うまくいくのかな。 

2006年09月29日(金) 14時27分
前回の顕微授精より4ヵ月。
今月から再び点鼻薬と注射を再開し、そして昨日、採卵をしました。

採れた卵は前回よりも多かったのですが、運動精子の数が少なすぎました。
なので、既に凍結してあった精子も使ったのですが、それでも精子は足りなかったみたいです。

そんなわけで(?)、今回の顕微授精では2個、無事正常受精が完了。
まだ判定待ちの卵たちもいるそうなのですが、ううむ、どうなんだろう。

前回は胚盤胞移植を選択したのですが、今回はすぐに胚移植に踏み切ることにしました。
明日が胚移植の日です。

相変わらず子供を持つことへの抵抗感は否めないんですが、それでも明日の胚移植まで卵くんたちが育って欲しい、子宮に戻ったらちゃんと無事に着床して欲しいと願わずにはいられないのは……どうしてなんでしょうね。

妊婦になる前に、もっとお酒を飲んでおけばよかったと思うのは、……気が早いですよね。
今回もうまく行かなかったら、また残念会という名目でたくさん飲もうっと。

身体は正直。 

2006年05月27日(土) 9時27分
卵くんの成長が止まったために胚移植をキャンセルになって5日ほどが経ちました。
彼の前では、「そういうこともあるよ。どうにもならないじゃん、残念会しよか!」と明るく振舞ってはいたものの、自分自身、かなりショックを受けていたようです。
自分でも驚くくらいに。

何に対してもやる気が出ないし、どうしようもないくらい激しく凹んでしまう。
日中は家にひとりきりの状態なので、何かを喋ることもなく、ただ時間が過ぎていくのを待つしかない。
早く彼に会いたい。早く帰ってきて欲しい。ひとりきりなんてイヤ。
どんどん下向きになっていく気分。

このままじゃダメだ〜! と、普段はめったにしない(……。)家の掃除をばたばたと始めました。
身体を忙しく動かせば、暗い考えに頭を占められることもないから。
そうやってあちこち(わたしにしては)掃除をしていると、夕食の準備の時間になり、彼もようやく帰宅。
彼の前では不思議と自然に「明るくならなきゃ」モードが発動。

そして翌日、彼が出勤するとまた……激しい落ち込みに襲われてしまう。
「掃除は昨日しちゃったしなぁ……」(←掃除嫌いなので、毎日したくない。)
ぼんやりとろとろしていると、欲しかった本の発売日だったことを思い出し、出かけることに。

書店へと車を走らせていたんですが、なんだか頭がもやもやくらくら。目の焦点が定まらないというか。
身体は正直だったんですね。気持ちはそれこそ「うを〜!」と奮起できても、身体は、悲痛を訴えてたんだなあと。

育つことのできなかった小さな命。命というより、細胞分裂をした細胞というまるで生物の知識程度の卵くんたち。
卵くんを失ったことが、胸に深く悲しみを植えつけてたんだなあ。
彼はきっと、わたしなんかよりも何十倍も何百倍、何千倍も苦しいんだろうな。

子供を持つことに抵抗を感じていたわたしですらこんなにもショックを受けたのだから、血を吐くような思いで子供を欲している夫婦たちにとっては、こういう経験は筆舌に尽くしがたいのだと思います。
それでも何度でもチャレンジして子供を求めてゆく。
すごいなあ……。
その精神力、本当に頭が下がります。

もうそろそろ生理が来るわたし。生理前痛は既に来ているので、今月末あたりかなあ。
胚移植に向けて高温期を維持させる薬を飲んでいたので、もしかすると今回の生理痛はかなり痛いかも……。

判っていたけど。 

2006年05月24日(水) 11時37分
改めて思えば、判りきったことだったのかもしれない。

わずか2つとはいえ、正常に受精してくれた卵くんたち。
培養器の中で、力尽きてしまったようです。
生命が発生するというのは、表面にはなかなか出ていないだけで、実のところものすごく難題なのかもしれません。

