あい side鈴亜 

June 15 [Thu], 2006, 7:59
―愛してる。

涙が出た
好きで
好きで
本当に好きで
多分
彼が無くなったら
自分には何も残らないのだ
自分が在る理由は
彼以外成り得ない

強かに押し込められた指も
優しく自らを弄る舌も
激しく躯を犯す目も
痛くて気持ちよくて恥ずかしくて
どうにかなりそうで
このまま
おかしくなったら
多分幸せのまま死ねるのだろう
とても幸せだと思った

犯して壊して
この瞬間から自分は
彼のものになればいい

あい side清丸 

June 15 [Thu], 2006, 7:57
―愛してます。

喉が焼けた
愛しくて
愛しくて
本当に愛おしくて
多分
こいつが居なくなったら
自分は壊れるのだ
自分が在る理由など
こいつが持っている

淑やかにシーツを掴む指も
止め処なく甘い声を上げる舌も
激情を焼き付けた目も
可愛くて切なくて胸が熱くて
どうにかなりそうで
このまま
狂えたなら
多分切なさの中死ねるのだろう
とても綺麗だと思った

愛して繋いで
この瞬間からこいつは
自分のものになればいい

いじわる(後 

June 15 [Thu], 2006, 3:36
あぁ駄目だ。
押し寄せてくる圧迫感と何とも言えない快楽への期待でぐるぐると回る熱が暴走をはじめる。
緩急をつけて押し込まれる清丸のものに翻弄されて、息の仕方すら忘れそうになる。
『はっ、ぅ…んぁ』
稚拙に淫猥に…呼吸と共に意味を成さない声が出る。
息を吐いても吐き足りない、息を吸っても吸い足りない。
そんな切ない状態に涙が止まらない。
「そんなに欲しいのか?
 っ…引き千切られそうだな。」
慣れてない訳では決してないのにそれでも翻弄されるのは心情なのだろうと混乱した頭が答えを出す。
分かったからとて、呼吸が楽になるわけでも涙が止まるわけでもない。
むしろ切なさが増して唯一すがる事を許されたシーツを手のひらに握る。
「鈴のここ。
 いっぱいいっぱいだ。」
嬉しそうに呟いて、広がった後孔に指を這わされる。
予想できなかった快楽に自分の穴がきつく絞まるのを感じる。
『ん、くぅん…んく…』
あぁ駄目だ。
これ以上は駄目。
『…ね、キヨ…
 っちゃんと…お願いしたのに、くれない…の?』
これ以上耐えられない。
そう目で訴えると笑みを返された。
「ほんと…後悔しない様に。」
笑みに緩んだ清丸の顔がゆっくり近づいて、頬にキスを落とされる。
優しいそれに目を伏せると、握りこんだ手が微かに痛んだ。

いじわる(前 

June 14 [Wed], 2006, 6:31
「…で?」
どうするの?
こちらを見据える目が回答を急ぐ。
清丸が生み出した下半身に熱くわだかまる熱が、気まぐれでざわざわと背を這い上がる。
後ろに居ても清丸の目が自分を捕らえているのが手に取るように分かった。
視線に犯される快楽が更に熱を生み出す。
幾度呼吸を置いても引かない熱に諦めて少し後ろに視線を向ける。
『っキ…ヨの、っんく!』
自らに埋められた清丸の指がぐちゅりと濡れた音を鳴らす。
思わず噛みそうになった舌を軽く出し、酸素をむさぼる。
言い紡がせなかった指の持ち主を睨むが、効力をもたず…
「ふふっ、鈴が望むのはこう言う事かと思ったんだけど、違かったのか?」
飄々と笑みを浮かべた清丸の口がゆるりと動く。
『ほんとっ…いじわるっ、だね…』
「後悔すんなって言っただろ。」
視界のピントからして涙が出てるのは明確で。
そんな状態で睨んだって怖くないのは知っている。
『キヨの…コレ…』
覆いかぶさった清丸の手を取り、自らのそれに擦り付ける。
その手は熱く湿っていて、興奮がどれだけのものか手に取るように分かった。
湿った手に与えられる快楽と共に、胸が締め付けられるような喜びやら興奮やらが沸いて出てきて…
『……挿れて?』
愛おしい
そう思った。

