アホの坂田が原島

August 14 [Mon], 2017, 23:52
他の歯科治療と、インプラント治療が大きく異なるのは失敗してもやり直しできないことが多い点です。入れ歯、ブリッジ、クラウンなどの義歯と異なりインプラントをあごの骨に埋入し、組織を作って定着させる治療なので時間をかけてもインプラントと骨の間に組織が形成されず、骨の中にインプラントが埋まらなければ普通は再手術しか手段はなく、骨を大きく削り直すことになります。



それに、埋入手術の際には手術時に神経を損傷する危険を伴います。


どんな方にもインプラント治療が良い訳ではありません。他の治療が難しい方にすすめられる治療なのです。クラウンやブリッジの支えになる歯がない、入れ歯だと噛む力が十分得られないなどの理由でインプラント治療を選択するという事情を、ほとんどの患者さんが抱えています。
インプラントは人工歯根をあごの骨に埋め込んでいるので、噛み心地は自分の歯に近く食感がしっかり伝わり、美味しく食べられるようになります。

歯科におけるインプラント治療では、あごの骨に埋める部分の素材はチタンが主流です。

金属の中では、骨との親和性が高い方で金属アレルギーも起こりにくい素材の一つです。治療を始めるにあたっては頭部CT、あご周辺のレントゲン、口腔内検査といった検査を一通り行い、治療方針を決めてから初めて治療開始となるので納得した上で治療を始められます。



また、治療そのものと同じくらい大事なメンテナンスを定期的に行っていくことで、安全性や快適性は長期にわたって確保されます。

インプラントが固定され、義歯が不自由なく使えればインプラント治療も終わります。



それからも指示された間隔で歯科医によるメンテナンスを受けなければなりませんから異常がなくても維持費は必要になります。

使用に問題がなくても、三ヶ月に一度のペースで歯科医のチェックや衛生士によるブラッシング指導を受けます。

定期検診にかかるお金は保険が適用される治療がほとんどを占めるためたいていは三千円程度に収まります。

標準的には、一年に1万円から2万円程度の出費は必要です。

せっかくインプラント治療を行ったのに、それから前はしなかった口臭がするようになったということもたまにあるということです。


これでは折角のインプラントが台無しです。
理由としては、インプラントと隣の歯の間などに歯磨きで磨ききれない食べかすが残っていることもありますし、インプラント周囲炎と呼ばれる炎症を起こしている可能性も考えられます。

より深刻な事態を食い止めるためにも、担当歯科にかかり、早期解決を図ることです。

少数の歯の欠損に対する治療としては、インプラントとブリッジが代表的です。


インプラント治療は、あごの骨を削って穴を開け、人工歯根を埋め込んでその上に義歯をかぶせます。それに対し、ブリッジ治療は、義歯を橋桁と考え、両隣の歯を一回り削った後で、上にブリッジをかぶせていきます。


審美性を考えた場合、ほとんどの場合、インプラントが良いと言えます。


さらに、ブリッジ治療を選ぶと、ブリッジのために両隣の歯が犠牲になるという辛い面があります。



インプラントは、人工歯根、アバットメント、上部構造などいくつかのパーツを組み合わせて行います。

各パーツがどのように繋がっているかによって、以下に示す何通りかに分かれています。



人工歯根からアバットメントまでが一つのパーツになっているのを1ピースタイプといいます。

それ以外に、これらが歯根部と支台部に分かれている2ピースタイプがあります。
2ピースの場合、アバットメントが人工歯根と別のパーツとして取り付けられるので、パーツ同士の結合部の形によって、凸面(エクスターナル)タイプと、凹面(インターナル)タイプという二つの形式に分かれており、それぞれ特性が異なります。インプラントが虫歯になることは絶対ありませんが、だからといって治療後はほっておいていいと考えてはいけません。
傷ついたらすぐに歯科医にかからなくてはならず、自身の歯と同様、プラークコントロールができていないと当たり前のことながら、歯周病の危険性もあります。



自分の歯に対する手入れと同じで良いので歯科医や衛生士の指導に従って、セルフケアは欠かさないようにしましょう。
異常の有無に関わらず、歯科医院で定期的なメンテナンスを受けることが必要です。歯を抜いたところにも人工歯を装着できて便利な治療法であるインプラント。
ですが、留意すべき点もあるのです。それは何より、インプラント治療を受けることができないケースもあるという事実です。


糠喜びにならないためにも知っておきましょう。
インプラント治療は、顎の骨に人工歯根を埋め込むという方法です。

腎臓病や高血圧、糖尿病などで治療を受けている方や、骨粗しょう症に罹患していたり、顎の骨がなくなったりしている場合にも、残念ながらインプラントは利用できないとの判断になる場合があることに留意してください。長年放っておいた虫歯があり、結局、歯を抜くことになってしまいました。隣の歯の状態から見れば、ブリッジも可能でしたがインプラントにすると、このようになりますよと説明され最終的にインプラントを選びました。

結構な費用がかかるデメリットはありますが、しっかり噛むためにはインプラントが良いとのことでした。
治療後、噛めるようになると、ほどなく自分の歯と同じように噛めたのでこれで良かったと実感しています。
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