台湾 1日目 -五分埔- 

August 01 [Mon], 2005, 23:11
海外旅行が趣味な私。

最近行った台湾から書いてみようと思います。たった4日間だったけれど、いい国だったなぁ…。ナニがいい国かって?そりゃ、親日なんすよ、ウワサ以上に!

好かれていると思うと、自分も好きになる。人間と同じですな。

1日目:朝10時成田出発現地13時頃到着!
免税店へ連れて行かれ、ようやく15時ホテルへ!!早速行動開始

“山水閣大飯店”というやっすくて決して綺麗とは言えないけど、立地のいい中山北路三段あたりのホテルだった。私は基本的にホテルにはこだわりがないので寝れればOK!っツー感じで。


荷物を置くや否や、早速タクシー五分埔へ!ホテルから200元(1元=3.6円)前後で、20分くらいの場所。
 
洋服の問屋街ですな。量に圧倒!ここはアメ横か?!はたまた原宿か?!


洋服を買う時の仕組みは、店に飾ってあるものを店員に渡すと、地べたにおいてある袋から新品を探して渡してくれるってなわけ。「とぉしゃおちぇん(いくら?)」と聞くと「リャン」とか麻雀で聞きなれた言葉が!面倒くさいからあんまネギリ交渉はしなかった。1日目だし、物価もわからないので、買い控えていると…。行列の屋台が!


「衛生面は平気か?」とか「具材は何だ?」と恐る恐るだったが、見てみると、食べられそう(失礼!)だったので、冒険だい!と1つ買ってみた。
熱いのなんのって、ジュルジュル肉汁が出てくる。食べるのに一苦労。ひとことでいうと、揚げ餃子かな。

1つ食べて、案外おいしかったので、もう大丈夫! 火がつきましたわ。


これも食べてみよう!卵入りっぽいのは、”加える”っていう字に蛋(たまご)ってやつだな…と予想し、指差し注文!大成功!

た〜っぷりソースをかけて30元(1元=3.6円)

ソースが日本ほど味が濃くないので、もう一度たっぷりかけてくれ!とジェスチャーして、再度どろどろと。


うまい! でもね…。提案します!マヨネーズをかけたらもっとうまくなるぞよ!んでもって、日本の”おたふくソース”ね。あ、そしたら、完全にお好み焼きか…。

台湾 1日目 -饒河街観光夜市- 

August 02 [Tue], 2005, 23:11
五分埔からすぐ近くの観光夜市(17:00〜深夜1:00)へ!台湾でもっとも古い夜市だそうだ。松山駅からを後ろに、右手の階段沿いに歩いていくとパァ〜ッと明るい入り口があるので迷うことはない。

土曜ということもあって、人でごったがえしてた。
台湾名物の屋台はもちろん、フレッシュジュース、金魚すくい、カキ氷、露天がひしめき合っている。右側通行が常識の様子。


こんなモノまで「日本流行」の文字が!ブラのストラップなのです。透明の。おじさんが私にこれは、50元、これは100元と、実際のお金で説明してくれた。2つ買っておいた。

1分に10個以上が売れていく。若い女の人が多いが、おばさままで…。あんた、まだ身なりに気をつかうなんて偉いねぇ…。とエールを送っておいた。

一度やってみたかった産毛剃りの店を発見!男女関係なくやるようだ。

バカ殿みたいに真っ白の粉を塗られ、私がひゃぁひゃあ言っていると、受付のおばちゃんが、カメラで写真を撮ってくれた。それはここには載せられませんが…。放送事故バリなので。

いやぁ、痛いのなんのって!ブツンブツン容赦なく糸を使って切っていく。おでこの生え際が一番痛かった〜この店の求人広告が出ていて、1ヶ月40,000元以上ってあったから私も修行しようかと心が揺らいだ。

少しいくと、今度は足ツボマッサージのお店があった。丁度足がパンパンになっていたので、迷うことなく入店。40分500元。

私を担当した愛嬌のないおばさんは、後ろにあるテレビで、映画の「AI」にクギヅケ。なもんだから、全く痛くもかゆくもない。一緒に行った相手の担当はすごく愛想がよく、「肝臓ワルイネ」とか「前立腺ヨクナイネ」と教えてくれる。

「ぜ?ぜんりつせん?!」バカウケ。私が「頭と顔は大丈夫ですか?」とおやじ以下のギャグを言うと「顔ダイジョウブでも頭ツカレテルネ」と笑いながら答えてくれた。私が痛かった場所は腎臓と、腰だった。ドンピシャ!

