恋バナ〜1〜 

October 02 [Mon], 2006, 22:30
ゆずの恋バナです。

ゆずは、今年の春学1年生になりました。
そして、6月のある日・・・
隣のクラスで同じ部活、仲の良い咲奈に
『ゆず、今の1でさぁカッコいい人!10人挙げてみてッッ!!』
『ぇぇぇぇ??なんでッッ!!』
『いいから、いいから!!』
『ん〜、でもそのにゆずの好きな人入ってたらどうするッッ??』
『いいんじゃない??w』
『ぇぇぇぇ。後でねッッ♡』
『ん〜・・・分かった!考えといてよ!!』
『・・・ok!』

授業、一生懸命考えました。
そのとき、ゆずには好きな人が居たんです。
今思うと゛好き゛という感情ではなかった気がします。
小6の時に。元3の良平に告られました。
その人は、ゆずの部活の練習帰りの道路で『好きです!!』と大きい声で気持ちを伝えてくれました。はじめてのことに、ゆずは恥ずかしくて逃げました。
それでも、後を追ってきました。
また逃げました。恥ずかしかったから。というより、怖かった。
少し経ってから面と向き合って目を合わせました。

・・・『好きです』真っ直ぐに、真っ直ぐにカレは気持ちを伝えてくれました。
ゆずは、自分の気持ちを分かってなかった。それで、ゆずが言った言葉は・・・

『好きです』

蚊の鳴くような声でゆずは声に出していいました。
それでも、カレは聞いてくれました。

家に帰ってからいつもどうりメールをしました。
さっきのことがなかったかのように普段どうり、いつもどうり、メールのやりとりをしました。
パソコンに向かっているゆずだけど、良平に会ってるわけじゃないけど、直接話さないから言える、良平もパソコンに向かって同じ文を見ているんだ、そう思うと頬が緩みました。

いざ、付き合うとなるとクラスが違うせいかすれ違う毎日。
一緒に帰ると言ってもまだ小学生。お互い、陸上と野球、部活を終えてからの自転車での帰りでした。
今思うと、1度も2人きりで帰ったことがないのです。
それでも、ゆずは嬉しかった。良平の練習が終わるまでの待ってる時間。
ゆずが走ってるときに感じる視線。好きってこういうことかなって、思い始めた。

それでも、クラスも部活も何も違うわたし達が接する点は、数少なかった。
唯一、同じだったのが学校のクラブ。月に2・3回の活動数が少ないクラブ。
屋内スポーツだった。
ゆずは、先生が好きで入っただけだったけど同じクラブって分かった時は嬉しかった。


                                          〜続く〜
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