屍鬼(アニメ版)感想 

February 12 [Sun], 2012, 23:22
前半恐怖、後半グロ。
そんな簡単な言葉で〆られないのです。

屍鬼は小説、漫画、アニメ、どれをとっても素晴らしかったです。
アニメは画もきれいでした。(きれいすぎて敏夫の恭子解剖シーンとか
屍鬼退治(特に第腐汰悼と犯話と蔡蒐話の恵の話)とか
屍鬼の皮膚が焼け爛れるシーンとか臨場感ありすぎ……)

声優さんも違和感ほとんどなかったです
桐敷沙子役の悠木碧さんが若干幼いように思えましたが
透き通るような美しい声でほれぼれ……
夏野役の内山昂輝さんの感情を殺した抑え気味の声もよかった。
一番合っていると思ったのは尾崎敏夫役の大川透さんかな。
ちょっとロイを思い出してしまいましたが。
ああ、でも本当に全員好きすぎてグルグルしてしまいそうです。

いつかDVDボックス出たらいいのに。

感想は隠しで。

あ、グロ系で見るかどうしようか迷っている人は
第腐汰悼と犯話(DVD8巻収録、TV未放送話)はパスしたほうがいいかもです……。

私、「めだかの学校」聞いたら吐いてしまいそう……。

相棒10 第15話「アンテナ」 

February 11 [Sat], 2012, 0:02
ああ、このうざさは相原さんだ。
なつかしす。そしてそれ以上にウザス。

星は3つかなあ、★★★☆☆で。
話の内容だけだったら星4つでもよかったんだけど、
犯人の奥さんが、他人事じゃ思えなくてさ。
最後相原さんの夫の肩持つセリフで終わってしまったので、イライラ感が残ってしまった。

人の言葉に反応する感覚を、アンテナにたとえた右京さんは言葉の扱い方を知っているなと思った。
「感度が良すぎたんですかねえ」てセリフも。
人の言葉をまともに100%受け止めると、己自身が傷つくというのは勉強になった。

櫻井さんにしてはご都合主義な終わり方っぽかったけど
涙を不器用に拭く息子の姿を見ていたら、自分も涙腺が緩んでしまった。

今回相原さん登場回なのに、意外に米沢さんは影が薄かった。
「火事息子」を渡すという重要な役目はあったけれども。
親の情やら子供の心の中とか家族とはまことに複雑怪奇なり。
身近なところに闇は潜んでいるもの。

三浦さんの奥さんの名前はトシ子。
漢字を知りたいがために、字幕出して巻き戻ししたのは私だけではあるまい。

あと、ごくごく普通の国産車に大の男5人すし詰めって、
何のバツゲームですか(笑)

究極の2択を迫られる(相原を置いていくか、神戸とセットか)とか
警察に泊まり込みまでしていたのに、トリオにとっちゃ災難回。

相原に「謹慎中に操作云々(中略)君にその覚悟がありますか」
右京さん、経験者の重みがありますなあ。

それにそれに、来週の予告一瞬最終回かと思ってもた。
来週の予告を見せるために、あの発表持ってきたのか。

それではまた〜。

web拍手ありがとうございました 

February 10 [Fri], 2012, 23:52
2月8日0時、ポチッとしてくださった方、ありがとうございました。

相棒10 第12話「つきすぎている女」 

February 07 [Tue], 2012, 23:17
久々の相棒感想です。

普通に面白かった。星は4つで★★★★☆。

あまり本調子じゃない右京さんとか
それをかなり楽しんでる気にしている神戸とか
神戸と息ばっちりの課長とか
お人よし3人組になってるトリオとか
余りにも怪しすぎる新興宗教集団(×2)とか

月本幸子の活躍(?)を除いても楽しませてもらいました。
古沢さんらしい回でしたね。

結局何もなかった(脱税はあったけど)というのもたまにはありだよね。
息抜き回も必要だよ。

幸子はあのまま社長にあやまって、後妻に収まってもいいとおもったけど。

ついでに(笑)獄中の男にまで告白されて、今回幸子モテモテ(死語)だったな。

花の里の女将になったことなんだけど
絵的にはありかな、と思ってます。
というか、これを言うと鈴木さんに失礼になってしまうけど
「このお年になったから」できる役でもあったかなあ、と。
初登場の月本幸子は花の里の女将なんてつとまるような感じじゃなかったしね。
ギラギラしてて。
そのあたり、演じ分けていらっしゃるのならすごいと思いました。

ただ、右京さんがそれで満足しちゃうのはちょっと残念でした。
やっぱり女将としてじゃなく、たまきさんには「元夫婦としての情」というのがあったと思うし
それは幸子じゃまかなえないはずなんですよね。
それを表だっていう右京さんじゃないから、ああいう言葉になったと思っとこう。

