修羅場も必要。

December 18 [Sun], 2016, 13:26
久々の更新です。
こっそり、記録に留めたくて 今日はこちらに。

昨日は久々のレッスン。
だいたい月1回 受けているレッスンですが、10月は自主運営の フルートアンサンブル コンサート。
11月は、所属オーケストラの年一度の演奏会と、先生のリサイタルもあって、お休みしてました。

2ヶ月ぶりのレッスン、曲は大好きな 『Mティぬーの ソナタ』 リズム・拍にちょっと特徴がある曲です。
昨日、1楽章 まさかの『○ まる』 OKをもらいましたー 「ヤッター‼‼」 

何度も言うけど、厳しいA先生のレッスンは なかなか先に進めてはくれない。
でも、何度も繰り返し練習してるうちに ある日「あれ?最後まで通った・・・」的な状態でした。
レッスンでも最後まで通って 先生も
「おぉ〜 今日、最後まで行くとは思わなかった。(黒い連譜箇所)←こんなのも出来るようになったんだなぁ〜。」
と、しみじみ。


そして、一言・・・


「オマエ、色々本番を経験して 修羅場を乗り越えて来たんだね。 (^^」

「えっ?」」 (まさか そんな言葉を頂けるとは・・・

「音に出てる。(^^」
「ホールで一人でソロって、怖かったよなぁ・・・」



普段は厳しい先生の温かな言葉が、グッサリ突き刺さって
思わず、ぽろっと 目から汗が出ました(久しぶり)。

確かに誰にも言わなかったけど オケは、フルート1本で、ソロもこれまでに一番難しいものでした。
黒い連譜(トリル付き)の無伴奏のどソロ。それが高音フルートがクライマックスになってて、プレッシャーも相当。
100回、200回では浚っても、到底太刀打ちできず。
1000回浚っても、合奏ではコケてしまい、1500回でようやく形が掴め、結局2000回以上は浚ったかな。
おかげで、本番は心臓バクバクや音が震える事は無かったのですが、2フレーズ目で頭が白くなったようで 作曲してしまい、自分でもビックリしました 
惜しかったけど、潔く 今の自分には仕方ないとすら思えた箇所でした。

アンサンブルでも特に四重奏の4番フルート、ソロもあり最低音のHとC♯出まくりの今までで1番難しい4番で、むっちゃ練習しました。

それらは、自分だけが分かればいい事と思ってました。
でも、どこかで誰かが見てる・・っていうのは本当の様です。
先生の言葉に光が差し込んだような感覚を覚えました

「修羅場も必要なんだよ。」
「そうなのですね。


本番は惜しかったけど、決して無駄じゃなかった・・・
全てが救われたような気になりました
今年は練習も本番も沢山吹きました。 来年も沢山吹きます

次、2楽章の課題は 『レガート』。音のつながりを 滑らかに吹けるように。勉強して行きます。

そして、先生曰く
「そのレベルになると、だんだん解ってくると思うけど・・・休符が難しいんだ。間の取り方。」」

音に色を付ける=「音色」を出す。 それよりも、休符に色を付ける。間のニュアンス、前の音の終わり方・・・
確かに何倍も後者の方が 難しいですよね 
うひゃ〜。 それでも進むしか無いです



今、今、今をコツコツ♪

May 02 [Mon], 2016, 15:45
久しぶりの更新です。 節目として書きとめておこうと思います。

一昨日は、A先生レッスンでした。

あれから1年!
曲は フルートの名曲 シャみなードさんの、Cティーノ・・・

ついに! ついに! 最後までテンポで通って、OKもらえました〜〜 ヤッター
もちろん、人に聴かせられる段階じゃないけど、(発表会だと、更にここから仕上げていく段階)
それでも難曲、ストップせずに一気に吹かせていただいたら、最後まで何とか辿り着きました。
崩壊しなかったんです  とりあえず、反復練習を沢山積み上げてて良かった
(それでも、黒い連譜部分はまだまだ足りていませんがね

「頑張ったなぁ〜」って、厳しいA先生から、こんな言葉を頂ける日が来るなんて・・・ 
もちろん、今後の課題付きです。 
それは、これからまた色々勉強する中でも身に付けて行きます。 吹きたい曲は沢山あります

この日、ご教示いただいた事。
「伝わる演奏」について。 

私のチキンな性格上、大げさにやってるつもりで「普通」
もっと!! と何度も言われ、前半のメロディーを何度も吹きました。
その時、頭に浮かんだのは・・・

大きな体で、沢山の息を使って、余裕ある美しい響きを奏でた 仏先生の姿でした。ブレスが凄い! 
とにかく、仏先生の吹き方を真似しよう。と、思って吹いたら、
一瞬、何かが吹っ切れたように、豊かな響きになった。 
一フレーズ吹き切ったら、かなり息使ったのが解る。    こういう事ですね。

