マタニティーTTより。
December 31 [Wed], 2008, 8:49

ハレイシェン先生と。
このTTには熊本や島根、名古屋、静岡、徳島などなど遠くからも沢山こられてましたし、普段お見かけしないスピリットヨガスタジオで活躍されてる先生も多くきておりました。
その一人「女性の為のアシュタンガ」のクラスをしていたユウコ先生がハレイシェン先生の右腕としていらっしゃって、女性の為のヨガについて色んな事を教えていただきました。
例えば、ジャンバックジャンプスルーをしすぎると骨盤がしまりすぎるので危険である事、また長生きする方向からは遠いデータも出ているそうです。そして、欧米人の肉体は強く出来ているが、日本人の体は実際そんなにタフには作られていないという事。
骨盤がしまりすぎる事によって、ショートスリーパーになってしまったり、マッチョになりすぎたり、マイソールにとりつかれ過ぎて家族や恋人、人間関係において調和を無視した状態に陥りやすい事。
普通の人(エアロビの先生や、アスリート経験などで、基礎的体力をきっちりつけている、筋トレなどを今までしっかりしていた人以外)がジャンプバック&スルーをしようとするとやっぱり肩への負担が多すぎるとか、こういうことをちゃんといえる先生が増える事、女性らしい体系の人にはやっぱり無理なポーズがある事を伝える事の重要性などを話してくださいました。
スピリットのアリ先生もこのアシュタンガにはまりすぎる女性を危険だと話しているそうです。ハレイシェン先生も、女性の体系、手足の長さを無視した事はあまりよくないし、出来ないものは出来ない事をちゃんと知ること、みんながそんなアドバンスな事が努力して出来るなんて思うのは危険だという風な事もおっしゃってました。
元々アシュタンガはインド人の8歳から12歳くらいまでの子ども達が楽しみながらできるように作られたものであり、女性(ましてや日本人の女性)がやるようにはできていない、と話していました。
実際ハレイシェン先生は私と同じぽっちゃり系だし、筋肉より脂肪ぽよっとタイプなんですが、軽くアームバランスするんですよね。
アサナの最中にどこか痛い、つまりがあるということ自体、それは良くないポーズ状態であり、そういうやり方ではなく、ポーズ自体は全体に同じ負荷がかかっている事が大事なんだといってました。凄くいい言葉だなと思いました。それと日本のヨガの先生はみんな痩せすぎだ、NYでは私で細いほうなんだよ、決して痩せるものとして捕らえるものでもないし、そういうもんじゃないんだよ、とも話してくださいました。
ぽっちゃりタイプが先生として、またアームバランスを軽くしてしまったら、みんなヨガ=スタイルのいい人、筋力に恵まれている人だけのものでないことが伝わってちょうどいいのよ、と話す先生が私は大好きです。
パーフェクトな人がこの話しても全然伝わらないけど、
本当にそういうタイプの人が堂々と伝える側だったらどうだろう。
きっと摂食障害で悩む人や、心の傷を抱える人が勇気を持てる空間を作り出すのではないかと思っています。
決して特別な人間だけのものだというようなイメージを持って欲しくないし、その為にもぽっちゃりしてたり、ポーズ自体出来ない先生こそ大事なんじゃないかと思います。
「アシュタンガしてる」といったらまるで「アタシ国立大学出身なのよ」
的ニュアンスが最近横行してるような気がします。
そんな肉体的に優れてる人だけがするようなイメージを持って欲しくない、女性はハーフプライマリーまでで十分健康になれる事も伝えたい!
そして、これはユウコ先生もハーフできれば十分だとおっしゃってました。
是非受けたい!と思ったら、東京に引越しするとか。。。残念。
今回のマタニティーTTで学んだ事は、女性は妊娠するように出来ており、子供を育てるために出来ているという事。
子どもなんていらんねん、めんどくさい、自由なくなるし・・・・アサナ進まないどころか、後退するやん・・・・積み上げてきたもの捨てろってのか!とか、色々な本音ってないですか??
そう思う人が増えて欲しくないと思うし、実は私はこうやって生きてきて、妊娠しない自分を「ラッキー、一生こうやって好き放題してやる」と思った矢先に妊娠をし、何処かでその変化に対応仕切れず出産、案の上受け入れの整わなかった母親の試練は、生んでからとんでもない育児が待ち受けていたのです。それは一歩間違えれば、虐待だってしかねないんですよ。私はそうやって母が受け入れなかった状態で育ち、心に受けた傷は相当深く、乗り越えるのにどれくらいかかったでしょうか??
だから言いたい!
そんな事をいってしまうような仕事、練習、生活を見直して欲しい。
もちろん人それぞれの人生だからいいんですよ。
でも、私はその全てを自分でコントロールできない事への苛立ち、面倒くさいという真理からしっぺ返しが来た経験からいいたいのです。
表面的な事にとらわれすぎないで、大きな目でみた練習であってほしいと思っています。
これを目にした方少しでも心に残ってくれたら良いなと思ってます。
長文になりましたけど、読んでくれてありがとうございます。
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