storm in the schoooool!!!!! 1

September 25 [Sat], 2010, 1:34
キーンコーンカーンコーン

ここは神風学園―
授業の終わる音が聞こえて帰る準備をする
いつも変わらない日々
なにか変ったことが起きないか毎日望んでいた自分が
今考えるとばからしくなった
変わることは一か月前からあるこの学園の行方不明事件
学校に遅くまで残った人が消えるという解せぬ事件だ
自分が生徒会の中の人なこともあって、ビビリは櫻井はよけいに怖くなっていた
(今日仕事あるんだけどな・・・)


【storm in the schoooool!!!!!】

「今日も終わったー」
櫻井は背伸びをして帰りの支度をしていた
「翔ちゃーん!」
ガバッ!
櫻井に抱き着いた―相葉はギューとか言いながら櫻井に抱き着いていた
「ちょっと雅紀帰る準備してから」
「いじわるー」
「おやおやこんなところにアイバカだ」
後ろから不意に相葉がカチンとくる言葉をかけたのは二宮
クラスではあまり目立たないが授業中にゲームなどをやって何度も呼び出しを食らっている
でもなぜか成績トップ3位に入る
1位はもちろん櫻井
「アイバカさん、黙ってくれないですかね、ほらもう秋ですし」
「秋・・・?なんかあたっけ?」
「これだからアイバカは…秋と言ったらアイバカ病が移る時期でしょ」
「なるほ…なわけないだろ!ふざけないでよニノー!!」
ニノと相葉はいつものように追いかけっこだ
ニノは逃げて相葉は追いかけて…
でもなぜか相葉が一番バテている
「翔くん生徒会は?」
「翔君釣りいこ?」
ガララとドアを開けて入ってきたのは、顔が濃い松本潤―以下松潤
そしてふにゃっとした笑顔で意味不なことをいったのは大野智―以下リーダー
松潤というのは相葉がつけた名前でリーダーというのはこの仲良し5人組でも一番大人しいからだ
ちなみに松潤もニノと同様に不良な子だが成績トップ3位に入る
「釣り…・?智君約束したっけ?」
「ううん?今思いついたこと言っただけ」
「で、生徒会は?」
「ごめん松本、今日あるんだよね。先にかえってて?」
「そか」
「翔君今日一緒に帰れないの?」
「ごめんね?智君、今日大事な資料しあげなきゃいけないの」
櫻井はこの神風学園の生徒会長だ
でも生徒会には不良など役に立たない遊び人などが集まっている
だから頼れるのは櫻井だけだった
「でもさ、ほんと大丈夫?」
「なにが?」
「ほら…例の事件」
「ぁ・・・」
忘れようとしてたのに!と心の中で思っていた櫻井は肩をピクッと震わした
それを大野は見逃していなかった
「ほらやっぱり」
「でも・・・大丈夫・・・」
「ほんと?」
「翔ちゃん!一緒にかえろーーーーよーーーー!」
「だまれってバカ!翔さんは翔さんの仕事があんの」
「アイバカは黙って勉強でもしてろ」
「きぃぃぃぃぃい!自分らだって勉強してないじゃん!!」
「俺らもともと頭いいんで」
「バカと一緒にされたくありませんよ」
「もおお!!!相葉君をなめんなあ!」
「あははは」
他人から見たらこれはイジメの一種だと思うがこれが彼らのイチャイチャなのだ
「あ、ごめん俺行かなくちゃ」
「あ、はい」
「皆ばいばーい!」
「あ、翔さん」
「?何?」
「いなく…ならないでくださいよ」
「うん・・・」









ガラララ


「あ、会長さん来た」
「仕事やってくれるから俺ら帰るか」
「よっしゃ!ゲーセンいこうぜ!」
部屋に入ったらいつもこれ
不良は俺が全部やると思って遊びに行く
早く帰りたいんじゃなくて行方不明になりたくないだけだと思うけど
でもさ…
せめて自分たちの仕事はやっていこうよ…



