初代大和市役所(大和町・村役場)の場所が判明したよ

June 17 [Sun], 2018, 16:18
今回は神奈川県大和市役所の場所の変遷に関してです。

現在の大和市役所の場所は、大和駅周辺ではなく鶴間駅周辺エリア。オークシティと市立病院の間にあります。
最寄り駅としては鶴間駅ですが、鶴間駅からは約1km・徒歩15分弱。鶴間駅と大和駅の間を3等分して鶴間駅側に3分の1ぐらいの場所。というような位置で、駅から歩くには少々遠いです。

あらかた高度経済成長期の各地の市役所などの郊外移転の波に乗って郊外部に移転したのかな??と思ってしまいがちですが、結論を先にいえば、大和130年弱の歴史の間で(市役所)役場の場所は殆ど変っていません。



現在の大和市役所は3代目といえますが、ではそもそも現在の市役所が出来る前の市役所・役場は何処にあったのでしょうか??

wikipediaの大和市役所の項の記述を見ると過去の庁舎の場所と現在の庁舎は3代目であることが読み取れます



2018年6月17日時点。「Wikipedia・大和市役所の項」から


現在のオークシティと市立病院の間にある市役所庁舎は1974年に移転した3代目である。
2代目は1950年に移転。下鶴間3192番地(現在の大和市保健福祉センターの場所)である。新築当時は大和町
初代は1891年に鶴見村から大和村に改称した下鶴間字乙10号3117番地である。

とあります。

ただwikipeidaは誰でも編集できるので情報が集まりやすい反面、記述が曖昧だったり、Web辞典としてふさわしくない書き方(例えば「現在では」とか「現時点では」のような表記)が多いなど書き方が統一されていないことや、近年では嫌がらせやいたずら目的での編集も問題視されています。
今回の調査のような内容な大丈夫だと思いたいですが「Wikipediaに書いてある=確定ソース」とするのは稚拙です。ただ調査のとっかかりとしては役に立つので、この裏付けを取る形で調査をするとします。

また鶴間駅から市役所周辺は住居表示が実施され、住所の表記が変わっているため、この下鶴間3117番地は何処なのか?も調べないと分からなくなっています。


まず大和市の歴史をおさらいすると、明治時代になり国の方針もあり、下鶴間・深見・上草柳・下草柳の4村が合併し鶴間の「鶴」と深見の「見」を取り鶴見村となる。
しかし特に旧下鶴間村と他3村の間で不仲であり分断運動も起こる。結果、県知事の仲裁で「大いなる和」で大和村と改称され1891年に大和村が誕生します。
(その後1956年に旧渋谷村北部と合併)

さて肝心な「大和」が誕生した時の役場の場所ですが・・・「まんが大和100年」によれば


(「まんが大和100年」7Pより)

仲裁の一つとして「4つの村の中間地点に役場を置くこととする」とあります。

大和市史第3巻(通史編・近現代)によると

「下鶴間乙拾号三千百拾七番地の畑地内の道沿いに移すこと」
の記述があります。また藤沢町から町田村までの往還の接続地であることも記されています。


(238Pより)

Wikipediaの記述はこの大和市史を参照したのかな??「下鶴間乙10号3117番地」は正確であると考えてよさそうです。ではこの場所がいまの住所では何処なのか??

シリウスの大和図書館でレファレンスの司書の方と一緒に調べた際、なぜかこの一体の住居表示実施時の旧地番との対照用の地図が見当たらず、判明しませんでした。Facebookで頂いたコメントによれば法務局のブルーマップでで調べる方法もあるとのことでしたが・・・
シリウスの図書館で発見した資料

写真集大和資料館(大和市教育委員会・1991年発行)によれば

写真のキャプションに「1950年に『下鶴間2丁目5−22』から『鶴間1丁目31−7』に町役場を移転した」旨の記述があります。下鶴間2丁目5-22と下鶴間3117番地が同じであることを示す資料はこれを書いている時点では見ていませんが大和市教育委員会発行の資料なので信頼性があります。



