GR(ガル)の日々の日記を気の向くままに公開しています。方針は気ままに楽しくですのでお気に召したらご覧になってください♪ 後、リンクフリーだけど報告もらえたらリンク張替えすぐらい喜ぶ!


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今撮ったとこっ 【往路】箱根駅伝2011 2区戸塚中継所1km前地点 / 2011年01月02日(日)
引っ越しした先が1号線の目の前だったので箱根駅伝の実物を見てきました!

だだだーっと、撮ってきたのでちら見してもらえたらと思って(・・

ちなみに日時場所は、
大会:【往路】第87回箱根駅伝2011
場所:【2区】戸塚中継所 1km前地点

撮影場所の全体感


1位で走ってきた早稲田の平賀翔太選手


猛追してきた日大のベンジャミン選手


あんまり差がなかったので正面からうまく取れなくて背中


続いて、東海大のエース村沢明伸選手。区間順位は1位だったそうな。沿道のノボリの数が村沢選手ばっかり!


4位で後を駆けてきた明大の鎧坂哲哉選手。「よろいざかせんしゅがんばれー!」とか声援が結構あったり。


拓大のジョン・マイナ選手と東洋大の設楽啓太選手。この時はジョン・マイナ選手の方が前だったけど、2区ゴール直前で設楽啓太選手が抜いて順位逆転したそうなっ。


ここら辺から人がどんどん来て割と対応できなくなってます><
なのでコメント省略!(キリッ



で、専修大学の写真をどうも撮り損ねたみたいで…。

何枚か失敗した写真の中で車の影に隠れてたり、手前の電柱に隠れちゃった選手がいたりして恐らくその中のどれか…。


ほんとに歩いて30秒の場所だったのでちょろっと行っただけだったんだけど、華の2区の終盤直前っていうかなりいい場所だったお陰か、本当に必死な選手たちが見れて結構良かったかも!

復路の時は逆に走り出したばかりだから、きっと皆元気なはず!これはこれで楽しみやねー。

とはいっても明日は撮れないけど><





えーと、、、後なんか書こうとしてたんだけど、なんだっけな…。



まぁいいか!ヽ(・ω・)ノ



あ、そうそう。
「これは日記です」
 
   
Posted at 10:19 / 日常 / この記事のURL
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日記ではありません part3 / 2010年12月20日(月)
無駄に続いてます、あいも変わらずmixiにリンクさせてる日記なのに誰宛でもないっていうひどさ。

割とリアルの知り合いとかに見られると切腹ものです。

とかいいながら載せてんじゃん!とか言われればその通りなわけですが…(壁に隠れながら

とりあえずそういうことです!


私はどこに行こうというのか・・・∈(・ω・)∋




 
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Posted at 15:46 / イベント・特別等々 / この記事のURL
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日記ではありません。part2 / 2010年12月16日(木)
前回同様!説明終了!

今回も割とスルーしてくれるとGRは幸せです。

あぁっ!何してんのこいつって目で見ないで!(逃走
 
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Posted at 08:16 / イベント・特別等々 / この記事のURL
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日記ではありません。 / 2010年12月06日(月)
えーと、ちょっとスペースなかったので・・・
生存報告とか日記ではないです。
某ゲーム用の駄文です(汗

割とスルーしてくれるとGRは幸せです。

というわけでフィスさんよろしくっ!



とは、言っても、これだけ久しぶりに何も書かないのもあれなきがしましたので。

えーと、生きてます。

以上!!

最近はtwitterで生息してます。
 
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Posted at 22:46 / イベント・特別等々 / この記事のURL
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『行き過ぎた雛祭り』 / 2010年02月28日(日)
雛祭りをフィスさんと祝おう

