秋田連続児童殺害、畠山被告が上告取り下げ 無期懲役が確定

May 25 [Mon], 2009, 18:54
秋田県藤里町の連続児童殺害事件で、殺人罪などに問われた無職、畠山鈴香被告(36)が最高裁への上告を取り下げていたことが19日、分かった。同被告を無期懲役とした一、二審判決が確定した。取…

 秋田県藤里町の連続児童殺害事件で、殺人罪などに問われた無職、畠山鈴香被告(36)が最高裁への上告を取り下げていたことが19日、分かった。同被告を無期懲役とした一、二審判決が確定した。取り下げは18日付。

 畠山被告をめぐっては、検察側が死刑を求刑していたが、一、二審とも無期懲役と判断されたため上告を断念。弁護側も当初、上告を見送る方針だったが、畠山被告本人の意向で上告していた。

 一、二審判決によると、畠山被告は2006年4月、長女の彩香ちゃん(当時9)を橋の欄干から突き落として殺害。同年5月には近くに住む米山豪憲君(当時7)を自宅に呼び込んだうえ首を絞めて殺害し、遺体を遺棄した。(19日 18:39)