「チーズ」+低カロリー食品でバランスよくダイエット 

October 15 [Thu], 2009, 16:36

  チーズというと、「脂質が多い」と敬遠する人もいるのでは。しかし、チーズはカルシウムや良質のたんぱく質の宝庫で、糖質や脂質の代謝を促進するビタミンB群も豊富です。さらに見方を変えれば、多く含まれる脂質によって腹持ちもよく、ダイエットに役立てられる食材です。そもそも、脂質は体調維持する上で必要なもの。脂質を構成している脂肪酸の中には体内で作ることの出来ない必須脂肪酸(リノール酸やα-リノレン酸など)があり、欠乏すると発育不全や皮膚の角質化などが起こります。また脳や神経系の働きにも深く関わっています。特にチーズに含まれている脂肪分は、小さな脂肪球なのでほとんどが食べてすぐに消化されるので、他の食品と比べて太りにくいというメリットがあります。それに乳酸菌や酵素の働きにより、たんぱく質がペプチドやアミノ酸に分解され、牛乳よりも消化がよいのが特徴です。
WENICKMAN

  ただし、チーズだけの単品ダイエットは、栄養が偏りがちです。チーズには食物繊維、ビタミンCなどはまったく望めませんので、低カロリー食品と組みあわせ、チーズに望めない栄養素を他の食品で補うような食べ方をすることが重要です。それに塩分が高いことに注意!ほどよく塩気がきいているので、つい食べ過ぎてしまいます。少量を切って小皿にのせてから食べるなど、量を調整する工夫をするようにしてみましょう。カロリー面から言うと、ダイエットには脱脂乳が原料となっているカテージがお勧めですね。表には掲載していませんが、リコッタ(チーズを作った時に出た乳清をさらに加熱して作る水分が多いチーズ)も 100gあたり146kcalと低カロリー。しかしチーズのこくや風味はカロリー?ビタミン?ミネラルの量にやや比例する傾向にあるので、低カロリーのチーズの味はあっさりさっぱり。そのまま食べるのはちょっと物足りないかもしれません、サラダにまぶしたり、お菓子の材料に使ってみるとちょうど良い味わいが出ますよ。逆に高カロリーのパルメザンなどは、そのこくの深さから少量でも満足感が出るという特徴を活かして、すりおろしてパスタにかけるなど、量をコントロールするようにしましょう。プロセスチーズは、酵素や乳酸菌の働きを止めて一定の味にし、保存性を高めてあるので、冷蔵庫に常備して小出しにして食べることをお勧めします。ちなみに主な6Pチーズの1ピースは、約80kcal。摂取したカロリーが分かりやすいので、食べる目安にしてみては。
Xing霸 性霸2000

  また、お酒(特にワイン)を飲むとついついチーズを食べたくなりますが、少量でもボリュームがあり栄養価も高いので、この際ぐっとガマン!おつまみはスティック野菜や温野菜に少量チーズをあしらうなど、ステキに盛り付けて見た目の満足感を得るとともに、食べる量を調整しましょう。