痔疾・脱肛
2008年02月23日(土) 19時53分

【 痔疾・脱肛 】
肛門には、細い血管が寄り集まった「静脈叢」がありますが、この静脈叢に
鬱血(うっけつ)が続いていると、粘膜に炎症を起こし腫れあがり、
瘤(こぶ)ができる“痔核(いぼ痔)”となります。
また、肛門の出口が切れる(切れ痔)、裂ける(裂け痔)、痒み痔、
痛み痔、走り痔、腫れ痔、踊り痔、膿が溜まる痔瘻(じろう=あな痔)、
脱肛(肛門が裏返しになって外に出てきてしまう)などなど多士済々です。
実は、人間以外の動物には痔疾は起こりません。
肛門を高くかかげて、重力に逆らわず這って生活すれば、痔疾にはならない
のでしょうが、立っているために肛門が下方に位置する人間の宿命のひとつ
かもしれません。
では、這って歩かなくても肛門の鬱血を取り除き、痔疾を解消する方法は、
『会陽−えよう』のツボ刺激です。
『会陽』穴へのツボ療法は、肛門周辺の血行を促進して、痛みや出血、
排便などの諸症状を和らげてくれます。
特に、いぼ痔、切れ痔、裂け痔、脱肛には温灸刺激がよく効きます。
『会陽』のツボは、尾骨の左右の傍ら指幅1本分のところに取穴します。
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- ”鍼灸”東洋医学 |
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