アネサラ シネウプソロ

February 21 [Tue], 2012, 21:13
■賛同のお願い
このたび、3月の3日4日と、遠山サキさんファミリーを札幌へお招きし、アイヌの唄と手仕事のイベントを開催します。ファミリーの皆さんのご協力により急遽イベントの開催を決定したため、財団などの助成金なしの手弁当でのイベント運営です。多くの方々に参加していただきたいとのご一同の希望により、イベントの参加費は抑え目に設定しています。遠山さんファミリーには浦河だけでなく阿寒、遠くは東京・千葉からもお越しいただくため、交通費だけでかなりの経費がかかってしまい運営が厳しい状況です。
そこで、一口1,000円から(複数口歓迎)の賛同金を皆様に呼びかけることとなりました。ご協力いただける方は、お名前とご住所(イベント収支報告をお送りします)をメールでpon_syon@hotmail.com へご連絡の上、下記口座へお振込みをお願いします。
皆様のご協力、よろしくお願いします。
口座番号 ゆうちょ銀行 19070−38392631
口座名義 ホリ タエコ
呼びかけ人/アネサラ シネウプソロ実行委員会(越田 清和、花崎 皋平、山口 幸雄、
小泉 雅弘、七尾 寿子、柳幸 恵理子)
■イベント概要
アネサラ シネウプソロ
〜遠山サキさんファミリーと学ぶ、アイヌの唄と手仕事の二日間〜
浦河町姉茶の風土と日々のなりわいの中で、遠山家に代々受け継がれてきたアイヌ伝統文化。その伝承者である遠山サキさん、そして娘の弓野恵子さん、床みどりさん、堀悦子さん、さらに孫、ひ孫の皆さんを札幌にお招きして、アイヌの唄と手仕事を学ぶイベントを開催します。
この北海道に根付く豊かなアイヌの民俗文化に触れ、共に学んでみませんか?
また、外国の方にも、北海道の多層的な文化・歴史に触れていただけたらと考えております。外国籍の方には割引もありますので、是非ご来場ください。
遠山サキさんプロフィール:
1928年生まれ。北海道浦河町姉茶在住。若い頃から周りのフチ(媼(おうな))にウポポ(座り歌)、リムセ(踊り)、手仕事等を生活の中で教えられた。 現在もアイヌ文化の伝承に力を注ぎ、世界の先住民と活発に交流するなど、活躍している。エムシアッ、編み袋、アットゥシ、鮭皮細工、花ゴザ、イラクサの繊維を取る手仕事などを得意とする。

一日目は、浦河地方に伝わるウポポ(アイヌ民謡)を中心としたライブ。
二日目は、手から手へ、口から口へ伝えられたアイヌの手仕事について、サキさんファミリーにお話を聞きながら、ワークショップで実際に体験します。

(アネサラ シネウプソロ 訳:姉茶 ひとつのふところ)
一日目〜ウポポ(アイヌ民謡)ライブ
サキさんと娘さんたちによる浦河地方に伝わるアイヌ民謡、孫の絵美さん、冨貴さん姉妹による阿寒に伝わるアイヌ民謡、またウコクク(アイヌ民謡の輪唱)を教わり皆で一緒に歌いましょう。
日 時:2012年3月3日(土) 17:30開場、18:00開演
料 金:2,500円(1ドリンク付/中学生以下は1,000円引き、外国籍の方は500円引き)
定 員:30名
二日目〜トークと手仕事ワークショップ
アイヌ刺繍のコースター作り、花ゴザのコースター作り、オヒョウの木の皮を使ったストラップ作りなどを予定。
それぞれ遠山ファミリーの皆さんにご指導していただきます。
日 時:2012年3月4日(日)(10:30〜12:30)
料 金:1,500円(材料費込み/中学生以下、外国籍の方は500円引き)
定 員:50名(※予約時に参加希望ワークショップをお伝えください)
会 場:フェアトレード雑貨&レストラン みんたる(札幌市北区)
予約&問合せ:090-2050-3139、pon_syon@hotmail.com(やなぎ/19時以降で)
主 催:アネサラ シネウプソロ実行委員会
共 催:さっぽろ自由学校「遊」

