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香典袋の書き方 正しい書き方とは?

香典袋の書き方を尋ねられて正しく答えられる方がどれだけいらっしゃるでしょうか。香典を差し出す機会って1年にそう数あるものではありませんよね。それだけに香典袋の書き方についていざと言う時に迷ったりして、思わぬ恥をかくことさえあるのです。葬式に香典はつきものとは誰でも知っていることですが。。。

でも、葬式・香典の意味をあらためて聞かれるととっさには分からないものではないでしょうか?広辞苑やネットで詳しく調べていけばわかるんでしょうけどね・・・(笑)香典袋の書き方を始め、葬式のマナーとか、香典に包む金額の相場とか知らないと恥をかくことも多いのではないでしょうか?

最近では「おくり人」という葬式に関係する映画が世界的に話題になりましたね。人には必ず訪れる葬式について正しい知識を持っていたいものですね。では、香典袋の書き方ってどんな方法があるのでしょうか。香典袋書き方でのポイントは葬儀の宗教や亡くなったご家庭の宗旨・宗派に合わせて行うと言うことです。

香典袋の書き方を知らないで自己流で書いても、誰も文句を言う人はいないと思いますが、いざと言う時に間違った書き方をすると思わぬ恥をかいたりします。香典袋の表書きは、※御霊前と書いた下に薄い墨汁でフルネームを書きます。ポイントは薄い墨字にすることです。濃い墨字は失礼にあたるとされます。

香典袋の書き方 中袋の書き方とかは?

香典袋の書き方で表書きは「御霊前」ですが、中に通夜・葬式の香典に「御仏前」と書く方がいらっしゃるようですが、これは間違った香典袋の書き方です。「御仏前」と書くのは49日法事以降になるのですね。通夜・葬式では死者の霊を弔うのに供する香を持参する代わりに金銭を持参する不祝儀といわれる習慣が一般的になっているものです。

香典そのものの意味合いは香や食べ物に代わる金銭と言うことなのです。で、香典袋裏側は折り曲げた上側を上にします。間違って折り曲げた下側を上にしないようにしましょう。これは案外と間違いやすいです。香典袋の中袋は白地の封筒で、お札を入れた裏側に自分の住所・氏名・金額を記入します。

香典袋中袋の表側には一般的に封入する金額を縦書き楷書の漢数字で書きます。例えば、金5千円、とか金1万円と言う風ですが、千と万は旧漢字で書いても差し支えありません。よく金5千円也という風に也を入れる人もいらっしゃるようですが、也は入れないのが正しい香典袋中袋の書き方です。

香典袋の中袋に記入する上で注意したいことは、住所・氏名・郵便番号をはっきり書いておくことです。香典返しをされる喪家の方が困らないようにすることが大事ですね。香典袋は祝儀袋と同じように最近では金額を書き入れる欄まで印刷されたものが市販されているので、この通りに記入していっても問題はありません。

香典袋の書き方のマナー

香典袋の書き方マナー、葬式のマナーはいざと言う時に迷うことが多いものです。香典袋には一般的に白黒やシルバー(銀)の結び切りの水引が使われます。香典袋の水引きの意味は二度と繰り返してはならないと言う意味合いがあります。

香典袋も市販のものは水引きが印刷されたものから刺繍入りの値段の張るものまで様々ですが、中に包む金額やなくなった方との関係の深さでどれを使うか決めたらよいでしょう。ただ通夜・葬儀・告別式のときに包む香典の袋に水引きが印刷された安価な香典袋の使用はできたら避けたいものです。

香典袋には毛筆や筆ペンで記入するのがマナーで、ボールペンやマジック、サインペン、万年筆で書くのは好ましくありません。香典袋には薄い墨字で書くのがよいとされますが、亡くなった人をしのんで、涙でにじんでしまい薄くなったという意味から来ています。

香典袋の水引きの下の中央に自分の名前をフルネームで書き、裏側に金額を記入します。名前の書き方ですが、夫婦で葬式に参加する場合、夫婦ともに亡くなった方と関係が深かった場合は夫婦連名で香典袋の表側に記入するのがよいです。

香典袋に3名までの連名で記入する場合は、目上の人から目下の順番に右から左へ記入します。4名以上の時は代表者名を中央に書き、その左側に小さめの字で他一同を記入するのがマナーですね。

香典に包む金額の相場は?

香典にいくら包むか迷うとはよく聞くことです。香典の相場はいざと言う時に困らないように知っておきたいものです。香典の金額は故人や遺族との関係の度合いや自分の地位、さらに地域によって異なってきます。ですが、多少の違いはあってもそんなに大きく違うものではないので、インターネットで葬式・香典の相場や香典返し、葬儀にかかる費用、葬儀のマナーなどを普段時間があるときに調べておくといざと言う時に困らないものです。

香典に包む金額の相場は一般的ですが、
1、両親の場合・・・10万円
2、兄弟・姉妹の場合・・・3万円〜5万円
3、祖父母の場合・・・1万円〜5万円
4、親戚の場合・・・1万円
5、友人・知人の場合・・・5千円〜1万円
6、職場の部下の場合・・・5千円〜1万円
7、お隣・ご近所の場合・・・3千円〜1万円
8、取引関係の場合・・・5千円〜1万円
このような香典の全国的な相場になっているようです。

あくまでも相場なので、香典を包む人の年齢や収入で加減しても一向に構わないことですね。亡くなった方への心からのお悔やみの気持ちがこもっていれば、金額をそんなに気にする必要はないと思います。要は亡くなった方への心のあり方ですね。

香典に包むお金で気をつけたいのは、亡くなられた方が年配の方であればちょっと少なめに包み、若い方であれば多めに包むのがマナーとされていることです。香典や葬儀に関することは地域の習慣や故人との関係を考慮して、一般的な相場を参考にされたらいいでしょう。

香典袋の包み方 意外と・・・

香典の包み方も意外と知らない場合がありますね。香典を包む袋は不祝儀袋として広く市販されているのでそれを使うのが殆どだと思いますが、中袋はちょっと注意します。香典袋の中袋は亡くなった方への悲しみの気持ちが現れている証として折り返した三角の部分が下を指すようにします。

香典袋に入れる紙幣は新札は使わないのが礼儀です。どうしても新札しかない場合は、1,2ど折り目を入れて新札ではないようにするといいですね。地域によっては香典袋に新札を入れるケースもあるようですね。亡くなった方が長生きの場合、長寿を祝う意味から新札を入れることもあるそうです。

香典袋は左手前に折り、その下側を折って上側をその上に折ります。いずれも地域によって習慣、風習があるので、遠方の葬儀に参加する場合は、その地域の葬儀社や葬儀関係の販売店、文具店に予め聞いておくと迷わずに済みますね。宗派によっても違うことが多々あるので、亡くなった方の宗派が分かれば、合わせて聞いておくと万全ですね。

香典袋は普通、ふくさに包んで持って行きます。若い方でふくさに包んで持っていかれる方は少ないかもしれないので、ふくさの包み方も知っておきたいですね。ふくさの包み方は、ふくさの中央上に香典袋を表を上にして置き、右から下、そして上の順にたたんでいきます。