フィンランドで暮らしてます。すてきのたねみつけました。

忙! / 2008年06月06日(金)
帰る間際です。
旅行記がなかなかかけなくて悲しい・・・

まとまった時間ができたらまた書きますね。
待ってろ日本!
 
   
Posted at 08:07/ URL
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ドイツ、だいすき。 / 2008年06月01日(日)
ちょっと気持ちが疲れ始めてしまったケルンでの朝。
時間ぎりぎりにのそのそと朝食を食べに行き、何通か手紙を書いて、今日は何をしようか、と迷ったあとで大聖堂にだけゆくことを決めた。
お昼過ぎの、のんびりしたスタート。
この日もお天気はとても良くて、でもなんだかすこしもやもやとしたものを引きずったまま歩いてゆく。
大聖堂はどっしりとしていて、まるでこっちに迫ってくるようだった。
中に入ると、高い天井や奥への広がり、数々のステンドグラスなんかに圧倒される。


すごいなあー。と思って(たぶん口をあけながら)みていると、突然おじさんにドイツ語で話しかけられた。
(大学1、2年のときに必修ドイツ語やったんだけど、だいっ嫌いでぜんぜん勉強しなかった・・・ヨーロッパに来て、本気で後悔した。)
きょとん、としていたら、おじさんは英語(しかも流暢)で「君はこのステンドグラスの意味を知ってる?」って。
知らないです、と答えると、おじさんは歴史のことをとてもよく知っていて、あたらしいステンドグラスについて説明してくれたり(モダンな抽象的なモザイクのパターンで、賛否両論らしい。)、ケルンの市章の意味を教えてくれたりした。
「もし時間があったらほかのところも案内してあげるよ」とおじさんは言ってくれて、悪いひとには見えなかったので、お願いすることにした。

おじさんはほんとうにいろいろなことを良く知っていた。
ケルンは「オーデコロン」という言葉の由来の街ということは知ってはいたけれど、どうしてケルンの香水に「4711」という名前がついているのかは知らなかったし(フランスのナポレオン軍がドイツの通りの名前を覚えられなくて、区画整理番号をその土地に与えたそうだ。香水屋さんがあったのが、たまたま4711番地だったのだって。)、ケルンの選帝侯の話だって高校のときの世界史の授業で聞きかじって以来すっかり忘れていた。
アートミュージアムではドイツの写真家について教えてくれたし、広場ではカーニバルがいかに盛り上がるか話してくれた。
それからおじさんはとてもウィットに富んでいて、話していてとても楽しかった。
おじさんといっしょに飲んだケルンの名産のビールはすこし甘くてとてもおいしかったし、アイスクリームスパゲッティ(スパゲッティに似せたアイスクリーム)も大満足。

おじさんは最後に、南に行くならフランクフルト経由じゃなくてボン回りの路線がいいよ、と教えてくれた。
ライン川が見えるから、ローレライに会えるからって。
笑って手を振って別れた。

なんだか不思議な出会いだったと思う。
疲れてさみしくなって、ほんのすこしだけ帰りたくなっていたところで話しかけてくれた、あのおじさん。
親切でスマートで、だけど偉ぶっていなくて自然で、こういう大人になりたいなあって思った。
ブレーメンにいったときも相当良い印象を持ったのだけれど、わたし、ドイツ、やっぱり好きだな。と思う。
たのしかった、おじさん、ありがとう。

電車からみた、ライン川。
写真はうまく取れなかったけれど、たくさんの古城が川を見下ろすように建っていて、素敵だったよ。
 
   
Posted at 19:14 / ふらふら歩いて旅に出る。 / URL
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いちめんの、なのはな。 / 2008年06月01日(日)


いちめんのなのはな、って、こんな風景だったのかなあ。
山村暮鳥の詩を思い出したのでした。

デンマーク・コペンハーゲン〜ドイツ・ケルンへ電車で移動。
電車は朝早かったから、サンドイッチとジュースを買って乗り込んだ。
景色はどんどん移り変わって、黄色とみどりの丘が広がる。

