サヨナラ 

2006年03月16日(木) 9時53分
二人で長い坂道登った。



君の家までゆっくり歩いた。



あの角曲がれば僕らはサヨナラ。



「また明日。」



「うん、また明日。」



いつものように二人は手を振る。



きっと会えるよね?



明日また会えるよね?



そうつぶやいて坂道一人。



いつか、いつものサヨナラが、これからずっとのサヨナラになるような気がして振り返る…。



いつもこの場で振り返る。



この角曲がって振り返る。



ここなら君から見えないから。



だからここで振り返る。見えない君の笑顔を見る為…。



見えない君は笑顔で手を振る。



いつもそうやって思い浮かべて少し小走りして帰る。



この毎日が消えぬよう。



このサヨナラはまた明日…。



明日会えるから、サヨナラ言える。



サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ…。

この町とあの部屋と僕の部屋 

2006年03月02日(木) 2時48分
一度はここに住もうと思った。



本気でこの町が好きなんだって思った。



でも僕は、僕の為に作られた部屋の扉を開けることが出来なかった。



僕の為に誰かが一生懸命作ったこの部屋…。



僕は…。



………。



この町は好きだ。



でも、僕はこの部屋には住めない。



この町を見て気付いた。



僕は僕の部屋を作ろう。



目隠ししていたこの自らの手で…。



この町から吹く風に背中を押されて…。



ありがとう。

僕と君と三日月と… 

2006年02月27日(月) 0時58分
去り行く君の背中を見ながら、僕は引き止めることが出来ず、ただ立ち尽くす…

振り返ることのない君と、その向こうにあるムダに明るく輝く三日月…

「さようなら…」

「うん、ありがとう、元気でね!」

今の僕に出来る精一杯の笑顔…

ほんとは引き止めたい…

手放したくない…

でも、そんなこと、かっこ悪くて言えないよ…

二人で手をつないで歩いた思い出道を今、君は一人で歩く

あの三日月に向かって…



二人で語り合った未来は驚くほど簡単に崩れ去った…

それでも僕は感謝してるよありがとう…

引き止めることも出来ない僕そんな自分は嫌いだけど君と笑い合った、その時の自分は好きって言えるよ

君を好きになることで自分を好きと言えた

それがうれしい

そのことに気付けた時、素直に今日の三日月がきれいだと思えた

君の影はもううつせていない、三日月が教えてくれた

そして僕は三日月を背に歩き出す…

自分の影の方向へ…

ゆっくりと歩き出す…

情けなく、かっこつけた自分の影に少しの後悔と少しの明日を感じながら…

ヨーイ・ドンッ!! 

2006年02月27日(月) 0時52分
『ヨーイ・ドンッ!!』




って号令が聞こえたから、まっすぐゴールまで走って来たけど、ここに来るまでにいろんな物を失ってしまった気がする。



今ではそれが何なのかすらわかんないけど…。



ま、いっか☆



さて、号令が鳴ったにも関わらず遠回りしてたあいつはと言うと…、ま〜だ、あんなとこにいるよ!!



馬鹿みてぇ!!



…と言った、その人は、そこで満足し、くつろぎ続けました。



遠回りした、その人は、大切なものを見落とさないように、なくさないように、走り続けました。



結局、ゴールを通らず、その先まで行ってしまいました。



彼にとってそのゴールはたいしたものじゃなかったようですね。



じゃあ、彼が見落とさないように、なくさないようにしていたものっていったい何だったんでしょうね?



そして、ゴールって何なんでしょうね…?

アヒルさんのお話 

2006年02月27日(月) 0時46分
アヒルさん、湖の上をプカプカ。



いつも気楽に右に左に日照りがいい日にゃ一眠り。



あんな風にのんびりと、毎日過ごしていきたいな…。



なんて思っちゃ、アヒルさんに失礼ですよ。



アヒルさん、本当はたくさん努力してる。



水の中では足をバタバタ。



見えない所で一生懸命。



見えてる部分だけがその人じゃない。



見えない所でどれだけのことをしてるか。



見えない所でどれだけのことをするか。



そこが本当は大切なこと。



大切なこと、大切に…。

あゆみ 

2006年02月27日(月) 0時42分
笑ったり 泣いたり



喜んだり 悲しんだり



楽しんだり 苦しんだり



落ち込んだり 怒ったり



忙しい生き物、人間。



そんな人間だからこうして歩んでいけるんだね。



そんな人間同士だから支え合えるんだね。



人間らしく、ありのまんまで。



そんな僕でありたい…。

後悔の先にあるもの 

2006年02月27日(月) 0時35分
わかってたのにね…。



こうやって振り返って唇を噛むことになるのは…。



わかってたのにね…。



何度も振り返っては拳をにぎりしめる…。



あの時の笑顔をなぞるように僕たちは笑う。



まるであの時に戻ったかのように…。



もう、あの時の二人じゃないのに…。



そのことに気付いては二人はうつむき、少し離れてみる…。



あの時の笑顔をなぞることすら出来なくなる。



どんな顔をすればいいのだろう…?



君はどんな顔を見てるの…?



君はどんな顔を望んでるの…?



あの時の笑顔??



さっきまでの、笑顔をなぞった笑顔??



今の渇いた笑顔??



僕はね…



僕はね…



あの時よりももっともっと笑える日が来るって信じてるんだ…。



あの時の二人が羨むくらいの素敵な日々を…。



素敵な笑顔を…。

自己満足 

2006年02月16日(木) 3時30分
いくつもの出会いの中で何を思いますか…?



いくつもの別れの奥に何を思いますか…?



そこに笑顔は溢れてますか…?



いつ、どこで涙を流しますか…?



繰り返す毎日に溺れていませんか…?



あなたには、大好きな人はいますか…?



胸の奥に常に抱いていたい言葉達…。



そっと目をつむって問い掛ける…。



ありのままの自分でいたい…。



時々、それすらも見失ってしまう…。



だから、僕は僕に問い掛ける。



全てに胸張って答えることが出来るような人間になりたい…。



全てが自分の糧になる。



そして、僕らは大きくなっていく…。



そして、また何かを見失う…。



だから、また問い掛ける…。



大切なものは失いたくない…。



それでも、ありのままの自分でありたい。



ありのままの自分…。



忘れたくないな、この気持ち…。

とことん 

2006年02月09日(木) 18時13分
そのことが好きだから、本気でぶつかることが出来て、そのことが好きだから、自分の気持ちを主張出来る。



ただ適当に人生歩むことは簡単なこと。



じゃけん、俺は好きなことをとことんやりたい。



好きなことが好きだったことになるなんて嫌だ。



俺は、俺じゃなくても出来ることなんかよりも、俺にしか出来ないものを大切にしたい。



俺は、誰もが平等なんかより、その人の特徴が現れてる方が好き。



そんな気持ちを大切にしたい。



自分のいいところ、悪いところ、わかっていれば、きっと優しくなれる。

曇りのち晴れ 

2006年02月09日(木) 18時10分
いつからだろう…。



涙を流すことが恥ずかしいことと思うようになったのは。



いつからだろう…。



涙をこらえて笑うようになったのは…。



今日もいつもの渇いた笑顔…。



いつの間にか本当の笑い方すら忘れてしまってる自分がいて…。



でもね、あなたがいてくれてよかった。



悲しいことに涙して。



悔しいことに涙して。



うれしいことに涙して。



そんなあなたがとてもかっこよく見えたから。



だから僕も自分の涙さらけ出す。



自分の想いさらけ出す。



あなたのその笑顔に近付けるように…。
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