ベルシーと一緒に作ってフィスさんに食べ比べてもらう



「灯りを付けましょ爆弾に〜。ドカンと一発ハゲ頭〜♪ご〜にん囃子の陣太鼓〜。きょ〜ぉは激しく雛祭り〜♪」

どこからか調子外れの歌が聞こえる。
わかってやっているのかいないのか、歌詞はとても物騒な状況を表現している

「おい、あんまり騒ぐんじゃない。主を起こしてしまうだろう」

たしなめる声はとても鋭い。戦場で部下を叱咤するかのような厳しさすら感じられる。

実際そこは彼らの戦場だった。お互いの思いを通す為に相手を上回ろうと身を削っている

いや、フィルンが削っているのは生地だったが。

「大丈夫ですよベルシー。フィスさんならさっきから幸せそうな顔で爆睡していますから」

ベルシーと呼ばれた従者の眉がピクッと跳ね上がる

「貴様…、どうしてそれがわかる。貴様を寝室に招いたことはただの一度もなかったはずだが」

「ふふふ、ベルシー甘かったですね。もぅ昼過ぎになったとはいえ起こすつもりがないのなら、カーテンは閉めておくべきですよ?ましてや得体のしれないと分かっている熊の人形がすぐ外に置いてあったのですし」

ベルシーの脳裏に昨晩のことが蘇る

色々な冒険者を巻き込みエキュオス間近のフィスをなんとか連れ帰ったものの、ねぇさまとラザレスに目を離すな、としっかり言われたのだった

寝室に入りカーテンを閉めようとした時に確かに見た。
ベランダにそっと置かれていた不審なツギハギの熊の人形を。

念の為排除しておくつもりだったのだが、後ろから甘い声で呼ぶフィスから一秒でも離れる訳にいかなかったのでそのままにしてしまったのだった

朝起きた時に見たら無くなっていたから油断していた。
まさか、自力で動いて隠れていたとは。

自慢気にフィルンが続ける

 
   
Posted at 09:28 / イベント・特別等々 / この記事のURL
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日記ではありませんpart6 / 2010年02月02日(火)
とゆーわけで偽島日記

3隊戦ですよっと。
 
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Posted at 09:29 / イベント・特別等々 / この記事のURL
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日記ではありません part5 / 2010年01月25日(月)
さつき様よろしくねー。





 
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Posted at 10:40 / イベント・特別等々 / この記事のURL
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結婚式日取り決定! それと近況(ゲームの) / 2010年01月24日(日)
どーも、いつもお久しぶりです。GRのほのぼの誤爆日記です。

えぇ、最近あんまりほのぼのも誤爆もしてませんが。

とゆーわけで、タイトルにもありますが、ようやく結婚式の日取りが決まりました。

5月22日(土)赤口 :場所 東京會舘

ミジャグジ様とか呼んでないわー!w (リンク参照)


ん、とりあえずそれだけなのかな。
久々の日記の割には短いな。

あ、そうそう今人数調整中なのですが、来たいって人いるのかね・・・?
色々集めて6〜8人ぐらい集まるなら1テーブルになるからマジでネット友人席が実現しちゃうのだけど。

それはそれとしてリアル友人にも順次声かけてくようにしますねん。

ゲームの話〜♪
最近さっぱりです。以上!

1.マビノギ
 最近ちょっと復帰したいなーと思いました。
 で、Anotherはみねとさんに断って抜けて、ルールルルとか虎様とか
 ゆーさんとかみねとさんとかいる 「月雫の欠片」にお邪魔することに。
 こないだはギルド集会にもチョロット参加させていただいてー。
 久々で緊張したんだよ! そしてSSはすっかり取り忘れたんだよ!!
 うわーん!

 人がいっぱいいて楽しそうでした! いーなーいーなー。

2.メタルサーガニューフロンティア
 メタルマックスという懐かしくも素晴らしいゲームを知ってる人は
 どれだけいるのでしょうか。
 それが今細々となんとか続編を出し続けてはいるのですが、
 なぜかMixiにやってきました。
 何があった
 まぁ、当然はじめるわけなのですが、意外に張り付いてないと
 ダメみたいで結構しんどい。。。
 仕事の合間にちょこちょこやるしかない現状です。
 あ、しまった会社の人でこれ見てる人がいた!!?
 でも、往年の名タイトルの続編。やるしかない。