この下鶴間2丁目5-22を確認すると、大和市役所の裏手「大和原自治会館」の住所となります。
なお移転先の「鶴間1丁目31−7」は現在の保健福祉センターの住所です。

昭和23年測量の5万分の1地図(つる舞の里歴史資料館のパネル展示)より



鶴間駅の右下付近に役場マークの丸印があることがわかります

この地図で特筆的なのは1891年の大和村役場設置から50年余の戦後すぐの時代になっても、役場周辺は建物が数軒ある程度で中心部とは言えない状態。むしろ北側の山王原や西側の一関辺りに集落が認められます。

そもそもの大和村役場がこの場所に決まったのは、下鶴間・深見・草柳の中間だという理由で街の中心とは無関係。その経緯が現れているといえます。ある意味で早かった役場の郊外移転と言えるのでしょうか??


さてここで現在の当地。大和原自治会館に行ってみるとします。「大和村役場跡」とか石碑などがあればと期待するのですが・・大和原自治会館の場所は市役所と市立病院の間を入り市役所前から500m弱。先日紹介したヤマトンデザイン自動販売機から150mほど先といった場所です

http://yaplog.jp/kiyop/archive/2844

大和市役所から徒歩5分もかからないような場所。
現在の大和市役所は高度経済成長期に郊外移転したのではなく、「元々の大和の役場自体が現在の市役所近くだった」「大和130年の歴史の中で市役所(役場)の場所はさして変っていない」というのが正しいですね。



こちらが大和原自治会館の全景。小さいながら信号のある交差点に面しています
右が自治会館の建物。正面は防災倉庫

この交差点周辺やヤマトン自動販売機の前の道、246号線からや横浜市上瀬谷・海軍道路方面から市役所方面への抜け道になっているからか、道幅が狭いのに自動車交通量が多くてタイヘンです。近くに小学校もあるので登下校の子供達は危なさそう・・。



自治会館前の掲示板。この中にヤマトンは何体いるでしょう??笑。写真の角度が悪くてよく見えないですね。



下鶴間2丁目5−22であることが表示されています



残念ながら石碑の類はなさそうですね
役場の跡地が公園や公共施設に転用されるのはよくありそうですが、大和原自治会館になった経緯は不明なのが残念です。この辺りも調べてみるとなにかわかるかも??



大和原自治会館の敷地自体は狭く本当にここに役場があったのか半信半疑な状態ですが、裏手(現市役所側)に回り込むと、民間企業の敷地を挟みステンレス製のコンテナ状の倉庫が並んでいるのがわかります。
防災倉庫の類でよく見かけるこのコンテナ状の倉庫。もしかしたら市や関連団体のものなのか??



更に倉庫群の隣(現市役所側)には公営住宅風の平屋の住宅が並んでいます。
もしかしたらこの辺り一帯も含め初代役場の敷地だった可能性も考えられます。



自治会館前の交差点脇にはシャッターが閉まって閉店したかのようなお店。更にその隣にもお店の跡があります。



更に近くにはJAさがみの深見支所や大和小学校もあります
終戦直後になっても役場周辺は「街中」とは言えなかった状態ですが、お店やJA、小学校が固まっているのは役場があった名残なのでしょうか??

まだ不明瞭な点が多いですが、初代大和村(町)役場の場所は、現在の市役所からおよそ450mほど東側の現在の大和原自治会館の場所の辺りだったことが一応判明しました。

*****************

おまけとして2代目大和町役場(市役所)の方も紹介します
昭和40年(1965)4月1日施行の「大和市住居表示新旧対照表」によれば鶴間駅の南東側地区はこの時に「鶴間1丁目」になったことが記されています。


注:国道246号線は現在の大和バイパス完成前の旧道の厚木街道

現在の鶴間交差点の角に市役所があったことが読み取れます。
昭和34年(1959)の市政から6年経過。高度経済成長期の都市の郊外化の波を受けて人口増が続き人口10万人を突破していた時期です。大和市役所自体も増築を繰り返したからか、複数の建物が連絡通路で繋がれているのがわかります。

