食物繊維の効果

October 10 [Thu], 2013, 16:59
熟した果物などに含まれている水溶性食物繊維(難消化性デキストリン)は、食後の血糖値の急激な上昇の抑制や、コレステロールの吸収を抑制する作用が報告されている。 グルコマンナンは水溶性食物繊維であるが、血糖上昇抑制作用はその粘性の高さによるグルコースの拡散抑制による可能性がある。セルロースや粘性が高いものの人体の消化酵素で消化されてしまうプルランでは効果が認められなかった。

野菜や穀類、豆類等に含まれている不溶性食物繊維は、大腸の働きを促す。

食物繊維の効用として、脂質異常症予防、、便秘予防、肥満予防、糖尿病予防、脂質代謝を調節して動脈硬化の予防、大腸癌の予防、その他腸内細菌によるビタミンB群の合成、食品中の毒性物質の排除促進等が確認された。長寿地区住民の高齢者の食物繊維摂取量と同一人の腸内細菌叢を分析することによって、食物繊維の摂取量が多いと、働き盛りの青壮年なみに有用菌(ビフィズス菌等)が優勢で老人特有の有害菌(ウエルシュ菌等)は抑えこまれていることが実証された。さらにこの有用菌ほ腸内腐敗防止、免疫強化、腸内感染の防御、腸管運動の促進といった作用のあることがわかった。

消化管内の必須栄養素であるカルシウムと結合し腸管からの吸収を阻害する働きもある。

日本では、特定保健用食品(トクホ)と表示が認可されている。

居酒屋メニューに気をつけて
P R
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:kkms988
読者になる
2013年10月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新記事
最新コメント
ヤプミー!一覧
読者になる