甘く激しい夜(続 

June 13 [Tue], 2006, 7:18
「んっ・・・やっ・・ぁ」

乳首を甘噛みされ、ピクンと体を震わせる。

「嫌じゃないよな?ここ、こんなに硬くしちまって」

清丸の手が股間に触れると更に硬さを増していった。
指先で先端を撫で時々爪でいじめてみては優しく撫でる。

「あぁ・・っん・・・キヨぉ・・」

「鈴、もっといい声聞かせてくれるよな?」

チュッと頬に口付けすると、そのまま股間へと顔をうずめる。
両足を開かせ、鈴吾の勃起したモノを口に含むと焦らすように舌を這わせ唇で程よく締め付けながら
ピストン運動を続けた。

「キヨっ・・・すごっ・・っ・・あぁっ・・」

一瞬イきそうになったのかピクンっと鈴吾の体が震えたが、軽く歯を立て焦らす。

「痛っ・・」

「まだだ。俺も一緒にイかせてくれんだろ?もちっと我慢しろっ」

そう言い鈴吾をうつ伏せにさせ腰をあげさせると、ベッド脇にあるローションの瓶をあけ
たっぷりと指に絡ませ秘部に塗る。
そのままゆっくりと中指を挿入させると、柔らかく暖かい内壁が締め付けてくる。

「ふぁっ・・・んっっ・・」

冷ややかなローションの感覚と体温のある指の感覚が体の中で入り混じり
さらに動かされて、それだけでイってしまいそうになる。

清丸は一瞬手を止めてみた。

「鈴、どうして欲しい?」

ニヤっと笑い鈴吾を見下ろす。

「むっ・・・キヨ・・・のいじわる!」









キャラ設定 

June 07 [Wed], 2006, 20:13
清丸きよまる20歳 AGI 俺/お前or名前

料理はするが下手(自分はうまいと思っている) 
好きな相手はとことん愛するがときどき虐めたくなる。
でも甘えられると放っておけない。
相手を抱きしめるのが好き。 


幼い頃に母の浮気で捨てられたのが原因で女が苦手。
アコ時代にたまたま雨の日にPTを組んだ人に騙されて、
宿につれて行かれ2次職の男連中に犯され、
その後雨の中放り出されBSに拾われしばらく生活。
すごく良い人でキヨを愛してくれたけど、そのBSを愛して、
母の時のように捨てられるのが怖くて、BSのもとから去り今にいたる。



鈴吾れいあ20歳 INT<DEX 半支援ME  
僕/君or貴方
料理上手で穏やかな口調で喋る主夫。
人との付き合いは慣れてて、経験も豊富。
恋愛感情含めの付き合いはあまり得意ではない。
たまに吐く毒舌が怖い。


実の兄と相思相愛で身体の関係も有ったが、
不慮の事故で両親と共に亡くなりとても悲しい思いをした。
神には癒されず、自らを傷つけることで何とか持ち直した。
体中の傷が消えるまでには兄を忘れようと誓いを立てる。

