第1話 

2004年10月25日(月) 23時39分
 光り輝く金のように美しい沢のほとりに、織姫という名のそれはそれは美しいお姉さんが住んでいました。織姫は美しいだけでなく、優しくて真面目なお姉さんでした。すこーし短気だけではありましたが、勤勉で美しい織姫は町でも評判のお姉さんでした。 
 そんな織姫ねぇさんは人ごみが大嫌いで、町から少し離れたところで布を織る仕事をして暮らしていました。 織姫ねぇさんの織るキティちゃん柄の布は、とっても良質で10年後まで予約は一杯でした。 予約伝票を見た織姫ねぇさんは、少しでもたくさんの人に買ってもらおうと、来る日も来る日も働き続けました。 そんな織姫ねぇさんの姿に心を打たれたネギトロ専務は、臨時ボーナスとして3日間の有給休暇を織姫ねぇさんにあげました。
 「織ちゃん、たまにはゆっくり旅行にでも行ってきなよ。 ただし、このことは酢コンブ社長には内緒よ!」
こうして、ネギトロ専務の粋な計らいもあり、織姫ねぇさんは前々から行きたかった、雷鳥海岸にドライブに行くことにしました。                 
                                                         
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