二回目

December 24 [Fri], 2010, 19:29
優しげな先輩は、半泣きの私に丁寧に教えてくれました。メモをとる時間ももらい何とかそのお陰でフロアを覚えることができました。


ありがとうございます。貴重な時間を裂いてしまいすみません。


礼を言うと先輩は笑って言ってくれました。


このフロアは一番難しいから一度では無理やで。



…ん?


みんな一度で覚えたと思っていた私は止まりました。だから一人で出来なかったとき彼女は怒ったのでは無いかと思っていたのです。



ま。まぁ、彼女の機嫌に激しい上下があるのは知っていたので八つ当たりされたのだろうと思いました。



で企画を考え実行する運営の仕事を右も左も分からない新人に投げる無茶な会社で、次の企画を当てられかなり苦しみました。


同じ部所なのは彼女しかいないので相談すると。


あなたのオリジナリティを出せ



と言われました。



…え、何の引き出しもないのに?


困惑する私に彼女は次々と無茶ぶりをかまします。


ワークショップ担当に私を割り当て、別の人が詳しいからその人にきくといいと言われ相談すると。


…私多分一番ワークショップしてないよ?



え!?


あたふた慌てる私を見て彼女は微笑んでいました。ιι(+_+)何の微笑みかはわかりませんでした。


彼女の前で失敗するとお客の前、後輩の前で怒鳴り散らされました。

しかし彼女の上司や一人しか居ない先輩の前では私を猫可愛がりするのです。


更に後々から機嫌の悪いときに過去の失敗を持ち出し何度も叱責を受けました。


しんどい、やめてまおうかなぁ…


アトピー持ちの私は症状が悪化。精神的にも苦しくなり体重が二ヶ月で4キロくらい減りました。

そんな中。



彼女は別の標的を見つけました。


新しく入った40代の女性と男性です。


二人とも半年雇用です。国の緊急雇用対策で雇われたのです。

ただ予算を出す代わりに障害のある方を必ず人を雇わなければならないという制約がありました。


男性は精神障害をお持ちでした。

女性はボランティアさんで働いていて彼女が引っ張ってきた人です。かなり我が強いようでした。


嫌な予感しかしませんでした。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:くろちき
  • アイコン画像 職業:その他
読者になる
2010年12月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新記事
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/krck/index1_0.rdf