肺血栓塞栓症と熱中症
August 06 [Thu], 2009, 8:51
今回の最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学は
注意すべき病SPで、
最初は【肺血栓塞栓症】で、
かつてはエコノミークラス症候群と呼ばれた病もこの一種です。
肺血栓塞栓症とは静脈の血流が滞ることで血栓が発生し、血栓が肺の動脈につまり呼吸困難などを引き起こすし、最悪の場合、突然死に至るというものです。
この症例は、長時間車内で座り続けたことで、膝が座席に押しつけられ膝下の静脈が圧迫。静脈の血流が悪くなり、ふくらはぎ付近に血が溜まりうっ帯の状態が長時間続いて血液凝固物質が血管壁に付着し血栓ができたというのです。
そもそも、人間の足は、ふくらはぎの筋肉を動かし、心臓へ血液を送り返すポンプの役割をはたしていて、同じ姿勢で座っているだけでは、その役割を果たせずうっ帯を加速させてしまいます。
イギリスで発表された論文によると、3時間未満のフライトで肺血栓塞栓症の発症例はなく、WHOでも4時間以上のフライトで発症のリスクが2倍になると警告。
この症例では、長時間の移動に対して、水分をひかえ、長風呂をし、アルコールを摂取したために、血液中から水分が失われ血栓ができやすい状態だったそうで、長距離移動では最低でも2時間に1度休憩をとることが大事だと言われています。
発症した人の7人に1人が亡くなるというデータもあるそうです。
テレビで調べたのはヒラメ筋静脈の太さを計測しました。その血管が太いほど血液の流れが遅くなり血栓ができる危険性が高くなるそうです。
新潟県中越大震災被災地住民に対する深部静脈血栓症/肺血栓塞栓症の診断、治療ガイドラインによると
ヒラメ筋静脈の太さは、太いところでも通常6.5ミリ程度。それが8〜9ミリ以上で血栓の危険性が高くなるようです。
↑適度な運動、水分補給は大事ですね〜。もうすぐお盆だし、帰省する方も多いでしょうから気をつけないと〜。
次の症例は【熱中症】で、
熱中症とは、気温の上昇から体内に溜まった熱を下げられず体温が上昇し様々な障害が出る病です。
(熱中症で緊急搬送された人の割合)
60歳以上が45.7%、10歳代13.9%、30歳代10.1%、20歳代9.5%、その他20.8%。
私たちは知覚神経によって気温の変化を感知するけれど、老化によって機能が衰え、高齢者は2〜4度感じ方が鈍くなると言われています。
高齢者が熱中症を発症しやすい場所は室内なのだそう。
(60歳以上の熱中症の発生場所)
住宅内が57.1%、路上21.9%、店舗など7.0%、その他14.0%。
じゃあなんで家の中の方が危険なのかと言うと、
夏は日差しの強い外よりも部屋の中の方が、温度が高くなるそうです。
国土交通省の国土技術政策研究所の調べによると
部屋の2カ所(南・西)に窓がある部屋で
8月 窓を閉めていると→1日で外気より9℃上昇
2つとも窓を開けていると→2.8℃のみ上昇
風通しが最も重要だそうです。
実験でも窓が1カ所しか開いてない場合はほとんど風通しがなかったです。
症例では2階建てのアパートの2階に住んでいて、窓も1カ所しか開けてませんでした。
真夏だと屋根の温度は約60度にもなるそう。天井に断熱材がないアパートの2回は屋根の熱が直に部屋に伝わり、1階より温度が上がりやすい。
そして、気温が32℃の時に室温は41℃。体温が40℃近くまで上昇し、
その結果、高熱により脳の働きが阻害され、意識不明に陥ったみたいです。
熱中症のポイント@
今までに亡くなった方は屋内で発症した高齢者が多い。
熱中症のポイントA
室温は徐々に上がるため温度変化に気付きづらい
熱中症対策@
冷水を飲むことで熱くなった体を冷やし脱水も防ぐ
熱中症対策A
梅干しを1個(1〜2g)食べ塩分不足を防ぐ
熱中症対策B
果汁入りジュースをコップ1杯飲んでカリウムを補う
↑確かにお年寄りの方は水分を摂らない方多いですね。トイレが近くなるとか、喉が乾かないからとか。
私は水分だけは多く摂ってます。あ、でも、コーヒーも結構取ってるので利尿作用で脱水しちゃうかも。
↓よかったら、ぽちっと押してください。励みになります♪


