婦人科疾患・泌尿器疾患・糖尿病

November 19 [Thu], 2009, 23:06



       【 婦人科疾患・泌尿器疾患・糖尿病 】


 「外感(急性熱病など)は脈を主とし、内傷(慢性の諸病)は腹を主とす」
 と古人は云っていた。

 そして、「腹は生ある本なり。故に百病は之に根ざす。是を以って病を
 診するには、必ず其の腹を候(うかが)う」とある。

 お腹を診るだけで、その人の病状は勿論、性格までが判るからおもしろい。

 特に、婦人科疾患があると特定の腹証を呈し、抵抗と圧痛を認めることが
 多いが、それは下腹部の“お(「やまいだれ」に「於」)血”のためである。

 お血とは、滞って流れ難い血液のことだが、主として下腹部の左側に現れ
 やすい。

 このお血を解消することで、婦人科疾患の病状を快方に向かうことが望める。

 
 そこで役立つのが石門−せきもん』のツボです。
         

 “石”のように硬くなった抵抗のあるお腹を軟らかくする“門”(入り口)
 だからだろうか、『石門』穴はお血を取り除いて、お腹の抵抗がなくなる。

 しかし、直接灸ではなく、温灸などの間接灸でほのかに赤くなる程度に刺激
 することが重要です。

 また、泌尿器疾患、糖尿病などにも効果を発揮します。
 

 『石門』のツボは、臍(へそ)から恥骨上縁までを5等分し、
 臍より5分の2下がったところへ取穴します。

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Kousei康生
康生治療院







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