10年前だったら子供を諦めなければならなかったわたしたち。
それでも、先生は今回の結果を見て、「大丈夫。ちゃんと受精卵も分割したわけだし、今回はたまたま運の悪い結果に当たってしまっただけ」と言ってくれた。

わたしたちも、先生をはじめとする病院側のスタッフたちも、最善を尽くした結果なんだと思う。
やるべきことはやったし、それになんといっても、まだ最初の顕微授精だもの。
初回からうまくいくのは、幸運中の幸運が重ならないと。
できるところまでは何度でもチャレンジ。
人生、うまくいくときもあれば、「なんでやねん」というときもある。

正直、下世話な話ではあるけど、胚盤胞移植を諦める結果になって、よかったとも思うんです。
だって、今回力尽きちゃった卵くんたちを子宮に戻しても、着床できたかどうか。
そっちのほうが、気持ちのショックも深いだろうし、身体にも負担がかかるはず。
そして、……わずかながらでも、お金を節約することができた。
そのぶんを、次回に生かすことができる。
……ものすごく俗な人間で申し訳ないくらいですが。

でも、今回の結果をいろんな理由を見つけて受け入れようとはしていても、やっぱりショックだったんだなあと思えます。
ものすごく子供が欲しいわけでもなかったのに、落ち込んでしまいます。
それ以上に、彼の受けたショックが気になるんです。
少しでも早く、復活してくれたらと思います。
すごく落ち込んでいるのに、当たり前だけど仕事に行く彼。
できることなら、わたしが代わって仕事に行ってあげたい。

次の採卵にむけては、7/中旬あたりからまた再始動です。
次回はうまくいくといいな。

採卵。 

2006年05月19日(金) 17時37分
昨日、5/18に採卵をしました。
初めての手術台。初めての全身麻酔。どきどきです。
手術台に乗ったら、点滴が始まり、血圧も測られ、そうして麻酔が点滴部分から注入されました。
お見事に、あっという間に夢の世界へ。(といっても、ほとんど夢らしい夢は見ていない気がします。)

麻酔から覚めたのは、採卵が終わったあたりでしょうか。
看護士さんや先生のやりとりなどが記憶にうっすらと残っています。
手術台からストレッチャー(?)に移される様子なんて、「なんだかわたしって病人みたい」と思えました。
麻酔が効いているわけだから、自力で移るのは、ちょっと無理っぽいですよね、当たり前なんですが。

採卵手術(?)自体は、30分ほどだったような気がします。
それから点滴をしながら2時間ほど安静。
意識がはっきりするにつれて、生理痛のような下腹部の痛みがやってきました。
それもしばらくじっと横になっている間にかなり軽くなり、点滴が終わってしばらくして診察へ。

採卵できたのは、9個でした。
その9個の卵くんに顕微授精をしていくのです。(診察した時点では、もう終わってたのかな??)

その受精後の状況が、今日判りました。
9個中、2個が受精。
ふむむ……。順調な最高実績というわけではないけれど、受精できただけでも万々歳ですよね。
だって、全部受精ならなかった場合だってあるわけだし。
この段階までこれて、神さまに感謝感謝です。

体内にこの卵くんたちをもどす胚移植は、来週明けを予定しているそうです。
ちゃんと無事に育っていって欲しいな。
ちゃんと無事に着床して欲しいな。
2個とも。何事もなく。

でもそれも神さまだけが知っている。
神さまの見つめる先に何があるのかは、わたしたちには判らない。
とにかくひたすら、無事に何事もなく着床し、出産まで辿りつけることを祈るのみなんですよね。