デンマーク・ドイツ間のこの区間は、海を挟んでいるのにもかかわらず橋がない。
どうやって渡るのかというと・・・船に列車を積むのです。
列車が積まれた後、車掌さんがやってきて「さあさあデッキに上がってくださーい。」ってなるわけです。
みんなアウトサイドデッキやカフェでのんびりしたり、免税店で買い物したり、思い思いに過ごしていました。
わたしは・・・免税店でロクシタンのシアバターのちいさな缶を買ったあと(デンマーククローネの小銭消費のため。)デッキに出て日向ぼっこ。

ああ、なんていい天気。
海の上はまぶしくて、遠くにほかの船がきらきらと光って見えて、空と海の境目はぼやけていて、とてもとてもきれいだった。
わたし、旅をしている。ほんとうにそういう感じがしたんだ。

ドイツの風景はデンマークのものとはまたすこし違って、やや整然とした感じというような印象を受けました。
でも、菜の花畑は相変わらず一面に広がっていた。

ハンブルグへ抜けて、サンドイッチと水を買って(Nordseeという魚を中心としたメニューのファストフード店のもの。この旅では数多くお世話になることとなる。)電車を乗り換え、ケルンへと向かう。
今回は降りなかったけど、ブレーメンも通過した。
前回できなかった「ブレーメンで『ブレーメン』を聴く」という目標を達成しました。えへへ。

ケルンに着いたのは夕方だった。結構な大移動。
団体の旅行者とかカップルのバックパッカーとかを見ていたら、ほんのすこしだけ、さみしくなった。
何とかホテルにたどり着いて、ふう、とひといき。
ホテルはライン川沿いの立地で、古い建物を改装したような感じのかわいらしいところだった。
お部屋にバストイレがついてなかったけど内装がかわいかったから許す。(えらそう)
フロントのお姉さん、はじめはちょっと怖そうに見えたけどとってもいいひとだったなあ・・・

夕食はNordseeのフィッシュアンドチップス。
BBCを流しっぱなしにしながら、ひとりで食べる。
窓の外からはサッカーのサポーターのお祭り騒ぎの声が聞こえる。
なんだかとても疲れてしまって、たくさんたくさん眠りました。
夢は、みない。
 
   
Posted at 18:18 / ふらふら歩いて旅に出る。 / URL
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あわわわ / 2008年05月31日(土)
忙しくて旅行記が中途半端・・・
お返事も遅れてごめんなさい。
今日はお引越し!
かたづくんだろうか・・・。。
 
   
Posted at 22:32 / つぶやきだったり、ひとりごとだったり。 / URL
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チボリの とりこ。 / 2008年05月28日(水)
コペンハーゲンでいちばん行きたかったところは、チボリ公園。
ひとりで遊園地?って思ったのだけれど、せっかく来たのだし、どうしても行きたくて・・・行ってよかったなあ。

兵隊さんが手すりを持ってるの!可愛いー。

おやすみの日ということもあって、園内はひとであふれていた。
おじいちゃんとおばあちゃんが仲良くベンチに座っているのをみると、あたたかい気持ちになる。
ほんのすこしだけ、ひとりがさみしくなっちゃったけど。










 

少年兵隊さんのパレードはかわいらしくって、ふふふ。と笑ってしまった。
間違っちゃったときに「あわわ、まちがっちゃったー」って顔をしている子がいて、がんばれーって心の中で応援したりもした。
ほんのすこしだけ傾いたお日様の光の中の、パレード。





チボリで絵葉書を買ったときに、「Tak」(デンマーク語でありがとう)っていうと、おじさんは「君はどこでデンマーク語を覚えたんだい!?」って驚いていた。
「Tak」しか知らないの、って言ったけれど、なんだか嬉しくて、デンマーク語もやってみたいなー。なんて思った。
でも、発音めちゃくちゃむずかしいらしい。
いつか、ちょっとでもできるといいなー。

ずっとずっとあこがれていた国。
来て、よかったな。
 
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Posted at 00:41 / ふらふら歩いて旅に出る。 / URL
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夏のすこし手前、海のいろ。 / 2008年05月27日(火)
海がみたくなって、オーデンセに行くのをやめて、郊外列車で海へ。
クランペンボーにある、ベルヴュビーチへ。


この日は日曜日。
ビーチにはたくさんのひとがいたけれど、ごみごみとはしていなくって、とても気持ちのいい場所。
木陰からビーチをみる。

(この写真、今回旅でとった中でもいちばんのおきにいり。)