相棒にも女性成分がようやくできたってことで、今後に期待します。

あと、及川さん卒業ってことで
今回神戸ガン見してました。
自分のセリフじゃないところでも、顔をしかめてみたり、細かい演技の連続で
ああ、これがもう来シーズンから見られなくなるのかと思うと本当に残念です。
相棒、本当に愛してくださってたんだと思うから。

後4回かな。頑張って感想書こうと誓いました。できれば過去回も。

あ、でもライフラインは鬱になりそうだよな……。

それではまた。

及川さん相棒卒業 

February 07 [Tue], 2012, 17:43
今シーズン、あまり感想かけてない自分があれこれいうのも
とっても失礼にあたるのだけど……。

すごく残念です。

及川さんは精一杯神戸を演じてくれていました。
もっともっと活躍してほしかったです。

個人的にはS9の「暴発」のような神戸がもっと見たかったです。

きっとクランクアップまで全力疾走してくださると思うので
これからはきちんと感想UPしようと誓いました。

寒いですがお体に気を付けて、最後まで走り抜けてください。

3年間本当にありがとうございました。

屍鬼(藤崎漫画版)感想 

January 28 [Sat], 2012, 23:50
読み終わった……。

小説だと自分の頭の中でしか想像しなかったことが
絵を伴うと、ここまで臨場感が出てくるとは。

グロいシーンを覚悟していましたが
それほどひどくはなく。
一番最初のウジ虫死体と、恵のムカデまみれの死体(想像だけど)
が一番きつかったかな。
あと恭子さんの切開シーンとか。
終盤の屍鬼退治は杭打ち多数だったけど、カラーじゃないからまだ……。
血は飛び散ってるけど、内臓系まで至らなかったので。

それでは核心部分の感想は追記にて。

「屍鬼」(小説版)感想 

January 27 [Fri], 2012, 13:41
「屍鬼」読み終わって4日。すでに藤崎版(漫画)「屍鬼」は手元にある(早!)

印象薄れて(それでなくても最近物覚えがすごく悪い)しまってどちらが
どちらかわからなくなる前に感想をば……。

必然的にネタバレになるので、核心部分は追記にて。

まず読もうかな〜と思っている人に、頑張って読んで!!とエールを送ります。
絶対面白いから。損しません。
さすがは十二国記の小野不由美先生だわ!と思わせられる人物造形。
そして人と人とのつながりの深さと怖さを思い知らされる小説でした。

1巻が非常に難関かと。
まず人物紹介から入っているのですが、これがわらわらと一気に出てくるので
そこで足踏み食らう人が多そうです。
何を隠そう私も、実は1巻は初版で約10年前に購入していました。
があまりの煩雑さに、放置状態。
このたび封神演義に再度ハマったのをきっかけに「屍鬼」読もうかな
→いやでもやっぱり原作読まないとね、で10年ぶりの再挑戦と相成りました。

1巻も半ばぐらいになると、大体主要人物がでそろうし
覚えられなくても要の人は何度も出てくるので、自然と覚えられると思います。

あと、「怖さ」なんですが、これはそれほど心配しなくてもいいかなと。
吸血鬼ものとしては「ダレン・シャン」の方がエグイ描写が多かったですし
ホラーものとしても坂東真砂子さんの「死国」とかのほうがゾワゾワきましたね。
わりとライトな方だと思います。

終盤人体実験もどきも出てくるのですが
尾崎先生がやたらと医学用語を連発するので、知識がない分あまり深い想像まで至りませんでした。

それでは感想をば……

web拍手ありがとうございました 

January 17 [Tue], 2012, 17:10
ずいぶん遅くなってしまいましたが
1月9日、0時にポチッとしてくださった方、ありがとうございました。

震災体験を「語る」ということ 

January 17 [Tue], 2012, 16:50
今年も1月17日がめぐってきた。

1号が宿題で「お母さん、震災体験を語って」と言ってきた。
家の人に震災体験を語ってもらい、それを発表するらしい。

悲しいかな、息子は去年も同じ宿題を持って帰ってきた。
神戸市の小学校はみな同じ宿題を出すのだろうか?

