まだちょっとフラフラするので、
今日のフラメンコのレッスンは欠席。
ようやく昼を過ぎる頃、かなり体調も回復してきたので
映画観に行って来ました
ウォン・カーウァイ監督の『マイ・ブルーベリー・ナイツ』
実は私、彼の映画はちょっと苦手
タルイ感じと、なんか無駄な感じのする映像が。
まあ、好みの問題なんだろうけど。
普段の私ならきっと『ノーカントリー』を選ぶんだろうと思いつつ、
あえて選んだこの映画。
続きはネタばれてます。
今日のフラメンコのレッスンは欠席。
ようやく昼を過ぎる頃、かなり体調も回復してきたので
映画観に行って来ました

ウォン・カーウァイ監督の『マイ・ブルーベリー・ナイツ』
実は私、彼の映画はちょっと苦手

タルイ感じと、なんか無駄な感じのする映像が。
まあ、好みの問題なんだろうけど。
普段の私ならきっと『ノーカントリー』を選ぶんだろうと思いつつ、
あえて選んだこの映画。
続きはネタばれてます。
恋人に一方的に振られたノラ・ジョーンズ演じるエリザベスは、
恋人が通っていた、ジュード・ロウ演じるジェレミーの
カフェに通い始めるようになる。
ジェレミーと言葉を交わし、親しくなっていっても
失恋の傷が癒えないエリザベスは
ジェレミーに何も告げず、一人、旅に出る。
…って話です。
ジェレミーのカフェはNYにあるんだけど、
なんか混沌として香港っぽく見えたのは
ウォン・カーウァイだからか
エリザベスととジェレミーの恋の行方と言うより、
私は旅先で出会ったレイチェル・ワイズ演じるスー・リンと、
デイヴィッド・ストラザーン演じる
彼女を忘れられない元夫でアル中の中年男・アーニーの話の方が
すごく胸に響いてつらかった
全体的に話の内容はちょっと薄い感じ。
でも、思ってたよりいい映画だったかな。
やっぱりタルイ感じは否めないけど。
ジュード・ロウが出てるなら、去年観た『ホリディ』の方が私好み。
自分の方にはまだ気持ちがたくさん残ってるのに、
つながっていると思ってたものを、一方的に断ち切られてしまうと
その感情の矛先をどこに向ければいいのかわからなくなってしまう。
結局、自分の中にどんどん溜め込んで大きくなってしまった感情に
心が潰されそうになって苦しくなるんだなあと、
今更ながら恋を失うつらさ
を思い出す私。
ただひたすらに、別れた妻に愛情を求めても拒絶され、
自分でもどうしようもなくなっている哀れな中年男のアーニーが
ひざを抱えて涙を流すシーンでは
同情
それとも共感
「そうやねん、わかるねん
」と
過去形とも現在形ともつかない複雑な気持ちが。
結局アーニーは事故とも自殺ともつかないかたちで亡くなり、
いつまでもしつこく付きまとうアーニーを罵倒し、
彼を残して去った元妻のレイチェル・ワイズは
彼の死を知って涙を流す。
また、ナタリー・ポートマンが演じる
若くて綺麗なギャンブラーのレスリーは、
父親の危篤の知らせを信用せず、
病院に急がなかったために、父の死に目に会えずに涙を流す。
なんかその気持ちが今、痛いくらいにわかるので
観ててすごく切なくなってしまいました。
失って初めて、その存在の大きさに気付いたり、
後悔や自責の念に駆られたり。
いつどこでどんなかたちで別れが訪れても、
その人に対して後悔がないようにしたいと
映画を観てて強く思いました。
喪失感って、どうも私にとって何よりつらい感覚らしい。
出来るならそこに後悔とか自責とか
よりつらくなるオプションを付け足したくないので。
それにしても相変わらずハンサムなジュード・ロウ。
レイチェル・ワイズとナタリー・ポートマンはめっちゃ綺麗で
なんとも豪華なラインナップ。
ちなみに、ノラ・ジョーンズは私と同じ誕生日
…って言っても、年は私よりだいぶ若いけど
今、子どもたちは島根の夫宅へお泊りに行ってるので
映画観れてゆっくりできた一日でした
恋人が通っていた、ジュード・ロウ演じるジェレミーの
カフェに通い始めるようになる。
ジェレミーと言葉を交わし、親しくなっていっても
失恋の傷が癒えないエリザベスは
ジェレミーに何も告げず、一人、旅に出る。
…って話です。
ジェレミーのカフェはNYにあるんだけど、
なんか混沌として香港っぽく見えたのは
ウォン・カーウァイだからか

エリザベスととジェレミーの恋の行方と言うより、
私は旅先で出会ったレイチェル・ワイズ演じるスー・リンと、
デイヴィッド・ストラザーン演じる
彼女を忘れられない元夫でアル中の中年男・アーニーの話の方が
すごく胸に響いてつらかった

全体的に話の内容はちょっと薄い感じ。
でも、思ってたよりいい映画だったかな。
やっぱりタルイ感じは否めないけど。
ジュード・ロウが出てるなら、去年観た『ホリディ』の方が私好み。
自分の方にはまだ気持ちがたくさん残ってるのに、
つながっていると思ってたものを、一方的に断ち切られてしまうと
その感情の矛先をどこに向ければいいのかわからなくなってしまう。
結局、自分の中にどんどん溜め込んで大きくなってしまった感情に
心が潰されそうになって苦しくなるんだなあと、
今更ながら恋を失うつらさ
を思い出す私。ただひたすらに、別れた妻に愛情を求めても拒絶され、
自分でもどうしようもなくなっている哀れな中年男のアーニーが
ひざを抱えて涙を流すシーンでは
同情
それとも共感
「そうやねん、わかるねん
」と過去形とも現在形ともつかない複雑な気持ちが。
結局アーニーは事故とも自殺ともつかないかたちで亡くなり、
いつまでもしつこく付きまとうアーニーを罵倒し、
彼を残して去った元妻のレイチェル・ワイズは
彼の死を知って涙を流す。
また、ナタリー・ポートマンが演じる
若くて綺麗なギャンブラーのレスリーは、
父親の危篤の知らせを信用せず、
病院に急がなかったために、父の死に目に会えずに涙を流す。
なんかその気持ちが今、痛いくらいにわかるので
観ててすごく切なくなってしまいました。
失って初めて、その存在の大きさに気付いたり、
後悔や自責の念に駆られたり。
いつどこでどんなかたちで別れが訪れても、
その人に対して後悔がないようにしたいと
映画を観てて強く思いました。
喪失感って、どうも私にとって何よりつらい感覚らしい。
出来るならそこに後悔とか自責とか
よりつらくなるオプションを付け足したくないので。
それにしても相変わらずハンサムなジュード・ロウ。
レイチェル・ワイズとナタリー・ポートマンはめっちゃ綺麗で
なんとも豪華なラインナップ。
ちなみに、ノラ・ジョーンズは私と同じ誕生日
…って言っても、年は私よりだいぶ若いけど

今、子どもたちは島根の夫宅へお泊りに行ってるので
映画観れてゆっくりできた一日でした

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