前出「大和写真館」によれば、2代目町役場は「鶴間1丁目31−7」しかしこの地図の1丁目31−7の敷地は市役所の隣「東産ココア(株)」となっていて、市役所の住所は「鶴間1丁目32−1」となっています
また現在の保健福祉センターの場所はこの「1丁目31−7」の辺りです

更に住居変更前の住所は東産ココア、旧市役所ともに「2813番地」でWikipediaの「下鶴間3192番地」との記載とも違っています。

推測として昭和25年の役場移転時の庁舎は老朽化等で昭和40年までに使用を終了。鶴間交差点角地と現在の勤労福祉会館の場所に別に庁舎を建設し旧庁舎跡地は東産ココアに貸与した。という流れが考えられますが、どうなのでしょうか??

この推測の通りだとすれば2代目庁舎は正確には2代目A・2代目Bのような形で隣接地に移動しているといえます。



現在の大和市保健福祉センター(2018年3月撮影)
現在の鶴間交差点角の「日産サティオ」を挟んで、旧246号線沿いに保健福祉センター、オークシティ対面側に勤労福祉会館となっていて、保健福祉センターと勤労福祉会館は同じ敷地の駐車場を挟んで隣接しています。

現在の市役所に移転した後、旧市役所・東産ココアの敷地のうち、鶴間交差点の角は(現)日産サティオに売却もしくは貸与。残った土地に保健福祉センターと勤労福祉会館を建設したと考えられます。

注:現在の住所では「保健福祉センターが31−7」「日産サティオが32−1」

初代・2代目ともに、推測による点やまだ不明瞭な点が多くあり、まだまだ継続の調査が必要そうです。
ここまで調べた内容を元に、今度平日に大和市役所に行った際に市史担当の部署を訪問して直接聞いてみれば、何か新しい情報が得られるかな?とも思います。


今回大和市役所・役場の場所の変遷を調べることになったのは、ヤマトンの情報を探してる途中に思いついたようなもので全くの成り行きといった状態で始めた調査ですが、調べている過程で他の情報や大和市の都市発展の経緯なども見えてきて楽しいものです。


またこの調査にあたり、大和図書館のレファレンスの司書の方、つる舞の里歴史資料館の館員の方に助言・情報提供いただきました。

「初代役場の場所」程度なら「図書館で調べればすぐわかるはず」と思っていたら、なかなかピンポイントで掲載されているような資料が発見できず手間取ってしまいました。閉架で保管しているものなど、まだ未見の資料があるのかもですが・・・

大和図書館はシリウスに移転し指定管理になってから300万人来館など話題も豊富です。一方で近隣の海老名図書館など指定管理になった図書館では、貴重な郷土資料を破棄した疑惑なども持ち上がっています。
郷土資料の収集保存は、来館者数や貸し出し冊数など統計的な部分には現れづらいので軽視されかねませんが、図書館が「無料貸本屋」ではなく公共の財産としての図書館たらしめるのは、郷土資料など貴重な資料の収集・保存やレファレンスなど司書業務にあると思います。
来館者数や貸し出し冊数という数値のみならず、図書館たらしめる部分も手を抜くことなく頑張ってほしいものです。

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2018/6/17 16:18(JST)

大和市民祭りのヤマトンとハートン(2018年・第41回)

June 11 [Mon], 2018, 0:55
さて少々遅くなってしまいましたが、5月12日土曜・13日日曜日に開催された第41回大和市民祭りの

第41回と聞くと初回は戦後すぐぐらいの頃をイメージしてしまいますが、第1回は昭和53年(1978年)
引地台公園の場所は元々厚木基地の一部(イースト・キャンプ)が1971〜1973年に返還されて公園になったそうです。2008年まで大和駅から引地台公園行きの相鉄バスがあったのも返還以前の名残なんでしょうね。

