので市長もご存知かと存じます。
このような客観的データが出ているにもかかわらず柏市から出されるデータは県の水質・線量のデータしかなく、多くの住民、特にお子さんがいらっしゃる主婦を中心に市の対応に対し疑問の眼差しが向けられつつあります。特に放射線線量のデータは市原市のデータであり、柏から45Kmも離れています。安全だと言われてもこの距離だとなんの根拠もありません。
放射性物質はチェルノブイリの例を元に調べたところ、線量の高い場所は事故現場から円心状に拡がるのではなく風の影響で拡散し、遠方で線量の高い地区が現れるいわゆる「ホットスポット」というのが存在します。放射線・原子力教育関係者有志によるモニタリング数値を読むと残念ながら現在柏市はそのエリアになってしまったと判断するしかありません。
■放射線・原子力教育関係者有志によるモニタリング数値
http://www.geocities.jp/environmental_radiation/index.htm
幸い累計線量はまだ幼児が甲状腺がんを発症する数値ではないかと思います。
柏市には、ぜひ公共の機関の責務としてこれらの周知と対応にあたっていただきたいと存じます。民間の有志がこれだけ柏市の子供を守るために活動をしているのに市はあぐらをかいていてはいけません。
では具体的にどのような対応を望んでいるかと申しますと、
・各学校や公園のグランドの放射線量を公表
・可能であればそれらの土の入れ替え
・放射能対策の公式アナウンス
・学校のグランド清掃(父兄ボランティア参加)
これらを市に期待しております。子供の保護者は放射能を非常に心配をしておりボランティアで学校や公園の清掃をしたいのですが勝手にやるのは抵抗があります。そのきっかけを示していただきたい。
なお放射線量が高い地域は柏市だけではなく流山市、金町、守谷市と東葛エリアという特徴があります。
放射線・原子力教育関係者有志によるモニタリング数値を元に群馬大学の早川由起夫教授がハザードマップを作成してくれました。http://tinyurl.com/3h3fjvz
公園の砂場やグランドの土壌は早く手を打てばボランティアのごみ拾い程度の活動で表層の放射性物質を簡単に取り除くことができます。時間がたてばセシウムは土と固着してしまいますので早いほうが効果的です。
長くなりましたが今対策を打たないと子供、特に乳幼児に健康被害が及ぶと思います。一市民として子供には明るい未来を与えたいので市長のお力をぜひ示していただけると幸いでございます。
以上
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