背徳 1 

June 07 [Wed], 2006, 20:04
今日の夕飯は…
などと考えながらプロンテラの大通りを歩く。
たまに顔馴染みの露天を覗いては消耗品を買い、食料品も一緒にそろえていく。
あまりに普通の生活をしすぎて忘れていた。
世の中には汚い人間も居るのだという事を。
「ひさしぶり、鈴亜。」
丁度顔馴染みと会話を終わらせ、立ち上がったところでぽんと肩を叩かれる。
背後に立ち下卑た笑いを見せるチェイサーに、思わず手に持った荷物を取り落としそうになり、慌てて抱きなおす。
プロンテラ独特のの人の匂いに混ざって煙草の匂いが鼻元を掠める。
『…お、久しぶりですね。転生なさったのですか。』
動揺をどうにか押し殺し、見慣れた顔に目になれぬ服装の青年に笑いかける。
昔慣れた彼の吸う煙草の匂いに、少し懐かしさを感じる。
それでも、その懐かしさを心地よいものと思えなくて一歩下がり身体を硬くする。
「あぁ、それで…
 転生と転職祝いでも貰おうとおもって?」
くれるよな?と言わんばかりの態度に少し苛立ちを覚えるが、笑顔を崩さず一つ頭高いチェイサーの目を見つめた。
たぶん自分の目は笑えていないのだろうと思うと、自然と笑みを深くすることが出来た。
どうせ、この後に見えるものは拒めないのだと分かっているのに。
おろかだと、わらった。
『貴方にあげて、貴方が喜ぶようなものなど僕は持っていませんよ。
 資金だって貴方の方が持っているじゃ、っ…』
突然チェイサーの手が顎に伸びて、骨の軋む音がするのではないかという位に強く掴まれる。
あぁもうにげられない。
あまりの力強さに眉を寄せるが、それすら楽しいと言わんばかりにチェイサーは口元をゆがませる。
「そういうことじゃないって分かってるだろ?」
喉の奥で笑う笑い方は昔と少しも変わっていない。
昔なら下卑た笑いに冷たく笑って返して望まれるものを与えていたのに。
今は出来ない。

背徳 2 

June 07 [Wed], 2006, 19:52
「前みたいに…」
じりじりと与えられる顎の痛みと相反するように、自然と空いた唇を軟く吸い上げられる。
大通りで何をするのだと叫びたくとも痛みでそれも出来ず、ただされるがまま痛みと弱い刺激を受け続ける。
「シてくださいって誘えよ。」
満足するまで唇を堪能した後、耳元で彼特有の笑いと共に低く囁かれる。
低い音が腰をついて、つま先がびくりと緊張する。
それを楽しそうに見つめるチェーサーを見、観念したように目を伏せると顎を開放された。
満足そうに見つめるチェイサーの視線を感じながら、痛む顎に手を添える。
抵抗したらどうなるかなんてもう学習済み。
『…シてください。
 気持ちよく…なりたいです。』
結局チェイサーの玩具になる以外身を守るすべはしらない。
いつの間にか石畳に取り落とした食材を見つめながら、昔良く吐いた言葉を呟いた。


もう駄目かもしれないと思った。
長時間焦らされた挙句長時間激しく弄り倒されて、特に体力のあるわけではない身体は簡単に根を上げた。
足はまともに立つこともできず、腕で上半身を支える事すら出来ない。
それでも揺さぶってくる背後のチェイサーを止めるすべなんて何一つ持っていなくて。
死ぬかもしれないと覚悟してしまえば耐えることなんて簡単に思えて…
とうに嗄れた喉で必死に酸素を貪った。
『はっ、ぅ…ぁ、あ…』
「前はもっとしても壊れなかったのに、弱くなったのか?」
耳元でくつくつと笑われれば羞恥からいらない熱が内からあふれ出す。
もう疲れているというのに、チェイサーも自らの欲望も休ませてはくれないらしい。
チェイサーの力は昔ローグだった頃より断然強くなっていて、事の激しさも増しているように感じた。
『っも…や、め…』
幾ら死を覚悟したとはいえ、辛いものは辛くて何度も懇願する。
その懇願に自分の中の欲望は熱を持って、身体を犯す。
『っぅ、キ…よ』
耳打ちでも飛ばせばすぐ飛んでくるのであろう。
そんな事を思いながら内に熱く揺らぐ名前を呼ぶ。
耳打ちに必要な冒険証は脱がされた法衣の中で、切ない想いだけが体内で渦巻く。
「……れー?」
遠いが確かな声に、チェイサーの動きが止まる。
やっとまともな呼吸が出来る様になって数秒。
ゆっくりとぼやけた視界を上げる。
裏路地の入り口で、捨て置かれた自らの法衣と同じ闇色とと鮮やかな日の色をみた。