今回の市民祭りはかなキャラフェスタのトークショーやTVKのあっぱれの番組でも、今年のヤマトンコーナーは凄い的に大々的に??PRされていたので期待するところですね



さてさて私は12日・13日の両日ともに大和市民祭りに行きました。
大和市民祭りや引地台公園に行くのは初めて

ちなみに前回2017年の第40回の際はヤマトンコーナーの充実の為に大和市主催でクラウドファンディングで、一口3000円で寄付金を集めていて、最終的に228000円集まったそうです。

https://readyfor.jp/projects/matsuri-yamaton0808/accomplish_report

私は残念ながらその頃はヤマトンの存在を知らずに協力できませんでしたが・・・
今回はクラウドファンディングは行われなかったようですね。



ヤマトンコーナーは引地台公園に隣接した引地台中学校会場に設置されていたのですが、何処から入るのかよくわからなくて探しました正面側(大和駅側)の入口を一度出る形でその隣が入口。みたいな状態でした。

シャトルバス乗降場は公園の南側の方なので、一番遠い側
会場内を縦断する形になりましたが、こんなに緑多い公園があるとは・・・基地隣接で住宅地にはしずらい場所が多いとはいえ大和市内には緑豊かな森や公園が多くてよいですね。今後とも自然と緑が共生する環境都市を目指してほしいです。



PRでイチオシされていたインスタ映えするバックパネルですが、初日のバージョンはこの記者会見風パネル。市長などの記者会見もこのパネルをつかってヤマトンのPRをして欲しいですね

子供なのにメタボ気味と言われるヤマトンに較べてハートンは少しスリムですね



自撮り風でヤマトンと2ショット



ヤマトンはしっぽが背中にくっ付いてて、ハートンはしっぽがひょろっと伸びてます。
ひょろっと伸びてる方が可愛いんだけど・・

ヤマトンの頭頂部後ろに穴が見えますね・・。この穴はもしかして第3の耳かも??
ヤマトンはどうやら目があまりよくなさそうですが、耳は凄くいいのかも??3つの耳で人間よりも音を立体的に知覚したり超音波も使えるのかも・・・。今後の研究が待たれますね

撮影コーナーの他にゲームコーナーもあってまずはボウリング



2回で5本以上倒せれば入賞



ピンはペットボトルを使って作った特製のもの。
ボールは通常のボウリングのボールではなく子供むけ?にソフトボールのボールのようなものでした。
なので私も1回でストライクを出せました



次はダルマ落とし
制限時間2分の間で成功すれば入賞。入賞すればヤマトンの本革キーホルダーがもらえるそうで・・
子供は2段程度でしたが、大人はフルサイズ



このフルサイズのハートンダルマ落としに挑戦しました。くい打ち用?の大きな木づちでダルマを打つのですが、木づち自体が重くてダルマを打つこと自体が大変で・・。遠心力を付けてなんとか・・のような状態でしたが失敗

ボウリング・ダルマ落とし共に入賞者の景品の他に参加賞もあって、メモ帳とシールをもらえました。



こちらはヤマトンコーナーに来ていたヨコイチくんという横浜市立大学のキャラ

ヤマトンコーナーでは今回もグッズ販売コーナーが出ていました
当てくじが大人気でヤマトンのぬいぐるみが飛ぶように当たっていて最後には品切れになっていました。
もう出血サービスですね



会場内の社会福祉協議会のブースでは書き損じはがき(未郵送)など3枚以上寄付でヤマトンのエコバッグ。200円以上の寄付で笑顔ストラップのプレゼントをやってました



エコバックはヤマトンとベビーヤマトンの絵柄で「自治会に加入しましょう」と自治会加入を呼び掛けてます。
余談ですが大和市の自治会加入率は70%弱程度。大和市の自治会は形式的な任意ではなく本当に任意加入なんですね



こちらがヤマトン笑顔ストラップ
この笑顔ストラップはタウンニュースの記事によれば、定年後に大和に移り住んだ山口不二男氏という方が中心に製作し、利益分を社会福祉協議会に寄付しているそう。

以前の市民祭りではヤマトンの形をしたつくね焼きが出店していたそうですが、今回は発見できませんでした


そして2日目

午前中10時30分に大和駅近くのJAさがみから引地台公園までパレード



テープカット。ヤマトンははさみを持てないからかテープカットには参加していませんでした
雰囲気を盛り上げるためにパレードの挨拶など沿道でも聞けるようにFMやまとでパレードを中継して欲しいものですね。



