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神々の遊び(仮) / 2005年12月06日(火)
主人公
全ての生きものは何がなんだかわからないまま生まれてきている。
だから私は何がなんだかわからないまま死ぬのは嫌だ。
自分で死を選べるようになりたい。そう私は自由の死を望む。


自由な死を望むのか?
「生」というものを一番束縛するもの、それが「死」だ。
自由な死を望むということは、生を今以上に束縛する必要がある。
それにお前は耐えられるだろうか?

主人公
無論、自由な死を得ることができるなら、
今ある生にどのような束縛をされてもかまわない。


ならば、お前の望みを叶えてやろう。
(その束縛は、お前の記憶を奪い、人格を変え、足枷をおくだろう)

数年後

主人公
何故か私には数年前の記憶がない。
何故か私には捨てることのできない剣がある。
何度も捨てたが必ず手元にもどってくるこの剣、
この剣のせいで人々の視線がとてもいたい。
なにかこう、この剣が私の足枷のように思えてくる。

ただ静かに暮らしていけばいい。
人目の付かぬよう、何事もないように、ただ静かに暮らしていけさえすればいい。
そうずっと思いながら生きてきた。そう今までは

ある男とであう

ある男
その剣、お前も神に選ばれた男か?
その剣でどれだけの人をあやめた?

ここで大きな鎌を持つ男と一戦交える。
その後の相棒になる存在。
この男は、平和を望み力を得る代償に自分の手を血に染めなければならない束縛をうける。

そうして旅はつづく。
 
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Posted at 21:14 / story / この記事のURL
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争い / 2005年10月26日(水)
止まない雨はない だが戦争が止んだためしもない
ジョンレノンがイマジン歌っても 今まで一度だってないさ

ペンは剣より強し でもペンで剣先を受け流せない 
パブロピカソがゲルニカ描いても 今まで一度だってないさ

僕にとっての争いは せいぜい友達との草サッカー
試合ごとに裏表 敵も味方も入れ替わり
笛を吹いたらさあ始め 雨が降ったらさようなら

みんなが走るの辞めたらゲーム終了 
ホントは戦争だってそれで終わりさ
 
   
Posted at 17:53 / poem / この記事のURL
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タイムマシーン / 2005年10月21日(金)
タイムマシーンが出来たって
この時代でしか暮らせないさ、きっと



初出・原文:不明
 
   
Posted at 15:31 / short / この記事のURL
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シンデレラ / 2005年10月21日(金)
カボチャを馬車に変えるより、
馬車をカボチャに変えたほうが救われる人が多い



初出・原文:不明
 
   
Posted at 15:25 / short / この記事のURL
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僕の詩 / 2005年10月19日(水)
 
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Posted at 01:08 / poem / この記事のURL
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 / 2005年10月02日(日)
花をちぎった
花が枯れた
ぼくに一礼したようだった
 
   
Posted at 14:51 / poem / この記事のURL
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星の物語 1 / 2005年10月02日(日)
これはまだ天動説が信じられていた時のお話。

一人の学者と名前もない赤ん坊の事。その一節。学者はいつものように夜空を観察していた。男は星空の配列が音楽を奏でていると信じていた。もし男にピアノを弾く才能かあれば光り輝く夜空から幾数の名曲を産んでいたかもしれない。強い光りが男を包んだ。車がすごい勢いで男の前を走り去っていく。気になって道沿いに車のいた場所に戻ってみるとまだ産まれたばかりの赤ちゃんが、そこに立っていた。か細いしわしわの足で、しかししっかりと確かに対峙していたのだ。

赤ちゃんの目は輝いていた。それは夜空の星たちに決して負けるものではないように思えた。学者は夜空の配列の旋律にこの赤ちゃんの輝きが不協和音を産むのか、よりよいシンフォニーとなるのか判断できずにいた。赤ちゃんが近づいてきた。いや学者が近づいたのかもしれない。重要なのは二人の距離が確実に短くなったという事実である。学者はそっと赤ちゃんを抱きあけた。抱き上げたまま夜空を数秒見渡してから学者は自宅へ戻ることにした。学者が振り向いた直後に後方で流れ星がひとつ流れ落ちていた。
 
   
Posted at 14:21 / 星の物語 / この記事のURL
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ゴールデンフィッシュ / 2005年10月02日(日)
ゴールデンフィッシュは今日もご機嫌
闇の中を泳いでる
それにつられたたくさんの人が 毎日一緒に泳いでる
やがて彼らは闇になり 一層ゴールデンフィッシュは光ってる

ゴールデンフィッシュは今日も不機嫌
白夜の中では目立たない
日の光を浴びる奴らが気に入らない 不幸の中しか泳げない


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初出 01/04/24
 
   
Posted at 13:27 / story / この記事のURL
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一定 / 2005年10月02日(日)
平等じゃなくて 一定なんだ だから誰かが上がれば 誰かが下がる 誰かが泣けば 誰かが笑う 誰かが幸せを得れば 誰かが不幸を知る 誰かが生まれれば 誰かが死ぬ その誰かって僕であり、あなたでもある

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初出 03/05/26(タイトルは除く)
 
   
Posted at 02:21 / poem / この記事のURL
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 / 2005年10月02日(日)
深夜お腹がすいたのでコンビニにお菓子を買いに出ると
家の前の交差点で何匹も猫が道路上に居座っていた。
不思議な光景で微笑ましく思っていたが
お菓子を買ってコンビニから帰ってくるとまだ横たわっていた。
よく見ると子猫が車に轢かれ、死んでいて
それを親猫と他の子猫たちがじっと見ていたのだ。
僕はもう一度コンビニに戻り牛乳パックを買って戻ってきた。
死に水をやるのではなく、残された子供たちを可愛そうに思ったのでもない。
少し距離を取ったところで牛乳を用意して
残された猫が死んだ家族と牛乳のどちらを取るのか試してみたかったんだ。
僕が猫なら、きっとそぼそぼと牛乳の方に近づいて行くだろう。


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初出 05/08/20
 
   
Posted at 02:08 / short / この記事のURL
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