法衣(前 

June 01 [Thu], 2006, 16:28
他の色に染まらないために染められた黒。
それを脱いで染まるのはキミの色。

ダンジョン独特の空気が喉に張り付く。
瘴気や湿気がただでさえかすれてきた自分の声をか細くしているように感じて、空気にまで犯されている気分になる。
『…っく、ぁ…んんっ。』
口を押さえても、腕に口元を埋めても声が漏れるほどの衝撃を押し付けられ、自然と涙が溜まる。
後ろから自らを弄ぶプリーストを咎める様に視線を送るが、どうやら逆効果だったらしい。
中を蹂躙するモノの質量が増したように感じ、生々と感じたソレに羞恥を覚える。
「れーは、こうされるの好きだろ。」
『っな、ゃ…あぁ、んく…』
後ろから囁かれた低い声。
腰に重く響く声が切れる前に激しくなった動きに、否定しようと開いた口から出る喘ぎを大にしただけだった。
反り返るままに衝撃を受ける腰はもう立っているのすらきつくて。
でも自らが手を付くのはひどくもろい壁だけで。
すがるものは何一つ無い状況に、唯一つ立っていられる原因を作るモノを縋る様にきつくしめつける。
「…っく」
『ぁ、キヨっ…っっ!』
奥に叩きつけられた欲望に押し出されるかのように、自らも白濁を垂らした。

法衣(後 

June 01 [Thu], 2006, 16:25
「汚れたな。」
息も整わぬまま座り込む清丸の膝に座らされた鈴亜は、唐突な清丸の言葉にん?と短く問いかける。
「法衣。べたべたになってる。」
『…黒いと、目立つからね。』
転職のときだったろうか、祝ってくれた先輩のプリーストから教えられた法衣の意味。
それをふとおもいだす。
肩口に顔をうめるこのプリーストは知らないのかもしれない。
『ねぇキヨ。
 プリーストの法衣がどうして黒いか知ってる?』
汚れて白くなった法衣の裾を指でいじる。
多分洗わないと取れないであろうそれはもう乾き始めて布の柔らかさを失い硬くなっていた。
「知らないな。」
肩口に有った顔がゆっくりと上がり、情事の艶の抜けぬ声で低く答えられる。
『他の色に染まらないように。
 信仰と共にその者の信念が揺るがないように。
 キミは嫌いな言葉だったかもしれないね。』
あまり心地のよくない雰囲気を醸されて、補足のようにつぶやく。
もう一度法衣の端を指でつまむと、指先に付いていた白濁が更に法衣を汚す。
『…僕の法衣は染まってしまったけれどね。』
「そんなの、脱げばいいだろう?」
意外な言葉に弄っていた指が法衣を取り落とす。
「脱げばみんな肌色。
 白にも黒にも染まるだろ。
 もちろん赤にも…」
『色の話ではないのに…』
端的にあらわす清丸が面白くてくすくすと笑いを漏らす。

だったら自分が染まる色はこのプリーストの色なのだろう。

そう考えて、くさい台詞をのうのうと考えだす自分まで面白くなって更に笑いは深くなる。
自分のことを笑われていると思ったのか、清丸は拗ねた様に躯をきつく抱きしめる。
きつい抱擁すらもなんだかおかしくて笑いが止まらない。
『ふふっキヨ、帰ろうか。
 帰ったらまた』

君色に染めてくれるのだろう?

小声でそうつぶやいて、するりと清丸の腕から抜け出す。
声は自らを犯していた瘴気が持っていったのかもしれない、清丸には届いていないようだった。

他の色に染まらないために染められた黒。
それを脱いで染まるのはキミの色。
それは溺れるがごとく、ひからびるがごとく
日に日に強くなるその色。
P R
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