最速(?)で組み上げました
2008.11.16 [Sun] 13:37

ブロンコ1/35フィーゼラーFi103 V-1飛行爆弾です。
一昨日発売で、その日のうちに組み上がってしまいました。



これは飛行機モデラーと戦車モデラーどちらから人気があるのでしょうか?

案外大きかったので、フィギュアと並べてその巨大感を演出したいですね。
侵攻してきた米軍に鹵獲されるシーンなどいかがでしょうか。

ドリーはタイヤと曳航用のロッドが可動します。
 

塗装済み完成品のリペイント@塗装を剥がす
2008.10.05 [Sun] 23:09

こんばんは。ご無沙汰しておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は趣向を変えて、塗装済み完成品のリペイントです。

所謂「食玩」と呼ばれる商品、数多くの種類が発売されています。
今までは「自分で手を動かすものではない」と、敬遠していたのですが
この商品は、購入せざるを得ませんでした。

F-Toys『スター・ウォーズ ビークル・コレクション1』
http://www.f-toys.net/p_swars.html

私はスター・ウォーズが大好きなのです。
映画としても物語としても大好きで、もちろんプラキットも買っています。
しかしこの食玩で特筆すべきは、シークレットアイテムでしょう!
西日本では未発売なので詳細は書きませんが、
全スケールを通じて初立体化ビークルなのです!!

このシリーズは塗装済み商品としての完成度は高いのですが
ついついモデラー目線で見てしまうと、パーツ同士の接合線や塗装の塗り残し、汚れなど
やはり気になるところが無いわけではありません。

では、手を加えてみましょう!

まずは、AT-STです。細かいパーツは接着していません。


外せるところをばらします。この後の作業で接着面も剥がれ易くなるので
しっかり接着されている部分を無理に外す必要はありません。


密閉できる容器に入れます。漬け込みは、ABSかプラ材であれば、ラッカーシンナーを用意。
ラッカーシンナーはABSを侵しますが、適切な時間内であれば問題ありません。


シンナーを注ぎます。胴体の首の部分が早くも剥離しているのがわかるでしょうか?


順番が逆になりましたが、シンナーに漬ける前に、立体物の素材を確認することが重要です。
殆どの場合は、外箱に記述があり、ABS製が大部分でしょう。
ラッカーシンナーは先ほども書いたようにABSを侵しますが
私の経験上、12時間以内の漬け込みならまず問題ないでしょう。
それ以上だとABSがふにゃふにゃになってしまいますが、
12時間もあれば塗装はあらかた剥離することができるはずです。

それでは、次回から立体に手を加えて行きましょう。
 

イタレリ1/35オペルブリッツ-AFVモデル王道のスケールを製作する
2008.08.21 [Thu] 23:01

作品製作の記事には飛行機キットが並んでいますが
私は飛行機モデラーという訳ではありません。
むしろ、趣味の模型を仕事とするまでは、AFVモデラーでした。

そしてもう一つ、私は同じ模型を集中して作り続けるのが苦手です。
もっと正確に言うと、「パーツの切り出し」「整形」「接着」「塗装」
一日の中でこの一連の作業を全部やりたい、という思いがあります。
どの作業も、一日やらなかっただけで、手が作業を忘れてしまうような気がするからです。

ですから、私は複数の作品を平行して製作することがほとんどです。


今回は久しぶりに1/35の作品です。

車輌はこれを選びました。

イタレリ1/35のオペルブリッツです。

新パッケージになりましたが、発売年度の古い往年の名キットです。
タミヤもオペルブリッツを発売しましたが、イタレリのキットもまだまだ現役です。

そしてこちら。

ウクライナはミニアート新製品の、ドイツ憲兵セットです。
ミニアートは、人体解剖学を学んだ原型師が原型を作っているとのことで
解剖学的に非常にリアルな印象を受けます。

どちらも過剰なディティールアップをせず、塗装表現を重視します。
オペルブリッツは、ジャーマングレー単色塗装の追及、
フィギュアは、苦手なフィギュア塗装の克服を目標として製作開始です。
 

海面を作る-一式標的機の続き
2008.08.15 [Fri] 09:38

飛行機は飛ぶ姿が最も美しい

これには人によって異論があるでしょう。
では、こちらはどうでしょう。

飛んでいる飛行機の姿は美しい

これは多くの方が頷くのではないでしょうか。


飛行機は、空を飛ぶために作られた道具です。
戦闘機であれ、爆撃機であれ、輸送機であれ、旅客機であれ、
飛んでいる飛行機は、その究極の目的を果たしているのです。
飛んでいる飛行機が美しく見えるのは、
その辺りに理由があるのかも知れません。

前回から製作を開始した一式標的機。
撃墜されるためだけに飛ぶ無人機です。
九四式水上偵察機に背負い式に搭載され、上空で切り離されます。
その後は洋上を、訓練機に撃墜されるまで飛び続けます。
運良く撃墜を免れればフロートで着水、回収され、再び訓練に使用されます。

今回の作品では、一式標的機が使命を全うしている姿を表現することにしました。


海面を模したベースです。


真上から見るとこんな感じです。

海面はポリパテを厚く塗り、皺の付いたアルミ箔を押し当ててテクスチャーをつけ、
アクリル絵の具で彩色。リキテックスのグロスポリマーメディウムを一層塗った後、
うねりをジェルメディウムで再現。
白波はリキテックステクスチュアジェルのブレンデッドファイバーを控えめに塗りました。


完成後のイメージはこのようになります。


う〜ん、盆休みも終わりを告げますが、目標完成数を達成できるよう頑張らねば・・・。
 

次は1/72を・・・
2008.08.12 [Tue] 08:59

愛用のエアブラシのハンドピースが不調です。

ええ、原因はわかっているのです。
エアパッキンのグリスが古くなって固着しているはず。
今日の夜、除去作業を試みるまで塗装作業に入れません。

というわけで、塗装寸前のアニグランドの神龍はちょっとお休みして
チェコはコロジー(CHOROSZY)モデルのキットを製作します。




空技廠MXY4 一式標的機・フルレジンキットです。

個々のパーツの成型状態は悪くなく、目だった反り・曲がりはありません。
パーツ同士の噛み合わせも及第点です。
しかし、接着時の隙間、気泡、パーツの欠けがそこここにあり、修正しながらの作業となります。
パーツ数も少なく、これ一つでレジンキットのいろはを学ぶことができる
ある意味でいいキットです(笑

修正の必要があるため、プロペラブレード・垂直尾翼はまだ接着していません。
パテ代わりに使っているのは、前回も紹介した黒い瞬着です。

この勢いで、今年の盆は、2〜3点の作品を作ろうと思っています。



余談
「CHOROSZY」モデル、割りと多くの人が「コロジー」と呼んでいるので
ブログ内表記でもそれに統一いたしますが、実際はなんて発音するのでしょう?
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひご教示ください。