タピオカなヤシの実。 

2006年05月12日(金) 16時49分
昨日、診察がありました。
エコーで卵巣(だと勝手に思ってるんだけど、それらしきモノ)を診てみると、ふむむ。
タピオカみたいなつるんとしたまるい物体が、ヤシの実のように実っている映像が画面に映し出されていた。
白黒画像だけど、素人目にもナニやらそんな物体を確認できました。

先生が言うには、順調だとのこと。
でも、採卵は週末ではなく来週頭になりそうなんだそうです。

最近、注射のために病院に行くのも(正直)ちょっと面倒くさいなあと思ったりしちゃってるので、週末あたりに採卵できればいいなあと思ってたんですね。
卵の状況は、わたしにも誰にもどうこうできることじゃないから、仕方ないんだけど。

うーむ。
週末に採卵(&顕微授精&胚移植も?)だと、休日だからそのぶん支払い料金が増えちゃうのはイタイ。
でも、注射打つのも、休日はやっぱり高くなる。
どっちがお値打ちなんだろうと考えてしまいます。
命を授かろうとしているのに、お金のことを考えてしまうのは不謹慎この上ないんですが……。

なんてうだうだ考えていても、来週の今日にはきっと受精できたかどうか(&着床できたかどうか)の結果が出てるんですよね。
うわあ、どうしよう。
わたし……、どうしよう……!

ふむふむ。 

2006年05月10日(水) 18時37分
病院やお医者さんは苦手だけど、注射はキライじゃないのでよかったと思います。
そんなわけで、今日は5回目の注射でした。
えっと、今回は……ちょいと痛かった。
やっぱり注射するひとによって違うのかな。でも、打ったあとの痛みはほとんどなかった。

明日は再びの診察です。
ちゃんと卵くんたちは順調に育ってくれてるのかな。
先日、点鼻薬も慣れてきたと書いたような気がするんですが、それでもやっぱりちゃんと効いているのか心配になります。
慣れたと思ってるだけで、実はうまく噴霧されてなかったとかしてたら……と気になってるのです。

だってだって、鎮痛剤や風邪薬と違って、「おお、効いてる〜!」という感触がないんだもん。
はっきりとしたそういうのがないと、不安だなあ。
「ま、いっか」で済ませれるコトじゃないからね。
おっちょこちょいのわたしでも、さすがにこればかりは慎重になってます。
でも、もしかすると来週のいま頃は、顕微受精も完了(?)してるんだよなあ。
時間が経つのって、早い……。

とりあえずは順調だと。 

2006年05月09日(火) 16時02分
今日は注射を打ちはじめて最初の診察。
まだまだ3回注射しただけだからはっきり目で確認できるわけじゃないらしいんだけど、とりあえずプロの目から診ると、順調に卵は育っているようです。
白と黒のざらざらぼやぼや〜な映像を理解できるんだから、やっぱりプロはすごいと思っちゃいました。

診察後に、4回目の注射。
打つときいままで硬い痛みがあったから覚悟していたんですが、不思議と今回は全然そういうのがなかった。
しいて言うなら、針が刺さったときの痛みくらい。でも献血の針じゃないから細いじゃないですか、たいした痛みではなかったんです。
不思議だ……。
そりゃ、おそらく打つひとによって違うのかもしれないけど……、不思議と全然痛くもならない。
逆に、「ちゃんと効くんだろうか」と不安になるくらい。
その不安自体も、卵をたくさん育てられるのかというのではなく、(痛くはないほうであっても)注射してるんだから、効き目がないともったいない、といった内容だったりするのです。
わたしって、母親になろうとする自覚、全然ないみたいです。

なるようにしかならないわけだし、妊娠できるのか、多胎なのかもわたしたちにはどうにもならない。
(そういうことに関する不安などはゼロではないんだけど……。)
もしかすると、親になるということに関しての逃避なのかな??
現実から目をそらしているのかもしれない。