この技術…侮れない。

台湾 2日目 -西門町- 

August 03 [Wed], 2005, 23:11
夜型人間の私にとって台湾はとっても過ごしやすい。夜中は遊びまくって、朝は遅めだから

お店の多くは11時半頃〜開店なので、10時半頃から行動を開始。MRT(地下鉄)でホテル近くの民権西路駅から西門駅へ。

地下鉄は綺麗!特に、地下道はどの国もキッツイ臭いして、息をとめて通るなんてこともあるのに、ここ台湾ではスーハー息が出来てご機嫌青山一丁目の駅よりいい香り(?)だよ、ったく。

ヨーヨーカーという台湾版Suicaを500元で購入。100元は保証金だから精算時に返金される。だから実際は400元分利用可能。いちいち切符を買わなくていいのでとっても便利でおすすめ「ちんけいうぉーよーよーかー(ヨーヨーカーください)」「りゃん(2)」で注文完了

“もう使わないな”と思ったら窓口で(写真でいうところの真ん中のブース)精算を申し出るとお金を返却してくれる。
西門に到着。街は渋谷にそっくり。ちょっと若めのカップルに混じって歩いてはみたものの、日本にそっくりで面白くない。

お昼はあまりの暑さに店を探す気も失せ、回る台湾料理屋へ。バカにしていたが(失礼!)気楽でおいしかった。香片というジャスミンティーが気に入ったので、漢字をメモった。どっかで買お。

腹ごしらえ後、台北牛乳大王を目指した。軽食もあるが、飲み物がおいしいことで有名なお店。

かなりわかりにくい場所にあるため、地図を片手にアイカタがたずねる。
「す…すみません」
第一村人(学生風):「?!(無視)」
「エクスキューズミー」
台湾カップル:「(一瞬立ち止まるがわからないとのジェスチャー)」

つ…つめてぇ宗教の勧誘じゃないんですけど…。頼むから教えてくれよ

台湾 2日目 -西門町→永康街- 

August 04 [Thu], 2005, 23:11
ちょっぴり冷たい洗礼を受けながらも、どうにかこうにか台北牛乳大王に到着。マンゴーヨーグルトマンゴーシェイクを注文。両方とも70元。

下の写真ではどっちがどっちかわからないけど、結論としては
マンゴーヨーグルトの方がおいしい。
シェイクは大量に氷を入れるので味が薄まってしまうのが敗因。

にしても大王ってすごい店名だよなぁ…。意味とか由来があるんだろうけど知る由もなく。

西門を後に、またMRTで中正紀念堂駅へ。ここは駅自体も雰囲気にすごく気を遣っている感じだった。重厚感を出すというか…。
駅を出て、愛国東路をテクテク。


国家戯劇院が「いかにも」だったのでパチリ
鮮やかな、空のブルーのコントラストがいい。

この通りは変身写真通りのようでズラーッと写真館が並ぶ。お世辞にも美男美女とは言えないカップルが、まぁそれはありえないポーズで…。
花畑でパチリ!「キャハハハハ」と海で水をかけ合うポーズでパチリ!草原をおっかけっこして振り向きざまにパチリ…

別れたらどうすんだよ、H賀とU宮のようになっちゃうんだろうなと思いながらも、店の前にある見本を見ては大爆笑。危うく客引きされそうになった

大孝門の前にある果物屋でマンゴーの切り身を購入。色んな果物の切り身は売ってるのに、マンゴーはなかなかない。やっと出遭えた。甘さと濃厚さは天下一品!沖縄マンゴーもおいしいけど、台湾マンゴーもかなりおいしい。

芒果切盤と書くことを覚えておくと、屋台でメモを見せて「これあるか?」と聞けるので便利。ただし、「こいつおかしいんじゃねぇの?」という顔をされ、何度も笑われた。マンゴーは飲み物かカキ氷にするのが台湾では普通なのかもしれない…。

台湾 2日目 -永康街 冰館(ピンクワン)- 

August 05 [Fri], 2005, 23:23
永康街はちょっとおしゃれなお店が多い。小物なんかも高めかな。

名物マンゴーカキ氷がある冰館(ピンクワン=アイスモンスター)へ。

混んでいて行列×2。台湾人も日本人同様、行列が好きな国民のようだ。10分ほど待つ…。その間、食べたのがコレ!

