夢がかなった日

2012年02月19日(日) 22時01分
昨年7月より復帰しているフラメンコ
ミニ発表会がお教室ちかくのバルでありました。
7月から習ってやっとこさ振付を覚えたタンゴ デ マラガをひとりで踊りました。

その昔、長らく通っていたお教室の発表会ではいつも
そのときに一番上手な生徒だけがソロを踊ることができました。
いま私が教わっている池田先生もそのころ同じお教室の生徒でした。
池田先生がソロを踊った発表会のあと打ち上げ
寡黙な池田先生が「みんな絶対ソロで踊って
熱くひとりひとりに説いてまわっていたのがとても印象的で。
私もいつかはソロで踊ってみたいと夢みていました。
その池田先生のお教室の発表会で今日私はソロで踊り
をひとつ叶えました

仕事だの育児だの妊娠だので
フラメンコから離れてしまっていたところ
突如先生からお声をかけていただき
育休中で収入もないし
仕事がはじまればまたどうやったって通えなくなることも見えていて
「できませんと言ってしまうほうが妥当なのだろうけども
おともだちにやすえさんという人がいて
彼女はアマチュアでフルートを吹くのだけども
アマチュアながら京橋のいずみホールというすばらしいホールで
ピアノの方とともに堂々とフルートを披露したことがあって
彼女はその話をいただいたときに
「やります」と即答したのだけども
結果、即答した人だけがその大舞台に立てるチャンスを得たのだそうです。
そのお話を私は心の中にいつもぎゅっと持っていて
ともかくここはそれだと思い、
ともかく「やりますとお返事して
翌日から稽古をつけてもらいました。

今日はそのやすえさんも見に来てくれました。
そして私がはじめて仏語教室に行った日に
偶然隣にすわった偶然同じなまえを持つおともだちも来てくれました
私が発表会に出るためには、こどもたちふたりをくーちゃんがみておいてくれないとできないわけで。
家族みんなでサポートしてくれて。
長くフラメンコ関係で知りえた人たちとも再会することができ
私の踊りが好きだと言ってくださる方もあり
あぁ 神様はいるんだなぁ
まわりにいてくれる人たちがみんな神様だったんだなぁ

と思う一日でした。

また仕事がはじまっておそろしく忙しくなって
何かしようとすれば家族の誰かが病気になり
あぁ 神様なんてやっぱりいない
と思うときもまたやってくるのだろうけども
そんなときにだって神様はいるんだ
と思えた一日でした。

そう、ソロで踊ることは私の夢でした。
が叶うときには、ガツガツと獲得しに行かなくとも
こんなふうに自然にすうっとまわりの神様によって導かれるのだなぁ・・・

踊りの出来は完全によいものができたとは言いがたいものでしたけども
家族に私が育児のためにもらっている給付金とお休みとをつぎこみ
毎週毎週、赤子のmani連れてやっていることはこんなことですよ
ということを見せ、
自分にとっては今私の実力はこの程度ですよと知らしめる
「発表会」というのにはふさわしい程度の踊りだったと思います。

maniが生まれてくれたから出来ること
くーちゃんスモ子もサポートしてくれるから出来ること
池田先生がいてくださるから出来ること
みんなにとても感謝しています

赤子とフラメンコ

2012年01月27日(金) 13時40分
5月にmaniが生まれて、
7月に先生にお声をかけていただいて
生後2ヶ月のmaniといっしょに
週一フラメンコレッスンに復帰。
寝たきりだった2ヶ月の赤ちゃん
1時間のレッスンのあいだ、前半寝てて後半起きてるとか
前半起きてたけど後半寝てしまうとかになり
寝返りお座りはいはい
と週をおうごとに変化をみせ
いまさら毎週写真を撮っておけばよかったなぁと思ったり。
そうはいってもレッスンには集中したいのでそうもいかないけど

先週のmaniは座ってせっせと鉢植えの土を出し、植物を抜くことに精をだしていましたが
今週は立ってちょっと背の高い鉢にいどんでいました。
音をはずすとぎゃ〜と泣くキビシイmaniですが
はずさなければおおむねごきげんで
フワフワ揺れるスカートをおいかけてはいはいで母をおいかけてくる
赤子を鏡で見ながらのレッスンは
とても愛らしくしあわせな時間で
やっぱり写真に残したくなるのですが
そこはやっぱり私の胸のうちにだけ残してレッスンに集中

ながいはなし

2011年07月15日(金) 23時15分
あんなにたくさんいたグレープフルーツの木の幼虫さん●●●
幼虫観察
梅雨明けとともにみんな忽然と姿を消してしまったのだけど
(みんな蝶になって飛んでいったのならいいのだけどなぁ・・)
このあいだひさしぶりにまたアゲハチョウが飛んできて卵を産んでいった。
ふらふら〜っと不器用に飛ぶそのアゲハをよく見てみると
片方の羽が半分ない。
それでもバタバタと必死に羽ばたいて、
どうにかこにかグレープフルーツにたどりついて卵を産みつけていった。