ああ、なんて心が穏やかになる風景なんだろう。



今の今まで知らなかったのだけれど、ここってヤコブセンデザインの一帯だったらしいです。
すごくきれいな地域だったものなあ。
緑があって、家があって、海があって、それだけでひとはこんなに嬉しくなるんだな。
 
   
Posted at 22:10 / ふらふら歩いて旅に出る。 / URL
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みどりいろのコペンハーゲン。 / 2008年05月27日(火)
デンマークは、ずうっとあこがれていた土地。
アンデルセンを生んだおとぎの国。
ちいさな頃に、好きな絵本を1冊買ってあげるね、っていわれたときに選んだのが「人魚姫」で、小さかったわたしはその結末に衝撃を受けました。
そして中学生の頃、夏休みの課題でデンマークのことを調べて、チボリ公園に憧れました。
それからずっとずっと、この国に来たかったのです。
ほんとうにずっと。
(留学先にデンマークが選べたならそうしたかもしれない。)



駅からタクシーに乗ったらちょっと怖い目にあってしまい(ひとりなのか、と聞かれたうえ街を遠回りされた・・・夜だから怖さ倍増。)、宿も粗末でものすごく不安になってしまった・・・憧れの土地なのに。
でも翌日はよく晴れた美しい日で、街じゅうで緑がそよいでいて、やっぱりきてよかったな。と思いました。

人魚姫の像がある、カステレット要塞付近。
とにかく緑がきれいな色をしていた。
その中に、赤や緑の花が咲いているのがまた鮮やか。

お散歩をしているだけで嬉しくなるんだ。
(カステレット要塞はあまりに気に入ったので、翌日またピクニックへ行ったの。)
人魚姫。会いにきたよ。

ただ、ひとがいすぎてこの写真とるのも一苦労・・・

アメリエンボー宮殿では衛兵の交代式をみたよ。

くまの帽子、暑そうだった・・・けど、この制服すてき。
交代式自体はストックホルムのものより大分こぢんまりとした感じでした。

デンマーク工芸博物館を見た後で、博物館内の中庭のあるカフェでごはん。
オープンサンドをいただいたのだけれど、これ、すごくおいしかった!

デンマークポークなのかな。とにかくお肉が柔らかで、浅葱やトマトとぴったり。
りんご×ブラックベリーのジュースもちょうどよく甘酸っぱくって、もっともっと飲みたかったー(よくばり)。
デンマーク人のおじ様、おば様たちが談笑する中、ひとりでゆっくりゆっくり食べました。
ちなみにこのカフェ、内装もとてもいい感じでした。
趣のある建物に、ところどころマリメッコのファブリックなんて使われていたりしてとても素敵。
また行きたいなあ、と思わせられる、素敵な空間でした。

工芸博物館も、デザインに興味がある人にとってはすごく楽しい場所。
日本の"MANGA"の展示には正直びっくりしたけど・・・
(そして今回のtemporary exhibitionはKimono!日本びいきなのかなあ?)
わたしは伝統的なスタイルより、クラシックモダンなスタイルがすきみたい。

 デンマーク工芸博物館 The Danish Museum Of Decorative Art
 Bredgade68,Kobenhavn K
 開館時間 火〜金 10:00-16:00 土日 12:00-16:00 月曜休館
 URL http://www.kunstindustrimuseet.dk

カラフルなニューハウンの家並み。

みんなアイスやビール片手に過ごしていました。
うーん、わたしもアイスを食べればよかった!

ストロイエを歩いて、スーパー・Irmaに寄ってみたり、
ラウンドタワーに上って街を見下ろしてみたり・・・




このオレンジがかった屋根の色がだいすきです。
デンマーク、国旗がいっぱい立っていてびっくり。

これは市庁舎。

翌日は祝日だったと聞いたのだけれど、そのせいかなあ?
でもデンマーク国旗ってなんだかすき。
世界最古の国旗、っていうところがまた素敵です。

うふふ。だいすきなデンマーク紀行、まだ続きます。
 
   
Posted at 18:16 / ふらふら歩いて旅に出る。 / URL
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花とりすと女の子。 / 2008年05月26日(月)
ストックホルムで楽しみにしていたのは、スカンセン。
ここは歴史ある屋外博物館で、スウェーデン各地から集められた家屋が移設されています。
そして花と緑にあふれていて、公園みたいなんだ。




古い家屋の中に忠実に再現されたかわいらしいキッチンやお部屋がとてもすてきで、きゃっきゃとはしゃぎながら歩いてゆくと、道のど真ん中でりすさんに遭遇。
かわいいー!!!