胡椒餅という、名前の通り、胡椒味がきいた饅頭。パンの中にピリカラ胡椒味の豚肉が入っている。

実はコレ、1日目の饒河街観光夜市の入り口で、長蛇の列を作っていた代物。足ツボをやったお店でも名物だとか言って、教えてくれたくらい。15分程並んだけれど、一向に進む気配がなく、結局諦めたブツだったので、覚えていたのだ。

「な〜んだ、チェーン店か」という気もしたけど、あっさり買えた胡椒餅をほおばりながら、マンゴーカキ氷の順番を待った。


ようやくお目当てのマンゴーカキ氷練乳がけスペシャルを145元でゲット!(5元クーポン使ったから安くなった)

日本人が相当数来るらしく、メニューも日本語がある。一人で1個はとうてい無理!地元民か、観光客かの違いは、食べている量でわかる。

マンゴーシャーベットとマンゴーの果肉があいまって、う〜ん…美味

日本でやったら流行るだろうな、こういう店。

台湾 2日目 -永康街 鼎泰豊(ディンタイフォン)- 

August 06 [Sat], 2005, 23:11
食べ物ネタが多い気がしますが、突っ走ります

マンゴーカキ氷でちょっぴり涼しくなった後は、これまたお目当ての冰館から歩いて数分の鼎泰豊(ディンタイフォン)へ。

小龍包で有名な、日本にも支店があるお店。27年の歴史を持つこのお店は、米紙ニューヨーク・タイムズに「世界10大レストラン」の1つとして掲載された世界的に有名な点心料理専門店だそうだ。

15時くらいとちょっとランチ時から外れていたので、運良くスキスキ!普段は平日でも開店時からこれまた行列だとか。

ちょっと小腹がすく中途半端なこの時間が狙い目!!

お店はとても綺麗で、何より手際がいい。日本にもここまで手際が良いお店はそうそうないんでないの?

テーブルに着くや否や、お絞りとお皿、日本語メニューと食べ方説明書、薬味が二人の手によってサササッと並べられる。

待つこと10分程度。

きたぁ!!店内が涼しいからアツアツのうちにいただく。小龍包10個で170元な〜り。ハフホフはふほふ

スープが透けて見えるほど薄い皮がうまみをしっかり封じ込めている。

まずは、何もつけずに…。

う〜ま〜い〜 ザッパーン!!海原雄三もミスター味っ子も仰天するね!

2つ目はちょっと食べ方も慣れてきて、専用たれと薬味のしょうがの細切りを添えていただく。

う〜ま〜い〜 ザッパーン!!(しつこい)ペロリと食べられた。

このほか、空芯菜の炒め物と野菜入り蒸し餃子でお腹いっぱいに。

驚いたのは、お手洗い。お手洗い係りみたいな人がいて、一回ずつ掃除していた。たまたまかなぁ…?真相はわからないけれど、サービスも行き届いたお店だった。

台湾 2日目 -建国假日玉市- 

August 07 [Sun], 2005, 23:11
お腹がいっぱいになったので、散歩がてら街を歩くことにした。

信義路三段沿いにある毎日果実

ここは、添加物不使用のドライフーズ専門店だとか。試食があるので安心。マンゴーはもちろん、キウイ、インゲン、レンコン、オクラなど野菜もある。自分で好きなだけ袋に入れる方式。ドライマンゴーが600gで250元と安い。日本のお菓子もたくさん売っていた。

高架橋をくぐりながら北へ歩いていると、建国假日玉市という市場が見えてきた。

この市場は、珍しい石や宝石類専門の市場。台湾翡翠や七宝焼きっぽいストラップ、いろんな色の玉が所狭しと並んでいる。目利きに全く自信がないので、「みーてーるーだーけー」状態でフラフラと進む。

お宝鑑定団の先生なんかだったら「いい仕事してますねぇ」って心の中で言って安く値切って買うんだろうけど、私には全て同じに見える…

でもせっかく来たからってことで、ピンクのスターサファイアのピアスを買ってみることにした。

角度によって星のような白い光が入ることからその名前がついているようで。若干値切ることができたが、結局いくらだったかは忘れてしまった。

この建国假日玉市の向かいには建国假日花市が開催されていた。

台湾 番外編 -コンビニ- 

August 08 [Mon], 2005, 20:08
台湾のコンビニは東京と同じくらい存在する。

統一超商(セブンイレブン)が最も多く、次に全家便利商店(ファミリーマート)。

売っている品物、特に雑誌とお菓子は70%が日本の品物。しかもそのまま!