「えっと…今日は?」
今日の仕事は文化祭のイメージ図の収集
テストの平均点出し
プリントづくり
あとほかの委員のアンケートの会計
それと仕事してない人たちの分

…今日はやけに多いな…
いつもは5時くらいに帰れるが今日はそうもいきそうにない
せめて…7時
いや8時?
とにかく終わらせなきゃという心で仕事と向き合った








「おわったー!!!!」
おわった時間は7時半
櫻井は変える支度をして靴箱へ向かった




「・・・」
やけに静かだ
普通は巡回の警備員さんとかいるのに
なぜか今日は物音一つしない
それとあの言葉を思い出した
『いなく…ならないでくださいよ』
それに夜の学校ということもあって
ビビリの櫻井の恐怖はどんどん増していった
「早くかえろ・・・」

パサッ

「ひぇっ!!!」
プリントが落ちた音でもビビってしまった櫻井は顔を赤面させてプリントを拾うために屈んだ
そのとき屈んだときの目線にだれかの足がみえた
櫻井は警備員かと思い顔をあげた
「あ、ちょっとしご・・・」
目の前にいた人はいきなり櫻井の首をつかんだ
「!・・・はっぁ・・・っぁ・・・・」
そして櫻井は気を失った

ドサッ

神風学園に静かな音が響いた












翌日





「あれ?今日翔ちゃんは?」
「昨日無理してたから今日休んだんじゃないの?」
「そうだねー」
「…です…よね」
二宮は胸騒ぎがしていた
「おい!みんな!今日朝から集会やってー!」
同じクラスの村上が大声で叫んだ
「まじでー?」
「うそやろー」
「ヒナうそやろ」
「ほんまやってー…誰かまた変なことやったんかー?」
クラスメイトが騒ぎ始めた





「えー…今日は皆さんに大切なお話があります」
ここんとこ不良が毎回同じことくりかえしてるから説教だな…とみんな思っていた

「神風学園での行方不明者が・・・また一人出てしまいました」
「は?」
「まじでか?」
「うそ…」
ザワザワ・・・
まわりがざわついてきた
「ニノ…」
「…」
大野と二宮は何かをくみ取ったかのように覚悟を決めた顔をしていた
「えー…お静かに…それが誰かというのは…皆さん知っている

                               櫻井生徒会長です…」
「!」
「やっぱ…」
「翔ちゃん!」
「翔君…」
「原因は不明ですが…即急に対処していますので皆さんも以後気を付けるように」







「嘘だ…」
教室にもどり、櫻井のクラスでは沈黙がつづいていた
啖呵をきったのは櫻井と幼馴染のようなものな相葉だった
「受け入れるわけには…」
「…」
「翔・・・・ちゃ・・・うぇ・・・ぐすっ」
「泣かないで下さいよ…」
「何か手はあるはず・・・かならず・・・」






キーンコーンカーンコーン

「皆さん」
帰る時間になりみんなが次々とはやく学校を帰るのに対し、ニノは落ち着いた声で4人を呼び止めた
「わかってる」
「わかってる・・・けど」
「俺ら…なにすれば・・・」
「大丈夫です…自分を信じれば・・・」
「だよね・・・」

テンションの低い4人に対してまだ教室に残っていた7人は陽気にしゃべっていた

「せやなー」
「あははー」
「なんでやーははー」

「・・・」
ニノはイラついて7人の近くに寄った
「あの…早く学校でないと大変な目にあいますよ」
「それはこっちのセリフや、はよかえれ」
なんてことをいうんだとニノは目を真ん丸にして聞いた
「じゃあ!…じゃあ・・・翔さん取り戻しましょうよ…このクラスの仲間でしょう…?」
「・・・」
そのニノの言葉に少し黙り、7人がアイコンアクトをとった
これでかえってくれると思っていた二宮は次の言葉に驚いてしまった

「助けたいか?櫻井」
「え?」
渋谷がいきなり言ってきた
「助けたいですけど・・・」
「じゃあ…俺らと一緒にいこうや」
「どこへ?」
「・・・夢世界」

その会話が俺たちを大きく変えた―――


続く







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はじめまして!リリランです!
嵐さんの!しかもSさん右指定で関ジャニさんもでるという小説
storm in the schoooool!!!!!です!
まだまだ駄文ですが
これからヨロシクお願いします!






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