パレード用のヤマトンカーも発見。ヤマトンは車に乗ってのパレードでした。



ヤマトンはフルコース参加のAスタートの先頭集団で参加。
私は中央1丁目郵便局の先の辺りの引地台公園に向かって左側の歩道で待機していたのですが、ヤマトンは右側を向いている区間で今一ついい写真が撮れなかったのが残念。
このままヤマトンを追いたいところだったのですが、Aスタートの後尾グループで知り合いが出ていたので、それを待つことにしてパレードのヤマトンを見たのはここだけ。

知り合いの通過を見届けてからDスタート地点のSKハイツ付近まで移動。総勢2500人ほぼほぼ全グループのパレードを見ました。よさこいや阿波踊り、神社の御神輿など大和の祭りが大集合といった感じでなかなか見ごたえがありました。

2日目のヤマトンコーナーはピンクのシートが張られていました。
パレード中はヤマトンはいたのかな??



2日目はパレードが終わった午後になって生憎の雨模様



風船でデコレーションされたテントの中での撮影となりました。

この後、本降りになってしまいタイヘンに屋外イベントなので仕方がないとはいえ、沢山の人が何日も前から準備しても雨に降られてしまうと水の泡です。本当に雨は鬼門ですね。1日目にじっくりと会場を回っておいてよかったです。

おまけ



市民祭りには相鉄もグッズ販売などのブースを出していて、そうにゃんが来てました。
ちなみに小田急は出ていませんでしたね。相鉄・JR直通を控えてPRに余念がないのかも??

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2018/6/11 00:55(JST)

熊本電鉄モハ500形(静岡鉄道100形)の鉄道コレクションを買ったよ

June 09 [Sat], 2018, 1:21
先月5月中旬ぐらいに横浜ビブレのポポンテッタに行ったら、鉄道コレクション第23弾の熊本電鉄モハ501・クハ502が1両400円の投げ売り状態で売られているのを発見
この熊本電鉄モハ501・クハ502は静岡鉄道のクモハ103+クモハ104が静岡鉄道で引退後に熊本鉄道に譲渡されたもの。譲渡で目立った改造などは行われなかったようで、塗装以外はほぼほぼ静岡鉄道といっても良さそう



実質、静岡鉄道の車両がこの値段ということで買うことに・・
ちょうどイオンTGCカードの10%OFF期間だったので税込みで2両で777円です



ちなみに箱の値段シールを見ると1200円→800円→600円→400円という涙ぐましい、というか私には嬉しい値下げの跡が・・。1両400円なら文句ないかな
私が買った5月中旬の時点でモハ501・クハ502で10箱ぐらい。第23弾の他の車両はなし。みたいな状態だったので、よっぽど不人気だったのでしょうか??



元々は「この中のどれか1個が出てくる」ブラインド販売ですが、箱に中身が表示されている開封売りになってました
静岡鉄道時代はクモハ+クモハ、熊本電鉄時代は1両は電装解除されてクモハ+クハだったようですが、箱のイラストを見る限り静岡時代も熊本時代も床下機器にはあまり差がなさそうですね。製品化の時点で簡略化されてるのかもだけど



静岡鉄道の100形は昭和36年に登場して昭和54年までに全車引退。その後は生き残った車両は熊本と日立に・・のようで、静岡からは割と早々に引退してしまったようで。
熊本では平成の時代まで(平成12年まで)生きていたそうで、ほぼほぼ人生(車生)の半分は熊本だったようですが、私は残念ながら実物を見たことも乗ったこともないですね

100形は静岡鉄道の長沼工場で誕生したそうで、1000形導入前の静岡鉄道はあの狭そうな長沼駅の車庫で車両を作っていたんだから凄いですね。



前面のお顔。なんかとぼけたような顔が愛嬌がありますね
モリゾーやヤマトンには現代の新車よりも古い電車が似合いそうですね



側面の様子。車体の割に?古そうな台車ですね。
色を塗り替えれば静岡鉄道といっても塗り替えるのがひと苦労な予感・・・

ちなみに鉄道コレクションの静岡鉄道は2013年に買った1000形も持ってるので、後はA3000形を買ってくれば3世代揃います。Nゲージで走れるように出来れば楽しめそうですね

http://yaplog.jp/kiyop/archive/2195

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2018/6/9 1:21(JST)