「正論は堂々と大きな通る声で言わなければ、伝わらない。」

「小声で正論唱えても、だれも聞いてくれない。それじゃ、まちがった事を大声で言ってる奴に負けるぞ

ただただ、先生の目を見てうなずくだけでした。


レッスン終わって、片づけながら・・・
「ついに、この日が来たか(笑)」と、言われて ニコニコして頷いたら、

「なぁ、亀の歩みでも (←すいませんねー(笑))前に進んでたら、ちゃんとその日が来るから
そして、「来る時って、思ってたよりも早いだろう?」と言われ、それも当たりでビックリでした

「先を見るな、先を見ると辛いから。今、目の前に見える事をコツコツやって行きなさい。
そうすれば、いつの間にか周りの景色が変わってて、先に見ていた目標が「あれっ!」と横を通りすぎるから。」

なるほど、焦る必要、無いですよね

10年前まで、自分は団体の中で せめて与えられたパートを楽しんで吹けるくらいと思ってました。
「ソナタ」という物(ソロ曲)は、音大生が吹く物と、勝手に憧れ 正直コンプレックスも持っていました。

いつの間にか、憧れの曲にも少しずつ触れて、楽器の色も変わって、
気が付いたら憧れの曲を最後まで吹いてました。 ただ、ただ、まずはA先生に感謝
そして刺激を沢山くれた仲間、B先生に感謝です。

これから、もっと楽しみます




その1音のための

November 01 [Sun], 2015, 23:01
先日のA先生レッスンで、先生が東京でゲストとして出演された、
演奏会リハーサルの録音を聴かせていただきました

先生と同じフランスの学校を卒業された ピアニストさんのコンサートなのですが
「こんな上手いピアノを聴いたのは、凄〜〜〜い久しぶり
本物のフランスの洗練された音楽って、こーいうのだ
私がA先生の音楽が好きで好きでたまらないのは コレだったんだ! 
こーいうのが聴きたかったんだ〜!

と、改めて思いだしたのでした。

ホコリがかぶったCDデッキ (しかも、カセットテープ再生部付き)から
流れる音楽・・・ (先生、ごめんなさい(笑))

それはそれはデリケートでありながら、澄んだ音色、淡い色合い、
なのに、フランスのエスプリ(←知性・才気)が効いてて
優しいのにカッコイイなんて もう、たまりません〜〜〜〜ん(≧▽≦)

A先生が上手いのは、当然分かっていた事だけど、それと同等に上手いピアノ
伴奏なんかじゃない アンサンブルって、こういう事 
同じ実力が同じベクトルを向いて、化学反応起こして・・・1+1=10

音は耳から入って来るのに、2色の淡い色彩が混ざりあう絵が頭に浮かんで来る〜っ
2人で創りたい音楽が分かり合えている事が、見えるなんて、何か凄い!

それが日本を代表する世界レベルのお2人なんだから リハーサル録音と言っても
すんごい物、聴かせていただきました

特に、音の処理・・・ 音の隅々まで行き届いた1音。 鳥肌ものでした。

それを先生に告げると


その1音の音、そこの音の処理・・・その1音の為に、
それが出来るようになる為に、必死に努力を重ねているんだ   との事でした


今日は、オケの練習でした。今月本番です。重要箇所、鬼門箇所、
一人で浚ってる時は大丈夫、出来てる・・・つもりでも、合奏になると緊張して、
あと一歩上手く出ません。

でも、こんな努力の重ね話を聞かされたら、自分の努力のつもりなんて、少なっ、薄っ、
もう少しやれるでしょ! と、お尻に火が付きました

今の自分に出来る、精一杯で やってみようと思います


次の目標!

May 03 [Sun], 2015, 20:39
ご無沙汰しております。

すご〜く久しぶりな更新(1年10ヶ月ぶりくらい?)です。
生活は変わらず、前の日記と変わらない内容です。でも、少〜し成長してるかな。

4月末の祝日の日、フルートの発表会でした。
結果は、リハーサルが一番良いカタチで出て、本番緊張しまくったパターンです

もともと、チキンなので、もっとメンタルの緊張対策をすれば良かったけど、
そこを甘く見積もってましたね
それでも、練習は積んでいたので、大きく崩れたり、心臓が飛び出る、足が震えるとかは無かったですけど、
音が緊張してました

そして、その翌々日はA先生のレッスン。
久しぶりのレッスンでしたが、記憶にとどめたくて、日記を再開しました。

曲を吹く前に、音のレッスン。

「ニュートラルな音」を良くして行くように・・・ 先生曰く

「『音作り』って良く言うだろ? 音は作れないからな!
(しいていうなら、初心者になら当てはまるかも・・・的な事を言ってた気がします)