それを見てね、私はなんか
あ 私はもう私の人生を生きれないんだ
と、はっきり見えた気がした。
お母さんだって昔はOLだったのよ
お母さんだって昔はフラメンコをやっていたのよ
お母さん、昔着付け習ってたのよ

自分を語るときにすべてが過去の人になりたくない
と強く思っていたけれども
なりたい、なりたくないでなく
なってしまうんだ

ってはっきり見えた気がした。

だけどね、今週月曜日にお洋服をなんとなく断捨離
ゴミ袋2袋分くらい捨てて
もう1年以上やっていないフラメンコの衣装も一着処分。
断捨離って 片付ける→片をつける
使っていない趣味の道具なんか
今すぐやるか捨てるか
はっきり片をつけやがれっ
ていう世界なんだけど、
フラメンコの他の衣装やら靴やらは結局捨てられず。
衣装は衣装ケースにしまい、練習用はいつでも出せるところへ。

そしたら昨日=木曜日に「お久しぶりですという題で
フラメンコの池田先生からメールが
1年後くらいを目処にライブをするつもりなので
それに向けてレベルアップをはかりませんか
というお誘いでした。

断捨離ってなんなんだろう
第一子のスモ子誕生から5年を経てやってきた
第二子のmaniを授かったことがわかったのも
昨夏断捨離を敢行したあとだった。
早起きと断捨離の効果
本当に断捨離をすると膠着していた何かが動き出す手ごたえがある

とういわけで、こんなタイミングでいただいたおはなし
さっそく今日からレッスンをしてもらいました
たまたま今日くーちゃんがお休みの日だったので同乗してもらって、
これまた何年越しかで乗っていなかった車の運転も再開。
いろんなことが動きはじめました

やっぱり私はすべてが過去の人になりたくない
こどもの人生だってそりゃ大切だけども
それがために自分の人生を生きなくなることは望んでない
お金も時間も有限だから
考えてしまうとアゲハみたいに
残りのすべてをこどもにかけることが正解になってしまうのだけど
今ともかくフラメンコをするだけのお金
自分で稼いだ蓄えがあるわけだし、
育児休暇中の今はレッスンを受けられる時間もある。
そしていいタイミングでかけてもらったお誘いだから
先のこととかあんまり考えないでとにかく始動することに

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フラメンコのライブ

2010年01月10日(日) 23時37分
15年来くらい?!の知合い、関西で活躍するフラメンコの歌い手
中武香ちゃんが歌うフラメンコのライブに行ってきました
(写真なし)

年始にお誘いをもらって、でも出不精なわたし、ちょっとしぶっていたのだけど
ちょうど年末に転勤で九州に行っていたやっさん
また転勤で関西に戻ってきたと連絡をもらっていたので
声をかけてみたら行くとよろこんでお返事くれたので
いっしょに行きました

香ちゃんともやっさんともひさしぶり。
パワフルなふたりに動かされてわたしは外へ出ます。
行ってよかった
こんな出不精で筆不精なわたしにずっとかかわってくれる
ふたりのステキな人たちありがとう

わたし自身は何者でもないのだけど
わたしのまわりはみんな魅力的なパワーを持った人たちばかりで
結局のところわたしはとてもラッキーな人間だと思う

そして今日香ちゃんをとりまいていた
ギタリストさんもカホンのお兄ちゃんも踊り手さんたちも
みんなみんなパワーがあって魅力的でした。
魅力の連鎖をありがとう

日本フラメンコは成熟してきているのかも。
かつてそれはOLの習い事としてブームであり
上手な人が練習の成果を見せるために人前で弾き、歌い、踊る
10年前はそういう雰囲気だったけれども
今はもっと精神的になり、セクシーでユーモアのある芸に
成熟してきているように感じました。

マヌエラ!

2009年09月18日(金) 23時58分
マヌエラ・カラスコの大阪公演を観てきました。
ギター3台、カホン1台、カンテ3名。
とてもシンプルな舞台。
踊り手はマヌエラと男性4名。
マヌエラ母さんと息子たちって雰囲気。

すごい踊り手は立ってるだけでもカッコイイ
なんていうけど、マヌエラがそうかも。
そんな動かないんだけど(足はすごいけど
両手を挙げるだけ振り返るだけ
それだけで強烈にパワーを感じるのです
アイレがあるってこういうことか
たしかにわたしの踊りにはさっぱりアイレはないわ・・・・・
と、フラメンコの女王相手に自分を比べるのもなんですけどね。

メルチェが踊りは自分が出るものだっていっつも言ってたけど、
その出てくる自分こそがアイレなんだろうなと、
これはまったくわたしの解釈だけど、そう思います。
わたしには表ににじみでるようなギュッと硬い自分がないのだと思う。
めけちゃん(フラメンコ同志)の踊りにはアイレがあって
観るとこころを揺さぶられて泣きそうになる

なんか出てこないかなー。わたしの踊りからも

back to the stage

2009年08月29日(土) 23時14分
フラメンコの発表会でした。
妊娠、出産などなどでもうかれこれ5年くらいは遠ざかっていたフラメンコの舞台にもどってきました