平成30年5月28日の食事(いちょう団地のベトナム料理)

June 07 [Thu], 2018, 1:20
さて今回は食事シリーズ。5月28日月曜日に行ったいちょう団地のベトナム料理店です。
大和市と横浜市にまたがるいちょう団地にはかってのベトナム戦争期に日本に渡ってきたベトナム人居住者が多く、本格的なベトナム料理が庶民派価格で味わえる。という耳にします。
そういう話なら是非に行ってみなくては・・ということで行ってみるとします

ちなみに大和市は人口の38人に1人が外国籍。そのルーツは80か国に渡る(大和市サイト内記述)という国際都市。たぶんヤマトンも子供の会話レベルなら6言語ぐらいは普通に喋れるのでしょう。

さてまずは小田急江ノ島線の高座渋谷駅に。



高座渋谷といえば、大和市民ギャグ的なもので「高座渋谷の人は何処に住んでるか聞かれると『渋谷』と答える」とか小田急線下りで「このきっぷで渋谷まで」とか乗り越し精算を頼んで車掌を驚かせる。という話がありますが、この辺りを渋谷と呼ぶのは中世の武士の姓が由来。で1891年に渋谷村が誕生。

大和市は、下鶴間・上草柳・下草柳・深見が合併した鶴見村(1891年に大和村に改称、後に町制)が1956年に渋谷村北部と合併して、現在の市域が確立。渋谷村南部(長後など)は藤沢市と合併。

とまぁ「渋谷」という名前はこの辺りでは歴史ある地名のようで・・・。
ちなみに西口の再開発ビルにはハチ公がいるそうですが、今回は東口(藤沢に向かって左側)に出ます。



これから行くベトナム料理店はこの地図では左上の緑橋を渡って横浜市側に入った側。
ウォーキングの途中で寄ることもできますね

しかしこの看板、ヤマトンのイラストが入っていない・・

さて高座渋谷駅を降りて地図を頼りにいちょう団地を目指します。
バスもありますが40分に1本程度なので注意

以前は大和駅や市役所の方からいちょう団地行きがそれなりの本数あったそうですが路線再編でなくなったそうで、納得がいかんので歩くトン。

裏道のようなところを進むつつ、南大和病院の駐車場の前やトウモロコシ畑の間を抜けて、神社の森を抜けて・・と長閑な風景の中を歩くと・・



小ぶりなOKストア(格安スーパー)が現れます



OKストアの先で先ほどまでの長閑な風景が嘘のような高層住宅が広がる風景が現れます。
ここで境川を渡れる緑橋があります。
国境のごとく緑橋を渡ると横浜市。

橋のところにヤマトンの看板を設置して欲しいですね
「ここから横浜市」「ようこそ大和市」みたいな感じで6か国語ぐらいで。



国境というか市境を超えて大和市から横浜市に入るとそこは異国と言わんばかりに、シンガポールの住宅地区かのような高層住宅が立ち並ぶ風景に。
道脇でアジア系外国人男性が4人ぐらい座っていてて、一人が携帯で電話して日本人英語的な発音で「ハロー??」「ハロー!?」と言ってる光景に遭遇してアジアな雰囲気を感じます。

この長閑な風景から森を抜けると高層住宅群が現れる風景はアジア感というか異国情緒ですね。

実のところいちょう団地は横浜市と大和市にまたがっていて、この写真でも川の右側の大和市側にも団地が並んでいる光景が見えますね。



団地の中を歩いて目当てのお店「タンハー」に到着。
この写真だと日本じゃないように見えますが・・
写っていない左側にはカタカナで「タンハー」と書いてあって、横浜市泉区上飯田町3050と住所も書かれている、日越折衷スタイルです

早速店内に入るとします



食品店兼食堂というスタイルのお店。
店内で食べる際は長テーブルに適当に座るスタイル。注文は席でする普通の食堂スタイルです。
向こうではこういうスタイルのお店はよくあるのかな??