3.偽島
 あれ、なんで偽島が3番目なんだ・・・。
 今一番活発にやってるのがこれになります。
 ゲーム中ではEno.62のパン製造機械です。
 どういうわけか大分異端のキャラのようです。。。なんでだ!
 何気に周りでやってる人が多かったりして、簡単にリストアップすると
 さつき様、ルールルル、うさるさ、しゃるるん、ユーリー、レインさん、ゆづきさん、みねとさん。
 こんなところ?(さー、誰か漏れてたらどうする私・・・(ごくっ)
 あれ、そういえばTRPG島根組もやってたんだっけ。。。?曖昧だ。
 後は直接偽島からの付き合いの方が結構。

 弱いけどネタきゃらとして頑張ってます。
 書いてる日記の中身はここと同じ調子です!ヒドイもんだね!
 でも、意外に見てくれてる人がいる(自惚れ)みたいでちょっと楽しい!やったー!

4.タワーオブアイオン(AION)
 もうだめだー(涙
 結局夏頃に海外出張でバタバタしてくる前までが一番やるきあったんだけど、
 海外IP弾かれてるせいで外からできなくなって、ずるずると・・・
 最近は時間ないのもあいまって、もうさっぱりです。
 真弓さんすいません。。。私は引退するデス。。。orz (これ見てないの知ってるけど)


以上だ!
 
   
Posted at 11:38 / 日常 / この記事のURL
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日記ではありません part4 / 2010年01月06日(水)
『自給自足』