オリジナリティー度が高いのがコレ!ドリンク類。かなり充実したコーナーっぷり。

お〜いお茶とか、なっちゃんはそのまま売られていたが、台湾緑茶は種類が豊富!


わざわざ”無糖”ってパッケージにあるのは、麦茶にお砂糖を入れた甘めの味があるからのようで。私はそれに気づかず、甘いヤツを買ってしまった…。私には、この甘めの方はダメでした

パック類もかなりの充実っぷり!

1年中暑い国だから売れるんだろうなぁ…。

あ、そうそう。イートインみたいになっていて、買ったジュースや食べ物をその場で食べられるようになっている所もあった。

涼しいし、安いしで、ちょっと疲れた時に立ち寄るにはサイコー!

台湾 2日目 -士林夜市- 

August 09 [Tue], 2005, 23:44
台北で最大規模の士林夜市へ。

屋台、若いねぇちゃんの洋服のお店、CD(Jポップも多数あり)、ゲーセンが続く。

ゲーセンでの一番人気は太鼓の達人!
阪神タイガースの応援歌を地元民がノリノリで叩いている…。異様な光景だ。よくリズムとれるなぁと感心したと同時に、知的財産関係はどうなってるんだろ…と作った人でもないのに心配になった。


ここはマンジュウ(?)屋。また行列ができていたので、つられて並んでみた。店内で5人の従業員がチンタラ…(?)流れ作業。

豚肉ONLYとキャベツONLYの2種類があったようだが、私はキャベツだけのものに…。もう少し味が濃くても良かったかな。

プラプラ歩いて、近くの大きな建物に入った。B1はレーシングカーのサーキット場、1Fはショップ。2Fは占いストリートと出店。

「日本語話せます」の看板に惹かれ人生初の占いに挑戦!人相・手相占いで500元。

「二面性がある。」ゲゲゲ

指と耳・目・鼻を見て言われた言葉。35歳から自分で事業するようになる、金には一生困らない、人間関係もうまくいく、との内容に油断していたら「愛情運は薄い」「パートナーより家族や兄弟との縁が強い」と。

ひょえ〜!!!!{ため息}
我慢できない性格だとかで、結婚しても3年だそうな。ポイントは我慢だと。はい、肝に銘じます・・・。

1時間以上に渡り、占い以外に、住んでいる場所や、子供の話、日本語学校に5年前から通っている話を聞いた。

占いから20歩ほど歩いたところにヘナタトゥの露天(?)が。

サービスとかうまくノセラレテ、200元のタトゥを100元でやってもらった。

台湾では珍しく、英語で会話をした。インドで1年間修行をしたそう。インドでは英語だったんだって!ヘナの材料はヘナ以外にレモン汁と紅茶だとか。インドの師匠の写真も見せてくれた。

ハマリやすい私は、帰国後、早速ヘナタトゥについて調べたのであった。

台湾 2日目 -士林近辺 縁日?- 

August 10 [Wed], 2005, 23:11
士林近辺はいつも縁日のような賑わいのようで、日本のと似ているが日本にはないゲームがたくさん!

まずはこれ。何してるかわかりますか?

棒に紐と栓抜きのようなワッカがついていて、倒れているビール瓶を立たせるゲーム。
おじさんが何度も見本を見せてくれるのだが、インチキはしていない。
よっぽど自信があるらしく、私にジェスチャーで「タダでやっていいよ」と、この道具を貸してくれた。

・・・むむむ・・・できそうで・・・できない。くやしぃ!!!

家で作って練習してやるっ!

お次はこれ。パチンコ+ビンゴみたいなゲーム。

パチンパチンとはじくのだが、同じ場所にいくつも入ってしまう。うまくできてるねぇ・・・。

これは、風船を鉄砲から出る矢で割り、またまたビンゴ!にしなきゃいけないゲーム。


一番のお気に入りはコレ!麻雀牌(やっぱりちょっと大きめ)を16枚ひいて、絵柄をあわせていく。たて・よこ・ななめのどれかがそろえば景品がもらえる。

でも、景品はバカデカイぬいぐるみ・・・。万が一、当たっちゃっても・・・ま、そんときは、おぶって帰るか!な〜んていう心配はいらなかったようで。揃うわけもなく、あえなく終了した。

この日も帰ったのは、夜中の1時ごろだったかな。