香港郊外の士多(ストアー)とかで軽食が食べれる食品店とかあったような

店内のテレビでベトナムぽい番組がかかっていてなかなかいい雰囲気ですね。インターネットTVとかかな?



テーブルの上に分厚いアルバム状のメニューがあるので注文するものを決めますが・・・
メニューの種類がすごく多い
しかも各料理写真と日本語の説明が入っています

値段はメイン料理は大体600円〜900円が主体



今回は上のメニュー左側のブンチャージョオ(600円)を注文
右側の甘いたれをかけて食べる混ぜ麺のようなもの。

ベトナムと言えばフォーが有名ですが、紀行作家の下川裕二氏の講演によれば、現地では「ブン」という麺料理もポピュラーだそうで・・。ブンのメニューを頼んでみました

ブンは米粉のひやむぎ状の麺で柔らかいです。揚げ春巻きが載っているのが食べ応えがありますね。



食べていたらお店のおばちゃんが「味が薄いですか〜」と言いながらこの甘酢水(ヌクチャム)を勧めてくれました。たれが足りないかな〜という感じだったので丁度良かったです

右は追加したココナッツジュース。日本ではココナッツジュースは珍しいので・・



飲み物はメニューから注文できるコーヒーなどの他に、冷蔵ケースで冷やしてある飲み物をお店の人に断ってとっていいシステムみたいで・・缶ソフトドリンクは200円・アルコール類は300円と思われますね
333というベトナムビールもありました



「木曜日は休みます」だけ日本語なのが妙に目立ちますね・・・

他にベトナム風サンドイッチ、パインミーとか食べてみたかったのですが、一人なので控えておくとします。
数人で行ってシェアして食べると種類が楽しめるかも。



メニューにはホットガーロン(孵化前の鶏の胎児のようなもの)もありました
昔、美味しんぼの漫画でみた「ホビロン」(孵化前のアヒル)のようなものが、日本で食べられるとは・・
栄養があって良いそうですが10個1500円は何気にハードルが高いですね。
4個700円ぐらいで売ってくれれば2〜3人いれば手が出せそうですが

近隣の養鶏場とかに特別注文して有精卵を回してもらってるでしょうかね?

次回は他の料理を食べに行きたいですね。

*******

このお店は知る人ぞ知る有名店のようで、ネット検索で行った人のレビューが色々見つかります。
ベトナム人のたまり場みたいな雰囲気で・・とか書かれているのをよく見ますが、私が行ったのは平日の18時頃だったからか、噂を聞きつけて来た日本人が他に2組という状態でした。

日本では2020年を目指して訪日外国人対応やおもてなしが叫ばれますが、このお店は「写真入りメニュー+日本語の解説付」、ベトナム人のおばちゃんの接客もフレンドリーで、おもてなしや国際化という面で学ぶところも多いように思います。

いちょう団地への行き方は色々ありますが、前述したように大和・鶴間駅からのバスは今はなし(路線維持状態)。戸塚駅・いずみ野駅・長後駅からバス。もしくは今回紹介した高座渋谷駅からの徒歩。
といったところのようですが、行きは大和市から横浜市に抜けたところで団地群がどーんという雰囲気を楽しめる高座渋谷駅からの徒歩をお勧めしたいです
私は帰りは徒歩3分ぐらいの台村バス停からいずみ野駅行きに乗りました。

ちなみにいちょう団地のベトナム料理店はネット検索では団地内に今回紹介したタンハーともう1軒。高座渋谷駅近くに1軒の3軒ある模様。大和市側も含めて他の珍しい外国料理のお店なども気になるところですが、あるのでしょうか??