「これが…」


目の前には柔らかそうな半球体が二つ並んでいる

壺から現れた肌色のメロン大の物は島の中ではちょっとした話題の品だ

新鮮な牛乳がいつでも手に入るそれが欲しくて、PMに無理を言い壺を譲ってもらった末に運良く入手した


「これがあれば楽になるなー。中々遺跡内に持ち込めない物だったし…」


長引く探索は腐り物には天敵だ。腐った物はどう足掻いても食べてもらえない、というのも最近わかってきたから尚更だ




「で、これからどうやって牛乳が手に入るのかな?」


試しに押してみた




・・・


「それ」は質量を感じさせる動きで揺れている




先端も押してみた


特に変わったところはない




フィルンは途方にくれた

使い方が分からないようだ











そこに来客が現れた


「はぁ〜い、ふぃるるん。来たわよ〜」


「あ、びしゅむぅやっほーっv。お待ちしておりました」


フィルンが深々とお辞儀をする。ビシュクはそれに応えて


「ご馳走になるわねん。それで、自信の程はいかがなのかしらん?」


最近練習と勉強の機会が多かったので、その成果を披露する為に来てもらったのだ


「うん、もぅばっちりだね!今の私ならびしゅむぅを唸らせることだってお茶の子さいさいだよ!」


握り締めたメモを天高く突き上げ、力強く宣言するフィルン

そのメモをパッと取って、最近のメニューを確認したビシュクは軽く ため息をついた


「唸る代わりに呻く様なことにならないのを願ってるわ、、、」









「そういえばなにか悩んでたみたいだけど、どうしたのかしら?」


「ん、実はね、これを手に入れたんだけど・・・」


そう言って先程のペアメロンを取り出す


「あら、これは・・・?すごいわね!願った通りじゃない!」


ビシュクは抱きついて我が事のように喜んでくれた


「もがっ! (ばたばた)・・・ぷはっ。そ、それでね、手に入れたのはいいんだけど牛乳の採り方がわかんなくて。どうやって使ったらいいのかな、これ」


それはピンク色の取り出し口を上に向けて置かれている

驚いた顔をしていたが、やがて得心したようにビシュクはゆったりと微笑んだ


「ん〜、そっかふぃるるんはまだこれの使い方が分からないのね。いいわよん、教えてあげるわ」


「やったぁ!さっすがびしゅむぅ!頼りになるなぁ。もふもふ」


飛び上がって抱きつき返すと、フィルンは続けて疑問をぶつけた

説明書には「正しく取り付けてから使用してください」とあるが、正しい取り付け方も使用方法もわからないのだ


「そうね、先に使い方を簡単に説明するわね。・・・これは、こう優しく握ってから包み込むように絞っていくと、・・・ほら、ちゃんと出てくるわ」


そう言って片手でゆっくりと握り、力を加えていく

すると先端から白い液体が滲み出て来て、ビシュクのしなやかな指にかかる


「ね?簡単でしょう?まずは一回やってみましょうか」


「う、うん、、、。こう、かな?・・・あっ!」


手を添えてもらいながら同じ様に握り締めていく。
しかし加減が分からず力を入れすぎてしまった。

ピュピュッと牛乳が勢い良く飛び散る。


「あぁ・・・、もったいない・・・。これは、失敗?」


あたりに飛び散ったミルクを眺めながらフィルンが悲しげに問いかける


「そうね、これじゃ集められないものね。でも、悪くはないわよ。あとは加減だけね。さ、牛乳はちゃんと拭き取りましょう?パンがふやけたら大変だもの」


そう言って付着した牛乳を丹念に拭い取る


「・・・んっ。ありがとうっ。この握り方がポイントだったんだねっ。結構独特かも?一回で出ない時はどうしたらいいの?」


試しにフィルンが自分だけでやってみると出が悪そうだ

それを見たビシュクが再度手を添え、周囲を何度かなでる、更につまんだり握ったりを繰り返すと、、、


「おぉーっ!!すごーいっ!ちゃんと出て来てるよっ!なるほど、、、色々テクニックがあるんだねっ」


無邪気に喜ぶフィルンを優しげに見つめながらビシュクも嬉しそうにしている







さて、次は取り付け方だ


ビシュクはまずフィルンに色々と取るように命じた


「これと、これ、と?あ、これも取るの?んっ・・・。こんなに取って乾燥しちゃわないかな。あ、三角巾はいいのね。ん?下も取らなくていいの?・・・よしっ、これでいいっ!?」