「は?」 (←心の中の叫び & 目からウロコ)
「入るのは、感情だけだ

! 分かりました」
音に感情が入って、色が付く=音色になるって事ですね

「音を作ろうとすると、作った音って、「作為的」でイヤらしくなるんだ」

つまりは、作為的に音を作るんじゃなくて、
純粋な気持が反映される、ニュートラルな音の質を高めるって事。

例えるなら、透明度の高い水ほど、わずかなインクを落とすだけで、ふわ〜って綺麗な色に染まるって事ですね
音の質(純度)を良くしなくちゃ
沢山のインクの色を揃えられるように、感性も磨きをかけなくちゃ

そこから考えた事って・・・正直、ありませんでした

良い例が、この日持って行った新曲です。
難曲と言われる、フルートの名曲 シャみなードさんの、Cティーノ

美しい旋律が冒頭にあるんですが、しょっぱなの1音で緊張する

綺麗に歌おうとか、doice とか、表現しようとか考えて逆にショボイ音になる(笑)
平たく言うと、練習も積んでないのに「考え過ぎ」 作為を持ってしまってますね
なるほど、こういう事か

なので、まずは「(ニュートラルな)音を並べる」事からしました。
強弱関係なく、しっかり鳴らす。それだけでも、ニュアンスのある音って出るんですね。
最初の自分じゃない、綺麗な響きで吹けて気持よかった。
「まずは、ここから」だそうです。 土台をしっかり作らないとですね。


話は変わりますが、その一週間くらい前に、
たまたま、Youtubeで、久しぶりに、瀬尾和〇さんの演奏を見つけ、感動したんです。
もう、頬が痛くなるくらいニヤニヤして、やっぱり、この方のフルートが1番好き
それをA先生にメールしたんですよね。 だから今回のレッスンのテーマだったのかな?

美しいにも色んなタイプがありますが、
私が思う、瀬尾さんに当てはまる音のイメージは 透明感の美しさ。
それに豊かな、デリケートな感情が素直に入ってて、その音でまず感動します。
そして感情がすっごい伝わる。 もちろん、テクニックも素晴らしいんですけど。

音の質、高めてしっかり曲を作って行きたいと思います。
またまた、この曲は長い旅になりそうですが、前に進む為の
今からの目標です












半年過ぎた!

August 04 [Sun], 2013, 23:57
新しい楽器に変えて、半年が過ぎたので。
先日、購入した楽器屋さんへ預け、点検をしていただいた。

翌日朝、すぐに電話が入っていた。
留守電に「点検終わりました」とメッセージが入っていたのを見落とし、
昼休みに折り返し電話してしまった

担当のMさんから、
「おわりましたよ〜。(フルート) 馴染んでますね〜!
タンポ少し浮き気味になってた部分を直しておきました。」

もしかしたら、診ていただいた時間、調整していただいた部分は
ほんの少し、1〜2分触って終わり?かもしれない。
(そうじゃなく、じっくり・・・かもしれないけど)

それでも 安心&嬉しい ちゃんと私に懐いてくれてる


それから、頭部管の向きをちょっとだけ、外側に向けて吹き初めてます。

以前、仏先生に 私の楽器を吹いて頂いて 返してもらった時、
えぇ〜〜〜???? 
頭部管、こんなに外向いてるの〜〜? と驚いた。

そんな私に 仏先生は、
「イロイロ サガシテ ミタライイヨ」と言ってた

B先生は、いつもほぼ真ん中に息の穴が固定してる感じなのに対して、

仏先生は、かなり左に穴が寄っていて 
グニャっと ものすごく柔らかそうな唇の感じだった。
それでも、世界レベルのまろやか〜な音が出せるんだ

口を締めすぎない、楽にさせて吹く(力を抜いて吹く)
これは、以前からB先生に言われてる課題だけど、
仏先生にも、同じ事を言われた。
「クチノ カタチ ハ  マル」って(笑)

口の穴を今より広げて、唇の力を抜いて吹く
リッププレートがしっかり顎にハマって、それが出来る位置・・・

今より2mmくらい、外側がポジションのような気がする。

B先生がおっしゃってた、「ボコッと息を入れる」って感覚が何か当てはまるし、
口が緩んでも音が出る。
何より音色が、こっちの方が好きだ。

しばらく、これで吹いてみよーと思います





プロフィール
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生まれ:北海道

住んだ県:北海道 千葉県 
        長崎県 福岡県

性 格:マイペースで 大ざっぱ!

家 族:かわちゃん(夫)

意外と几帳面で、トランペット大好き(素人)な夫と二人暮らし

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