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2018/6/7 1:20(JST)

横浜マリンタワーに行ったよ

June 04 [Mon], 2018, 19:33
さて先日5月16日水曜日に横浜のマリンタワーに行ってきました。
マリンタワーは横浜の有名な観光名所ですが、「あるのは知ってるけどなかなか行かない」ような場所。
私も子供の頃に行ってから大人になってから行ったことがなかったような・・・。という状態なのですが、グルーポンクーポンで大人で500円(通常750円)で入場できるクーポンが出ていたので折角なのでグルーポンクーポンで行ってみることにしました。



マリンタワーは東京オリンピックよりも早いなんと1961年(昭和36年に)にオープン。横浜のシンボル的な存在だったものの、2006年に入場者数の減少で元々の運営会社が解散。
その後横浜市が取得して、現在は横浜市が所有して運営事業者を公募する形で運営しているそう。現在の事業者の契約が19年3月で切れるために19年4月から20年3月まで改修。20年4月からの運営事業者を公募中。という形でマリンタワーを見学するなら今がチャンスですね



さてこちらが入口。リニューアルされているからかお洒落な雰囲気になっていますね。



通常の入場料金は大人750円・65歳以上650円・高校生中学生500円・小学生250円・幼児200円
人形の家とのセット券(大人1000円)・氷川丸とのセット券(大人900円)

ランドマークタワーの展望台の割引を活用すれば700円ぐらいになるので、ちょっと割高感を感じますが、こちらも、みなとぶらりチケットや神奈川県県民共済の割引対象で10%引。更にWeb決済での前売券購入(スマホ画面チケット)で大人500円と意外に割引が充実しているので、割引の利用がお勧めです。

営業時間は10〜22時30分(最終入場は22時)。夜遅くまでやっているので行きやすいですね。横浜に泊まる人にもお勧めかも・・



さてエレベーターで2階から30階にあがります。
展望台は2層構造(29階・30階)になっていて2階から30階にあがり、帰りは29階から乗って2階に戻ります。

ちなみに以前は4階に世界鳥類園や機械じかけのおもちゃ館があって、展望台から降りた後に勧誘が微妙だったという話も聞きますが、2006年までに旧運営会社が撤退した際に廃止になったよう。今は4階はレストランになってるみたいですね。

また月に2〜3日程度特定日は階段で登ることができるそうです(料金は同じ)子供の頃は割と普段から階段で登れて、階段で登った覚えがありますね。意外に大変ではなった記憶が・・当時は記念品に特製鉛筆を2本もらえたような。



昔ながらの展望台でいいのが、この角度ですね
ちなみに展望台内にはトイレはありません。水場を設置するのが大変なんでしょうね。



内陸側の石川町から横浜市南区方面。マンションが目立ちますね。隣のマンションのベランダがよく見える



こちらがカジノ誘致計画などがある山下ふ頭と奥にベイブリッジ



山下公園。山下公園を上から見る機会もなかなかないですね
マリンタワーに上るのは子供のころ以来ですが、横浜を再発見する意味でも来て良かったですね

この日は平日の夕方だったので空いていてゆっくり見れました。カップル風なお客さんが多かったかな??



下層の展望室には床がガラス張りになっていて根元が見下ろせる窓があります
ガラスの上に乗るのを躊躇するぐらいに意外に迫力がありますね



エレベーターで2階に戻ってくると、お土産店のタワーショップがありました。
ここは入場料金なしでも買物出来るみたいですね。
横浜土産を売るお店は「あるにはあるけどど知らないと何処にあるのかわからない」状態なので知っていると役立ちそう。他はランドマークプラザ5階とか赤レンガ倉庫とか大桟橋ターミナルとかかな??

ちなみに懐かしの記念メダル販売機もありました



1階に展示してあった灯台だった時代に使われていた灯具が展示されていました。
マリンタワーは世界一高い灯台としてギネス認定されていた。というのは、子供の頃によく聞いた有名なトリビアだったのですが、航海技術の発達なので必要がなくなり2008年に灯台としては廃止されたそう



1階と2階をぶちぬいて設置されている山下清画伯のモザイク画。



マリンタワー見学の後は薄暗くなってきましたが、山下公園にも行ってみます。
5月半ばだったのでバラが見ごろになってました

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2018/6/4 19:33(JST)

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