そういって胸を張り、取った物を見せる。何故そうする必要があるかは分からなくても、言われた通りに素直に動いている

動きに躊躇がないことからも、よく信頼しているのがわかる

普通なら多少はためらってもおかしく無いところだが、この時ばかりはパン製造機械としての常識のなさもいい方向に働いたようだ


するとビシュクは取った物には目もくれず、逆に色々と取った跡の方をじっくりと眺めている


「うん、いいわ〜。これならきっとばっちりね!よくこれだけ綺麗に保ってたわね〜」


満足気に頷くビシュクに対して、まさかそっちが注目されるとは思わなかったフィルンは多少恥ずかしそう、というか気まずそうにしている


「あ、あれ、こっちが必要だった、の?全部取っちゃったから何にもないよ?」


「隠さなくていいのよ〜。それに何も無いってことはないわ。大事な物がちゃんとあるじゃない」


あまりピンと来てないようだったが、すぐにびしゅむぅが言ってるならいいか。と落ち着いたようだ





「じゃぁ、実際に取り付けるわね、付ける向きは横向きがオススメね。牛乳を搾るのにも向いてるし、何より見栄えがいいのよ〜」


そう言ってビシュクが例の搾乳用メロンを持って近づいてくる

目標は色々と取られてむき出しになっているこの小さなスペースのようだ。


「え、ぁ、こんな所につけるの?変じゃないかな。目立ったりしない?」


「大丈夫よ。ほら普段つけてる布を被せればちゃんと隠れるでしょ?それにふぃるるんのここについてたって誰も疑問には思わないんじゃないかしら」


楽しそうに言って早速取り付ける。

ぺちゃ、ぷちゅっという水音と共に徐々に馴染んでいく。



「う、わっ、ととと、け、結構重いねこれ。少しパン補強しておかないと崩れちゃうかも」


「ふふふ、頑張ってね。でも、重い方がいいと思うわ。いっぱい搾れるもの」


ビシュクの手がすっと伸びて取り付けたばかりの物を優しく撫でる

先程教えていたやり方よりも丁寧でじっくりとした動きだ


「うひゃぅっ!い、いきなり触られるとびっくりするねっ。んっ、早速採るの?採るならボールかなんかで受けなきゃ!」


つい大きな声を出してしまったフィルンはバツが悪そうにしながら、慌ててボールを持ってきて両手で支える



「よし、準備オッケー!さ、いっぱい搾ってくださいなっ>ワ<」


「いい子ねふぃるるん。美味しいのをたっぷり集めてあげるわね。私に任せて頂戴・・・」



ビシュクはくしゃくしゃっと何回か頭を撫でた後、ゆっくりと作業に取り掛かった







周囲は静かで、牛乳のこぼれる音や衣擦れの音などが時折響く様に聞こえていた


それに混じる二人の話し声は対照的に密やかで、囁きあってる様でさえあった


せわしない年の瀬・年始めも忘れてしまう様なゆったりとした時間が辺りに満ちていた



行為は止まらずその時間を埋めていく。。。






















「さーてっ、これだけ採れば充分かしらねっ!」


気力溢れる声でビシュクが終わりを告げる。口には牛乳が少しついて、採れたてを失敬した証拠が残っていた


「は、はふぅ〜・・・。お、終わり・・・?結構しっかりやったもんねぇ。って、もぅこんな時間!?」


対してフィルンは少し疲れ気味のようだ。長い時間支えながらボールを持っていたのが原因だろう

ビシュクの口元のうっかりをハンカチで拭いながら重そうにボールを机に置いた

何せかれこれ二時間近くもしていたのだから疲れたって当然だろう



そう考えると、ツヤツヤと輝かんばかりに元気そうなビシュクは多少不自然に見えないこともない

ただまぁ、相手は妖狐だ

常識では捉えられない事も多いに違いない
全く持って原因不明だが分からないものは仕方ない

いあー、これは本当に不可解だ

奇妙奇妙



よし、こんなもんでいいか






「ん〜、どうしよっか。大分時間立っちゃったね。作った後食べてもらう時間がないかも」


途中で取った物なんかを元に戻しながら、少し残念そうにフィルンが呟く


「そうね〜、慌てて食べるのも勿体無いものね。機会はいつでもあるしご馳走してもらうのはまた今度にしましょうか」

「そういえば今日はどんなメニューだったのかしら?」


自身も周りを片付けながらビシュクが尋ねる


「あ、メニューだけでもみてく?えーとね、こんな感じかなっ」


作っておいたメニュー表を手渡す

四隅に百合をあしらい綺麗にプリントされたメニューが革の見開きにピッタリと収まっている

明らかにパンを作るよりも手間のかかっているであろうそれの出来栄えはかなり良い。フィルン一人ではとても作れないはずなので誰かに手伝ってもらったのだろう



そこには、こう記されていた













【今日のメニュー】

・禍々しい台湾式韮饅頭

・柔軟剤入りリングケーキ、ミルクホイップ仕立て

・幻影虎の消えゆく肉入りピーラッカ

・棘付き薔薇を咲かせた蜂蜜ミルクパン













それを一瞥したビシュクは軽くため息をつきつつ微笑みながら、フィルンへと近づいていく




「ふぃ、る、る〜〜〜〜んっ?↑」




額には怒りマークが浮かんでいるようにさえ見える

練習の成果を発揮出来ると言い、わざわざ来てもらい、食材の調達まで手伝ってもらってしまい、更に自信満々に出したメニューがこれだ


怒られたって仕方の無い話だ。最もビシュクが怒っているのはフィルンがちっとも学習できていない点なのだろうが


「ちゃんと食べてもらえるものを作りなさいって、いっつも言ってるじゃないの〜っ」


頭をがしっと掴まれ、左右に軽く揺すられだしてからフィルンはハッと目を見開いた

相手の様子と行動が予測していたものとどうも違うということにようやく思い至ったようだ。それまで撫でてもらえると思っていたようだ


「も、もしかしてぇぇ、まっ、またっ?、、、ぁあぁぁっ、、、っ」


頭を振られながらそれだけを絞りだす。

それを聞いて、ビシュクは手を肩に降ろし、仕方ないわねと言いたげに静かに息を吐く

半ば以上わかっていた結果ではあったが、それでもこの優しい狐はパン製造機械とその未熟な精神の成長を心から望んでいたのだった


見た感じその想いは当面裏切られ続けそうだ



「ねぇ、ふぃるるん?美味しいパンを作る事は難しい事じゃないの。奇抜な食材を使わなくたって、変わった調理をしなくたって、相手を喜ばせる物はできるわよん」



「で、でもっ、、、っ!」



「わかってるわ、貴女が二度と捨てられない為に唯一でなきゃいけないのは前に教えてもらったもの。でもそれは人に忌避されるような奇をてらったものである必要はないでしょう」