動きがすばやくて追いかけるだけで一苦労。
目がくるっと黒くてつぶらで、とても可愛かったなー。

ここは、座ってぼうっとしているだけでたのしい。
花なんて見ながら。
時間が流れていく音をちゃんと感じられる場所。



スカンセンはミュージアムショップもとってもいい感じでした。
りすの絵がついたオリジナルTシャツがすごく可愛かったんだけど、なんだか買うのが気恥ずかしくってやめちゃいました。
ほかのグッズもすごく可愛かったな。
りすの絵が入ったシンプルなレターセットを購入。
旅の途中にお手紙を書きたくて。

近くにある北方民族博物館は、時間がなくてあまりゆっくりとは見られなかったのだけれど、「デザイン・工業国」として成功している今の姿だけを見ていいな、いいな、って思うんじゃなく、昔のひとたちの暮らしに思いを馳せるのも大事だなあ。なんて考えてしまいました。
粗末な衣装を着せられた蝋人形とか見ると、なんだか切なくなったのです。
インテリアについての展示なんかは、「かわいい」の参考になるところがいっぱいでした。

女の子、をちょっと楽しめた気分になった日。
 
   
Posted at 20:23 / ふらふら歩いて旅に出る。 / URL
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ストックホルムで魔女になりたい。 / 2008年05月26日(月)
ジブリ作品でいちばん好きなのは、魔女の宅急便。
(紅の豚とラピュタもかなり捨てがたいんだけど。)
あの「海の見える街」がストックホルムを参考にしていると知ってから、わたしはずっとストックホルムに行ってみたかったのです。

旧市街「ガムラ・スタン」。
鐘がごーんごーんと鳴り響いて、ほんとうに「キキの街」みたい!

王宮では衛兵さんの交代式も見ちゃいました。
15分前から待ってベストポジションをキープ!
服装はちょっと地味だけど、楽隊の演奏がとってもよかったー。
ジャズっぽい曲を王宮の前で演奏しちゃうなんて、
なんて粋なんだろう!と思いました。
はしゃいでビデオをとりまくったことは内緒です。。。



とてもとてもいいお天気で、海はきらきら輝いていました。

ああ。でもアイス食べ損ねたー。
(暑い日にはアイス。これ絶対。)

市庁舎の塔から見下ろしたガムラ・スタン。
(ちなみに塔にはいちどに30人までしか入れなくて、結構待ちました。)

ヨーロッパに降り立ったとき、わたしはまるでキキの気分だった。
わたしは魔女じゃないけど、キキみたいに元気が出なくなったことも、笑えなくなったこともある。
でもね、でもね、「落ち込むこともあるけど、わたしはげんきです」。



ちなみにこの日MERVEILLE H.のお気に入りワンピースを破きました・・・
ぐすん。。。悲劇です。。
それがなければ文句なしにいい1日だったんだけどなあ。
魔女になって、これ直したいよう。笑。
 
   
Posted at 19:40 / ふらふら歩いて旅に出る。 / URL
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タリン、線路に花が咲いて。 / 2008年05月24日(土)
留学生友達が口をそろえていい!という街、タリンにやっと行くことができたよ。
タリンはヘルシンキから海を挟んで南、高速艇で1時間半の位置にある街で、エストニアの首都。
きれいに保存された旧市街がとってもきれいでした。
「ふとっちょマルガリータ」
        「スリー・シスターズ」

お天気はとてもよくて、ときどきまぶしくって目が開けられないくらい。

線路の間にはたんぽぽが咲いていて、でもそれは写真にはうまく撮れなくて、でもふふふ。と笑いたくなってしまうような、そんな光景だったんだ。




夜には船に乗ってストックホルムへ!
 
   
Posted at 16:17 / ふらふら歩いて旅に出る。 / URL
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