WIN-AINU学習会「COP11に向けて」

February 08 [Wed], 2012, 23:14
◆と き:2012年2 月 16 日(木)
受付/午後18:00 開始/午後18:30〜21:00
◆ところ:札幌市エルプラザ4階「研修室2」
◆テーマ:「COP11に向けて私たちができること」
◆講 師:秋辺日出男氏、越田清和氏
◆資料代:500円
2012年1月29日中部大学で開催される、グローバル対話フォーラム2012(第5 回伊
勢三河湾流域圏ESDフォーラム)の中で「沖縄先住民族とアイヌ先住民族の持続可
能な生活知恵と文化知」のデスカッションの報告を秋辺氏、越田氏お二人にしていた
だきます。一昨年10 月の生物多様性条約(COP10)締約国会議では、生物多様性
の損失についての根本原因として、近代的な工業開発、グローバル市場経済の限界
が露呈しました。またその後、3.11東日本巨大地震・津波・原発事故が日本を襲い、
これまでの原発依存の経済発展に代わる世界を地域からどのようにデザインするか、
というまさにESDの考え方がさらに注目されてきています。沖縄から北海道までそれ
ぞれの地域の伝統的な英知や、先住民族の知恵、それぞれの地域が大事にしてきた
文化、地域の歴史や風土から成り立ってきた地域社会のありかたをみなおし、今年6
月にブラジルで開催されるリオ+20、10 月にインドで開催されるCOP11に向けて、地
域からの声を集め世界に発信して行くためのフォーラムです。
そのフォーラムを踏まえ、WIN-AINU では何ができるのかを皆さんと一緒に考えてい
きませんか?
<プロフィール>
秋辺日出男氏 (世界先住民族ネットワークAINU/事務局長)
阿寒湖在住
越田清和氏(世界先住民族ネットワークAINU/国際部)
札幌市在住
□問い合わせ:「世界先住民族ネットワークAINU」
□札幌事務局:島崎(TEL/ FAX:011-593-0655)
□阿寒事務局:秋辺(TEL/080-1866-4797 FAX:0154-67-2457)

「良い貿易?悪い貿易? TPPを解き明かす」

February 04 [Sat], 2012, 11:18
2012第1回 ピーストレード連続講座                
「良い貿易?悪い貿易? TPPを解き明かす」
講師 越田清和(ほっかいどうピーストレード事務局長)

 貿易・交易とは何か、みんなで考えてみませんか。
 中村尚司さんという研究者が、商品にしていいもの・悪いものを示したことが
あります。人間がつくれないもの(人間の臓器・土地など)は商品にしてはいけ
ない、というのが原則です。同じことは、貿易・交易にも言えるのではないでしょ
うか。生存に関わるもの(例えば食料や薬など)、生命を壊すもの(武器や原発、
ゴミなど)を、自由貿易の対象にしていいのでしょうか。
 そんなことを思い浮かべながら、TPPについて考えてみましょう。
日にち 2月11日(土曜日) 午後3時から午後4時
場所  ピーストレード事務所 Tel 011-812-4377
    札幌市白石区菊水3?1?6?12(地下鉄東西線1番出口)
参加費 500円(マウベシコーヒー付き) 会員は無料
主催/連絡先 ほっかいどうピーストレード  
    予約は不要です。どなたでもお気軽にどうぞ。

「原発輸出と『国際協力』」 

February 03 [Fri], 2012, 17:21
連続講座A 脱原発と日本社会の未来

★第2回 2012年2月13日 (月) 午後7時から8時30分
テーマ:「原発輸出と『国際協力』」 
お話:越田清和さん
(ほっかいどうピーストレード事務局長/ほっかいどうピースネット)
会 場:札幌エルプラザ2階環境プラザ 環境研修室2
(札幌市男女共同参画センター内2階環境プラザ 札幌駅北口直結)
参加費:500円 (事前申し込み不要)

