手根管症候群を日帰り手術する名医「橋詰博行」

October 04 [Sun], 2009, 18:57
“これが世界のスーパードクター11”というテレビ番組で手のしびれの症状を手術で改善する名医のことを放送していました。

手の痺れといっても色々な病気がありますが、その中でも「手根管症候群」の症状を日帰り手術で治してしまうスーパードクターです。

「手根管症候群」とは、手に通う神経を手首のじん帯が圧迫してしびれの症状を発症するものです。

手根管症候群のチェック法


手首をずっと曲げていると指先の痺れが強くなったり、親指と人差し指でOKサインがうまく作れないのが代表的な症状です。
また、手の力を抜いてプラプラと振ると症状が和らぎます。

通常の手術方法は、手のひらから手首までを8センチほど切り開いて行います。
よって傷跡が目立ってしまいます。

番組で登場した岡山県笠岡市 笠岡第一病院の整形外科医「橋詰博行」先生が行う関節鏡手術は切開するのはわずか1センチ。
傷跡も目立たないし、局所麻酔を使用するため体の負担も少なく、日帰りが可能です。

手術方法


まず、局所麻酔を打って1cmほど皮膚を切開します。
そこからガイドとなる管を入れて、関節鏡と呼ばれる内視鏡を挿入します。
モニターに映し出された映像を見ながら手首のじん帯を切断して神経を圧迫から解放します。

一時的に握力が低下しますが、1ヶ月ほどでじん帯は再生し、通常の生活ができるようになります。

手術時間は約15分。
費用は保険適用で約3万円(3割負担として)。

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