変形性腰椎症と言う病気は?

April 26 [Fri], 2013, 16:45
高齢者に最も多く見られる腰痛が、変形性腰椎症です。

この病気は、女性よりも男性に、体重が落ちた方よりもふくよかな方に、またがっちりした方ほどなりやすい病気だと言われています。

それは、長い間背骨に対して負担を掛け続けていたような方が、発症しやすい病気だと言う事です。

症状としては、主に腰痛で、腰にこわばりや鈍い痛みを感じますが、臀部の部分や大腿後面にまで痛みを感じるケースもあるそうです。

動作の初めに痛みが強く出て、暫く動き続けているうちに痛みが軽減されると言うのが一般的な症状(その程度やどんなものがというと、人によって個人差があるでしょう)です。

例えば、朝の起床時や、寝る際に寝返りをする時、立ち上がる時等に痛みを感じると思います。

また、長時間一定の姿勢を続けているような場合でも、痛みは発生します。

変形性腰椎症の主な原因は加齢で、40代を過ぎる頃から多く見られてくる症状(時には説明が難しいですが、できるだけ伝えるようにがんねってみるといいかもしれません)です。

腰椎と腰椎の間でクッションの役割をしているのが椎間板と言われているものですが、加齢によってその椎間板の水分は少なくなっていくのです。

水分が少なくなると弾力を失い、クッションの役目を果たさなくなりますので、徐々に腰椎の間が狭くなってしまいます。

すると、骨棘(こつきょく)という突出したものが作り出されてしまい、これが周囲の神経を刺激して痛みを発生させてしまうのです。

X線検査でこの骨棘が形成されている事が確認出来ると、「変形性腰椎症」と診断されるみたいです。


腰の痛みを治す方法

変形性腰椎症の治療法について!

April 23 [Tue], 2013, 16:45
変形性腰椎症だと診断されてしまった場合は、変形したものは元に戻せない為に、根本的な治療は困難だといえます。

その為、痛みに対する保存療法(様々な種類があり、その病院によっても選択できる療法が畭なるでしょう)が基本的な治療法となります。

薬を用いての治療では、消炎鎮痛薬や筋肉弛緩薬等の薬を使って痛みを軽減させます。

痛みが激しく発生する場合には、注射療法にて神経ブロック注射や局所麻酔によるトリガーポイント注射が効果的です。

また、腰部に対する温熱療法やけん引療法も、痛みには有効だと言われていますので、組み合わせて行う場合もあります。

日常生活では、コルセットを装着して腰に負担を掛けないようにし、姿勢を正しくして脊椎の安定化を計ります。

痛みが軽い場合には、軽い筋力トレーニングや腰痛体操等を行って筋力を付けると、腰痛の予防にもなります。

以上のような治療で症状は安定してくるのです。

変形性腰椎症の場合、原因が加齢によるものですので、どうしても高齢の方が発症しやすくなってしまうようです。

高齢の方は手術を怖がる傾向がある為に、腰の痛みを我慢して病院を受診しない方も多くいらっしゃいます。

腰の痛みを我慢するために腰を庇うような無理な姿勢を取り続けてしまい、症状もどんどん悪化の一途をたどる事になってしまいます。

変形性腰椎症の場合は、手術が必要となる事はまずません。

動き始める際に頻繁に腰に痛みを感じるようであれば、一度整形外科を受診する事をおすすめします。
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