その昔、大学ではじめてフラメンコを教えてもらった内藤先生は
「あんたたちはどうしていつまでもセビジャーナスしか踊れないの
それじゃフラメンコ同好会じゃなくてセビジャーナス同好会じゃないの

と怒っていたけども、先生、あれからもう15年も経つのに私はまだあいもかわらずセビジャーナスしか踊れません

今日もセビジャーナスを踊ってきました
セビジャーナスは春まつりに踊る曲で、フラメンコを習う人は必ずといっていいほど最初に習い、必ずといっていいほど初舞台はセビジャーナスです。

こんな10何年もフラメンコ習ってきて他に踊れる曲もなく、
こんなことならもうこの舞台を最後に辞めてしまおうかな・・・と、
ここへ向けて練習するなかで思ったりもしたのだけど、
今日を初舞台としてまたこの先がんばろう

フラメンコレッスン

2009年05月07日(木) 22時26分
昨日はフラメンコのレッスンに行きました。
からだったので、寝屋川四条畷大東と3市またいで自転車で行きます。
30分くらい。

3歳のスモ子は誰かが視ておかなければいけません。
くーちゃん残業だったり、いっしょに行こうと誘っても「イヤスモ子に拒否されたり、家族の協力なしには通えないレッスン
4月は1回しか行けませんでした。
ひと月8000円のレッスンが1回1時間8000円計算に・・・
お高いレッスン

フラメンコははじめて15年超えになるのですが、産前産後のブランク、そしていまだ定期的にレッスンを受けるシステムを家庭内で確立できず、今は一応フラメンコを踊る体をつくる」というような基礎コースに在籍しています。
で、昨日この基礎コースの日だと思って行ったら、別のグループレッスンの日でした
たまたまそのレッスンを受けていためけちゃんにひさしぶりに会えたのだけど
せっかく3市またいでやってきたので、1時間だけいっしょに受けさせてもらいました。

先生の動きがとても好きなのだけど、めけちゃんの動きもとても好きで、ひさしぶりに見るめけちゃんは足音もすばらしく心に残る音で、今日来てよかったと思うとともに、自分の流れもなければキレもない動き、さだまらない足音にがっかりでした

なまけてないわたしとなまけたからだ

2009年04月10日(金) 23時27分
10日もだらけて寝込んでいるのにいつまでも治らないくーちゃんはもう見捨てて、2週間ぶりくらい(3週間かな?!)にフラメンコレッスン

tasktasktask
で、すこしもなまけられなかったとわたしは思うのだけど、フラメンコを踊るからだとしてはtaskだけでほか一切の運動をしていなかったのは完全になまけていたのといっしょ。

重かった。

小さき火の行方

2008年07月15日(火) 23時21分
5月から2ヶ月半ほど週1ペースで通えていた池田先生のお稽古
来週からまたくーちゃんのお仕事が忙しくなりそうで、今日を最後にまたしばらく行けそうにない。

週に1度1時間だけ。
あとは背中を丸めて暮らしているだけ。
そんなんではなんにもなんないな〜
ただの月に2万円の浪費にしかすぎないな〜
そう思いつつ、時間ができる限り今日も通う。

と先生が言う。
「これはクナケロさんはしっかり踊りたいのだと思うから言うけど、もし‘私はそこまで〜・・・’と思うなら流してくれていいからね」

ポロリっと涙が出そうになる。
先生はひとりひとりによりそってる人だ
私の中に‘しっかり踊りたい’という気持ちがあること、自分では‘お金の浪費に過ぎない’と砂をかけて消してしまおうとしていた気持ちにそっと手をかざしてくれる。

フラメンコをはじめたのは大学在学中。
そのときサークルで教えてくれていた内藤先生は私に言った。
「あなたもきっとスペインに行くわ。」
結局のところ、私はそんなに熱くなかった。
先生の読みがまちがってたのか、熱くならなかった私がまちがっていたのか
そんなのどっちでもいいけど。

先生が今日、消えないよう手をかざしてくれた私の中の小さな火の存在。
備長炭のように燃やしてたい。
消えたように見えても奥底では赤々と。

トロカデロ・デ・モンテカルロ バレエ団

2008年06月12日(木) 23時42分

去年・一昨年に引き続き今年も行ってきました
男ばかりのバレエ団 トロカデロ・デ・モンテカルロ 音がでます

今年のプログラムはこちら

「白鳥の湖」は定番、吉本新喜劇的おもしろさ。
自分の立ち位置をまちがって、あわてて走って行ったり
縦にキレイに並んでいるのに後ろの子が客席のほうをそ〜っと覗いたり
小さい子のバレエ発表会ならこんな子いそ〜てカンジ。

そんなのもあれば第三部の「マジシマス」はちょっとスペイン調で
みんなほんま結構ガタイよくて胸毛も腋毛ももっさりあったりする
にもかかわらず
ほんまキレイな女子バレリーナに見えるのです
ほんまにね〜、キレイでかわいい

この人たちのツアー飛行機に乗り合わせてみたい
みんながみんな自分のチュチュを
あの円形バッグに収納して持ち歩いているのだろうな
プロフィール
  • ニックネーム: kunakero
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 5月26日生まれ
 O型
 家族:くーちゃん スモ子 mani

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