震災体験そのものは今日、新聞やテレビをにぎわせることだろうから、
ここでは「語る」ということそのものについて語りたい。

体験を語るということは、正直、とてもつらいことである。
私は大阪育ちでありながら、両親が神戸出身ということもあり
神戸をとても身近なものと思い育ってきた。

「自分はいずれ神戸に住む」と信じて疑わなかった。
それぐらい神戸は聖地に等しかった。

その夢は意外に早くかなうことになる。
神戸にある大学にすすみ、祖父母の家に同居が許されたのだ。

その思いが無残に打ち砕かれたのは同居を始めてわずか10か月後の事である。
出来事そのものは語るに値しないようなものだ。
幸い身内に被害者はなく、涙なしで語れないほどのものでもない。
(いつも気になるのだが、震災体験の人というのはどうして身内が亡くなられた人ばかりなのだろう?
どこまでも「悲劇性」に頼りがちな体験に疑問を抱くのは私だけだろうか)

ただ、語るということが非常に重くのしかかる。
話しても話しても「ああ、伝わっていない」というのがよくわかるのだ。
それは聞き手が大人であろうと子供であろうと同じである。
私か他人か、その違いである。

私がどれだけ言葉を鮮明にしようと、語りを長くしようと
同じ思いを共有することは無理なのだ。

だからあまり話したくないのだ。
それが第三者に渡った時点で、もうその情報は「偽物」だと思うからだ。

「語る」ことで癒しになる人もいるだろう。
「体験」をその後の教訓としたい人もいるだろう。
その考えも正しいと思うから否定しない。好きな人はすればいい。

ただ、大人だから親だから「語れ」と強制されることに対して不満がある。
そういう人に限って語った情報だけを見て、語ったその人にまで目を向けてはくれないだろうから。

来年も同じ宿題がでるのだろうか。

相棒10 第10話元日スペシャル「ピエロ」 

January 08 [Sun], 2012, 23:34
皆様明けましておめでとうございます。
本年もまったり続けていく予定です。宜しくお願いいたします。

さてさて「今更」な感想ではありまして。
実は年明け国内におりませんでした。10年ぶりの海外満喫してました。

ようやく昨日相棒見られました。
今回スペシャルらしくてよかったですね〜。

星は4つかな?★★★★☆。
右京さんが「ちょうどいい感じの」激昂シーンでよかったです。
(「人の命の問題です!」のところね)
有沢は右京さんの激昂は少し冷静さが残っているぐらいが好みです。

あと、神戸が拉致されたことを推理した右京さんが
「あのようなテロ組織なら神戸君の命はない」みたいな、これまた珍しく神戸を案じるような言葉、ちょっとうれしかったです。
亀山さんと比べて神戸に対しては、信頼感が別のベクトルに向かっていて
「案じる必要もない」みたいな雰囲気が普段はあるのでね。

でも再開シーンはあっさりしていて、拍子抜けする神戸さんは可愛らしい(笑)

警察庁警備局は確か神戸の古巣のはずなんですが
ちょこっとそういう絡みというか伏線みたいなものもあってもよかったなあ。

あと、速水の考え方はよく理解できるんだけど
右京さんだったか伊丹だったか川を見ながら「向こうとあちらとでは大違い」とか
いうシーンは有沢的には受け付けなかったです。
なんか○ャープに恨みでもあるのか。
もちろんそういうことを言いたいわけではないのは百も承知なんですけど
向こう側が楽園なのかというとそういうわけでもないはずなんです。
もと家電メーカー社員としたら、あちらはあちらで経費削減やら首切りやらで悩みがあり
それなりに苦労もある。ただ苦労の形が違うだけだと。
少なくとも「大違い」ではないはず。簡単に対比で落としてほしいテーマではないですね。

大橋のぞみちゃんは初々しい感じでよかったです。
神戸とのシーンはほほえましくてつい笑顔になってみてました。
ちょこっと再登場も期待してみたり。いや実はちょっとうらやましかったり。
「開けちゃダメ」のシーンは感動しました。戻ってきたんだ!!と。

草壁役の吉田さんは渋い役をこなしていただけに、途中退場が悔やまれました。
「殺す」と右京さん断言があっただけに、無理とは承知なのですが
速水と同じように、正体ばれ神戸との会話シーンが欲しかったですね。
右京さんは自分の考えが固定しているだけに、会話をしても平行線なだけだろうけど
神戸とはまた違ったシーンが見られたかも。

人質側にいた神戸さんは怪我したり、子供たちかばったりと大変でしたが
キャラ立ちシーンが多くて、それだけでも有沢は満足でした。
正月飾りをコサージュとは、それチトムリありすぎだろとは思いましたが。
のぞみちゃんがフォローしてくれなかったら危なすぎる橋でした。

あと今回非常に流れがよかったですね。
最初のホールロビーシーンでのピエロ登場から子供たち(プラス神戸)拉致の流れなんて
久々の鳥肌ものでした。

それではまた〜。

P R
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