女度を上げる!思わずキュンとくる美しい「ことば」

December 27 [Sat], 2014, 15:21
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「もうっ!激おこプンプン丸!」突然ですが、これ、かわいい「ことば」ですよね(笑)

「怒り」を伝えながらも、聞いている相手に不快感の花痴媚薬を与えないユーモア。常に他人へ配慮を忘れない日本的な良さがあると感じます。

このように、新しい「ことば」がつぎつぎに登場していますね。その一方で近代化とともに、あまり使われなくなってしまった「ことば」も。

四季の豊かな日本ならではの生活習慣や信仰のなかで生まれた「ことば」のなかには、「美しいことば」がたくさんあります。

今回はそのなかから、知っているだけで「キュン」として女子力が高まりそうな「ことば」を厳選してご紹介します!

●しどけない「だらしない」とか「きちんとしていない」という意味の「ことば」です。

「浴衣の襟元がみだれてしどけない」のように、 不思議とそのなかに色っぽさが含まれているんですね。

ちょっと崩れた外見のなかに「艶っぽさ」を見いだすなんて、いかにも日本的な情緒を感じる表現です。

●たおやか態度、性質が上品な様子。姿かたちがしなやかな様子をあらわす「ことば」です。

「たおやか」は、目に映る部分が優美なだけでなく、芯が通った強さも秘めています。

繊細な木の枝はすぐに折れてしまいます。強くて硬い石も、少しのヒビでばらばらに砕けてしまいます。

まっすぐに伸びる竹のように「たおやか」な女性でありたいものですね。

●面映ゆい(おもはゆい)恥ずかしい。照れくさいという意味。

それだけではなく、「相手の顔をみることが、まぶしく感じてしまう」という感覚をあらわした「ことば」でもあるんです。

片思いのあのひとと顔を合わせるのは「面映ゆい」もの。まともに目を合わせることなんてできないですよね。

●たまゆら少しの間。ほんのしばらくの間。という意味です。

「たま」というのは「勾玉(まがたま)」と呼ばれる装身具のこと。今でいうパワーストーンのようなお守りにあたるもの。

その「たま」が揺れて、触れ合う瞬間ということから、ほんの一瞬、かすかな時間のことを「たまゆら」といいます。

「遠距離恋愛中の彼と久々にデートできた。たまゆらのしあわせだったな……」

楽しいときは、過ぎ去ってしまえばほんの短い時間だったな。というちょっぴり切ない心境を表現しています。

●たゆたうゆらゆらと動いて、定まらない様子を指します。

彼のことを好きかも。そうでもないかな。でもやっぱり好きかも。この洋服かわいい、でもこっちもステキ。

どっちがいいかなー。乙女心はいつでも、たゆたうものですね。

「いってきまーす」と出かけるあなたに、「いってらっしゃい」と投げかけてくれるひと。とくに気にとめず、使っているあいさつにも、実は意味があるんです。

「いって・来ます」には、出かけるね、そして必ず帰ってきます。「いって・らっしゃい」には、出かけても、無事に帰っていらっしゃいね。

こんなふうに、日本語はひとつの「ことば」のなかに、その場の空気を表現したり、相手への心遣いを含めたりしているんですね。

繊細な感覚で調和を大切にする、日本の文化がつくった美しい日本語。たまには、「ことば」の持つ意味を意識して、使ってみてはどうでしょうか。by みわ あやの
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