「きっと細かい事を言っても貴女は間違った解釈をしてしまうかもしれない。だから、一番大事なことを教えてあげるわね」



一度目を閉じ少し間を開ける

戸惑うフィルンが耐え切れなくなる前にゆっくりと開かれた瞳には暖かな柔らかさと優しさが満ちていた






「想いを。貴女が本当に作りたいと思う誰かへの想いを込めて作ってみて・・・。ありきたりな言葉かもしれないけどきっとふぃるるんに足りてないものだと思うの。それがあれば喜んでもらえるパンは必ず作れるわ。ね?」



フィルンの体に優しさが伝わり、戸惑いで震えていた体が落ち着いていく

そして今度は全く違う震えが身体中に走る

その様子を見て一言だけビシュクが加える



「私もふぃるるんが作ったそんなパンを食べてみたいわねん」


「想いを・・・。うんっ!やってみる!!相手を思って作るなら、今なら、出来そうな気がする!早速取り掛からなくちゃ!!」


そう言うとフィルンは最後にぎゅっとビシュクに抱きついてから荷台に駆け込んで行く
つい先日見たばかりの光景だが見える背中には明るい力が感じられた

扉を閉じる前にフィルンが顔だけ出してビシュクの方を向く



「出来上がりは妖狐堂に届けるから!!期待してて!」



それだけ言うと、扉はバタンッと勢い良く閉まる




しばらく出てくる気配が無さそうだと悟ったビシュクは、一度大きく伸びをしてからのんびりとアスタリスクの野営地を後にした




























後日、ビシュクの元に小包が届いた



黄色のリボンでラッピングされた小さな箱からは、焼けた小麦の匂いと花を煮詰めたような甘い香りが漂ってきた



食欲を誘う匂いをひとしきり堪能してから、リボンや箱をキレイに畳み、千切って口にひと切れ放り込む



ひとしきり味わうように咀嚼してから、喉を鳴らしてパンは胃袋に



続けてパンに手が伸び、千切れてまた胃袋に。一切れ、また一切れと減っていく



ゆったりと全てを食べ終えた後、困った様に微笑みながらパンの入っていた箱をそっと撫でる



「まぁ、まだこんなものかしらね」















箱には「蒸し林檎と蜂蜜のカップケーキ型ジャムパン・どじっ子風味」と書かれていた




 
   
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結婚しました!しましたったらしたんです。 / 2009年11月08日(日)
どーも、お久しぶりです。GRのほのぼの誤爆日記です。

と、言うわけで。
結婚しました

とはいっても、結婚してからなんだかんだで既に一か月以上が
たっていたりしてぼちぼち知っている方もいたりなんだりはするとは
思いますが。

ちなみに挙式はまだしておりません!
今の予定だと、来年の6月から秋にかけての間かなーと。

今は式場探しの真っ最中。
一応年内ぐらいで人数確認していこうと思っているので、
万が一この記事を見て、更に万が一参加したいという方が
いたりすることもないでしょうが、いたりしたら、なんらかの方法で連絡
いただければ、人数に加えたうえで喜んで必ず招待状送ります。
まぁ、予定が合うかどうかはその時の都合でしょうから、またそれは別の話ですが。

えーと、後なんだっけ。
あ、そうそう奥様の情報は・・・

「どんな情報もリークしたら、怒る。後、これを言ってることを言っても、怒る」

と、言われているため、秘密です!(脱兎

そんな感じかな?
以上。では、また皆さんご機嫌よう〜。






ちゃんと3次元の人間だよ!ホントだよ!
 
   
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P R
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