……。う〜ん。
まあ、それでもなるようにしかならないですよね。
あんまり深く思い悩まず、こういう経験も楽しんでやっていこうっと。

注射、3日目。 

2006年05月08日(月) 17時30分
4/22から点鼻薬を開始し、5/6より注射が始まりました。

点鼻薬は、最初の頃は全然コツが掴めなくて、「あわわ、鼻から流れ出てくるよ」みたいな状況が何度もあったのですが、ようやく慣れてきてそんなこともなくなってきました。

根がケチなので、点鼻薬の薬液が全部なくなるまで使い切ろうと思っていたら、ふと読んだ(もちろん、最初に何度も読み返してはいたのですが、)説明書に、「薬液は少し残る」みたいなことが書いてあって、……、ちょっとあわててしまいました。
でも、ちょうど2本目になる時期かなあとは思っていたので、たぶん、きっと、おそらく、大丈夫ではないかと、……思いたい……。

で。
注射です。
献血や採血時の痛みではない、「クスリが注入されてくよ〜」という、独特な硬い痛みがありました。
「よくもんでくださいね」と言われたにもかかわらず、第1日目の注射のとき、あまりもまなかったら、腕に痛みが残ってしまったので、昨日、今日と、しっかり恥も外聞もないくらいにもんでいました。
おかげさまで、注射した場所は除いて、痛みは消えています。

うーん、ちゃんとうまくいくのかなあ。
明日は診察があるのですが、ちょっと不安。
わたしの姉が人工授精第1回目で妊娠・出産をしたので、やはりあわよくば初回でうまくいって欲しいなあと思ってしまいます。
現在わたしは働いていないので、注射を打ちに行ったりするのは(現時点では)それほど苦じゃないんだけど、このご時世、ガソリン代もバカにならないし。

……って、そういうことを考えてしまうのは、不謹慎なのかな?
子供を持つために病院に行っているにもかかわらず、相変わらず子供を持つことに迷いを感じているのです。

明日から。 

2006年04月21日(金) 16時41分
明日から、点鼻薬開始です。

点鼻薬なんて初めてだから、緊張します。
それにいきなり初日から、旅行なんです。
12時間ごとのお薬なので、忘れないようにしなくては。
(忘れることなく継続できるか、かなりすごく不安なんですが……。)

今回の1回目でうまくいけばいいなあ。
期待してはいけないんだけど、うまくいくといい。
わたしたちはやれることをする。
あとは、神さま次第。

とにもかくにもわたしは、とりあえず点鼻薬を忘れずすること。それだけ。
ああほんと、忘れそうで怖い……。

進み始める。 

2006年04月05日(水) 17時34分
今日は、わたしのホルモン検査をしてきました。
検査薬を注射する前後に採血する、というもの。

採血する血は確か、静脈から採るんだったような気がしますが、それにしてもなんだかすごく不味そうな血の色でした。
茶色というか紫色というか。

生理中のデータが必要ということなので、4日目になるのを待って病院に行きました。
あ! 1日目にどうしても堪えられなくて痛み止めを飲んだってこと、先生に言うのを忘れてしまったわ。
う〜ん、でも、日数経ってるし、きっと……大丈夫、だと……いいな。

先生から説明された今後の予定としては、来週の排卵時あたりに、エコー(?? だったかな。忘れてしまった。)で状態を診ることと、排卵を抑えるだか誘発するだかの注射を始める……だったっけ??
すみません、いま手元にもらった資料がないので、ほんとうにうろ覚えです。
説明を受けて半日も経っていないのに、すっかり内容を忘れてしまってるなんて、いけませんねえ。
(でも、いつもこんな感じ。)

何の問題もなく順調に行けば、来月の中頃にはどうやら顕微授精が行われるようです。
うわー。
どうしよう、すごく早い気がするけど……、でも、順調に行けば、の話ですよね。
まだまだ判りません。
とりあえずは、わたしは体調を崩しやすいので健康管理には気をつけていかねば。

なーんて言いながらも、今日は昨日飲めなかったぶん、酒盛りなのです。
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