にほんブログ村

注意すべき病SPで、
最初は【肺血栓塞栓症】で、
かつてはエコノミークラス症候群と呼ばれた病もこの一種です。
肺血栓塞栓症とは静脈の血流が滞ることで血栓が発生し、血栓が肺の動脈につまり呼吸困難などを引き起こすし、最悪の場合、突然死に至るというものです。
この症例は、長時間車内で座り続けたことで、膝が座席に押しつけられ膝下の静脈が圧迫。静脈の血流が悪くなり、ふくらはぎ付近に血が溜まりうっ帯の状態が長時間続いて血液凝固物質が血管壁に付着し血栓ができたというのです。
そもそも、人間の足は、ふくらはぎの筋肉を動かし、心臓へ血液を送り返すポンプの役割をはたしていて、同じ姿勢で座っているだけでは、その役割を果たせずうっ帯を加速させてしまいます。
イギリスで発表された論文によると、3時間未満のフライトで肺血栓塞栓症の発症例はなく、WHOでも4時間以上のフライトで発症のリスクが2倍になると警告。
この症例では、長時間の移動に対して、水分をひかえ、長風呂をし、アルコールを摂取したために、血液中から水分が失われ血栓ができやすい状態だったそうで、長距離移動では最低でも2時間に1度休憩をとることが大事だと言われています。
発症した人の7人に1人が亡くなるというデータもあるそうです。
テレビで調べたのはヒラメ筋静脈の太さを計測しました。その血管が太いほど血液の流れが遅くなり血栓ができる危険性が高くなるそうです。
新潟県中越大震災被災地住民に対する深部静脈血栓症/肺血栓塞栓症の診断、治療ガイドラインによると
ヒラメ筋静脈の太さは、太いところでも通常6.5ミリ程度。それが8〜9ミリ以上で血栓の危険性が高くなるようです。
↑適度な運動、水分補給は大事ですね〜。もうすぐお盆だし、帰省する方も多いでしょうから気をつけないと〜。
次の症例は【熱中症】で、
熱中症とは、気温の上昇から体内に溜まった熱を下げられず体温が上昇し様々な障害が出る病です。
(熱中症で緊急搬送された人の割合)
60歳以上が45.7%、10歳代13.9%、30歳代10.1%、20歳代9.5%、その他20.8%。
私たちは知覚神経によって気温の変化を感知するけれど、老化によって機能が衰え、高齢者は2〜4度感じ方が鈍くなると言われています。
高齢者が熱中症を発症しやすい場所は室内なのだそう。
(60歳以上の熱中症の発生場所)
住宅内が57.1%、路上21.9%、店舗など7.0%、その他14.0%。
じゃあなんで家の中の方が危険なのかと言うと、
夏は日差しの強い外よりも部屋の中の方が、温度が高くなるそうです。
国土交通省の国土技術政策研究所の調べによると
部屋の2カ所(南・西)に窓がある部屋で
8月 窓を閉めていると→1日で外気より9℃上昇
2つとも窓を開けていると→2.8℃のみ上昇
風通しが最も重要だそうです。
実験でも窓が1カ所しか開いてない場合はほとんど風通しがなかったです。
症例では2階建てのアパートの2階に住んでいて、窓も1カ所しか開けてませんでした。
真夏だと屋根の温度は約60度にもなるそう。天井に断熱材がないアパートの2回は屋根の熱が直に部屋に伝わり、1階より温度が上がりやすい。
そして、気温が32℃の時に室温は41℃。体温が40℃近くまで上昇し、
その結果、高熱により脳の働きが阻害され、意識不明に陥ったみたいです。
熱中症のポイント@
今までに亡くなった方は屋内で発症した高齢者が多い。
熱中症のポイントA
室温は徐々に上がるため温度変化に気付きづらい
熱中症対策@
冷水を飲むことで熱くなった体を冷やし脱水も防ぐ
熱中症対策A
梅干しを1個(1〜2g)食べ塩分不足を防ぐ
熱中症対策B
果汁入りジュースをコップ1杯飲んでカリウムを補う
↑確かにお年寄りの方は水分を摂らない方多いですね。トイレが近くなるとか、喉が乾かないからとか。
私は水分だけは多く摂ってます。あ、でも、コーヒーも結構取ってるので利尿作用で脱水しちゃうかも。
↓よかったら、ぽちっと押してください。励みになります♪

にほんブログ村
[ この記事を通報する ]
- URL:http://yaplog.jp/kogecyan/archive/84