 
2011年3月に福島第一原発で起きた巨大原発事故は、日本のみならず世界に大きな衝撃をもたらしました。すでに9カ月をすぎる今でも、この巨大事故がもたらした被害は拡大するばかりです。いまだに放出されている放射能、被災者の避難、汚染された大地の除染、放射性廃棄物の処理、農業・漁業をはじめとする生業・産業への影響、補償・・・解決に向かう動きはなかなか見えてきません。また、原発推進派の電力業界や学者が、3月の巨大事故の影響をできるだけ小さく見せようとする言動を強めてきました。
 しかし、原発はいらない、原発に頼らない社会を作ろうという声と運動は広がっています。ヨーロッパでは、ドイツやイタリアが脱原発の道をあらためて選択しました。日本でも、福島県が県内にある全ての原発の廃炉を決議したことをはじめ、多くの自治体が脱原発を求めています。
 中東・北アフリカでは、独裁体制を倒そうと「アラブの春」と呼ばれる民衆反乱が起きました。米国から始まった「ウォール街を占拠せよ」の運動も、世界中に広がりました。
 世界は大きく動いているのです。こうした動きの中で、原発のない日本社会とはどういう社会なのかを、広い視野から議論したい。そう考えて、この連続講座を企画しました。
ぜひご参加ください。

主 催  ほっかいどうピースネット
連絡先 市民自治を創る会 Tel&Fax 011-214-0031

病人日生活(4)

February 02 [Thu], 2012, 20:42
 食道を切り立ってしまったので、引っ張って伸ばした胃が、いま食道の代わりをしている。だから、食道が無いだけでなく、本来の胃もなくなったのである。
 食道というものが、どの位の大きさなのか知らないのだが、いま私の食道もどきは直径2から3センチらしい。そして胃も細長いので、食べたものを溜めておくことができないらしい。だから、1回の食事量は少なくならざるをえない。そして何より、食べ物を「ゴクッ」と丸のみすることができない。食道で詰まってしまうのだ。
 退院前に主治医が強調したのは、食事量が少ないので一日6回食事をするように、ということ。もう一つは、噛みきれないもの、例えばイカやタコの刺身、筋のある肉など、を食べないようにということ。この主治医は「ジンギスカン」に恨みでもあるのか、なぜかジンギスカンを食べるのはやめてください、と強調する。
 ということで、私は一日6回の食事、というか朝・昼・晩の三食と午前・午後・夜の軽食をとるようにしている。「そんなこと、私もやってるよ」という人は多いだろうが、わたしはこれまで間食はあまりしたことがなかった。食事の後に甘いものを食べる人を見て、「そんなことするから太るんだ」と思っていたのである。それが、今度は自分が間食をしなければならなくなったのだから・・。
 最初のうちはなれなかったが、おそろしいもので、いまは食事のあとで甘いものを食べるようになってしまった。糖尿病になるような食生活(ただし絶対量は少ない)になったのである。山田風太郎い「あと千回の晩飯」というエッセイがあるけれど、私の場合は晩飯を2回とると考えると、かりにあと10年生きるとすると、3650回×2で「あと7000回の晩飯ということになるのかもしれない。
 退院してから、一度だけ食道に食べ物がつまったことがある。話をしながら焼き魚を食べていたので、よく噛まずに飲み込んでしまったのだ。苦しかったが、歩いたりするうち食道を通過してくれた。でも、この体験で主治医がなぜ「ジンギスカンを食べないように」と強調したのか何となくわかった。ジンギスカンなど焼肉系は、どうしても急いで食べるので噛まないで飲み込んでしまう、それで、食道を詰まらせる人が多くのではないか。ジンギスカンが悪いのではない、ジンギスカンに罪はないのだ。いそいで食べる本人の問題なのだ。
 ちなみに私は、退院後、まだジンギスカンをたべていません。そのうち挑戦してみよう。